专利汇可以提供System and method for managing customer information专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide customer information management system and method which can read customer information recorded on an IC card by using a character recognition technique and efficiently store and manage the customer information. SOLUTION: This system includes a camera 103 for front face reading and a camera 111 for rear face reading which pick up the images of the IC card, a computer 113 for processing image pickup data read by the cameras 103 and 111 and managing results data as the customer information, and high-speed communication cables L1 and L2 such as a USB that is connected between both cameras 103 and 111, and the computer 103 and functions as an interface.,下面是System and method for managing customer information专利的具体信息内容。
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客情報管理システムに関し、特に、顧客の情報を自動に読取ってデータベースに格納するシステム及びその方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来の自動身元確認システムには、接触式
/非接触式のICカードまたは磁気テープ付きカードを読取る装置、バーコード読取機具などがある。 しかし、
そのようなシステムは予め決められた一類型の身元確認
(ID)カードのみを読取り得、各IDカード発行社は自社のIDカードを読取るための別度のカード読取り機具を開発しなければならないという問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的は、文字認識技法を用いてIDカード上に記録されている顧客の情報を読取って効率的に格納、管理できる顧客情報管理システム及びその方法を提供することにある。
【0004】本発明の他の目的は、IDカード上に記録されている顧客の名前、住所及び固有ID番号のみならず画像データ(顧客の写真)を自動に読取ることができるシステム及びその方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、本発明の一実施例によれば、顧客情報管理システムであって、IDカードの画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像データを処理し、処理済みの撮像データを顧客情報として管理するコンピュータと、前記撮像手段と前記コンピュータとの間に接続され、前記撮像手段からの前記撮像データを前記コンピュータに伝送するインターフェース手段とを含むことを特徴とする顧客情報管理システムが提供される。
【0006】本発明の他の実施例によれば、 顧客情報管理方法であつて、IDカードの画像を撮像する第1段階と、前記IDカードの類型を判断する第2段階と、前記類型に基づいて前記画像の予め決められた領域から情報を読取り、前記読取った情報を判別する第3段階と、
前記IDカードに関連された情報をデータベースに格納する第4段階とを含むことを特徴とする顧客情報管理方法が提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施例について、図面を参照しながらより詳しく説明する。
【0008】図1は、本発明による顧客情報管理システムの概略構成を示す模式図である。 同図において、本発明のシステムは画像読取り装置100及びコンピュータ113を含む。 画像読取り装置100は装荷IDカードの前裏面を読取るための前面読取り用カメラ103及び裏面読取り用カメラ111を有する。 また、前面読取り用カメラ103はオプションとして装荷IDカードの裏面を読取ることができる。 これらの両カメラ103及び111は汎用直列バス(USB)などの高速通信ケーブル、即ち、ラインL1及びL2を通じてコンピュータ1
13に接続されることによって、両カメラ103及び1
11によって撮像された画像データは高速にてコンピュータ113に伝送される。
【0009】画像読取り装置100は、周囲の光が撮像するに十分でないときに光を照射するために前面読取り用カメラ103及び裏面読取り用カメラ111の各側に照明機器105及び109が取り付けられている。 載置部107はIDカードを保持するもので、前面読取り用カメラ103と裏面読取り用カメラ111との間に取り付けられる。 また、載置部107は多種多様なIDカードを収容するためにその表面上に開口104を有する。
好ましくは、これらのカメラ103及び111は例えば電荷結合素子(CCD)を用いるディジタルカメラであって、市販中のPC用カメラなどが用いられてもよい。 コンピュータ113は画像読取り装置100によって読取られた画像データ(即ち、ディジタル画像)から文字を認識し、認識した文字を管理し得る幾つかの文字認識プログラムを組み込む。
【0010】図2は、本発明による顧客情報管理システムの機能ブロック図である。 同図において、画像捕捉部201は主制御部205の制御下で、IDカード上の画像をデジタル形態で読取る。 この場合、デジタル画像は好ましくは、640×480または1024×768画素の解像度を有する。 この解像度はIDカード上の英文字数字の大きさによって変更され得る。 読取りデータは図1中のラインL1及びL2を通じて文字認識部203
に供給される。 文字認識部203は文字認識に必要な前処理過程を行った後、基本的な文字を認識してIDカードの種類を検出し、詳細な認識作業を行う。 こうして、
文字認識部203によって読取られた各文字データ(即ち、顧客情報)はデータベース管理部207に供給される。 データベース管理部207は入力された文字データがその内部に予め格納されているかを判断する。 該入力文字データがデータベース(DB)209に存在する場合、データベース管理部207は該文字データに対応する顧客情報をスクリーン上に出力し、そうでない場合には、データベース管理部207は該顧客情報を新らたに登録する。 顧客の情報をデータベース209から検索するためのキーワードとして、通常IDカード上に書き込まれている該当顧客の名前や固有のID番号が用いられる。 データベース209は顧客に対するより詳細な情報をも格納できる。
【0011】図3は、本発明の顧客情報管理システムの情報処理過程を説明するためのフロー図である。 同図において、ステップS301にて、図1中の前面読取り用カメラ103及び裏面読取り用カメラ111によって捕捉されたIDカードの画像データはコンピュータ113
に供給される。 その後、ステップS303にて、コンピュータ113は受け取った画像データの上段を読取ってIDカードの類型を判別する。 ここで、IDカードの上段には通常該カードの類型情報が記載されていることを考える。 IDカードの類型が決定されれば、国家発行カードは通常複数の予め決められた同一領域を有するので、コンピュータは該カード上に記載されている名前、
ID番号、住所などの位置を検出し得る。
【0012】詳述すると、ステップS303にて、ID
カードの類型が医療保険証と判明された場合、ステップS305にて医療保険証番号が該カードの指定領域から読取られる。 一方、ステップS303にて、IDカードの類型が自動車運転免許証と判明された場合、ステップS307にて運転免許等級などの運転者関連情報が該カードの指定領域から読取られる。 その他の旅券などの身元確認証明書の場合にも、ステップS309にて前述したような方式で行われる。 ここで、公知の文字認識技法や文字認識アルゴリズムが用いられ得ることは勿論である。 通常、IDカード上に記録された文字のフォントは一定な形態を持っているので、実際の文字認識にはエラーが少ない。
【0013】説明の便宜上、国際的に標準化されたID
カードとして、その前面にカードの類型名、平仮名(片仮名)、漢字またはアルファベットの名前、ID番号、
住所、発行関連情報及び写真のような6つの主要領域に大別できるカードを例として挙げる。 これらの領域は殆どのIDカードに対して類似であるため、コンピュータは通常の文字認識ソフトウェアを通じて比較的正確に各文字を認識することができるようになる。 IDカードの情報を読取った後、ステップS311にて、制御プロセスは例えば、名前またはID番号のような一領域の情報をインデックスとして用いてIDカード所持者の情報が図2中のデータベース209内に存在するかを判断する。 ステップS311にてIDカード所持者の情報がデータベース209内に存在する場合、制御プロセスはステップS313にてデータベース209に格納されたI
Dカード所持者関連情報、即ち、名前、ID番号、住所、写真などの情報を取出してコンピュータのスクリーン上にディスプレイする。 一方、IDカード所持者の情報がデータベース209内に存在しない場合には、制御プロセスはステップS315にて上記の読取り手続きを通じて求められた情報(即ち、名前、ID番号、住所、
写真など)を新たな顧客情報としてデータベース209
に登録する。
【0014】また、本発明によれば、不法的なカード複製を防止するために、一つまたはそれ以上のID情報を通じてプリントされるホログラムを有するカードもある。 そのようなホログラムによって内部の文字は認識し難くなる。 本発明の一実施例によれば、文字領域をより正確に認識するためIDカードの背景に描かれているホログラムなどの文様を除去してイメージプロセシングを通じて所望の文字を抽出することもできる。 本発明に含まれたホログラム除去に対しては図4を参照しながら詳記する。 図4に示したように、撮影角度の相異する少なくとも2台のカメラ401、403によって得られたホログラムIDのイメージを合成することによってディジタル捕捉映像上に現れる明るい色相帯を除去する。
【0015】詳述すると、図4において、光源405から出た入射光407は被写体(即ち、IDカード)から反射された後、被写体の平面411に対して所定角をなして位置するカメラ401、403に至る。 周知のように、ホログラムイメージは光の屈折程度によって相違に現れるようになっているので、入射光407に対する反射光409の角度がθ 1及びθ 2と互いに異なるように配置されているカメラ401及び403によって得られた画像は相異なるパターンを有するようになる。 このような相異なる二つのディジタル画像は画素単位に比較される。 IDカードにおける文字は、通常、白いか明るい背景イメージ上で黒く印字されるので、2つのディジタル画像を重畳させる時、2つの画素値の中から低いものを選択するようにして黒い色が結果画像に示されるようにする。 ホログラムで示されるパターンは明るい色を帯びているため、文字部分で黒い色が示されるようにすれば文字と重なっているパターンが除去される。 こうして選択された画素よりなる文字は前述の文字認識プログラムによって判別される。
【0016】本発明の一実施例によれば、文字認識プログラムは文字認識のためのパラメータをデータベース内に格納することは勿論、学習を通じて新しいパラメータでデータベースを更新することができる。 学習過程で読取った文字イメージと認識過程で読取った文字イメージはほとんど類似であるため、イメージ水準での比較も可能であるだろう。
【0017】学習過程は、主にシステム稼動初期に行い、認識できない場合、即ち、類似のパラメータ値が発見できない場合には使用者にキーボードを用いて名前、
ID番号、住所、発光関連情報などを直接打ち込むようし、これを再びデータベースに格納することによって学習過程を行う。 名前を認識する領域で絶対に示されない名字が出る場合には再びカメラ撮影から始まって正確な画像を読み込み、何回も同じエラーが出る場合にはスクリーン上にエラーメッセージを出力して使用者が直接I
Dカードから手動で自身の情報を入力するようにする。
名前だけでなく、ID番号及び住所領域でも存在できない文字が出る場合には名前の場合と同様に反復撮影をするかエラーメッセージを出力する。 このような学習過程に対しては図5を参照して後述する。
【0018】図5は、IDカードに対する認識及び学習手続きを説明するためのフロー図である。
【0019】ステップS503にて、制御プロセスは図1中の画像読取り装置100を用いてIDカードのディジタル画像を読取る。 その後、制御プロセスは前述したような方式を用いて該画像内のホログラム(存在する場合)を取り除んだ後(ステップS505)、IDカードの各情報領域を検出する(ステップS507)。 続いて、制御プロセスはステップS509にてディジタル画像における各情報領域のアルファベット要素の特徴点を抽出する。 その後、ステップS511及びS513にて、抽出された各特徴点はデータベースに予め格納されたパラメータと比較されることによって、これらの両パラメータが類似であるか否かを判断する。
【0020】ステップS513にて、両パラメータが類似であれば、制御プロセスはステップS515にて抽出された文字のフォントとデータベースに格納されたフォントとを比較する。 ステップS517にて、両フォントの比較結果(類似度)が予め決められた第1しきい値を満たす場合、該当アルファベット要素は比較の際に用いられたパラメータに対応するものと決定される。 ここで、
上記の類似度計算過程は図5に示したように、より正確な類似度を得るためにステップS519の過程をさらに経てもよい。 即ち、ステップS519にて、両フォントの比較結果(類似度)が予め決められた第2しきい値を満たすかを判断する。 この場合、第1類似度条件(即ち、
粗い類似度)を満たす場合に限って、第2類似度計算過程(即ち、より正確な類似度)を経ることとなる。 好ましくは、これらの第1及び第2しきい値は各々80%及び95%以上であるが、ユーザーによって変更され得る。
【0021】一方、ステップS513にて、認識された文字パラメータとデータベース内の文字パラメータが類似でないと判断されれば、制御プロセスはステップS5
21にて例えば、2回以上の比較過程を経てエラーメッセージを出力することによって(ステップS523)、ユーザーが手動でカードの情報を入力するようにする(ステップS525)。 もし、ユーザーが一定な時間内にカードの情報を入力しない場合に、ステップS231のようにブザーを発報することもできる。 カード情報の手動入力の後、アルファベット要素のパラメータ及びフォントは共にデータベース内に更新され格納される(ステップS527)。 また、ステップS517の条件は満たし、ステップS519の条件を満たさないアルファベット要素は新たなパラメータ及びフォントを有することと見なされて、同様に学習過程の一部としてデータベース内に更新され格納される(ステップS529)。
【0022】上記において、IDカードの前面画像を抽出するものに対して説明したが、IDカードの裏面情報も前述した画像捕捉カメラ及び文字認識プログラムを用いて検出され、データベースに更新、格納されることによってIDカード所持者関連情報をより正確に確認できることは勿論である。 この場合、裏面上の顧客情報が手記、ステムプ(スタンプ)などで記録されれば文字認識が困難であるので、ユーザーに裏面上の情報を手動で打ち込むように要求することができる。 このように手動で入力された情報は該当顧客に対する最新の情報としてデータベースに更新格納される。
【0023】上記において、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱することなく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
【0024】
【発明の効果】従って、本発明によれば、IDカード上に記録された顧客の名前、ID番号、住所、写真などの情報を簡単な方式にて比較的正確に認識し管理できるので、顧客管理を必須とする金融機関、病院、教育機関、
保険会社等に有効であり、また顧客は自身の名前、ID
番号などをいちいち打ち込まなくても身元確認が可能であるので、情報打ち込み煩瑣を減らすことができる。
【0025】また、認証を受けた者だけにアクセス許容を与える保安関連機関に本発明のシステムを採用することによって、身元確認のための要員を別に雇用しなくても出入者の統制が可能である。
【0026】本発明によれば、多様な標準身元確認カード、即ち、居住確認証明書または自動車運転免許証のような国家発行IDカードを自動に認識することによって、カード発行社が自社の顧客IDカードを別度に発行すべきである負担やカード製造費用を節減することができる。
【図1】本発明による顧客情報管理システムの概略構成を示す模式図である。
【図2】本発明による顧客情報管理システムの機能ブロック図である。
【図3】本発明の顧客情報管理システムの情報処理過程を説明するためのフロー図である。
【図4】本発明によるホログラム除去過程を説明するための模式図である。
【図5】IDカードに対する認識及び学習手続きを説明するためのフロー図である。
100 画像読取り装置 103 前面読取り用カメラ 111 裏面読取り用カメラ 105、109 照明機器 107 載置部 113 コンピュータ
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