首页 / 专利库 / 软件 / 图像信息管理系统 / Communication terminal device with bar code recording function

Communication terminal device with bar code recording function

阅读:439发布:2020-12-21

专利汇可以提供Communication terminal device with bar code recording function专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a communication terminal device with a bar code recording function which can simplify the structure and maintenance of a communication terminal device such as a facsimile equipment when the communication terminal device is installed in a store, etc., having point-of-sale information management system.
SOLUTION: This communication terminal device with the bar code recording function converts object information to be charged into a bar code B after document transmission processing is performed through a line connection part 6, a document read part 9, an image recording part 10, and the mentioned line and prints and records it on recording paper by the mentioned image recording part 10.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO,下面是Communication terminal device with bar code recording function专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 回線接続部と、原稿読取部と、画像記録部と、上記回線を介して原稿を送信した後、課金対象情報をバーコードに変換して上記画像記録部で記録紙に印字記録するようにしたことを特徴とするバーコード記録機能付き通信端末装置。
  • 【請求項2】 上記画像記録部で印字記録する情報には、上記原稿の送信日時データを含むことを特徴とする請求項1記載のバーコード記録機能付き通信端末装置。
  • 【請求項3】 上記課金対象情報には、原稿の送信枚数及び回線の使用時間を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のバーコード記録機能付き通信端末装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置等の通信端末装置において、原稿の送信後に、送信枚数、回線の使用時間等の課金対象情報を記録紙上にバーコードで印字出するようにしたバーコード記録機能付き通信端末装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】近年、ファクシミリ装置は一般家庭にも相当程度普及しつつあるが、未だ大半の家庭に普及するには至っていない。 また、家庭内にファクシミリ装置を有する場合も、外出先等からファクシミリ送信を行う必要が生じる場合もある。 そこで、従来、コンビニエンスストア等の店舗にファクシミリ装置を設置して、来客の利用に供することも行われている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】ところで、コンビニエンスストア等にファクシミリ装置を設置した場合の課金方法としては、コイン(硬貨)を投入して装置を利用させる方法が一般的である。 ところが、その場合、ファクシミリ装置内に、コインの計数等を行うコイン管理装置を内蔵させる必要があるので、ファクシミリ装置の構造が複雑化し、コスト高となるとともに、定期的に硬貨の回収等のメンテナンスが必要となる問題を有していた。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、販売時点情報管理システムを有する店舗等にファクシミリ装置等の通信端末装置を設置する場合に、通信端末装置の構造及びメンテナンスの簡素化を図ることのできるバーコード記録機能付き通信端末装置を提供することを技術課題とする。 そのため、請求項1のバーコード記録機能付き通信端末装置は、回線接続部と、原稿読取部と、画像記録部と、上記回線を介して原稿を送信した後、課金対象情報をバーコードに変換して上記画像記録部で記録紙に印字記録するようにしたことを特徴とするものである。

    【0005】請求項2のバーコード記録機能付き通信端末装置は、請求項1の構成において、上記画像記録部で印字記録する情報には、上記原稿の送信日時データを含むことを特徴とするものである。

    【0006】請求項3のバーコード記録機能付き通信端末装置は、請求項1又は2の構成において、上記課金対象情報には、原稿の送信枚数及び回線の使用時間を含むことを特徴とするものである。

    【0007】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。 本実施の形態のバーコード記録機能付き通信端末装置としてのファクシミリ装置装置Fは、販売時点情報管理システム(以下、POS(Point
    of Sales)システムという)を備えたコンビニエンスストア等の店舗に設置されるものである。 ここで、PO
    Sシステムとは、周知のように、個々の商品にバーコードを用いて商品名や価格等の情報を表示しておき、これを店舗内のレジスタ(金銭出納器)における光学式読取装置で読み取って課金するとともに、販売された商品の種類等の情報を販売時点で把握して売上管理、在庫管理、仕入れ管理等を行うシステムである。

    【0008】上記ファクシミリ装置Fは、CPU(中央処理装置)等からなる主制御部1を備えており、主制御部1には、ROM(Read Only Memory)2、RAM(Rando
    m Access Memory)3、画像メモリ4、モデム5、回線接続部としてのNCU(NetworkControl Unit)6、表示部7、操作部8、読取部9(原稿読取部)及び記録部10
    (画像記録部)が各々接続されている。

    【0009】上記ROM2には、ファクシミリ装置F全体を制御するプログラムや、顧客によるファクシミリ送信後に、送信時間や回線の使用時間等に基づいて課金情報(ファクシミリ装置の使用料金)等をバーコードを用いて記録紙に記録するためのプログラム等が予め記憶されている。 一方、RAM3には、主制御部1による制御に必要な各種データ、例えば、モデム5により設定されたデータレート等のデータが一時記憶される。

    【0010】画像メモリ4には、読取部9で読み取られた原稿の画像データが一時的に蓄積されるようになっている。 モデム5は、送受信データの変復調、具体的には送信データを音声帯域信号に変調してNCU6を介して公衆電話回線網Lに送出する一方、公衆電話回線網LからNCU6を介して受信した音声帯域信号をディジタル信号に復調するための装置である。 更に、NCU6は、
    公衆回線網Lとこのファクシミリ装置Fとの接続を制御するとともに、相手先のファクシミリ番号に応じたダイヤルパルスを送出する機能及び着信を検出する機能を備えている。

    【0011】図2に示すように、表示部7は液晶表示装置等からなり、ファクシミリ番号等の数字を含む文字を、例えば、上下2行に渡って表示できる程度のサイズとなっている。 操作部8は、少なくとも、ファクシミリ番号等の数字を入力するためのテンキーA(番号入力キー)と、送信等の開始を指示するスタートキーBと、表示部7内でカーソルKを上下左右に移動させることのできる十字シフトキーC等とを備えている。

    【0012】ファクシミリ送信用の原稿等の読取を行う読取部9は、例えば、図示しないラインセンサー等からなる。 また、相手先からの受信内容等を記録する記録部10は、電子写真方式又はインクジェット方式等の印刷装置を備えている。 なお、ファクシミリ装置Fが複写機能を有する場合、読取部9で読み取った原稿の画像をそのまま記録部10で印刷することができる。

    【0013】また、上記コンビニエンスストア等の店舗には、POSシステムが導入されたレジスタ12が設置されている。 このレジスタ12には、光学式読取装置1
    3が接続され、各商品(図示せず)に表示されたバーコードが光学式読取装置13で読み取られることによって、商品名、価格等の情報がレジスタ12に入力されるようになっている。

    【0014】以下、図3、図4のフローチャートを参照しながら、上記店舗内でファクシミリ装置Fを用いて送信を行う場合の主制御部1による制御手順を説明する。
    顧客がテンキーAを用いて送信相手先のファクシミリ番号を入力したことが検出されるると(図3のステップS
    1)、続いて、スタートキーBが押下されたか否かが主制御部1で判定され(S2)、押下されていなければ、
    S1に戻って、番号入力の検出が継続される。

    【0015】S2でスタートキーBが押下されていれば、ファクシミリ番号の入力が完了して送信開始が指示されていることになる。 この場合、続いて、原稿が不図示の原稿載置部にセットされているか否かが判定され(S3)、セットされていなければ、「原稿をセットして下さい」という旨のメッセージが表示部7に表示された後(S4)、S2に復帰する。 一方、原稿がセットされていれば、顧客が入力した通信相手先のファクシミリ番号のダイヤルが開始される(S5)。

    【0016】次に、通信相手先のファクシミリ装置と繋がったか否かが判定される(S6)。 繋がっていなければ、続いて、タイムアウトになったか否かが判定される(S7)。 タイムアウトになっていなければ、S6に戻って同一の判定が繰り返される。 S7でタイムアウトになっていれば、所定時間経過後に再ダイヤルが試みられる。 なお、再ダイヤル時の処理手順もS6以下の処理手順と同一であるので、重複した説明を省略する。

    【0017】S6で通信相手先のファクシミリ装置と繋がっていれば、その時点の時刻が交信開始時刻としてR
    AM3に記憶される(S8)。 そして、相手先への原稿の送信が行われる(S9)。 その後、送信が終了して回線が開放されると(S10)、その時点の時刻が交信終了時刻としてRAM3に記憶される(S11)。 なお、
    原稿の読取中又は送信中に原稿の枚数がカウントされて、RAM3に記憶される。

    【0018】ファクシミリ送信が終了すると、続いて、
    当該顧客によるファクシミリ装置Fの使用状況がバーコードに展開され(S12)、バーコードリスト14が記録部10によって記録紙上に印刷される。 このバーコードリスト14は、例えば、図5に例示する内容のもので、見出し部14aには、ファクシミリ装置Fが設置されたコンビニエンスストア等の店舗名、所定期間内におけるファクシミリ装置Fの使用順を示す通し番号、使用年月日等が印刷される。

    【0019】また、中央の主表示部14bには、使用年月日、回線の使用開始及び終了時刻、回線使用時間、原稿の送信枚数等が記録される。 これ以外に、相手先の地域名、ファクシミリ番号等を記録してもよい。 更に、バーコード記録部14cにはファクシミリ送信の料金である旨や課金情報(電話回線の使用料金及びファクシミリ装置Fの使用料金)等がバーコードBに変換されて記録される。

    【0020】ここで、電話回線の使用料金は、主として、送信相手先の住所と回線使用時間に基づいて算出され、ファクシミリ装置Fの使用料金は、主として送信枚数により算出される。 なお、上述のように、各種料金を計算するためのプログラムは、予めROM2に記録されている。

    【0021】ファクシミリ送信を終了した顧客が、上記バーコードリスト14を店舗内のレジスタ12に持参すると、係員がこれを光学式読取装置13で読み取ることにより、通常の商品と同様に課金される。 従って、ファクシミリ装置F内にコイン管理装置を内蔵させる必要がなくなり、構造及びメンテナンスの簡素化を図ることができる。

    【0022】また、バーコードリスト14は、ファクシミリ装置Fに元々付属している記録部10により、相手先のファクシミリ装置から受信した画像を記録するのと同一の記録紙上に印字されるので、ファクシミリ装置F
    を本実施の形態の方法に従って使用するために、特にハードウェア面での変更を要することはなく、基本的にバーコードリスト14の印刷等に必要なプログラムを追加するのみで対応できる。

    【0023】また、レジスタ12にて料金徴収後は、送信記録や課金情報等はPOSシステム内に取り込まれているため、バーコードリスト14は顧客が持ち帰ることができるので、送信記録が顧客の手元にも残ることになり、便利である。 更に、ファクシミリ装置Fの利用状況等がPOSシステムにより容易に把握、管理できるようになる。

    【0024】なお、頻繁に店舗内等でのファクシミリ送信を行う顧客に対しては、予め顧客の住所、氏名等に関する情報を顧客識別番号等とともにPOSシステムに登録しておき、ファクシミリ送信時に上記顧客識別番号等で顧客情報をファクシミリ装置Fに入力した上で送信することにより、バーコードリスト14のバーコードB中に顧客情報を含ませるようにし、レジスタ12での課金時に料金の割引等のサービスを提供することも可能である。

    【0025】上記実施の形態では、ファクシミリ送信後、課金情報をバーコードリスト14として印字し、光学式読取装置13で読み取るようにしたが、これに代えて、ファクシミリ装置FをPOSシステムのレジスタ1
    2とをオンラインで連結し、ファクシミリ装置Fからレジスタ2に課金情報を直接送信するようにしてもよい。

    【0026】その場合、予めファクシミリ装置Fの読取部9で原稿の読取を行って画像メモリ4に画像情報を蓄積しておき、レジスタ12で送信相手先の地域と送信枚数とに応じた料金の徴収が終了した後、実際のファクシミリ送信を開始するように構成することもでき、これにより、料金の不払い等の不正使用を防止できる。 なお、
    さらに原稿画像の符号化データ量をも計算し、この計算結果から判断して、料金を徴収してもよい。

    【0027】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
    のバーコード記録機能付き通信端末装置は、回線接続部と、原稿読取部と、画像記録部と、上記回線を介して原稿を送信した後、課金対象情報をバーコードに変換して上記画像記録部で記録紙に印字記録するようにしたので、上記通信端末装置をコンビニエンスストア等の店舗に設置した場合、原稿送信後、記録紙にバーコードで印字記録された課金対象情報を販売時点情報管理システムの画像読取部で読み取ることにより、課金することができるようになる。 これにより、上記通信端末装置に、課金用のコイン管理装置を設置する必要がないので、通信端末装置を簡素な構造で安価に構成できるようになり、
    かつ、コインの回収や釣り銭の補充等のメンテナンスも不要となる。

    【0028】請求項2のバーコード記録機能付き通信端末装置は、請求項1の構成において、上記画像記録部で印字記録する情報には、上記原稿の送信日時データを含むものであるから、係る送信日時データを参照することで送信の有無ばかりでなく、送信日時も確認できる利点がある。

    【0029】請求項3のバーコード記録機能付き通信端末装置は、請求項1又は2の構成において、上記課金対象情報には、原稿の送信枚数及び回線の使用時間を含むものであるから、送信枚数や回線使用時間に応じて適切に課金できる利点が生じる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の内部構成を示す説明図である。

    【図2】上記ファクシミリ装置における表示部及び操作部を示す概略正面図である。

    【図3】上記ファクシミリ装置で原稿の送信を行う際の制御手順を示すフローチャートである。

    【図4】図3の後続の制御手順を示すフローチャートである。

    【図5】ファクシミリ送信後に印刷されるバーコードリストを示す説明図である。

    【符号の説明】

    6 NCU(回線接続部) 9 読取部(原稿読取部) 10 記録部(画像記録部)

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈