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Liquid crystal display device

阅读:605发布:2024-01-31

专利汇可以提供Liquid crystal display device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a liquid crystal display device in which a liquid crystal is favorably controlled and an aperture ratio is increased. SOLUTION: A thin film transistor display panel includes a substrate, gate lines and sustaining electrode lines having sustaining electrodes, a gate insulating film, a semiconductor layer, data lines, drain electrodes, sustaining conductors connected to the drain electrodes, and pixel electrodes having a plurality of cut portions and connected to the data lines, the protective film and the drain electrodes. The sustaining electrode has a branch portion overlapping the cut portion. The sustaining conductor has an extended portion overlapping the cut portion, and the branch portion overlaps the extended portion through the gate insulating film. By providing the sustaining electrode having a branch portion and the sustaining conductor having the extended portion both overlapping the cut portions of the pixel electrode, the aperture ratio of the liquid crystal display device is increased compared to a general liquid crystal display device having a sustaining electrode with no branch portion. Further, a horizontal component of an electric field can be generated to such a degree that a group of cut potions possessed by the pixel electrodes can control the tilt direction of liquid crystal molecules. COPYRIGHT: (C)2007,JPO&INPIT,下面是Liquid crystal display device专利的具体信息内容。

  • 基板と、
    前記基板上に形成されているゲート電極を有するゲート線と、
    前記基板上に形成されている維持電極を有する維持電極線と、
    前記基板上に形成されるゲート絶縁膜と、
    前記ゲート絶縁膜上に形成される半導体層と、
    前記ゲート絶縁膜及び前記半導体層上に形成されるデータ線と、
    前記ゲート絶縁膜及び前記半導体層上に形成されるドレイン電極と、
    前記ゲート絶縁膜上に前記データ線と共に形成され、前記ドレイン電極と接続される維持導電体と、
    前記データ線、ドレイン電極及び維持導電体上に形成される保護膜と、
    前記保護膜上に形成され、前記ドレイン電極と接続され複数の切開部を有する画素電極と、
    を備え、
    前記維持電極は、本体及び前記本体から分岐し、前記切開部と重畳する分岐部を有し、
    前記維持導電体は、前記ドレイン電極から延長し、前記切開部と重畳する延長部を有し、
    前記分岐部と前記延長部とは、ゲート絶縁膜を介在して互いに重畳している薄膜トランジスタ表示板。
  • 互いに重畳する前記維持電極の幅と前記維持導電体の幅とが互いに等しい、請求項1に記載の薄膜トランジスタ表示板。
  • 互いに重畳する前記維持電極の幅と前記維持導電体の幅とが互いに異なっている、請求項1に記載の薄膜トランジスタ表示板。
  • 互いに重畳する前記維持電極の幅は、前記維持導電体の幅より大きく形成されている、請求項3に記載の薄膜トランジスタ表示板。
  • 前記維持電極の幅は、前記維持導電体の幅より0.1μm〜10μm大きく形成されている、請求項4に記載の薄膜トランジスタ表示板。
  • 互いに重畳する前記維持導電体の幅は、前記維持電極の幅より大きく形成されている、請求項3に記載の薄膜トランジスタ表示板。
  • 前記維持導電体の幅は、前記維持電極の幅より0.1μm〜10μm大きく形成されている請求項6に記載の薄膜トランジスタ表示板。
  • 第1基板と、
    前記第1基板上に形成されているゲート電極を有するゲート線と、
    前記第1基板上に形成されている維持電極を有する維持電極線と、
    前記基板上に形成されるゲート絶縁膜と、
    前記ゲート絶縁膜上に形成される半導体層と、
    前記ゲート絶縁膜及び前記半導体層上に形成されるデータと、
    前記ゲート絶縁膜及び前記半導体層上に形成されるドレイン電極と、
    前記ゲート絶縁膜上に前記データ線と共に形成され、前記ドレイン電極と接続される維持導電体と、
    前記データ線、ドレイン電極及び維持導電体上に形成される保護膜と、
    前記保護膜上に形成され、前記ドレイン電極と接続され第1切開部を有する画素電極と、
    前記第1基板と対応して配置されている第2基板と、
    前記第2基板上に形成され、第2切開部を有する共通電極と、
    前記第1基板と前記第2基板との間に挟持された液晶層と、
    を備え、
    前記維持電極は、本体及び前記本体から分岐し、前記切開部と重畳する分岐部を有し、
    前記維持導電体は、前記ドレイン電極から延長し、前記切開部と重畳する延長部を有し、
    前記分岐部と前記延長部とは、前記ゲート絶縁膜を介在して互いに重畳している液晶表示装置。
  • 前記液晶層の誘電率ε、前記液晶層の厚さd、前記保護膜の誘電率ε'、そして前記保護膜の厚さd'は、εd'/ε'd>0.1を満足している、請求項8に記載の液晶表示装置。
  • 互いに重畳する前記維持電極の幅と前記維持導電体の幅は互いに等しい、請求項8に記載の液晶表示装置。
  • 互いに重畳する前記維持電極の幅と前記維持導電体の幅は互いに異なっている、請求項8に記載の液晶表示装置。
  • 前記維持電極の幅は、前記維持導電体の幅より0.1μm〜10μm大きく形成されている、請求項11に記載の液晶表示装置。
  • 前記維持導電体の幅は、前記維持電極の幅より0.1μm〜10μm大きく形成されている、請求項11に記載の液晶表示装置。
  • 前記第2切開部は、前記第1切開部と交互に配置されている、請求項8に記載の液晶表示装置。
  • 前記第2基板上に形成される遮光部材と、
    前記第2基板及び前記遮光部材上に形成されているカラーフィルタをさらに有する、請求項8に記載の液晶表示装置。

  • 说明书全文

    本発明は液晶表示装置に関する。 特に、切開部を有する液晶表示装置に関する。

    液晶表示装置は、現在最も広く使用されている平板表示装置のうちの1つであって、画素電極と共通電極など電場生成電極が形成される2枚の表示板と、その間に挟持された液晶層とを備えている。 液晶表示装置は、電場生成電極に電圧を印加して液晶層に電場を生成し、これを介して液晶層の液晶分子の方向を決定し、入射光の偏光を制御することによって画像を表示する。

    液晶表示装置の中でも電場が印加されない状態で、液晶分子をその長軸が表示板に対して垂直をなすように配列した垂直配向方式の液晶表示装置は、コントラスト比の大きく、基準視野が広いことから脚光を浴びている。
    垂直配向方式の液晶表示装置において、広視野角を実現するための方法には、電場生成電極に切開部を形成する方法と、電場生成電極の上または下に突起を形成する方法などがある。 切開部または突起は、液晶分子が傾く方向を決定するので、これらを様々に配置して液晶分子の傾斜方向を複数の方向に分散させることによって基準視野角を広くすることができる。 しかし、切開部を形成する場合は、切開部の面積が広くなるほど液晶制御に有利であるが、液晶表示装置の開口率は低下する。

    そこで、本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、液晶表示装置の液晶をうまく制御すると同時に、液晶表示装置の開口率を向上した液晶表示装置を提供することにある。

    以上のような目的を達成するために、発明1は、下記の構成要件を備えた薄膜トランジスタ表示板を提供する。
    基板と、
    ・前記基板上に形成されているゲート電極を有するゲート線と、
    ・前記基板上に形成されている維持電極を有する維持電極線と、
    ・前記基板上に形成されるゲート絶縁膜と、
    ・前記ゲート絶縁膜上に形成される半導体層と、
    ・前記ゲート絶縁膜及び前記半導体層上に形成されるデータ線と、
    ・前記ゲート絶縁膜及び前記半導体層上に形成されるドレイン電極と、
    ・前記ゲート絶縁膜上に前記データ線と共に形成され、前記ドレイン電極と接続される維持導電体と、
    ・前記データ線、ドレイン電極及び維持導電体上に形成される保護膜と、
    ・前記保護膜上に形成され、前記ドレイン電極と接続され複数の切開部を有する画素電極。

    ここで、前記維持電極は、本体及び前記本体から分岐し、前記切開部と重畳する分岐部を有し、前記維持導電体は、前記ドレイン電極から延長し、前記切開部と重畳する延長部を有し、前記分岐部と前記延長部とは、ゲート絶縁膜を介在して互いに重畳している。
    発明2は、前記発明1において、互いに重畳する前記維持電極の幅と前記維持導電体の幅とが互いに等しい薄膜トランジスタ表示板を提供する。

    発明3は、前記発明1において、互いに重畳する前記維持電極の幅と前記維持導電体の幅とが互いに異なっている薄膜トランジスタ表示板を提供する。
    発明4は、前記発明3において、互いに重畳する前記維持電極の幅は、前記維持導電体の幅より大きく形成されている、薄膜トランジスタ表示板を提供する。
    発明5は、前記発明4において、前記維持電極の幅は、前記維持導電体の幅より0.1μm〜10μm大きく形成されている、薄膜トランジスタ表示板を提供する。

    発明6は、前記発明3において、互いに重畳する前記維持導電体の幅は、前記維持電極の幅より大きく形成されている、薄膜トランジスタ表示板を提供する。
    発明7は、前記発明6において、前記維持導電体の幅は、前記維持電極の幅より0.1μm〜10μm大きく形成されている、薄膜トランジスタ表示板を提供する。
    発明8は、以下の構成を備えた液晶表示装置を提供する。
    ・第1基板と、
    ・前記第1基板上に形成されているゲート電極を有するゲート線と、
    ・前記第1基板上に形成されている維持電極を有する維持電極線と、
    ・前記基板上に形成されるゲート絶縁膜と、
    ・前記ゲート絶縁膜上に形成される半導体層と、
    ・前記ゲート絶縁膜及び前記半導体層上に形成されるデータと、
    ・前記ゲート絶縁膜及び前記半導体層上に形成されるドレイン電極と、
    ・前記ゲート絶縁膜上に前記データ線と共に形成され、前記ドレイン電極と接続される維持導電体と、
    ・前記データ線、ドレイン電極及び維持導電体上に形成される保護膜と、
    ・前記保護膜上に形成され、前記ドレイン電極と接続され第1切開部を有する画素電極と、
    ・前記第1基板と対応して配置されている第2基板と、
    ・前記第2基板上に形成され、第2切開部を有する共通電極と、
    ・前記第1基板と前記第2基板との間に挟持された液晶層。

    ここで、前記維持電極は、本体及び前記本体から分岐し、前記切開部と重畳する分岐部を有し、前記維持導電体は、前記ドレイン電極から延長し、前記切開部と重畳する延長部を有し、前記分岐部と前記延長部とは、前記ゲート絶縁膜を介在して互いに重畳している。
    発明9は、前記発明8において、前記液晶層の誘電率ε、前記液晶層の厚さd、前記保護膜の誘電率ε'、そして前記保護膜の厚さd'は、εd'/ε'd>0.1を満足している液晶表示装置を提供する。

    発明10は、前記発明8において、互いに重畳する前記維持電極の幅と前記維持導電体の幅は互いに等しい液晶表示装置を提供する。
    発明11は、前記発明8において、互いに重畳する前記維持電極の幅と前記維持導電体の幅は互いに異なっている液晶表示装置を提供する。
    発明12は、前記発明11において、前記維持電極の幅は、前記維持導電体の幅より0.1μm〜10μm大きく形成されているの液晶表示装置を提供する。

    発明13は、前記発明11において、前記維持導電体の幅は、前記維持電極の幅より0.1μm〜10μm大きく形成されている液晶表示装置を提供する。
    発明14は、前記発明8において、前記第2切開部は、前記第1切開部と交互に配置されている液晶表示装置を提供する。
    発明15は、前記発明8において、前記第2基板上に形成される遮光部材と、前記第2基板及び前記遮光部材上に形成されているカラーフィルタをさらに有する液晶表示装置を提供する。

    本発明によれば、液晶表示装置の薄膜トランジスタ表示板は、画素電極の切開部と重畳する分岐部を有する維持電極及び延長部を有する維持導電体を有することによって、維持電極が分岐部を有さず維持導電体が延長部を有しない一般の液晶表示装置と比較して、液晶表示装置の開口率が増加すると同時に、画素電極が有する切開部集合が液晶分子の傾斜方向を制御することができる程度の大きさを有する電場の平成分を形成することができる。

    添付した図面を用いながら、本発明の実施形態を、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が容易に実施することができるように詳細に説明する。 しかしながら、本発明は、多様な形態で実現することができ、ここで説明する実施形態に限定されない。
    図面は、各種層及び領域を明確に表現するために、厚さを拡大して示している。 明細書全体を通じて類似した部分については、同一の参照符号を付けている。 層、膜、領域、板などの部分が、他の部分の“上に”あるとする時、これは他の部分の“すぐ上に”ある場合に限らず、その中間に更に他の部分がある場合も含む。 逆に、ある部分が他の部分の“すぐ上に”あるとする時、これは中間に他の部分がない場合を意味する。

    次に、図1〜図5を参照して、本発明の一実施例による薄膜トランジスタ表示板及びこれを有する液晶表示装置について詳細に説明する。 図1は、本発明の一実施例による液晶表示装置用薄膜トランジスタ表示板の配置図である。 図2は、図1に示す共通電極表示板の配置図である。 、図3は、液晶表示装置用薄膜トランジスタ表示板の配置である。 図4は、図3に示す液晶表示装置のIV-IV線に沿って切断した断面図である。 図5は、図3に示す液晶表示装置のVV線に沿って切断した断面図である。

    本実施例による液晶表示装置は、薄膜トランジスタ表示板100、共通電極表示板200、及びこれら2つの表示板100、200の間に挟持された液晶層3を有している。
    まず、図1、図3、図4、図5を参照して薄膜トランジスタ表示板について説明する。
    透明なガラスまたはプラスチックなどからなる絶縁基板110上に、複数のゲート線121及び複数の維持電極線131が形成されている。

    ゲート線121は、ゲート信号を伝達し、主に横方向に延在する。 各ゲート線121は、上に突出した複数のゲート電極124と他の層または外部駆動回路との接続のための広い端部129とを有する。 ゲート信号を生成するゲート駆動回路(図示せず)は、基板110上に付着されるフレキシブル印刷回路膜(図示せず)上に装着されることもでき、基板110上に直接装着されることもでき、基板110に集積されることもできる。 ゲート駆動回路が基板110上に集積されている場合は、ゲート線121が延在してこれと直接接続されることができる。

    維持電極線131は、所定の電圧が印加されており、ゲート線121とほぼ平行に延在している。 各維持電極線131は、隣接した2つのゲート線121の間に位置し、2つのゲート線121とほぼ同一距離離隔している。 維持電極線131は、上下に拡張された維持電極137を有するが、維持電極137は、維持電極線131が上下に突出した形態の横部137c、横部137cから上下の斜線方向にそれぞれ延在した第1分岐部137d及び第2分岐部137e、横部137cの右側から縦方向に延在した垂直部137b、垂直部137bから左側方向に斜線に延在した第3分岐部137aを有する。 しかし、維持電極線131の形状及び配置は様々に変更することができる。

    ゲート線121及び維持電極線131は、アルミニウム(Al)やアルミニウム合金などアルミニウム系金属、銀(Ag)や銀合金など銀系金属、銅(Cu)や銅合金など銅系金属、モリブデン(Mo)やモリブデン合金などモリブデン系金属、クロム(Cr)、タンタル(Ta)及びチタニウム(Ti)などにより形成することができる。 しかし、これらは物理的性質が異なる2つの導電膜(図示せず)を有する多重膜構造とすることもできる。 その1つの導電膜は、信号遅延や電圧降下を減らすことができるように比抵抗(resistivity)が低い金属、例えば、アルミニウム系金属、銀系金属、銅系金属などにより形成される。 これとは異なり、その他の導電膜は他の物質、特にITO及びIZOとの物理的、化学的、電気的接触特性に優れた物質、例えばモリブデン系金属、クロム、タンタル、チタニウムなどにより形成される。 このような組み合わせの好適な例としては、クロム下部膜とアルミニウム(合金)上部膜、及びアルミニウム(合金)下部膜とモリブデン(合金)上部膜がある。 しかし、ゲート線121及び維持電極線131は、これ以外にも様々な金属または導電体により形成することもできる。

    ゲート線121及び維持電極線131の側面は、基板110面に対して傾斜しており、その傾斜角は約30゜〜約80゜であることが好ましい。
    ゲート線121及び維持電極線131上には、窒化ケイ素(SiNx)または酸化ケイ素(SiOx)などからなるゲート絶縁膜140が形成されている。
    ゲート絶縁膜140上には、水素化非晶質シリコン(非晶質シリコンはa-Siと略称する)または多結晶シリコン(polysilicon)などからなる複数の線状半導体151が形成されている。 線状半導体151は、主に縦方向に延在し、ゲート電極124に向かって延在している複数の突出部154を有する。 線状半導体151は、ゲート線121及び維持電極線131近傍で幅が広くなってこれらを幅広く覆う。

    線状半導体151上には、複数の線状及び島状オーミック接触部材(ohmic contact)161、165が形成される。 オーミック接触部材161、165は、リンなどのn型不純物が高濃度にドーピングされているn+水素化非晶質シリコンなどの物質で形成されるシリサイド(silicide)からなることができる。 線状オーミック接触部材161は、複数の突出部163を有しており、この突出部163と島状オーミック接触部材165は、対をなして線状半導体151の突出部154上に配置される。

    線状半導体151とオーミック接触部材161、165の側面も同様に、基板110面に対して傾斜しており、その傾斜角は30゜〜80゜程度であることが好ましい。
    オーミック接触部材161、165及びゲート絶縁膜140上には、複数のデータ線171と複数のドレイン電極175及び複数の維持導電体177が形成される。
    データ線171は、データ電圧を伝達し、主に縦方向に延在してゲート線121と交差する。 各データ線は、ゲート電極124に向かって延在した複数のソース電極173と、他の層または外部駆動回路との接続のための広い端部179を有する。 データ電圧を生成するデータ駆動回路(図示せず)は、基板110上に付着されるフレキシブル印刷回路膜(図示せず)上に装着されることもでき、基板110上に直接装着されることもでき、基板110に集積されることもできる。 データ駆動回路が基板110上に集積されている場合は、データ線171が延在してこれと直接接続されることができる。

    ドレイン電極175は、データ線171と分離されており、ゲート電極124を中心としてソース電極173と対向する。 各ドレイン電極175は、棒状の一端部と維持導電体177を有しており、また棒状端部は、U字状に折れ曲がったソース電極173で一部取り囲まれている。
    1つのゲート電極124、1つのソース電極173及び1つのドレイン電極175は、線状半導体151の突出部154と共に1つの薄膜トランジスタ(TFT)を構成し、薄膜トランジスタのチャネルは、ソース電極173とドレイン電極175との間の突出部154に形成される。

    維持導電体177は、ドレイン電極175のソース電極173で取り囲まれた棒状端部から延長されて、斜線方向に延在した第1延長部177a、第1延長部177aから延長されて縦方向に延在した垂直部177b、垂直部177bから延長されて横方向に延在した横部177c、横部177cから上下斜線方向にそれぞれ延在した第2延長部177d及び第3延長部177eを有する。 このような維持導電体177の各部分は、維持電極137の各部分と重畳する。 本実施例による薄膜トランジスタ表示板の維持導電体177の幅は、維持電極137の幅より狭いかまたは等しいことができ、維持電極137の幅は、維持導電体177の幅より約0μm〜約10μm程度広く形成することができる。

    データ線171とドレイン電極175及び維持導電体177は、モリブデン、クロム、タンタル及びチタニウムなど耐火性金属またはこれらの合金により形成されることが好ましく、耐火性金属膜(図示せず)と低抵抗導電膜(図示せず)を有する多重膜構造とすることもできる。 多重膜構造の例としては、クロムまたはモリブデン(合金)下部膜とアルミニウム(合金)上部膜の二重膜、モリブデン(合金)下部膜とアルミニウム(合金)中間膜とモリブデン(合金)上部膜の三重膜がある。 しかし、データ線171とドレイン電極175及び維持導電体177は、これ以外にも様々な金属または導電体により形成することもできる。

    データ線171とドレイン電極175及び維持導電体177も同様に、その側面が基板110面に対して30゜〜80゜程度の傾斜角で傾斜していることが好ましい。
    オーミック接触部材161、165は、その下の線状半導体151とその上のデータ線171及びドレイン電極175の間にのみ存在し、接触抵抗を低くする。 殆どの部分において、線状半導体151がデータ線171よりも狭いが、前述のように、ゲート線121及び維持電極線131と出会う部分で幅が広くなり表面のプロファイルを滑らかにすることによって、データ線171が断線するのを防止する。 線状半導体151は、ソース電極173とドレイン電極175の間をはじめとして、データ線171及びドレイン電極175により覆われずに露出している部分を有する。

    データ線171、ドレイン電極175、維持導電体177及び露出している線状半導体151部分上には、保護膜180が形成されている。 保護膜180は、無機絶縁物または有機絶縁物などで形成され、表面が平坦化してもよい。 無機絶縁物の例としては、窒化ケイ素と酸化ケイ素がある。 有機絶縁物は感光性を有することができ、その誘電定数は約4.0以下であることが好ましい。 しかし、保護膜180は、有機膜の優れた絶縁特性を生かしながらも露出している線状半導体151部分に害を及ぼさないように、下部無機膜と上部有機膜の二重膜構造とすることもできる。

    保護膜180には、データ線171の端部179とドレイン電極175を各々露出させる複数のコンタクトホール(contact hole)182、185が形成されており、保護膜180とゲート絶縁膜140にはゲート線121の端部129を露出させる複数のコンタクトホール181が形成される。
    保護膜180上には、複数の画素電極191及び複数の接触補助部材81、82が形成される。 これらはITOまたはIZOなどの透明な導電物質やアルミニウム、銀、クロムまたはその合金などの反射性金属により形成されることができる。

    画素電極191は、コンタクトホール185を介してドレイン電極175と物理的・電気的に接続されており、ドレイン電極175からデータ電圧の印加を受ける。 データ電圧が印加された画素電極191は、共通電圧の印加を受ける共通電極表示板200の共通電極270と共に電場を生成することによって、2つの電極の間の液晶層3の液晶分子(図示せず)の方向を決定する。 このように決定された液晶分子の方向によって液晶層を通過する光の偏光が変わる。 画素電極191と共通電極270は、キャパシタ(以下、液晶キャパシタという)を構成し、薄膜トランジスタがターンオフされた後にも印加された電圧を維持する。

    前述のように、維持導電体177は、維持電極137をはじめとする維持電極線131と重畳する。 画素電極191と電気的に接続された維持導電体177が維持電極線131と重畳して構成するキャパシタをストレージキャパシタといい、ストレージキャパシタは、液晶キャパシタの電圧維持能を強化する。 本発明の実施例による液晶表示装置の薄膜トランジスタ表示板で互いに重畳し、ストレージキャパシタを構成する維持電極137と維持導電体177は、画素電極の切開部92〜95bの下に配置されている分岐部137a、137d、137e及び延長部177a、177d、177eを有するが、このような分岐部137a、137d、137e及び延長部177a、177d、177eの幅は、画素電極の切開部92-95bの幅と等しいことが好ましい。

    各画素電極191は、ゲート線121またはデータ線171とほぼ平行な4つの主辺を有し、角が面取りされた(chamfered)ほぼ四角形状となっている。 画素電極191の面取りされた斜辺は、ゲート線121に対して約45゜の角度をなす。
    画素電極191には、中央切開部92、93、下部切開部94a、95a及び上部切開部94b、95bが形成されており、画素電極191は、これら切開部92〜95bにより複数の領域(partition)に分割される。 切開部92〜95bは、画素電極191を二等分する仮想の横中心線に対しほぼ反転対称をなす。

    下部及び上部切開部94a〜95bは、ほぼ画素電極191の左側辺、上側辺から右側辺に斜めに延在しており、画素電極191の横中心線に対して下半部と上半部にそれぞれ位置している。 下部切開部94a,95aと上部切開部94b,95bとは、互いに垂直に延在し、ゲート線121に対して約45゜の角度をなしている。
    中央切開部92は、画素電極191の中央に配置され、左側辺に位置した入口を有している。 中央切開部92の入口は、下部切開部94a、95aと上部切開部94b、95bにそれぞれほぼ平行な1対の斜辺を有している。 中央切開部93は、画素電極191の横中心線を対称に、画素電極191の上側左側辺へ斜めに延在した上半部と、画素電極191の下側左側辺へ斜めに延在した下半部とが一対をなして位置している。 従って、画素電極191の下半部は、中央切開部93及び下部切開部94a、95aによって4つの領域に分けられ、上半部も同様に中央切開部93及び上部切開部94b、95bによって4つの領域に分割される。 この時、領域の数または切開部の数は、画素電極191の大きさ、画素電極191の横辺と縦辺との長さ比、液晶層3の種類や特性などの設計要素によって変わる。

    切開部92〜95bのうち中央切開部93と下部切開部94aは、維持導電体177の第1〜第3延長部177a、177d、177e及び維持電極137の分岐部と重畳する。
    このように、開口率を低下させる維持電極137及び維持導電体177を、開口率を低下させる切開部92〜95bと重畳するように形成すると、液晶表示装置の開口率を向上することができる。

    接触補助部材81、82は、各々コンタクトホール181、182を介してゲート線121の端部129及びデータ線171の端部179と接続される。 接触補助部材81、82は、ゲート線121の端部129及びデータ線171の端部179と外部装置との接着性を補完し、これらを保護する。
    一方、本発明の実施例による液晶表示装置において、液晶の誘電率がεであり、液晶表示装置のセル間隔がdであり、保護膜180の誘電率がε'であり、保護膜180の厚さがd'である場合、εd'/ε'd>0.1を満足することが望ましい。

    次に、図2〜図4を参照して、共通電極表示板200について説明する。
    透明なガラスまたはプラスチックなどからなる絶縁基板210上に遮光部材220が形成される。 遮光部材220は、ブラックマトリクスとも称し、光漏れを防ぐ。 遮光部材220は画素電極191と対応する位置に形成され、画素電極191とほぼ同一の形状を有する複数の開口部225を有しており、画素電極191の間の光漏れを防止する。 しかし、遮光部材220は、ゲート線121及びデータ線171に対応する部分と、薄膜トランジスタに対応する部分とで構成されることができる。

    また、基板210上には複数のカラーフィルタ230が形成される。 カラーフィルタ230は、遮光部材230で取り囲まれた領域内に殆ど存在し、画素電極191の列に沿って縦方向に長く延在することができる。 各カラーフィルタ230は、赤色、緑色及び青色の三原色などの基本色のうちの1つを表示することができる。
    カラーフィルタ230及び遮光部材220上には蓋膜(overcoat)250が形成される。 蓋膜250は(有機)絶縁物で形成することができ、カラーフィルタ230が露出するのを防止し、平坦面を提供する。

    蓋膜250上には、ITO、IZOなどの透明な導電体などからなる共通電極270が形成される。
    共通電極270は、複数の切開部73、74、75a、75b、76a、76bを有する。
    切開部73〜76bは、1つの画素電極191と対応し、中央切開部73、74、下部切開部75a、76a及び上部切開部75b、76bを有する。 切開部73〜75b各々は、画素電極191の隣接切開部92〜95bの間、または切開部94a〜95bと画素電極191の面取りされた斜辺の間に配置される。 さらに、各切開部73〜76bは、画素電極191の下部切開部94a、95aまたは上部切開部94b、95bと平行に延在した少なくとも1つの斜線部を有し、各斜線部には凹状の切欠(notch)を有することができる。 共通電極270切開部73〜75bの切欠は、切開部73〜75b上に位置した液晶分子の傾斜方向を決定する。 切欠は、画素電極191の切開部92〜95bにも形成することができ、また省略してもよい。

    下部及び上部切開部75a、75b、76a、76b各々は、斜線部と横部及び縦部を有する。 斜線部は、ほぼ画素電極191の上側または下側辺から右側辺に延在している。 横部及び縦部は、斜線部の各端から画素電極191の辺に沿って辺と重畳しながら延在し、斜線部と鈍角をなす。
    中央切開部73は、1対の斜線部及び1対の縦断縦部を有する。 また、中央切開部73、74は、中央横部、1対の斜線部及び1対の縦断縦部を有する。 中央横部はほぼ画素電極191の右側辺または中央から画素電極191の横中心線に沿って左に延在し、1対の斜線部は中央横部の端から画素電極191の左側辺に向かって各々下部及び上部切開部75a、75bとほぼ平行に延在している。 縦断縦部は、当該斜線部の端から画素電極191の右側辺に沿って右側辺と重畳しながら延在し、斜線部と鈍角をなす。

    切開部73〜75bの数もやはり設計要素によって変わることができ、遮光部材220が切開部73〜75bと重畳して切開部73〜75b近傍の光漏れを遮断することができる。
    表示板100、200の内側面には配向膜11、21が塗布されており、これらは垂直配向膜であることができる。 表示板100、200の外側面には偏光子(polarizer)(図示せず)が具備されることもあり、2つの偏光子の偏光軸が直交しており、その1つの偏光軸はゲート線121に対して平行であることが好ましい。 反射型液晶表示装置の場合には、2つの偏光子のうちの1つは省略してもよい。

    本実施例による液晶表示装置は、液晶層の遅延を補償するための位相遅延膜(図示せず)をさらに有することができる。 また、液晶表示装置は、偏光子、位相遅延膜、表示板100、200及び液晶層3に光を供給する照明部(図示せず)を有することができる。
    液晶層3は、負の誘電率異方性を有しており、液晶層3の液晶分子は電場がない状態でその長軸が2つの表示板100、200の表面に対して垂直をなすように配向される。 このため、入射光は直交偏光子を通過することができずに遮断される。

    共通電極270に共通電圧を印加し、画素電極191にデータ電圧を印加すると、表示板100、200の表面にほぼ垂直な電場(電界)が生成される。 液晶分子は電場に応答し、その長軸が電場の方向に垂直をなすように方向を変えようとする。 以下、画素電極191と共通電極270を単に電場生成電極と称する。
    電場生成電極191、270の切開部73〜75b、92〜95bと画素電極191の辺は、電場を歪曲して液晶分子の傾斜方向を決定する水平成分を形成する。 電場の水平成分は切開部73〜75b、92〜95b辺と画素電極191の辺にほぼ垂直である。

    図3を参照すれば、切開部73〜75b、92〜95bは、画素電極191を複数の副領域(sub-area)に分割し、各副領域は画素電極191の主辺と斜角をなす2つの主辺(major edge)を有する。 各副領域上の液晶分子は殆ど主辺に垂直方向に傾斜しているので、傾斜方向はほぼ4つの方向である。 このように液晶分子の傾斜方向を複数の方向にすることによって液晶表示装置の基準視野角が大きくなる。

    少なくとも1つの切開部73〜75b、92〜95bは、突起(図示せず)や陥没部(depression)(図示せず)に代替することができる。 突起は有機物または無機物からなることができ、電場生成電極191、270の上または下に配置されることができる。
    一方、本発明の実施例による薄膜トランジスタ表示板の画素電極191の切開部92〜95bのうち一部の下には、画素電極と同一の電圧が印加される維持導電体177が配置されている。 このように画素電極191の切開部集合92〜95b下に電圧が印加される維持導電体177が配置されている場合、画素電極191の切開部集合92〜95bが液晶分子の傾斜方向を制御することができる程度の大きさを有する電場の水平成分を形成するためには、以下の関係を満足しなければならない。

    SC <V (1+εd'/ε'd)
    ここで、V SCは維持導電体177に印加される電圧であり、V は画素電極191に印加される電圧であり、εとdは液晶の誘電率及びセル間隔であり、ε'及びd'は保護膜180の誘電率及び厚さである。
    本発明の実施例による薄膜トランジスタ表示板の場合、維持導電体177と画素電極191には同一のデータ電圧が印加されるので、V SCとV は等しく、εd'/ε'd>0.1であるので、上記式を満足する。

    従って、本発明の実施例による液晶表示装置の薄膜トランジスタ表示板は、画素電極191の切開部92〜95bの下に切開部92〜95bと幅が同一の分岐部を有する維持電極137及び延長部を有する維持導電体177を配置することによって、維持電極137及び維持導電体177が画素電極191の切開部92〜95bの下に配置されていない一般の液晶表示装置と比較して、液晶表示装置の開口率が増加すると同時に、画素電極191が有する切開部92〜95bが液晶分子の傾斜方向を制御することができる程度の大きさを有する電場の水平成分を形成することができる。

    次に図6〜図8を参照して、本発明の他の実施例による液晶表示装置について詳細に説明する。 図6、は本発明の他の一実施例による液晶表示装置の配置図である。 図7は、図6に示す液晶表示装置のVII-VII線に沿って切断した断面図である。 図8は、図6に示す液晶表示装置のVIII-VIII線に沿って切断した断面図である。
    本実施例による液晶表示装置も薄膜トランジスタ表示板100、共通電極表示板200及びこれら2つの表示板100、200の間に挟持された液晶層3を有する。 本実施例による表示板100、200の層状構造は、図1〜図5とほぼ同様である。

    薄膜トランジスタ表示板100において、基板110上にゲート電極124を有する複数のゲート線121、維持電極137を有する複数の維持電極線131が形成されており、その上にゲート絶縁膜140、突出部154を有する複数の線状半導体151、突出部163を有する複数の線状オーミック接触部材161及び複数の島状オーミック接触部材165が順次に形成される。 オーミック接触部材161、165上にはソース電極173を有する複数のデータ線171、複数のドレイン電極175が形成されており、データ線171と同一層で共に形成されてドレイン電極175と接続されている維持導電体177が形成されており、その上に保護膜180が形成されている。 保護膜180及びゲート絶縁膜140には複数のコンタクトホール181、182、185が形成されており、その上には複数の画素電極191、複数の接触補助部材81、82及び配向膜11が形成されている。

    共通電極表示板200においては、遮光部材220、複数のカラーフィルタ230、共通電極270及び配向膜21が絶縁基板210上に形成されている。 しかし、図1〜図5に示した液晶表示装置と異なり、維持電極137の幅は導電体177の幅より狭いかまたは等しいことができる。 また、維持導電体177の幅は、維持電極137の幅より約0μm〜約10μm程度広く形成してもよい。

    本実施例による液晶表示装置の維持電極137が切開部92〜95bと重畳する分岐部を有し、維持導電体177も同様に切開部92〜95bと重畳する延長部を有し、液晶の誘電率がεであり、液晶表示装置のセル間隔がdであり、保護膜180の誘電率がε'であり、保護膜180の厚さがd'である場合、εd'/ε'd>0.1を満足する。 従って、本発明の実施例による液晶表示装置の薄膜トランジスタ表示板の維持電極137が画素電極191の切開部92〜95bと重畳する分岐部を有し、維持導電体177が画素電極191の切開部92〜95bと重畳する延長部を有することによって、維持電極137が画素電極191の切開部92〜95bの下に配置されている分岐部を有さず、延長部維持導電体177が画素電極191の切開部92〜95bの下に配置されている延長部を有しない一般の液晶表示装置と比較して、液晶表示装置の開口率を増加することができる。 同時に、画素電極191が有する切開部92〜95b集合が液晶分子の傾斜方向を制御することができる程度の大きさを有する電場の水平成分を形成することができる。

    尚、本発明は、上述の実施例に限られるものではない。 本発明の技術的範囲から逸脱しない範囲内で多様に変更実施することが可能である。

    本発明の一実施例による液晶表示装置用薄膜トランジスタ表示板の配置図である。

    本発明の一実施例による液晶表示装置の共通電極表示板の配置図である。

    本発明の一実施例による液晶表示装置の配置図である。

    図3に示す液晶表示装置のIV-IV線に沿って切断した断面図である。

    図3に示す液晶表示装置のVV線に沿って切断した断面図である。

    本発明の他の一実施例による液晶表示装置の配置図である。

    図6に示す液晶表示装置のVII-VII線に沿って切断した断面図である。

    図6に示す液晶表示装置のVIII-VIII線に沿って切断した断面図である。

    符号の説明

    81、82…接触補助部材 73、74、75a、75b、76a、76b、92、93、94a、94b、95a、95b…切開部 100…薄膜トランジスタ表示板 110…基板 121、129…ゲート線 124…ゲート電極 131…維持電極線 137…維持電極 140…ゲート絶縁膜 151、154…線状半導体 161、163、165…オーミック接触層 171、179…データ線 173…ソース電極 175…ドレイン電極 177…維持導電体 180…保護膜 181、182、185…コンタクトホール 191…画素電極 200…カラーフィルタ表示板 210…基板 220…遮光部材 230…カラーフィルタ 250…蓋膜 270…共通電極

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