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Method of improving charge shifting characteristics and picture image sensor having improved output region

阅读:912发布:2020-12-26

专利汇可以提供Method of improving charge shifting characteristics and picture image sensor having improved output region专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To enable the high sensitivity output node to be maintained without impairing the charge transfer efficiency by a method wherein a barrier region is formed so that the channel width of CCD may be increased toward the input end of output gate. SOLUTION: A CCD 10 is provided with a barrier region 5 having a taper part 6 on the final stage thereof. The tapered barrier region 5 is effectively increased by the width 14 displayed in W1 of the CCD 10 toward an output gate 12. The structural design of the output region of the CCD shift resistor is formed so that the preferable drift potential may assist the charge transfer without forming any residual potential well and/or barrier. Besides, the channel width 24 displayed in W2 of the output gate 12 is decreased toward the output end between floating diffusion 15 or in the direction of detecting node. In such a constitution, the output gate channel width can be decreased by providing a buried channel implant 7 having a taper 8 displayed in W2 beneath the output gate 12.,下面是Method of improving charge shifting characteristics and picture image sensor having improved output region专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】電荷結合デバイスを形成するのに用いられ、各々が電荷を維持しうる複数のセルと;出力領域に向かう所定の方向に電荷を複数のセルを介して移動させる電荷結合デバイス内の移送手段と;移送手段の制御の下で複数のセルを介して電荷を移動させ、電荷結合デバイスから出力ゲートに電荷を除去する出力手段と;電荷結合デバイスチャンネル幅の出力ゲートに向かっての有効な増加があるように形成された出力手段内の形成された電位バリア領域と;出力手段内の出力ゲートの下で幅が減少するチャンネル領域とからなる改善された出力領域を有する電荷結合デバイス。
  • 【請求項2】画像検知領域に隣接する少なくとも一つの水平シフトレジスタを有する画像検知領域を有する電荷結合デバイスと;複数の位相で水平シフトレジスタを介して電荷を出力領域にシフトする水平シフトレジスタ内の移送手段と;最終位相の後の部分内で電荷移送の方向での水平シフトレジスタチャンネル幅での有効な増加があるように水平シフトレジスタ最終位相で形成された形成バリア領域と;画像センサ内に形成されたチャンネル領域と;電荷移送の方向に出力ゲートの下で減少するチャンネル領域テーパを有する水平シフトレジスタ最終位相に隣接する出力ゲートとからなる改善された出力領域を有する画像検知デバイス。
  • 【請求項3】電荷結合デバイス(CCD)を基板内に形成し、埋め込みチャンネル領域を有せしめ、CCDを複数の位相で電荷を出力ゲートに移送させる移送手段を有する複数のセルに分割し;進行する最終位相でCCDの有効チャンネル幅を出力ゲートに向け増加する形成されたバリア領域をCCDの最終位相内に形成し;それが出力ゲートの下でチャンネル領域幅を減少するようにチャンネル領域にテーパをつける各段階からなるCCD内での電荷移動を改善する方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は電荷結合デバイス(CCD)に関し、更に詳細にはCCD内の平電荷移動レジスタ内の望まれない電位ウエル及びバリアの除去に関する。

    【0002】

    【従来の技術】しばしば「CCD」と称される電荷結合デバイスは固体画像撮影、アナログ信号処理、アナログ及びデジタル信号の両方のメモリーのような種々の分野で用いられる。 線間のCCDセンサーは画像検知領域と少なくとも一つの水平シフトレジスタとを有する。 画像検知領域は入射光を出領域に向かって水平シフトレジスタに沿って移動される電子に変換する独立のフォトサイトを有する。 CCD内の駆動クロック電圧を減少するために一定の押し(push)がある。 これは幅、即ちこれらのデバイスの電荷移動の方向に垂直な方向が適切な電荷容量を維持するために徐々に大きくなる。 故に高電位計感度と低ノイズに対する低出力ノード容量を維持するために出力領域に向かって下方にこの幅をテーパ化することが必要になる。 この上昇は水平レジスタのそれらの出力領域内の狭いチャンネル及び/又は短い長さを有するデバイスを含むことに関する。 狭いチャンネル及び短い長さはそれぞれいわゆる2次元(2ーD)効果といわれるものを生ずる。 組み合わせることにより狭いチャンネル及び短い長さのような2ーD効果は3次元(3
    ーD)効果を形成する。 これらの広いCCDの幅をテーパ化して狭めるときへの関心は望ましくない電位ウエル及び/又はバリアが電荷の流れを妨げ、電荷移動効率を減少する2ーD及び3−D効果により偶然形成される。
    これらの問題を解決する最近の試みのある例は米国特許第5286989,5220185、5239192号に記載されている。 最も適切な5239192号から3
    −Dデバイスシミュレーションはこの方法はなお最後の段(出力ゲート,OGに隣接する段)の下のポケットの形成をなし、適切なドリフト電界を供せず、それにより不充分な移動効率を導く。 この方法はまた(米国特許第5239192号に記載されるように)収率を減少し製造コストを増加する専用のマスクとインプラント段階を必要とする。 故に上記問題を解決するために出力領域の設計で必要なことがなお存在する。 本発明はこれらの上記困難を除去するそのような構造を開示する。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は好ましいドリフト電界を有する電荷結合デバイスに対する出力領域を形成することである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】水平シフトレジスタの出力領域に対する構造設計は水平レジスタ内の最終位相のバリア領域の適切な形成はどのような残余の電位ウエル及び/又はバリアも生ずることなく電荷移動で助けとなるよう構築される好ましいドリフト電界を許容する。 自明ではない方法で及び米国特許第5239192号とまさに対照的にこのバリア領域はCCDの「幅」が出力ゲートの入力端に向かって(即ち、この最終CCD位相の出力端に向かって)増加するように形成される。 出力ゲートの「幅」もまたその出力端に向かって(即ち、浮遊拡散又は信号検知ノードに向かって)減少する。 最後のCCD位相の下での「形成された」バリア層の部分は通常のように形成されたバリア領域のように同じプロセス段階中に同じ方法で形成されうる故に付加的なマスク及びインプラント段階の必要なしにこの構造を形成しうる。

    【0005】本発明の目的は好ましいドリフト電界を有する電荷結合デバイスに対する出力領域を形成することである。 本発明の更なる目的は残余の電界ウエル又はバリアを生じない電荷結合デバイスに対する出力領域を形成することである。 本発明の目的は好ましいドリフト電界を提供し付加的なプロセス段階を必要としない残余のウエル又はバリアを生じない出力領域を有するデバイスを形成することである。

    【0006】

    【発明の実施の形態】以下に本発明の一部である図を参照して本発明を更に詳細に説明する。 図7を参照するに従来技術と比較して本発明の構造の利点を示す好ましい実施例が示される。 図6に示されたように構造は付加的なプロセス段階の必要なしに改善された電荷移動特性を示すことが見いだされた。 電荷結合デバイス10(CC
    D)はCCDの最終位相での有効CCD幅を増加する方法を提供する構造を有する出力領域11を有し、電荷移動効率を犠牲にせずに出力ノードでの高感度を維持する一方で浮遊拡散の近くのその出力でCCD10の幅を減少する。

    【0007】本発明はCCD10の最終段でテーパ部分6を有するバリア領域5を有する。 このテーパは図2で示された類似の構造と同様に図1の従来技術のデバイスデバイス示されるものと反対の方向にある。 テーパ化されたバリア領域5は出力ゲート12に向かうCCD10
    の幅14(W1として表示される)で効果的に増加する。 CCDシフトレジスタの出力領域に対する構造設計は好ましいドリフト電位がどのような残余の電位ウエル及び/又はバリアも生ずることなく電荷移動を助けるよう形成されることを許容する。 自明でない方法かつ米国特許第5239192号と全く対照的にこのバリア領域はCCD10の「チャンネル幅」14は出力ゲート12
    の入力端13に向かって効果的に増加する。 この効果的な増加はCCDの最終位相の出力端に向かってテーパ化されたバリア領域5の結果である。

    【0008】本発明はまた出力ゲート12のW2と表示される「チャンネル幅」24が浮遊拡散15又は検知ノードの方向にあるその出力端に向かって減少するような構造をまた構想する。 出力ゲートチャンネル幅のこの減少はn型、出力ゲート12の下のW2で示されたテーパ8を有する埋め込みチャンネルインプラント7を有することにより達成される。

    【0009】最終CCD位相1の下のバリア領域5の形状及び埋め込みチャンネル7の形状はそうでなければそれらが形成されたのと同じプロセス段階により形成される故に、付加的なマスキング及びインプラント段階に対する要求なしにこの構造を形成することが可能である。
    図1を参照するに米国特許第5239192号で見られるような従来技術のCCDアーキテクチャーを示し、ここで広いCCD位相から狭い浮遊拡散27(F.D.)
    領域上に移動出力するよう電荷移動効率(CTE)を改善するよう意図されたテーパ化された(素)インプラント26を注目されたい。 CCDの「幅」(図に示されるように)は一つが出力ゲートを図の左側へ向かって動くにつれてより小さくなるものである。 このテーパ化の効果は望まれない電位ポケットを形成し、それの除去は本発明の目的である。 電荷移動の方向に平行に走り、C
    CDの中央に沿って中心化される線に関するこの構造の対称性にまた注意すべきである。

    【0010】図1に示されるのと類似のアーキテクチャーは図2に示され、それは図1の従来技術のデバイスと類似の電界効果を得るために埋め込みチャンネルインプラント32内でテーパを用いる。 埋め込みチャンネルインプラント32内のテーパは図1の従来技術と比較してマスキング及びインプラント段階を節約する利点を有する。 しかしながらテーパは図1の従来技術の構造で生じたのと同じ従来技術の欠点を生ずる。 図2の構造は非対称的である。 この非対称アーキテクチャーはその容量を最小化し、その感度を最大化するための出力ノードにより近い浮遊拡散と接続されるソースフォロアトランジスタを設置することがより容易になるという利点を有する。 この構造は減少された通過時間(電荷が辿らなけれはならない最大距離を減少することを介して)に対して対称により容易に形成されるようなものである。

    【0011】図3の(A)は図2に示された従来技術のデバイスを線AAに沿って示した断面図である。 埋め込みチャンネル32はΦ H2 (35)電極及びΦ H1 (34)
    電極の実質的な部分の全幅の下に延在する。 p型バリア領域31は出力ゲート電極38と同様にΦ H2 (35)電極及びΦ H1 (34)電極の下のp型基板30内に位置される。

    【0012】図3の(B)は図2のデバイスの線BBに沿ってみた断面図を示す。 ここでn型埋め込みチャンネル32は出力ゲート38と同様にΦ H2 (35)電極及びΦ H1 (34)電極に対して下のp型バリア領域31を有するp型基板の全表面に延在する。 付加的に浮遊拡散3
    9は基板30と埋め込みチャンネル32内にインプラントされる。 ここで埋め込みチャンネル32はCCD40
    の全長に沿って延在する。

    【0013】図3の(A)、(B)に明らかなようにn
    型埋め込みチャンネル32のテーパ化は出力ゲート38
    の前に生じ始める。 両方の断面を示したバリア領域31
    は形状は実質的に均一であり、バリア領域31内にテーパはないことは明らかである。 図4は図2の構造に対する3−D静電シミュレーションからの等電位線を示し、
    ここでゲート電圧は出力ゲートを横切り、浮遊拡散上へのCCDレジスタの最終位相からの電荷移動に影響するよう設定される。 記憶量域のかなり大きな部分にわたる等高線の欠如に注意されたい。 E=−∇V(ここでEは電界であり、Vは電位である)である故にこれは低ドリフト電界を示す。 低ドリフト電界の故に移動はおもにこの領域の拡散による。 拡散による移動は遅いプロセスであることが良く知られている。 等高線のある「段」はモデルのテーパの離散的な性質を反映する。

    【0014】図5は図4に用いられたのと同じ3−Dシミュレーションからのより詳細な等電位線を示す。 符号41で示された小さな電位ポケットの存在に注意されたい。 このポケット41は出力ゲートに向かうCCDレジスタのテーパから生ずる。 他のテーパ及び位置は調査され、ウエル及びバリアのない場合は見られなかった。
    より高い出力ゲート及びバリア領域線量(dose)はこれらのウエル及びバリアを増加するようにまた見える。

    【0015】図6は図4,図5で用いられたゲート電圧で図2の構造に対する3−Dモンテカルロ電荷移動シミュレーション(ドリフト及び拡散の両方を含む)の結果を示す図である。 このグラフは比較的長い時間(約29
    0ナノ秒)が電荷がこの最終位相の外に完全に移動されるのに必要であることが示される。 これは動作の最大周波数を<1.7MHzに制限する。

    【0016】図7を参照するに本発明により構想されたCCD10に対する新たな構造の平面図を示し、それは好ましくはシリコン又は他の半導体材料の基板材料を有し、ここで出力領域11は浮遊拡散15で最終チャンネル幅24である「W2」を減少するよう出力ゲート12
    の下で埋め込みチャンネル領域7内のテーパ8を有する好ましくは砒素又は燐からなる埋め込みnチャンネル領域7を有する。 更にまた本発明のCCD10の最終段内の好ましくは硼素であるpバリアインプラント内のテーパは従来技術のデバイスのそれと反対である。 図7からわかるようにテーパ化部分6を有するp型バリアインプラント5はCCD10の最終段の出力ゲート12に向かって次第に大きくなるCCD10の「W1」である幅1
    4を効果的に生ずる。 バリア領域の「より長い」部分を横切って移動する(ドリフトを介して)電子の路は矢印により図に示される。 (電界はこれの方向と反対を示す。)対称的な構造はまた図1のそれに類似に現れる設計の所望の結果である場合には可能であるがなお本発明の違い及び利点を有する。

    【0017】図8の(A)に図7のデバイスの線AAから見た断面図を示す。 ここで埋め込みチャンネル7はΦ
    H2 (17)電極の全幅を介して及びΦ H1 (18)電極の全幅を介してと同様に出力ゲート12の部分を介してp
    型基板2に沿って延在することがわかる。 この点で線A
    Aに沿って埋め込みチャンネル7は図8の(A)に示されるくらいにテーパ化し始める。 これを図3の(A)に示されるデバイスと比較すると、ここで埋め込みチャンネル32のテーパ化は出力ゲート38の前に完了し、主な違いは明白である。

    【0018】CCD,出力ゲート領域、浮遊拡散等々がエピタキシャル層と共に又はなしで、ウエルと共に又はなしで形成される他の実施例は本発明でまた用いられる。 図8の(B)に図7のデバイスの線BBから見た断面図を示す。 図3の(B)と比較してこの点ではデバイス内で本質的な差はなく、p型バリア領域内のテーパ6
    はCCD10のこの部分内に存在する。

    【0019】図9は図7に示された構造の3ーD静電的シミュレーションからの結果を示す図であり、ここでゲート電圧は出力ゲートを横切り、浮遊拡散上へのCCD
    レジスタの最終位相からの電荷移動を引き起こすように設定される。 電荷移動を助けるような強いドリフト電界(電位の負の傾斜により与えられる)の存在に注意すべきである。

    【0020】図10は図9の3ーDシミュレーションの詳細な電位プロファイルを示す図であり、電荷移動を妨げる電位ウエル又はバリアが存在しないことに注意すべきである。 図11は図9,図10に用いられたゲート電圧で図7の構造に対する3−Dモンテカルロ電荷移動シミュレーション(ドリフト及び拡散の両方を含む)の結果を示す図である。 図6からの曲線は比較のために加えられている。 新たな構造は強度のオーダーより多くの移動時間を改善している。 この特定の構造に対して60M
    Hz以上のクロックレートが可能である。

    【0021】図12を参照するに本発明が用いられ得る多方面の例として示される異なる2相CCD型の種々の例を示す。 真の2相で用のインプラントされたバリアデバイス51と疑似2相デバイス53用のインプラントバリアの両方は本発明の特徴を用いる。 真の2相52と疑似2相54型の両方のインプラントされた記憶デバイスはそれらの最終位相でのテーパをまた用いられる。

    【0022】nチャンネル及びpチャンネルデバイスの両方は当業者によりよく理解されているインプラント導電性型を変化することにより構成される。 類似の方法で段のついた酸化物CCDは関連する当業者に良く知られているようにして構成される。 3相、又は4相(又はそれ以上)のデバイスはまた用いられ得る。 3以上の位相を有するデバイスの例は図13に示され、それは3以上の位相を有するCCD60の平面図である。 ここで多相電極H1,H2,H3(それぞれ符号61、62、63
    で示される)はCCD60内で出力ゲート67に続く。
    CCD60は2相以上を有する多層デバイスである。 電位バリアは3又は4相デバイスに対する外部ゲート電圧により形成される。 ここで電位バリア領域はH2電極6
    3のテーパ64とH1電極61の窪み62により形成される。 斯くして形成された電位バリア領域は2相デバイスに対して上記に説明したのと同様な方法で出力ゲート67に向かってCCD60のチャンネル幅を増加する効果を有する。

    【0023】図13を更に参照するにチャンネル領域7
    0はテーパ71が出力ゲート67の下のチャンネル領域70内に形成されるようにCCD60内に形成される。
    再びこれは上記のチャンネル領域テーパとして類似の効果を有する。 電極形状及びテーパ化されたチャンネル領域71の両方は本発明の目的による付加的なプロセス段階の要求なしに形成されうる。 図13の構造は2相以上を有する多層実施例内の図6の2相デバイスで達成された利点を提供する。 図13は離間された電極を示す一方で本発明は重複した電極を使用する実施例に対しても等しく適用される。

    【0024】本発明の電位の更なる例として仮想位相デバイスがまた一以上の位相を有するよう用いられる。 本発明の好ましい実施例と考えられるのもを示す一方で本発明の真の精神から離れることなくその中で多くの変更及び改善がなされることは明白である。 故に請求項はそのような変更及び改善にわたり本発明の真の範囲に含まれるよう意図されている。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】狭い浮遊拡散領域上に広いCCD位相の外への移動を改善する目的の対称的なアーキテクチャーを有する従来技術のCCDの概略図を示す。

    【図2】専用のプロセス段階を必要とする埋め込みインプラントを除去する傾斜埋め込みチャンネルインプラントを有する図1のそれと類似のデバイスを示す図である。

    【図3】(A),(B)にそれぞれ図2のデバイスの線AA及びBBから見た断面図を示す。

    【図4】図2の構造の静電的シミュレーションからの等電界線を示す図である。

    【図5】図4のシミュレーションの詳細を示す図である。

    【図6】図4,図5のゲート電圧で図2の構造に対する3−Dモンテカルロ電荷移動シミュレーション(ドリフト及び拡散の両方を含む)の結果を示す図である。

    【図7】出力ゲート下の埋め込みチャンネル内の傾斜とCCDの最終位相での埋め込み領域内の傾斜とを示す本発明のCCDを示す図である。

    【図8】(A),(B)にそれぞれ図7のデバイスの線AA及びBBから見た断面図を示す。

    【図9】図7の構造の3ーD静電的シミュレーションからの等電界線を示す図である。

    【図10】図9のシミュレーションの詳細を示す図である。

    【図11】図7の構造に対する3−Dモンテカルロ電荷移動シミュレーション(ドリフト及び拡散の両方を含む)の結果を示す図である。

    【図12】(A)〜(D)は本発明で用いられ得る2位相電荷結合デバイスの種々の型の例の断面を示す図である。

    【図13】2位層以上を有する多層デバイスを示す図である。

    【符号の説明】

    1 最終CCD位相 2、30 p基板 3、31 pバリア領域 5 pテーパインプラント 6 p領域内のテーパ 7 nチャンネルインプラント 8 nチャンネル内のテーパ 10、40、60 CCD 11 出力領域 12、38、67 出力ゲート 13 出力ゲートの入力端 14 CCDの幅W1 15、39 浮遊拡散 17、35 Φ H2 18、34 Φ H1 21 テーパ 24 出力ゲート幅W2 26 テーパ化バリア領域 27 N+浮遊拡散領域 32 n型テーパ化埋め込みチャンネル 41 電位ポケット 51 真の2相インプラントされたバリアデバイス 52 真の2相インプラントされた記憶デバイス 53 疑似2相インプラントされたバリアデバイス 54 疑似2相インプラントされた記憶デバイス 61、63、65 多相電極 62、64 テーパ 70 チャンネル領域 71 テーパ化チャンネル領域

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