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Clamp device of machine tool

阅读:328发布:2024-02-07

专利汇可以提供Clamp device of machine tool专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a clamp device for a machine tool having a hollow spindle to be moved by an electric driving mechanism, in which the clamping force is not influenced by the accelerating force of the driving mechanism.
SOLUTION: The clamp device 1 of the machine tool has the hollow spindle 3 of electrically driven type penetrated by a hollow shaft 4 borne in the spindle 3 in such a way as precluding its rotation but displaceably in the axial direction and is equipped with a clamp driving mechanism operated by a motor 2 for displacing in the axial direction the hollow shaft 4 penetrating the spindle 3. According to this arrangement, the hollow shaft 4 is adjustable in the axial direction through a screw spindle 5, while the screw spindle 5 can be driven by the motor 2. The motor 2 is rotated with the position of its stator 13 fixed. The rotor 8 of the motor 2 to drive the screw spindle 5 is synchronized with the electric driving mechanism for the hollow spindle 3 of the machine tool.
COPYRIGHT: (C)2007,JPO&INPIT,下面是Clamp device of machine tool专利的具体信息内容。

  • 工作機械の電動駆動式中空スピンドル(3)の内部に回転を防いで、しかし軸方向には変位可能であるように支承され、前記工作機械の中空スピンドル(3)を貫通する中空軸(4)を、軸方向に変位させるための、電動モータ(2)により作動可能なクランプ駆動機構を具備した、工作機械のクランプ装置(1)において、
    前記中空軸(4)がねじスピンドル(5)を介して軸方向に調整可能であり、前記ねじスピンドル(5)が前記電動モータ(2)により駆動可能であり、さらに前記電動モータ(2)のステータ(13)の位置が固定され、またその回転する、前記ねじスピンドル(5)を駆動するロータ(8)が、前記工作機械の中空スピンドル(3)の電動式駆動機構と同期化されることを特徴とする、クランプ装置。
  • 前記同期化が、前記工作機械の中空スピンドル(3)および前記電動モータ(2)のロータ(8)の回転角度を常時比較し、それに基づき前記電動モータ(2)に供給される電力を変更する1つの制御装置(9)により行われることを特徴とする、請求項1に記載のクランプ装置。
  • 前記回転角度の常時比較のために、一方では前記工作機械の中空スピンドル(3)の実回転位置を検出し、他方では前記ロータ(8)の実回転位置を検出するエンコーダ(10、11)が備えられることを特徴とする、請求項1または2に記載のクランプ装置。
  • 前記制御装置(9)により、前記電動モータ(2)のロータ(8)の回転数を、短時間、ないしは所定回数の回転の間に、前記工作機械の中空スピンドル(3)の回転数に対して増減することができることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のクランプ装置。
  • 前記ねじスピンドル(5)および前記電動モータ(2)の回転軸が同一線上に位置することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のクランプ装置。
  • 前記ねじスピンドル(5)および前記電動モータ(2)の回転軸の位置が互いに平行にずれていること、および、
    前記電動モータ(2)と前記ねじスピンドル(5)との間に、ベルトドライブ、好ましくはコグベルトドライブ(14)が備えられることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のクランプ装置。
  • 前記ねじスピンドル(5)と前記電動モータ(2)との間に、歯車装置(6)が配置されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載のクランプ装置。
  • 说明书全文

    本発明は、工作機械の電動駆動式中空スピンドルの内部に回転を防いで、しかし軸方向には変位可能であるように支承され、工作機械の中空スピンドルを貫通する1本の中空軸を、軸方向に変位させるための、電動モータにより作動可能なクランプ駆動機構を具備した、工作機械のクランプ装置に関する。

    このようなクランプ装置は、多種多様な実施形態において知られている。

    従来、公知である電気機械式クランプ駆動機構を具備したクランプ装置は、近年の運動量が豊富な工作機械の中空スピンドル用の駆動機構の極端に高い加速がクランプ装置の構造に及ぼす影響が余りにも著大であるために、余り実用向けとはいえないことが判明している。

    油圧エネルギー供給源を必要とする、回転式油圧クランプシリンダを採用したクランプ装置も知られている。 このようなクランプ装置では、それ以外にも定置式油圧供給源から回転要素へ取り廻される複雑な油圧伝達機構が必要である。

    回転式空気圧クランプ駆動機構を具備した構造も、同様の短所を有している。

    本発明が解決しようとする課題は、この種のクランプ装置において、電気エネルギーの準備だけを必要とする、クランプ力が工作機械の中空スピンドルの電動式駆動機構の加速力により実質的に左右されない、クランプ装置を得ることにある。

    この課題は、本発明に従って、中空軸がねじスピンドルを介して軸方向に調整可能であり、このねじスピンドルが電動モータにより駆動可能であり、さらにこの電動モータのステータの位置が固定され、またその回転する、ねじスピンドルを駆動するロータが、工作機械の中空スピンドルの電動式駆動機構と同期化される電動モータにより解決される。

    工作機械の中空スピンドルと、中空軸の軸方向への調整を行うためにねじスピンドルを駆動する電動モータのロータとが同期化されることにより、これらの駆動部材間に発生する加速力を回避できるために、工作機械の中空スピンドルの始動時または停止時に、ねじスピンドルを駆動する電動モータは、加速力による影響を実際に受けずに済む。

    ねじスピンドルを駆動する電動モータのステータは、位置を固定されるために、電動モータへの給電を、スリップリングを不要として簡単な方法で行うことができる。

    本発明のその他の特徴は、従属クレームの対象となっている。

    本発明の実施形態が添付図面に示されており、以下ではこれについて詳しく説明する。

    それぞれの図には、全体に参照符号1を付した工作機械のクランプ装置が示されている。

    図1に示す実施形態において、クランプ装置1には、工作機械の電動駆動式中空スピンドル3の内部に回転を防いで、しかし軸方向には変位可能であるように支承され、工作機械の中空スピンドル3を貫通する中空軸4を1軸方向に変位させるための、電動モータ2により作動可能なクランプ駆動機構が具備されている。

    ワークまたはツールを受け入れるためのクランプ機構は、この軸方向に変位可能な中空軸4により工作機械の中空スピンドル3に連結されるようになっているが、その連結方法自体は公知であるためにここでは詳細に説明しない。

    中空軸4を軸方向に変位させるために、電動モータ2およびこの電動モータ2との間に配置される歯車装置6とを介して駆動可能な1つのねじスピンドル5が利用される。

    中空軸4およびねじスピンドル5は、原理的には一種のスピンドルドライブとして協働し、そこでは中空軸4をスピンドルナットとして看做すことができる。 ねじスピンドル5が回転すると、中空軸4は、工作機械の中空スピンドル3の内部に回転を防いで支承されるために、ねじスピンドル5上を軸方向に変位するが、その変位方向はねじスピンドル5の回転方向により決まる。 換言すれば中空軸4は、ねじスピンドル5により、図1に示される位置から、両方向矢印Aが示すように右にも左にも変位することができる。 この軸方向の変位により、図示されない上述のツールまたはワークを受け入れるクランプ機構の開閉動作ないしはクランプ力の加除が引き起こされるようになっている。

    稼動時には工作機械の中空スピンドル3がその電動機7により回転駆動されるために、工作機械の中空スピンドル3と一緒に回転する中空軸4と、ねじスピンドル5との間に、相対運動が生じ得ないようにするためには、ねじスピンドル5もまた、作動の間じゅう、同一回転方向に同一回転数で駆動してやらなければならない。

    そのために、ねじスピンドル5を最終的に駆動する電動モータ2のロータ8は、工作機械の中空スピンドル3の電動式駆動機構と同期化されるようになっている。 この同期化は、一方では工作機械の中空スピンドル3と、他方では電動モータ2のロータ8の回転度の常時比較を実行する制御装置9により行われる。 そのために、工作機械の中空スピンドル3のその時々の実回転位置を検出する第1のエンコーダ10と、ロータ8のその時々の実回転位置を検出する第2のエンコーダ11とが備えられる。 この比較結果に基づいて、制御装置9により電動モータ2のステータ12に供給される電力が変化されることによって、スピンドル5と工作機械の中空スピンドル3の同期回転を実現することができる。

    そこでは、中空軸4の所望の軸方向への変位が行われるようにするために、ねじスピンドル5を最終的に駆動する電動モータ2のロータ8の回転数を、短時間、ないしは所定回数の回転の間に、工作機械の中空スピンドル3の回転数に対して増減することが可能であるように、制御装置9が構成される。 制御装置9がこのように構成されることによって、工作機械が稼働中であっても、回転下でワークまたはツールの交換を実行することが可能となる。

    電動モータ2のステータ13は位置を固定して配置されるために、電動モータ2への給電は、スリップリングを不要として問題なく行うことができる。

    図1に示す実施形態においては、電動モータ2の回転軸がねじスピンドル5の回転軸と同一線上に位置している。

    図2には、電動モータ2の回転軸の位置がねじスピンドル5の回転軸に対して平行にずれている点、および、電動モータ2からねじスピンドル5ないしはねじスピンドル5の前方に配置された歯車装置6への動力伝達が、ベルトドライブにより、好ましくはコグベルトドライブ14を介して行われる点で相違する以外は、基本的に図1と機能上同一である構成が示されている。

    この変形構成例は、あくまでも、工作機械の中空スピンドルの中心部を貫通する、端面が塞がれていない自由な貫通孔を実現可能であること、および、取付け空間に制約がある場合は、ねじスピンドル5を駆動するための電動モータ2を、ねじスピンドル5に直接取り付けるのではなく、そこから相応に位置をずらして配置可能であることを示唆するためだけのものである。

    機能に関して、図1および2に示される実施形態は完全に同一であり、すなわちいずれの実施形態においても、エンコーダ10および11およびそれにより検出される一方では工作機械の中空スピンドル3、他方では電動モータ2のロータ8の実回転位置を介して回転角度を比較することにより、ねじスピンドル5と工作機械の中空スピンドル3間の絶対同期回転が実現されるようになっている。

    またその際には制御装置9により、ねじスピンドル5の位置が傾向上、目標とされるクランプトルクとの関係で所望される位置に修正されるようにするとよく、それにより様々な運転条件下においてこのクランプトルクを確実に維持することが可能となる。

    本発明に従ったクランプ装置は、簡単でしかも故障しにくい構造を特徴とするほか、クランプ駆動機構と工作機械の中空スピンドル3の同期回転により、工作機械の中空スピンドルからクランプ駆動機構に伝達される加速力が皆無となるために、トラブルのない稼動を保証する。

    本発明に従ったクランプ装置の第1実施形態の断面略図である。

    図1と同様の、本発明の第2実施形態に従ったクランプ装置の断面略図である。

    符号の説明

    1 クランプ装置 2 電動モータ 3 工作機械の中空スピンドル 4 中空軸 5 ねじスピンドル 6 歯車装置 7 電動機 8 ロータ 9 制御装置 10 エンコーダ 11 エンコーダ 12 ステータ 13 ステータ 14 コグベルトドライブ A 矢印

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