专利汇可以提供Structure of ridge专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To finish roof covering by dry construction enabling it in a short period, by a method wherein a waterproofing sheet is spread on sheathing roof boards, centering around a ridge part at which the sheathing roof boards are joined with each other, a roofing tile holder is placed thereon, the end parts thereof are fastened with stiffeners, and the roofing tiles are fastened thereon.
CONSTITUTION: A waterproofing sheet 8 is spread on sheathing roof boards 4, centering around a ridge part 14 at which the sheathing roof boards 4 are joined with each other. After that, a roofing tile holder 17 in symmetrical shape is placed on the waterproofing sheet 8, and end parts 11 thereof are fastened to stiffeners 3, following which on the stiffeners 3, main roofing tiles 1 are placed centering around the ridge part 14 and facing each other at both sides of the ridge part 14. At this time, the lower parts thereof each are supported by tile battens 6 and longitudinal stiffeners 5. After that, ridge tiles 2, each of which is placed on the main roofing tiles 1 and has a top part 16 just above the ridge part 14, are fastened. In this way, roof covering is constructed in a short period, and can be finished by a simple dry-construction method only.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Structure of ridge专利的具体信息内容。
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根の棟構造に関し、
例えば、屋根の棟部に使用するのに有用な屋根の棟構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の屋根の棟構造としては、特開平3
−28445に開示されている。 図3に示すごとく、棟部構設において、棟列に台座(D)を設置してこれを屋根基材(21)に釘(47)止め固定し、台座(D)の両側に中央帯を除いた降り桟瓦(A)または左右別体の降り桟瓦(A)を載置してそれぞれの尻部側を釘(4
7)止めし、この上に降り面戸瓦(B)をその裏面の凹部(41)が台座(D)に跨座するよう載置し、係止金具(19)を係止突起(42)に係止させ、釘(47)
止め固定するものであった。
【0003】しかし、上記のような屋根の棟構造においては、屋根基材(21)と台座(D)の間および降り面戸瓦(B)と台座(D)の間が、釘(47)止め固定された乾式施工であるものの、棟列方向および上部積載の棟瓦間の連結は、降り面戸瓦(B)の表側に形成された溝条(43)に漆喰またはモルタルを充填する、施工期間が長期化する湿式施工であり、施工が簡便な乾式施工が一部分でしかできない問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事実に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、施工が簡便で、短期間で施工できる乾式施工で完結する屋根の棟構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の屋根の棟構造は、野地板(4)、この野地板(4)と野地板(4)とが相互に交わる棟部(14)を中心として野地板(4)
の上に敷設された防水シート(8)、この防水シート(8)の上に敷設された、棟部(14)を中心として左右対称な瓦受け具(17)、この瓦受け具(17)の端部(11)を固定する桟木(3)、および、この桟木(3)の上に棟部(14)を中心とする左右に対向して載置された本体瓦(1)を備え、さらに、この本体瓦(1)の上に載置された、棟部(14)の真上に頂部(16)を有する棟瓦(2)を備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の屋根の棟構造によると、野地板(4)、この野地板(4)と野地板(4)とが相互に交わる棟部(14)を中心として野地板(4)の上に敷設された防水シート(8)、この防水シート(8)の上に敷設された、棟部(14)を中心として左右対称な瓦受け具(17)、この瓦受け具(17)の端部(11)を固定する桟木(3)、および、この桟木(3)の上に棟部(14)を中心とする左右に対向して載置された本体瓦(1)を備え、さらに、この本体瓦(1)の上に載置された、棟部(14)の真上に頂部(16)を有する棟瓦(2)を備えたので、野地板(4)、防水シート(8)、桟木(3)および本体瓦(1)は、従来どおり釘、ビスなどで固定でき、棟瓦(2)は、頂部(16)
を同様に固定でき、さらに、瓦受け具(17)は、桟木(3)で固定されており、施工が簡便で、短期間で施工できる乾式施工のみで完結した。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施例として示した図面に基づいて説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例に係る屋根の棟構造を示す側面図である。 図2は、本発明の一実施例に係る屋根の棟構造の一部を分解した斜視図である。
【0009】本発明の屋根の棟構造は、図1に示すごとく、野地板(4)を備える。 この野地板(4)の下には、棟桟(9)を下り棟方向に設けており、野地板(4)は釘などで棟桟(9)で固定されている。 この野地板(4)は、通常使用されている木板でよく、特に制限されない。
【0010】上記野地板(4)と野地板(4)とが相互に交わる棟部(14)を中心として防水シート(8)が敷設されている。 この防水シート(8)の形状と材質は、樹脂製のシートで水切りリブ(7)を複数設け、水切りリブ(7)間に排水路(12)を設けたもの、金属製のシートで左右に水切りリブ(7)を設け、水切りリブ(7)間を排水路(12)にしたものなどが用いられ、自由自在に折り曲げることができるものである。 防水シート(8)の大きさは、目地などをカバーできれば特に限定されないものである。
【0011】上記防水シート(8)の上に敷設された、
棟部(14)を中心として瓦受け具(17)が備えられている。 この瓦受け具(17)の材質は、アルミニウムなどの金属を押し出し成型したものが用いられるが、その他に樹脂製のものなども用いることも可能である。 この瓦受け具(17)の形状は、その中央部が、略M字形で棟部(14)の真上に凹部(15)を有していることが好ましい。 この凹部(15)には、釘打ち穴(13)
などを設けておくと上方に載せられる部品が固定しやすくなるものである。
【0012】また、この瓦受け具(17)の端部(1
1)は、本実施例では、垂直に立ち上げた立直片(1
8)とこの立直片(18)から延設する水平片(20)
を有しており、この立直片(18)と水平片(20)で桟木(3)をカバーすることで桟木(3)に固定されているものであるが、単に瓦受け具(17)の端部(1
1)の端面が桟木(3)に接触しているだけでもかまわないものである。 この桟木(3)は、通常用いられている木材でかまわない。 さらに、この桟木(3)の下に位置する防水シート(8)は、桟木(3)より軒側に水切りリブ(7)を有していることが桟木(3)および瓦受け具(17)を設置する上で好ましい。
【0013】本発明の屋根の棟構造は、さらに、本体瓦(1)を備える。 この本体瓦(1)は、桟木(3)の上に棟部(14)を中心とする左右に対向して載置されている。 また、この本体瓦(1)は、図1および図2に示すごとく、瓦桟(6)と縦桟木(5)で下部を支えられている。 瓦桟(6)と縦桟木(5)は、通常用いられている木材でかまわない。 この本体瓦(1)としては、日本瓦などが使用されており、具体的には、粘土瓦、石綿板瓦、石綿セメント板瓦、繊維入りセメント板瓦、または、その他公知の屋根成形材料により構成されているものである。 この本体瓦(1)を隅部(14)に使用する際、本体瓦(1)の余剰部分は、現場施工時に割られるので、図2に示すごとく、端部が不整合になっているものである。
【0014】上記本体瓦(1)の上には、棟瓦(2)を備えている。 この棟瓦(2)は、棟部(14)の真上に頂部(16)を有している。 この頂部(16)から釘(10)などを打ち込むことによって、釘(10)が瓦受け具(17)に達して固定されるものである。 棟瓦(2)は、棟部(14)の雨仕舞いを保持するものであるが、図2に示すごとく、端部が不整合になっている本体瓦(1)の端部を隠す上でも重要である。 この棟瓦(2)としては、粘土瓦、石綿板瓦、石綿セメント板瓦、繊維入りセメント板瓦、または、その他公知の屋根成形材料により形成してある。
【0015】本発明の屋根の棟構造によると、野地板(4)、この野地板(4)と野地板(4)とが相互に交わる棟部(14)を中心として野地板(4)の上に敷設された防水シート(8)、この防水シート(8)の上に敷設された、棟部(14)を中心として左右対称な瓦受け具(17)、この瓦受け具(17)の端部(11)を固定する桟木(3)、および、この桟木(3)の上に棟部(14)を中心とする左右に対向して載置された本体瓦(1)を備え、さらに、この本体瓦(1)の上に載置された、棟部(14)の真上に頂部(16)を有する棟瓦(2)を備えたので、野地板(4)、防水シート(8)、桟木(3)および本体瓦(1)は、従来どおり釘、ビスなどで固定でき、棟瓦(2)は、頂部(16)
を同様に固定でき、さらに、瓦受け具(17)は、桟木(3)で固定されており、施工が簡便で、短期間で施工できる乾式施工のみで完結した。
【0016】
【発明の効果】本発明の屋根の棟構造によると、短期間で施工でき、施工が簡便な乾式施工のみで完結できる。
【図1】本発明の一実施例に係る屋根の棟構造を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る屋根の棟構造の一部を分解した斜視図である。
【図3】従来例に係る屋根の棟構造を示す要部断面図である。
1 本体瓦 2 棟瓦 3 桟木 4 野地板 7 水切りリブ 8 防水シート 11 端部 14 棟部 15 凹部 16 頂部 17 瓦受け具
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