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Dry floor structure

阅读:617发布:2020-12-25

专利汇可以提供Dry floor structure专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To reduce a construction period with a firm jointment by use of a dry process, by fixing in the width direction adjacent architectural floor panels to a building body with joint members and fitting in the longitudinal direction the respective architectural floor panels with a joint tool. CONSTITUTION:Both ends in the width direction of an architectural floor panel 10 are supported on the upperface of the beam 2 arranged in the interval corresponding in the longitudinal direction of ALC slab as the architectural floor panel 10. Next, in the width direction the architectural floor panel 10 adjacent to the longitudinal directional panel is fixed to a building body by a joint member 6. Next, the joint member 6 having a U-shaped trough in the section is positioned between joints in the width of respective ALC slabs and the horizontal part 61 of the upperface thereof is suspended on the upperface of the edge in the width direction of architectural floor panels 10, 11 and further, the vertical part 62 of the sideface of the joint member 6 is held at the sides. And the head of holding bolt inserted in to the pierced hole provided on the bottom face 63 of the joint member 6 is fastened by a nut 70. And the upper and lower faces of small openings are covered and closed by use of joint tools 80, between longitudinal joints of respective ALC slabs.,下面是Dry floor structure专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 長手方向に隣接する建築用床パネルの幅方向が接続部材により建築物躯体に固定されていると共に、幅方向に隣接する建築用床パネルの相対する小口部相互を挿通する接続具もしくは隣接する双方の建築用床パネルに跨がって建築用床パネルの表面と裏面を挟持する接続具により、各建築用床パネルの長手方向が係止されている事を特徴とする乾式床構造。
  • 【請求項2】 接続部材はほぼU字型の樋状をなして、
    長手方向に隣接し合う建築用床パネルの幅方向の目地間に跨架挟持されると共に幅方向に配設された梁に対して挟持ボルトにより連結固定され、接続具は側面がエ字状をなして幅方向に隣接し合う建築用床パネルの長手方向の目地間に跨架挟持されて両パネルの長手方向の移動が阻止されている請求項1記載の乾式床構造。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、複数の建築用床パネルが平方向に連結敷設されていると共に、これらの建築用床パネルが梁や根太等の建築物躯体に固定されている床構造にあって、特にその施工が乾式工法で実施される床構造に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、ALC等の建築用床パネルを用い、これを梁や根太等の建築物躯体に固定して床構造を構成するには、図17に示した様に、予め、建築用床パネル10の長手方向寸法に合わせた間隔で配設された建築物躯体である梁2の上面に上記の建築用床パネル10
    の幅方向両端部を目地部104を残した状態で支承仮置させると共に、幅方向に隣接する2枚の建築用床パネルで構成される建築用床パネルの長手方向の目地部103
    に於いては、予め、建築物躯体である梁2の上面にあってこれと垂直方向に立設された金具4の上部に穿設された横長孔41に挿通された鉄筋5を建築用床パネル長手方向に削設してある脇溝102に配設した後、建築用床パネル10の幅方向と長手方向との双方にわたって十字状に存する目地部103と104とに対してコンクリートモルタル106を充填する事によって、建築物の床面を構成する複数の建築用床パネル10を水平方向に連結し、平滑な床を形成していた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の様にして建築物の床面を構成する場合には、建築現場にて、建築用床パネル10の組み立て取り付け作業に並行してコンクリートモルタルの充填作業を実施して行く必要があり、作業が繁雑になるばかりか、コンクリートモルタルの乾燥にも長時間を必要とする様になって、工期が長引いてしまうという問題が残されていた。

    【0004】また、特開昭63−280140に記載されている発明の様に、建築用床パネルの長手方向側面に設けられた加工溝に接着剤を挿入し、接着剤で隣接する建築用床パネル同士を接着させる方法も採られているが、この場合も、接着剤が充分に乾燥する間での期間は建築用床パネルを静置して置かなければならず、さらに、建築用床パネルとしてALC版を利用する様な場合には、建築用床パネルとしてのALC版の強度は比較的低い事から、上下方向の剪断に対して抵抗力が低い構造体となる事が多かった。

    【0005】本発明は、上記の課題を解決して、隣接する複数の建築用床パネルを乾式工法の実施に拠って強固に結合させた床構造を構築させる事によって、構築物の建設労力の省力化を図ると共に、短工期での施工を容易にする事を目的とするものである。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の課題を解決する為に鋭意研究の結果、その解決手段として、長手方向に隣接する建築用床パネルの幅方向が接続部材により建築物躯体に固定されていると共に、幅方向に隣接する建築用床パネルの相対する小口部相互を挿通する接続具もしくは隣接する双方の建築用床パネルに跨がって建築用床パネルの表面と裏面を挟持する接続具により、各建築用床パネルの長手方向が係止されている乾式床構造体を開示する。

    【0007】

    【作用】本発明は、長手方向に隣接する建築用床パネルの幅方向が接続部材により建築物躯体に固定されていると共に、幅方向に隣接する建築用床パネルの相対する小口部相互を挿通する接続具もしくは隣接する双方の建築用床パネルに跨がって建築用床パネルの表面と裏面を挟持する接続具により、各建築用床パネルの長手方向が係止される様に構成しているので、建築物の構築現場に於いても溶接作業やコンクリートモルタル処理作業を行う必要がなくなり、建築物の構築工数を削減出来る様にすると共に、乾式工法を採用出来る為、強固な床面を構築する際の工期も極めて短期間で済ませる事を可能とする。

    【0008】

    【実施例】図面に基づいて本発明の実施例を以下に記述する。

    【0009】(実施例1)図1は本発明による床構造の実施例1の斜視図である。

    【0010】本発明は、図1に示す如く、建築用床パネル10としてのALC版の長手方向寸法に合わせた間隔で配設された建築物躯体である梁2の上面に上記の建築用床パネル10の幅方向両端部を支承させると共に、建築用床パネルの長手方向に隣接する建築用床パネルの幅方向が接続部材6により建築物躯体に固定された構造になって居る。

    【0011】この場合に使用され,その断面が図2に示す様なほぼU字型の樋状をなして居る接続部材6は、図3に示される様に建築用床パネル10のALC版と、隣接するもう一つの建築用床パネル11のALC版との幅方向の目地間にあって、接続部材6の上面水平部61は長手方向の建築用床パネル10と11との双方の相対する幅方向端部上面に懸架されると共に、接続部材6の側面垂直部62は前述の建築用床パネル10と11との双方の相対する幅方向端部側面に挟まれて居り、さらに、
    梁2の上部フランジ21を挟持可能に折り曲げられた下端部を持つ挟持ボルト9の当該下端部を梁2の上部フランジ21に挟持すると共に、接続部材6の底面63に穿設された透孔64に挿通された挟持ボルトの頭部をナット70にて締着して床構造として一体に構成されている。

    【0012】また、互いに幅方向に隣接する建築用床パネル10のALC版と、もう一つの建築用床パネル12
    のALC版との長手方向の目地間にあっては、その長手方向の小口部を連結するために、図4に示した様に側面がエ字状をした接続具80を用い、接続具80の上水平部81と下水平部82により、建築用床パネル10としてのALC版と建築用床パネル12としてのALC版との夫々の長手方向小口部の上面と下面を図5に示す様な断面形状で複数箇所に亘って跨架挟持している。

    【0013】以上の如くにして構築する床面はその全てを乾式工法で実施できるので、従来の湿式方法に比較して、はるかに少ない工数と工期で作業を完了する事を可能にすると共に、その強度も充分なものであった。

    【0014】(実施例2)また、上記の実施例1にある挟持ボルト9に代えて、図6に示した様に、梁2の上面に固着されているナット8に接続部材6の底面63に穿設された透孔64を挿通するボルト7を用いて締着した他は実施例1と同様に処理した場合にも上記実施例1と同様の結果が得られた。

    【0015】(実施例3)さらに、図7に示した様に、
    木製の根太50にスクリューボルト60を用いて接続部材6を締着した他は実施例1と同様に処理した場合にも上記実施例1と同様の結果が得られた。

    【0016】(実施例4)また、本発明に使用される接続部材6として、図2に示した長さの長い接続部材6に代えて、図8に示した様に長さを短くした接続部材26
    を幅方向につき複数個用いた他は実施例1と同様に処理した場合にも上記実施例1と同様の効果が得られた。

    【0017】(実施例5)図9は建築用床パネル10の幅方向を固定した実施例5を示すものであって、この際、その断面図としては図10に示す様に長手方向に互いに隣接する建築用床パネル10としてのALC版10
    とALC版11の目地部に図11に示す座金付きボルト金具3を挿通し、予め、梁2の上面に固着されているナット8に締着する事によって、座金付きボルト金具3の座金部31がALC版10とALC版11の上面にてこれと接触する箇所で、あらかじめ座金部31の厚さと同じ寸法の座ぐり10a、11aが設けられているALC
    版10とALC版11を梁2と一体に構成した場合にも以上と同様の効果が得られた。

    【0018】(実施例6)幅方向に互いに隣接する建築用床パネル10の長手方向を相互に固定する場合に、上記の実施例1の接続具80に代えて、図12に示す如く隣接する建築用床パネル10、12の長手方向小口部の相対する位置にあらかじめ穿設された挿入口105、1
    05にまたがって、図13から図16に示した各種の接続具90,91,92,93を圧嵌横架して床面を構成したが、何れも同様に良好な結果が得られた。

    【0019】この場合の接続具90,91,92,93
    の材質としては、鉄、鋼、アルミニウム、プラスチック等を使用する事が可能であり、その寸法並びに挿入間隔は床面として必要とされる強度に応じて適宜選定する事が出来る。

    【0020】

    【発明の効果】以上に詳述した如く、本発明を実施した場合には、工事が全て乾式で処理されている為、本発明の実施に引き続いて、建築用床パネルの目地部に相当する接続部材にロックウール等の乾式充填材を充填した上、この床面の上に木製の床板や樹脂系、繊維質系のカーペット等を敷設して床面を早期に仕上げる事が可能になると共に、溶接作業やコンクリートモルタル作業などの手数のかかる作業を建築現場から放逐した為、強固な床面を短納期でしかも僅少な工数での施工を可能にしたので斯構造を利用する業界に対して貢献するところ大なるものがある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の実施例1になる乾式床構造の斜視図である。

    【図2】同上実施例に使用する接続部材の斜視図である。

    【図3】同上実施例の接続部材を含む梁部断面図である。

    【図4】同上実施例における接続具の斜視図である。

    【図5】同上実施例の接続具を含む接合部の断面図である。

    【図6】本発明実施例2の接続部材を含む梁部断面図である。

    【図7】同上発明実施例の接続部材を含む梁部断面図である。

    【図8】本発明実施例4に使用する接続部材の斜視図である。

    【図9】本発明実施例5になる乾式床構造の他の斜視図である。

    【図10】同上実施例による座金付きボルト金具を含む梁部断面図である。

    【図11】同上実施例の座金付きボルト状金具の斜視図である。

    【図12】本発明実施例6の隣接する建築用床パネルの長手方向小口部にあって、相対して穿設された挿入口部分の断面図である。

    【図13】同上実施例の接続具の斜視図である。

    【図14】同上実施例の別の接続具の斜視図である。

    【図15】同上実施例の更に別の接続具の斜視図である。

    【図16】同上実施例の更に異なる接続具の斜視図である。

    【図17】従来の湿式法による床構造の斜視図である。

    【符号の説明】

    2:梁 3:座金付きボルト状金具 4:金具 5:鉄筋 6:接続部材 7:ボルト 8:ナット 9:挟持ボルト 10:建築用床パネル 11:建築用床パネル 12:建築用床パネル 13:建築用床パネル 21:梁の上部フランジ 31:座金部 41:横長孔 50:根太 61:接続部材の上面水平部 62:同側面垂直部 63:同底面 64:同透孔 70:ナット 80:接続具 81:同上水平部 82:同下水平部 90:棒状接続具 91:円盤状接続具 92:四板状接続具 93:帯状接続具 102:脇溝 103:目地部(長手方向) 104:目地部(幅方向) 105:挿入口 106:コンクリートモルタル

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