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Building method for stair

阅读:779发布:2021-07-05

专利汇可以提供Building method for stair专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To orderly construct even at a three - five storied building and high-rised building stairs and to enable regulation of a stair height at a stair landing by a method wherein support lever forms are arranged to temporarily build a stair landing member, a stair member is then temporarily built to build stairs, equivalent to one story, in order. CONSTITUTION:Bases 41 and 41 for stairs are built on a foundation floor 1, support lever forms 2 and 3 are installed in a standing-upright manner thereon, first and second stair landing members 4 and 5 are temporarily built on the support forms 2 and 3. First and second stair members 6 and 7 are then placed on stair landing members 4 and 5 and further, inner forms 10 and 10 are fixed to beams 8 and 9 and the outer walls of the stair landing members 4 and 5. Outer forms 11 and 11 are arranged to the outside of the inner forms 10 and 10, and after arrangement of reinforcing bars, concrete 24 is placed to build a body 12. Support forms 13 and 14 are then installed on the first and second stair landing members 4 and 5, and third and fourth stair landing members 15 and 16 are temporarily built thereon. After third and fourth stair members 17 and 18 are temporarily built, the inner forms 10 and 10 are fixed to beams 19 and 20 and embedded therein in a state to be left non-removed to form inner forms, which are fixed to body concrete. The process is repeated.,下面是Building method for stair专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 階段の構築予定位置へ、踊場支持用の仮設支持手段を設置して、該仮設支持手段上に第1及び第2の踊場部材を仮設すると共に、該各踊場部材端に第1
    及び第2の階段部材を仮設し、前記第1及び第2の踊場部材を躯体及び上階床に固定する。 前記第1及び第2の踊場部材が躯体に固定された後、第1及び第2の踊場部材上へ、踊場支持用の仮設支持手段を夫々設置し、該仮設支持手段上へ第3及び第4の踊場部材を仮設した後、
    これに第3及び第4の階段部材を仮設し、前記第3及び第4の踊場部材を躯体に固定する。 前記各作業を各一階分宛繰り返して階段を逐次構築することを特徴とした階段の構築方法。
  • 【請求項2】 階段の構築予定位置へ、踊場支持用の仮設支持手段を設置して、該仮設支持手段上に第1及び第2の踊場部材を仮設すると共に、該各踊場部材端に第1
    及び第2の階段部材を仮設し、前記夫々の階段部材のささら桁及び踊場部材の側面に内型枠を1階分固定し、該内型枠の外側へ所定の間隔を保って外型枠を設置し、前記内外型枠の間に配筋した後、コンクリートを打設し、
    該コンクリートの打設により、階段室外周の躯体を構築して、前記第1及び第2の踊場部材を固定する。 前記躯体が十分の強度となったならば、第1及び第2の踊場部材上へ上位の踊場支持用の仮設支持手段を設置して、該仮設支持手段上に第3及び第4の踊場部材を仮設した後、該各踊場部材端に第3及び第4の階段部材を仮設する。 前記第3及び第4の階段部材のささら桁及び第3及び第4の踊場部材の外側壁へ内型枠を固定し、該内型枠の外側へ所定間隔で外型枠を設置し、前記内外型枠内へ配筋すると共に、コンクリートを打設して階段室躯体を構築し、各踊場部材を固定する。 前記作業を各一階宛繰り返して階段を逐次構築することを特徴とした階段の構築方法。
  • 【請求項3】 仮設支持手段は、パイプ、クランプ、サポートよりなる仮設材により構成した請求項1又は2記載の階段構築方法。
  • 【請求項4】 階段部材と踊場部材は夫々分離されていることを特徴とした請求項1又は2記載の階段の構築方法。
  • 【請求項5】 内型枠は埋殺しの化粧型枠とした請求項1又は2記載の階段の構築方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は、踊場支持用の仮設支持手段を逐次設置することにより、一階分の階段を逐次構築することを目的とした階段構築方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、二本の支柱を階段構築場所へ所定間隔で直立設置し、前記支柱に枠梁を設置すると共に、
    支承梁を設置し、この支承梁に階段を仮設する階段の設置方法が知られていた(特公昭58−36142号)。

    【0003】

    【発明により解決すべき課題】前記従来の構築方法としては、専用の支柱、枠梁及び支承梁を必要とするのみならず、階段建設後の支柱等の取外しを必要とし、多大の資材、労、時間共に必要とする問題点があった。

    【0004】前記における必要資材は何れも専用資材であって、階段の構築以外には利用できない。 従って階段の構築時に馴れない作業員が高能率で組立てることは困難であり、専門技術者を必要とする問題点もあった。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】然るにこの発明は、踊場部材の支持に、通常建築現場で用いる各種資材を支持仮設材として、各1階分毎に階段を構築することにより、
    前記従来の問題点を解決したのである。

    【0006】また階段部材のささら桁に内型枠を仮止めすることにより、埋殺しの内型枠として使用することが可能となり、型枠の設置を合理化したのみならず、内型枠の取外しが不用となり、従来の技術を大幅に改善したのである。

    【0007】即ちこの発明は、階段の構築予定位置へ、
    踊場支持用の仮設支持手段を設置して、該仮設支持手段上に第1及び第2の踊場部材を仮設すると共に、該各踊場部材端に第1及び第2の階段部材を仮設し、前記第1
    及び第2の踊場部材を躯体及び上階床に固定する。 前記第1及び第2の踊場部材が躯体に固定された後、第1及び第2の踊場部材上へ、踊場支持用の仮設支持手段を夫々設置し、該仮設支持手段上へ第3及び第4の踊場部材を仮設した後、これに第3及び第4の階段部材を仮設し、前記第3及び第4の踊場部材を躯体に固定する。 前記各作業を各一階分宛繰り返して階段を逐次構築することを特徴とした階段の構築方法である。 また他の発明は、階段の構築予定位置へ、踊場支持用の仮設支持手段を設置して、該仮設支持手段上に第1及び第2の踊場部材を仮設すると共に、該各踊場部材端に第1及び第2の階段部材を仮設し、前記夫々の階段部材のささら桁及び踊場部材の側面に内型枠を1階分固定し、該内型枠の外側へ所定の間隔を保って外型枠を設置し、前記内外型枠の間に配筋した後、コンクリートを打設し、該コンクリートの打設により、階段室外周の躯体を構築して、前記第1及び第2の踊場部材を固定する。 前記躯体が十分の強度となったならば、第1及び第2の踊場部材上へ上位の踊場支持用の仮設支持手段を設置して、該仮設支持手段上に第3及び第4の踊場部材を仮設した後、該各踊場部材端に第3及び第4の階段部材を仮設する。 前記第3
    及び第4の階段部材のささら桁及び第3及び第4の踊場部材の外側壁へ内型枠を固定し、該内型枠の外側へ所定間隔で外型枠を設置し、前記内外型枠内へ配筋すると共に、コンクリートを打設して階段室躯体を構築し、各踊場部材を固定する。 前記作業を各一階宛繰り返して階段を逐次構築することを特徴とした階段の構築方法である。 次に他の発明は、仮設支持手段は、パイプ、クランプ、サポートよりなる仮設材により構成したものであり、階段部材と踊場部材は夫々分離されたものである。
    更に他の発明は、内型枠は埋殺しの化粧型枠としたものである。

    【0008】従来、鉄骨階段の多くは、階段部材と踊場部材とを一体的に工場生産し、運搬および取付けしているので、階段の形状上、運搬に際しては嵩張る。 例えば大型トラックに4階段分しか積み込みできなかった。 これに対し、階段部材と踊場部材とを分離すれば、前記と同一トラックに8階段分を積み込むことができるので、
    著しい改善となる。

    【0009】また構築時には、階段部材と踊場部材を別々に取扱う為に必然的に軽くなるので、建設機械の扛重容量が小さくてすむ利点もあり、作業の安全性も向上した。

    【0010】然し乍ら、この発明の方法は、階段部材と踊場部材が一体化されていても利用することができるので、構築方法としては限定されない。

    【0011】この発明で使用する仮設材は、パイプ、クランプ及びサポートの類である。 一方、建設現場には各種サイズのものが多数あるので、適宜組立てて使用することができるのみならず、組立て解体に際して何等の特別な技術を必要としない。

    【0012】従って専任の階段構築技術者は不用となり、一般の建設作業員により階段が構築できる。

    【0013】

    【作用】この発明によれば、先づ仮設材によって踊場支持手段を設け、これに踊場部材を架設支持させた後、階段部材を仮設するので、最少の資材により簡単に各1階分の階段ができる。 次に躯体を構築して、前記踊場部材を固定し、ついでこの踊場部材上へ次位の踊場支持手段を設置して次位の踊場部材を架設し、これに階段部材を仮設する作業を繰り返すので、中・高層ビルの階段であっても、特別の資材を使用することなく、安全、確実、
    かつ作業容易に階段を逐次構築することができる。

    【0014】

    【実施例】この発明の実施例を添付図面について説明する。

    【0015】図7に示すように、基床1上に、通り芯4
    0から階段室の位置を定めて、ベースを設置する為の地墨42をうち、階段用のベース41、41を所定間隔で設置する(図7(a)(b))。 ついで、前記ベース4
    1、41上へ、踊場支持用の支持杆枠2、3を所定間隔で直立設置し、高さを調節した後、パイプゲージ45により位置を決定後、支持杆枠2、3を補強する。 前記支持杆枠2、3上へ、第1、第2の踊場部材4、5を夫々仮設する(図8(b))。 ついで、各踊場部材4、5
    へ、第1、第2の階段部材6、7をのせ位置を調節後夫々仮設する(図9(a))。 前記第1、第2の階段部材6、7のささら桁8、9と、踊場部材4、5の外側壁へ、内型枠10、10を固定し(図1)、前記内型枠1
    0、10の外側へ所定の間隔を保って外型枠11、11
    を設置し、両型枠内へ配筋すると共に、コンクリート2
    4を打設し、躯体12を構築する(図6)。 図中43、
    44は1階、2階の床の仕上面を示す。

    【0016】前記内型枠10は、網板21を含むコンクリート板22の内面に、トラス筋23の一部を埋設し、
    トラス筋23の他部は突出させて構成する。 従ってコンクリート板22のトラス筋23の突出しない側22aが階段室内へ露出し、トラス筋23の露出部23aは躯体コンクリート24内へ埋設される。 前記両型枠10、1
    1間には、適宜の鉄筋25、26が縦横に埋設されている(図6)。

    【0017】この鉄筋の量は、求められる躯体12の強度によって定められる。

    【0018】前記実施例において、踊場部材4、5を支持する支持杆枠2の杆体2aの先端は、図3に示すように、踊場部材4、5の下面四隅に設けた嵌合筒27に嵌合し、前記杆体2aの鍔28の上面と、前記嵌合筒27
    の下端とが当接して安定支持される。 また上位の支持杆枠13の杆体13aの下端は、これに固着した安定板2
    9と、踊場部材4上の取付板30とがボルト31で固定される為に、確実に固定される(図3)。

    【0019】またささら桁8と、踊場部材4とを固定するには、踊場部材4に固定したブラケット32の平板33にボルト34、ささら桁8の端部に固着したアングル材35の横材35aの孔を嵌装し、ナット36で締付固定すると共に、前記アングル材の縦材35bを、前記ブラケット32とをボルト37で締付固定することにより一体化することができる。

    【0020】前記躯体コンクリート24の硬化によって、前記各踊場部材4、5は固定される。

    【0021】次に第1、第2の踊場部材4、5の上へ、
    上位の踊場支持用の支持杆枠13、14を設置し、該支持杆枠13、14の上端の高さを決め、パイプゲージ4
    5で位置を調節した後、前記支持杆枠13、14上へ第3、第4の踊場部材15、16を仮設する(図11)。
    ついで、前記第3、第4の踊場部材15、16に、第3、第4の階段部材17、18を仮設した後(図1
    1)、該階段部材17、18のささら桁19、20に内型枠10、10を固定し、埋殺し内型枠とする。

    【0022】前記のように、踊場部材15、16の支持杆枠13、14を設置し、この支持杆枠13、14に夫々踊場部材15、16と階段部材17、18を仮設した後、上位の躯体コンクリートと固定する手段を繰り返すことによって、中・高層階段を1階分宛逐次構築することができる。 図中46は3階の床仕上面を示す。

    【0023】

    【発明の効果】この発明は、支持杆枠を設置して先づ踊場部材を仮設し、ついで階段部材を仮設することにより、中・高層階段でも逐次整然と構築することができる効果がある。

    【0024】また踊場部材と階段部材を別体にすれば、
    踊場により階高調整ができると共に、階段と踊場の各種組合わせを作ることができる。 更に既設階段はすぐ利用できるので、作業者の通路はもとより小物の持ち上げ通路として使用することができる効果がある。 また踊場部材と階段部材の運搬、収納、取扱いなどの何れにおいても極めて便利である。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明の実施例の実施の中間を示す正面図。

    【図2】同じく平面図。

    【図3】支持杆枠と踊場部材との支持状態を示す図。

    【図4】同じく踊場部材と、階段部材の連結構造を示す拡大図。

    【図5】同じく躯体コンクリートを打設する状態の一部平面図。

    【図6】同じく内型枠と外型枠を固定した状態の一部拡大断面図。

    【図7】(a)同じく地墨を示す平面図。 (b)同じく一部断面図。

    【図8】(a)仮設支持手段を設置した正面図。 (b)
    同じく踊場部材を載置した正面図。

    【図9】(a)同じく階段を仮設した正面図。 (b)同じく躯体を設置した正面図。

    【図10】(a)同じく躯体の型枠を撤去した正面図。
    (b)同じく上階へ仮設支持手段を設置した正面図。

    【図11】同じく上階へ踊場部材を設置し、これに階段部材を架設した正面図。

    【符号の説明】

    1 1階の床 2、3 支持杆枠 4、5 踊場部材 6、7 階段部材 8、9 ささら桁 10 内型枠 11 外型枠 12 躯体 13、14 支持杆枠 15、16 踊場部材 17、18 階段部材 19、20 ささら桁 22 コンクリート板 23 トラス筋 24 躯体コンクリート

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