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Processing equipment of exhaust gas

阅读:134发布:2022-10-07

专利汇可以提供Processing equipment of exhaust gas专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To prevent sticking of an oil gas onto a ventilation fan, a duct, a hood, a wall surface, etc., by disposing a foam generating device in the vicinity of an exhaust port in the duct.
CONSTITUTION: An oil gas generated from a cooking table part 1 is sucked immediately into an exhaust port 2 in the rear and vicinity of this part and foams 9 generated from a water solution containing a foaming agent such as a surfactant is blown off from a foam generating device 4 provided in the vicinity of the exhaust port 2 of a duct 3. An oil mist in the oil gas is adsorbed and separated from air by these foams 9. The foams are broken at a foam breaking plate 6 and a liquid 10 of the oil mist thus produced is collected into a discharge passage 8 to be abandoned, while it is prevented by a baffle plate 7 from scattering outside. Since the oil mist is adsorbed to be separated by the foams, it is prevented from sticking onto the inner wall surface of the duct 3, a fan 5, etc., and staining them. Thereby an effective processing of the oil gas is enabled. From the duct 3, only the air wherefrom the oil mist is separated is discharged outside.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Processing equipment of exhaust gas专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 調理台部の後方近接部の排気口に屋外に延設するダクトを連結した排煙処理装置であって、ダクト内の排気口近傍に油煙オイルミストを除去する泡の発生装置を配設してなることを特徴とする排煙処理装置。
  • 【請求項2】 調理台部の後方近接部の排気口に屋外に延設するダクトを連結した排煙処理装置であって、ダクト内の排気口近傍に油煙オイルミストを除去する洗浄剤ミストの発生装置を配設してなることを特徴とする排煙処理装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は、排煙処理装置に関するものである。 さらに詳しくは、この発明は、換気扇や壁面等の油煙の油分付着による汚れを防止し、しかもその操作性等も良好な、調理台用等として有用な排煙処理装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来より、家庭やレストラン等の調理室からの排煙については、排煙の高速化、効率化が進む一方で、換気扇や調理台近傍の壁面等に付着する油煙による汚れの防止、あるいはその除去が大きな問題として残されていた。 そこで、このような問題を解決するため、
    換気扇等によって形成される排煙のための空気の汚れを制御して油煙の付着汚れを抑制することや、付着した汚れを容易に取除くことのできる洗浄剤の開発が進められ、また、油煙が付着しにくく、付着しても容易に取除くことのできるように、壁面等にテフロンやシリコン系の被覆を施すことが提案され、一部においてこれらの改善策が実用化されてもいる。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら各種の改善策にはいずれも実用的に満足できるものではなく、たとえば空気流れの制御についても有効性は乏しく、また洗浄剤としてその作用が優れたものであっても、依然として油煙による汚れの除去作業には大変な労が必要とされ、不慣れな人には危険ですらあった。

    【0004】また、テフロンやシリコン系被覆材は何よりも高価であり、施工も面倒であった。 そして、これらのいずれの場合も、油煙による汚れそのものの付着を低減し、これを防止するための抜本的解決手段になり得ていないという欠点があった。 このような状況において、
    油煙の油分を微細な泡に吸着させて除去するとの考えが検討されてきているが、その作用には期待が持たれるものの、実際どのように排煙処理システムとして具体化するのかは今後に残されている課題であった。

    【0005】この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、従来技術の欠点を解消し、油煙の油分付着による汚れを効果的に防止するための手段として発泡等による除去手段に注目し、換気扇やダクト、フード、そして壁面等への油煙の付着を防止して、しかも操作性等にも優れた新しい排煙処理装置を提供することを目的としている。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題を解決するものとして、調理台部の後方近接部の排気口に屋外に延設するダクトを連結した排煙処理フード装置であって、ダクト内の排気口近傍に油煙オイルミストを除去する泡、もしくは洗浄剤ミストの発生装置を配設してなることを特徴とする排煙処理装置を提供する。

    【0007】

    【作用】この発明の装置においては、界面活性剤等の起泡剤含有の溶液を発泡させた泡や界面活性剤等の洗浄剤含有水の噴霧によるミストによって排気口部へと向う油煙をオイルミストと空気とに分離し、オイルミストを選択的に吸着、除去する。 これにより換気扇や周囲の壁面等への油煙の油分付着を防止する。 そして、分離したオイルミストや洗浄剤は廃棄するか、あるいは再利用する。 操作性およびメンテナンス性に優れた装置となる。

    【0008】

    【実施例】以下、添付した図面に沿って実施例を示し、
    さらに詳しくこの発明について説明する。 図1はこの発明の一実施例を示したものである。 たとえばこの図1に例示したように、この発明の排煙処理装置においては、
    調理台部(1)の後方近接壁面に排気口(2)を設け、
    この排気口(2)に屋外に延設するダクト(3)を連結している。 そしてこのダクト(3)内の排気口(2)近傍には、泡発生装置(4)を配設し、ダクト(3)には、ファン(5)および破泡板(6)および邪魔板(7)、さらにはオイルミスト排出路(8)を設けている。

    【0009】この構成においては、調理台部(1)から発生した油煙は、後方近傍の排気口(2)に直ちに吸引し、ダクト(3)の排気口(2)近傍に設けた泡発生装置(4)より、界面活性剤等の起泡剤を含有する水溶液から発生した泡(9)を吹出す。 この泡(9)によって油煙中のオイルミスト分を吸着して空気から分離し、破泡板(6)において破泡させ、生成したオイルミスト分の液体(10)は邪魔板(7)によって外部へ飛散することを防止しつつ排出路(8)に回収して廃棄する。

    【0010】オイルミスト分は泡によって吸着分離されるため、ダクト(3)内壁面、ファン(5)等に付着して汚れとなることはない。 効果的な油煙処理が可能となる。 ダクト(3)から外部へは、オイルミスト分を分離された空気のみが排出されることになる。 破泡板(6)
    については様々なものが使用できるが、たとえばこの図1のように、板体に多数の針状体を配設した構造とし、
    針状体が泡に接触して破泡するようにすることができる。

    【0011】排煙をより効率化するために、排気口(2)は調理台部(1)の後方に近接して配置していることもこの発明の特徴である。 この排煙の効率化のために、調理台部(1)上方には、熱受板(11)を設け、
    これを排煙のガイドとして用いることもできる。 もちろん、この熱受板(11)や、壁面(12)には、テフロンやシリコン系コーティングを施しておくことがさらに有効でもある。

    【0012】排出路(8)に代えて、循環路を設け、泡発生用液体として界面活性剤等の起泡剤含有水を泡発生装置において再利用できるようにしてもよい。 図2は、
    泡に代えて洗浄剤ミスト発生装置(40)を使用した例を示したものである。 この例においても、調理台部(1)の後方近傍の壁面に排気口(2)を設け、これに屋外へ延設するダスト(3)を連結している。 この例の場合には、洗浄剤ミスト発生装置(40)において、界面活性剤等の洗浄剤と水との水溶液をダクト(3)内に噴霧する。 この噴霧された洗浄剤ミストは油煙中のオイルミストを捕捉し、分離する。 邪魔板(7)を介して液体(13)を回収し、これをそのまま、もしくは油分のみ排出路(8)に廃棄した後にポンプ(14)によってミスト発生装置(40)に循環し、再利用するようにしている。 もちろん、再利用することなく部分的に、あるいは全部廃棄してもよい。

    【0013】この場合にも、ダクト(3)内、ファン(5)への油分付着は抑えられる。 このため、メンテナンスも容易である。 図3は、屋外ダクト(3)としてより長いものを用い、かつ、ファンを屋外のより下方に設置した場合を例示している。 この例の場合にも、排気口(2)近傍のダクト(3)内には泡発生装置(4)または洗浄剤ミスト発生装置(40)を設けている。

    【0014】屋外ダクト(3)の下部にはパン(15)
    を設けており、回収された液体の溜め捨てや、その再利用を可能としている。 排水路(8)から廃棄するようにしてもよい。 図4の例は、排気口(2)を後方壁面に対して前置状態で、その開口を上方に向けて、かつ、蓋(16)を開閉自在として設置した例を示している。 また、破泡板(6)としては、回転式のものを用いてもいる。

    【0015】なお、以上の図2、図3および図4の例では、排出路(8)はなくともよいことは言うまでもない。 そして、以上のいずれの例においても、換気扇ファンやダクト、壁面への油煙による油分付着汚れは抑制される。 操作、メンテナンスも容易である。

    【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明によって、換気扇や、ダクト、壁面等への油煙油分による付着汚れは著しく抑制される。 しかも操作およびメンテナンスも容易となる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明の一例として泡発生装置を用いる例を示した断面図である。

    【図2】別の例として洗浄剤ミスト発生装置を用いる例を示した断面図である。

    【図3】さらに別の例を示した断面図である。

    【図4】排気口とダクトの位置、形状の異なる例を示した断面図である。

    【符号の説明】

    1 調理台部 2 排気口 3 ダクト 4 泡発生装置 40 洗浄剤ミスト発生装置 5 ファン 6 破泡板 7 邪魔板 8 排出路 9 泡 10 液体 11 熱受板 12 壁面 13 液体 14 ポンプ 15 パン 16 蓋

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