首页 / 专利库 / 施工工具及设备 / 抹泥板 / Trowel for plaster work

Trowel for plaster work

阅读:209发布:2020-09-18

专利汇可以提供Trowel for plaster work专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To easily attach and detach a handle to and from a plastering plate for a trowel for plaster work by a method wherein a holder or an insert device constituting an attachment/detachment device is attached to the upper face of the plastering plate, and the insert device is inserted in sliding into the holder.
SOLUTION: For a holder 8a, two pairs of erected pieces 9 and 9 are provided, being aslant toward the inside, at two positions at the front and the rear on both sides of a metal plate 10 for which the width at the front is different from the width at the rear. An insert device 8b is made up of a piece of a metal plate 11 that is similar to the holder 8a for having different widths at the front and the rear, and both sides thereof are bent downward, being broaden toward the end, to form bent parts 7. On making up the main body 1 of a trowel for plaster work, the holder 8a is fixed with adhesive or the like to a plastering plate 2 at a position near the center and the insert device 8b is attached integrally to the lower end of a support stem 5 attached to the underside at the middle of a bar 6 constituting a handle 3. When the plastering plate 2 becomes worn, the plate can be replaced with a new one while the handle 3 being kept reusable.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Trowel for plaster work专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 握り柄3と、こて板2と、前方部と後方部とで幅が異なったホルダー8a、並びに、前方部と後方部とで幅が異なった差し入れ具8bをもって構成される着脱具4とからなり、握り柄3における支持棒5の下端部に、着脱具4を構成する差し入れ具8b、あるいは、ホルダー8aのいずれか一方を取り付けるとともに、こて板2の上面部に、着脱具4を構成するホルダー8a、あるいは、差し入れ具8bを取り付け、ホルダー8aに対する差し入れ具8bのスライド操作により、握り柄3とこて板2の着脱を自在に行ない得るように構成したことを特徴とする左官こて。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は、左官仕事に使用する左官こての改良に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来一般に使用されている左官こては、
    下方位置にこて板を配置させるとともに、その上面の中程位置に短い支柱を立設させ、該支柱の上端位置に握り柄を取り付け、それらの各部分が一体的となるように形成した構成となっているのが普通である。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】本職用の左官こては、
    それぞれの各構成部材に高品質の材料が使用され、長期間の使用に耐え得るように構成されているのであるが、
    こて板部は、使用により必然的に摩耗していくものである。 また、最近では、綿壁等の化粧壁塗り用のものとして、こて板部をアクリル板をもって構成したものも出現しているのであるが、このようなものにあっては、こて板部が極めて短期間の間に摩耗し、また、衝撃などによって割れてしまうことが多いのであるが、こて板部と握り柄部とが一体的になっておれば、こて板部の摩耗や損傷により、こて全体が駄目になってしまうのである。

    【0004】左官こての握り柄は、木材で構成されているのが普通であるが、長期間の使用により、握り部の部分は、それぞれの使用者の手の握り具合に合わない部分が自然に摩耗し、除々に使用者の手に馴染んだ形となり、その使用者にとっては、このうえもない使い勝手のいい道具に仕上がっていくのであるが、こて板部の摩耗や損傷により、こて全体を破棄してしまわなければならないとすると、かけがいのない道具を失うということになるのてある。 この発明は、従来の左官こてにおけるこのような事態を防止しようとするものである。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】この発明は、左官こてを構成する握り柄とこて板との固定を、前方部と後方部とで幅が異なったホルダーと、前方部と後方部とで幅が異なった差し入れ具とをもって構成される着脱具によって行なうように構成し、こて板部が使用出来なくなった場合、こて板部のみを新しいものと取り替えることによって、手に馴染んだ握り部をいつまでも使用できるようにしようとするものである。

    【0006】

    【実施例】図面にもとづいて、この発明の一実施例を説明すると、左官こて本体1は、図1乃至図4に示すとおり、握り柄3と、こて板2と、前方部と後方部とで幅が異なったホルダー8a、並びに、前方部と後方部とで幅が異なった差し入れ具8bにより構成される着脱具4とからなり、握り柄3の支持棒5の下端部に、着脱具4の差し入れ具8bを取り付けるとともに、こて板2の上面部に、着脱具4を構成するホルダー8aを取り付け、ホルダー8a内に差し入れ具8bを差し入れ嵌合させることによって、こて板2に対して握り柄3を係合固定させ得る概略構成となっているのである。

    【0007】すなわち、着脱具4は、図1乃至図4に示すとおり、ホルダー8aと、差し入れ具8bとをもって構成されており、ホルダー8aは、図3に示すとおり、
    前方側と後方側とでは横幅が異なる金属板10の両側部に、それぞれ中心側に向かって傾斜した形の一対の立設片9・9を、前方位置と後方位置に形成した構成となっおり、また、差し入れ具8bは、図2に示すとおり、ホルダー8aと同様に、前方側と後方側とで横幅が異なるテーパー状の金属板11の両側部を下方側に向かって外広がり状になった折り曲げ部7を形成した構成となっており、ホルダー8a上に差し入れ具8bを配置させ、ホルダー8aにおける立設片9・9間に差し入れ具8bの折り曲げ部7・7が接触した状態となるようにして押し入れることにより、ホルダー8aと差し入れ具8bとが係合固定状態となる反面、反対側に打撃衝撃を加えることによって係合固着状態を解除し、両者を分離させ得る構成となっているのである。

    【0008】着脱具4は、ホルダー8aと差し入れ具8
    bをもって構成され、それらの各構成部材の構成は、上記したとおりであるが、左官こて本体1を形成するに際しては、図3に示すとおり、ホルダー8aをこて板2の中央位置付近に、接着材、あるいは、溶着等により取り付け、また、差し入れ具8bは、図2に示すとおり、握り柄3を構成する柄6の中程下方位置に取り付けられた支柱棒5の下端部に一体的に取り付けることによって行なわれるのである。

    【0009】上記は、左官こて本体1の形成に際し、着脱具4を構成するホルダー8aをこて板2に、また、差し入れ具8bを握り柄3の支柱棒5に取り付けた構成とした場合であるが、別実施例としては、図5並びに図6
    に示すとおり、ホルダー8aを握り柄3における支柱棒5の下端部に、また、差し入れ具8bをこて板2の上面の中程位置に取り付けた構成とすることも可能である。

    【0010】

    【発明の効果】この発明にかかる左官こては、上記のような構成であって、左官こての構成部分であるこて板2
    と握り柄3との着脱を簡単な操作によって行なうことができ、こて板2が摩耗し、また、損傷した場合には、その部分を新しいものと取り替えることによって、長年使いなれ、手に馴染んだ握り柄3を継続して使用できるという利点があるのである。 また、種々形の異なった左官こてにあって、着脱具4の構成を共通形態にした場合、
    同じ握り柄3に形の違うこて板2を装着して使用できるという便利さがあるのである。

    【0011】また、着脱具4を各図で示したような構成とした場合、装着時にあって、ホルダー8aを形成する板10と、差し入れ具8bを形成する板11との間に隙間が形成される結果、砂やセメントを噛み込んだり、あるいは、壁材中に含まれている接着材により、ホルダー8aと差し入れ具8bとが装着状態のまま外れなくなってしまうというような事態を回避することが可能となるのである。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】左官こての全体を示す斜視図である。

    【図2】握り柄の構成を示す斜視図である。

    【図3】こて板の構成を示す斜視図である。

    【図4】こて板と握り柄と係合要領を示す斜視図である。

    【図5】握り柄の別実施例を示す斜視図である。

    【図6】こて板の別実施例を示す斜視図である。

    【符号の説明】

    1 左官こて本体 2 こて板 3 握り柄 4 着脱具 5 支持棒 8a ホルダー 8b 差し入れ具

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈