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Balk plastering machine having mowing function

阅读:730发布:2020-09-20

专利汇可以提供Balk plastering machine having mowing function专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a balk plastering machine, capable of preventing a dislocation from forming in the interior of a new ridge due to a bed of grass and forming the hardly collapsed new ridge, improved in operating efficiency and having mowing functions by installing a mowing part for cutting the grass on the ridge base surface in front of an earthing part.
CONSTITUTION: This balk plastering machine having mowing functions is obtained by installing an earthing part 20 for earthing in the ridge direction and a ridge reforming part 30 at the rear of the earthing part 20 and further a mowing part 50 for cutting grass on the surface of the ridge base M in front of the earthing part 20. Furthermore, the mowing part 50 is preferably constituted by a mowing part frame 51 attached to the front of the balk plastering part C, a top surface mowing part 52 installed in the mowing part frame 51 and a slope mowing part.
COPYRIGHT: (C)1996,JPO,下面是Balk plastering machine having mowing function专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 畦方向に土寄せする土寄せ部(20)と、土寄せ部(20)の後方に設けた整畦部(30)よりなる畦塗り機
    (A) において、 土寄せ部(20)の前方に、元畦(M) 表面の草を刈取る草刈部(50)を設けたことを特徴とする草刈機能を有する畦塗り機。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は草刈機能を有する畦塗り機に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、畦塗り機では、土寄せ部で、畦際の田面や元畦の法面をロータリー式等の耕耘爪で削り取って元畦方向に土寄せし、次いで、土寄せされた土を整畦部の畦整形板で元畦に塗付けることで新畦を形成するようにしている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】ところが、一般に元畦には草が繁茂しているため、この草の上に掻き寄せられた土を畦整形板で成形したのでは、新畦の内部に草の層ができ、例えば、新畦を人が踏んだとき、この草の層から断層を起こして崩れやすくなるなどの問題があった。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明では、畦方向に土寄せする土寄せ部と、土寄せ部の後方に設けた整畦部よりなる畦塗り機において、土寄せ部の前方に、元畦表面の草を刈取る草刈部を設けたことを特徴とする草刈機能を有する畦塗り機を提供せんとするものである。

    【0005】

    【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。

    【0006】図1及び図2は、本発明に係る草刈機能を有する畦塗り機Aを示しており、走行機体Bとその後方に連結した畦塗り部Cとで構成されている。

    【0007】走行機体Bは、機体フレーム1の前後左右側にそれぞれ左右前後車輪2,3 を配設し、機体フレーム1の前部上面に原動機部5を搭載し、その後部に操向ハンドル6を立設し、その後方に所定間隔を設けて座席7
    を載設している。

    【0008】そして、機体フレーム1の後部に、3点リンク機構8と昇降機構9とを介し、畦塗り部Cを昇降自在に連結し、動取出し軸10を介して原動機部5からの動力を畦塗り部Cに供給するようにしている。

    【0009】畦塗り部Cは、図1及び図2で示すように、土寄せ部20と整畦部30と草刈部50とで構成されている。

    【0010】土寄せ部20は、前記3点リンク機構8の後端部に連結した畦塗り部フレーム11の下方に、前記動力取出し軸10と連動連結したロータ軸21を前後方向に軸支し、同ロータ軸21に多数のなた爪よりなる土寄せロータ
    22を取付けて、畦際の田面と元畦Mの内側法面とを掘削して掘削土を元畦M方向に掻き寄せるようにしている。
    整畦部30は、前記畦塗り部フレーム11に後方に延出した整畦部支持杆31を連設し、同整畦部支持杆31の後端に右方向に延出したバイブレーター支持杆32を連設し、同バイブレーター支持杆32の右端にバイブレーター33を装着し、同バイブレーター33に新畦の内側法面と上面を形成する整形板34を取付けている。

    【0011】整形板34は、略矩形状の板材を略く字形状に屈折させて、新畦Nの法面N1を整形するための法面整形部35と、新畦Nの上面N2を整形するための上面整形部
    36とを形成している。

    【0012】そして、バイブレーター33と整畦部支持杆
    31の後端との間にフレキシブルシャフト37を介設して、
    同フレキシブルシャフト37からの動力で振動を発生するようにしている。

    【0013】かかる構成によって、原動機部5から畦塗り部Cに動力を伝達して、畦塗り部Cを元畦Mに沿わせて畦塗り機を走行させながら、土寄せロータ22を回転させることよって、畦際の田面と元畦Mの古い法面が削りとられ、土が畦方向にかき寄せられる。

    【0014】そして、元畦Mの法面N1と上面N2とに滞積した土は、後続の整形板34によって、所定度の内側法面N1と平な上面N2とを有する新畦Nに整形される。

    【0015】草刈部50は、図2で示すように、畦塗り部Cの前方に取付けた草刈部フレーム51と、同草刈部フレーム51に取付けた上面草刈部52と、法面草刈部53とで構成されている。

    【0016】上面草刈部52は、草刈部フレーム51の前側面に略L字形状の草刈部パイプフレーム54を突設し、同草刈部パイプフレーム54の下端部に回転式の上面草刈刃
    56を連設している。

    【0017】法面草刈部53は、草刈部フレーム51の下面に斜め右上方向に傾斜した回転式の法面草刈刃64を連設している。

    【0018】図3及び図4は、上記上面草刈部52を駆動する草刈部駆動機構40を示しており、前記ロータ軸21を前方に延出させ、同延出端を噛合傘歯車42を介して左右方向に伸延した張出軸43の内側端を連動連結し、同張出軸43の外側端を噛合傘歯車44を介して上面草刈刃56を取付けた上面草刈軸57に連動連結している。

    【0019】また、上面草刈軸57と、中途部にユニバーサルジョイント45,45 を介装した延長軸46の基端とを噛合傘歯車47を介して連動連結し、同延長軸46の先端に噛合傘歯車48を介して法面草刈刃58を取付けた法面草刈軸
    59を連動連結している。

    【0020】かかる構成によって、畦塗り作業において、土の畦方向への掻き寄せに先立って、元畦Mに繁茂した草を刈取って、同作業によって形成された新畦Nの内部に草の層ができるのを防止することができる。

    【0021】

    【発明の効果】本発明によれば、畦方向に土寄せする土寄せ部と、土寄せ部の後方に設けた整畦部よりなる畦塗り機において、土寄せ部の前方に、元畦表面の草を刈取る草刈部を設けたことによって、新畦の内部に草の層による断層ができるのを防止して、崩れにくい新畦を形成することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係る草刈機能を有する畦塗り機の全体側面図。

    【図2】同畦塗り機の平面図。

    【図3】草刈部駆動構造を示す平面説明図。

    【図4】草刈部駆動構造を示す背面説明図。

    【符号の説明】

    A 畦塗り機 B 走行機体 C 畦塗り部 11 畦塗り部フレーム 20 土寄せ部 30 整畦部 50 草刈部

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