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Structure for sodding lawn onto asphalt pavement face or the like

阅读:1发布:2023-03-01

专利汇可以提供Structure for sodding lawn onto asphalt pavement face or the like专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To make it possible to sod a lawn on asphalt or concrete pavement without almost removing the pavement.
CONSTITUTION: A number of through holes 2, 2... woo are bored and then opened until gravel layer 3. Thereafter, soil 4 is applied onto the asphalt pavement 1 and the surface is leveled. Lawn 5 is laid on the soil 4 and lattice-like lawn protecting materials 6, 6... are placed thereon and size of the lattice is set to 5cm so that a walker may smoothly walk thereon and these materials are constituted as frame members having square whose one side has about 30cm. A number of these materials are connectedly installed to cover required area.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO,下面是Structure for sodding lawn onto asphalt pavement face or the like专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 アスファルト又はコンクリート舗装に、
    その下方に通じる複数の通孔を散在させて穿設し、それらの舗装面上に平坦に土壌を施し、その土壌に芝生を植付け、かつその芝生植付面の上に網状の芝生保護材を載置したアスファルト舗装面等への芝生の植付構造。
  • 【請求項2】 アスファルト又はコンクリート舗装面上に、踏圧部を平均に散在させて立ち上げた芝生植生枠を配し、上記芝生植生枠中に土壌を充填し、かつ上記土壌に芝生を植付けたアスファルト舗装面等への芝生の植付構造。
  • 【請求項3】 前記アスファルト又はコンクリート舗装に、その下方に通じる複数の通孔を散在させて穿設した請求項2のアスファルト舗装面等への芝生の植付構造。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、既存のアスファルト舗装面やコンクリート舗装面に、これらの舗装材を除去することなく芝生を植付けて芝生による緑化を図ることのできるアスファルト舗装面等への芝生の植付構造に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】アスファルトやコンクリートで舗装された各種施設の庭、または公園内のアスファルト舗装等の道、あるいは駐車場等、アスファルトやコンクリートで舗装された領域について、芝生を植生して、照り返しをなくし、かつ潤いのある庭や園路を得たいとの希望が出てくることは良くあることである。

    【0003】しかし従来一般には、アスファルトやコンクリートで舗装された舗装面は、そのままでは芝生を植生することは困難で、結局、それらのアスファルトやコンクリート舗装を除去し、回復した土壌面に芝生を植生するという技法が行われているに過ぎなかった。 そしてこのような技法では、除去したアスファルトやコンクリートの破片や瓦礫混じりの土壌を廃棄する必要が生じるとう重大な問題がある。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】しかして本発明では、
    このような問題点を解決し、アスファルト又はコンクリート舗装等の道路や駐車場又は各種施設の庭について、
    それらの舗装を殆ど除去する必要なくして、その上に芝生を植生することのできるアスファルト舗装面等への芝生の植付構造を提供することを解決の課題とする。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明の一の構成の要旨とするところは、アスファルト又はコンクリート舗装に、その下方に通じる複数の通孔を散在させて穿設し、
    それらの舗装面上に平坦に土壌を施し、その土壌に芝生を植付け、かつその芝生植付面の上に網状の芝生保護材を載置したアスファルト舗装面等への芝生の植付構造であり、これによって前記課題を解決することができる。

    【0006】本発明の二の構成の要旨とするところは、
    アスファルト又はコンクリート舗装面上に、踏圧部を平均に散在させて立ち上げた芝生植生枠を配し、上記芝生植生枠中に土壌を充填し、かつ上記土壌に芝生を植付けたアスファルト舗装面等への芝生の植付構造であり、これによっても前記課題を解決することができる。

    【0007】前記本発明の一に於いて、前記通孔はアスファルトやコンクリート舗装面に平面から見て平均に施すのが好ましい。 また前記芝生保護材は、網状であれば、その網目の形状を問わない。 一般の網目と云われる形状の外、格子状も含む。 適当なプラスチック類によって成形することが出来る。

    【0008】また前記本発明の二に於いて、前記芝生植生枠は、例えば、上部解放の箱形の部材を縦横に仕切って多数の区画を作り、各区画を区画する区画壁の交差部分のみを若干立ち上げて踏圧部にし、かつ区画内を植生部とし、区画壁を網状その他に構成して分等の流通を可能にしたような構成とする。 また例えば、格子状の底板を構成し、その交差点から踏圧突起を立ち上げ、その上端を踏圧部に、踏圧突起の間を植生部とした構成とすることも出来る。 この本発明の二に於ても、前記アスファルト又はコンクリート舗装等に通孔を散在させて穿設するのが好ましい。 上記通孔は平面から見て平均に穿設するのが適当である。

    【0009】また前記本発明の一及び二に於いて、前記土壌には、山砂や適当な肥料等を混合させたり、その他の適当な成分を添加することは、当然自由である。 更に前記土壌は、上記舗装面に施せば、当然、同時に、前記通孔にも充填されることになる。

    【0010】

    【作用】本発明は、以上のように構成したので、アスファルト又はコンクリート舗装等の面に、これらのアスファルトやコンクリート等を除去することなく、簡易に芝生の植生を実現でき、しかもこの上を人や自動車が走行又は歩行し、あるいは駐車することができるようになる。 更に雨天の際にも水溜まり等が発生せず、歩行や走行がし易いという利点がある。

    【0011】本発明の一の場合は、まず対象の領域のアスファルト又はコンクリート舗装に、その下方の砂利等に通じる多数の通孔を穿設する。 平面から見てなるべく平均に(例えば、縦横方向で5〜15cmの間隔で)穿設する。 その後、上記通孔を穿設した舗装面上に土壌を施し、土壌面をなるべく平坦にする。 上記土壌には適当な肥料その他を添加することができる。 更に上記土壌に芝生を植付け、かつその芝生植付面の上に網状の芝生保護材を載置する。 こうして簡単にアスファルト又はコンクリート舗装面に芝生を植付けることができる。

    【0012】また本発明の二の場合は、まず対象のコンクリート又はアスファルト舗装面に、必要に応じて、その下方の砂利等に通じる多数の通孔を散在させて穿設する。 なるべく縦横方向で5〜15cmの間隔で平均に穿設するのが適当である。 その後、上記アスファルト又はコンクリートの舗装面に、踏圧部を平均に散在させて立ち上げた芝生植生枠を配し、その芝生植生枠中に土壌を充填する。 上記土壌は、肥料その他を自由に添加することができる。 こうして土壌を充填した後、その土壌に芝生を植え付ける。 例えば、平面方形に切り取った芝生を全面張りし、その上からローラーで転圧して前記芝生を踏圧部より下方に押し込むこととする。 その後、必要に応じて目砂を施し、散水する。 こうして簡単にアスファルト又はコンクリートの舗装面に芝生を植え付けることができる。 この場合は、自動車の駐車も可能であり、駐車場等に最適である。

    【0013】以下図面に基づいて本発明の一に関する一実施例を説明する。 これは公園内のアスファルト舗装道路に芝生5を植生する例に関する。 図1及び図2に示したように、アスファルト舗装1に平面から見て平均に多数の通孔2、2…を穿設し、各々砂利層3まで開口する。 その後アスファルト舗装1上に土壌4を施し、その表面を平坦に均す。 土壌4には化成肥料を予め添加して置くこととする。 なお上記土壌4は、これをアスファルト舗装1上に配する過程で前記通孔2、2…にも充填する。

    【0014】上記土壌4には芝生5を全面張りにし、その上に、特に図2に示したように、格子状の芝生保護材6、6…を載置する。 芝生保護材6は、格子の寸法を5
    cmとして歩行者がその上をスムーズに歩けるようにし、
    かつ平面から見て一辺が約30cmの正方形の単位枠部材に構成したもので、多数のそれを連設して所要領域をカバーすることとしたものである。

    【0015】この実施例では、このように構成したので、アスファルト舗装1の上面に、アスファルトを除去することなく、簡易に芝生5の植生を実現することができる。 雨水等は前記通孔2、2…を通じて地下に浸透させ得、雨天の際にも雨水の発生などが避けられる。 かつ芝の根も通孔2を通じて地下に延びることが可能となるため、芝生5を良好な状態で成育させることができる。
    更に芝生保護材6、6…によって踏圧から保護されるので、芝生5を痛めることなく芝生植生面を人が歩行することができる。

    【0016】次に図3及び図4に基づいて本発明の二の一実施例を説明する。 これはコンクリート舗装11の駐車場を緑化して芝生15の駐車場に変える例に関する。
    図3及び図4に示したように、対象の駐車場のコンクリート舗装11の面に、その下方の砂利層13に通じる多数の通孔12、12…を散在させて穿設する。 縦横方向で中心間の距離が7cmとなるように平均に穿設する。

    【0017】次いで、上記のように通孔12、12…を穿設した前記コンクリート舗装11の上面に、芝生植生枠16、16…を連設配置する。 上記芝生植生枠16
    は、この例では、平面から見て格子状の底板17を構成し、その全交差点から各々筒状の踏圧突起18を立ち上げ、各筒状突起18の外周から前記底板17上を四方に延びる補強片19を構成したものである。 前記踏圧突起18、18…の上端を踏圧部とし、踏圧突起18、18
    …の間を植生部とする。 なおこの芝生植生枠16は、平面から見て正方形の単位枠部材に構成して置き、複数のそれを所要領域に連設配置するものである。

    【0018】こうして前記コンクリート舗装11上に配した芝生植生枠16、16…に土壌を充填する。 土壌1
    4は、より具体的には、芝生植生枠16の踏圧突起18
    間の植生部に充填する。 また上記土壌14には肥料を添加する。

    【0019】こうして土壌14を充填した後、その土壌14に芝生15を植え付ける。 平面正方形に切り取ったシート状の複数の芝生15、15…を所要領域に全面に張り、その上からローラーで転圧し、芝生15を前記踏圧突起18、18…の踏圧部より下方に押し込むこととする。 その後、目砂を施し、散水する。

    【0020】この実施例では、このように構成したので、コンクリートを剥すことなく、前記のように、簡単にコンクリート舗装11面に芝生15を植え付けることができる。 この実施例の場合には、しっかりした芝生植生枠16、16…の踏圧突起18、18…により自動車の重量が受け止められ、全体に分散されるので、自動車の駐車や走行も可能であり、芝生15の駐車場として有用に用いられる。 雨水等は前記通孔12、12…を通じて地下に浸透させ得る利点があり、かつそのため雨天の際にも水溜まりが生じることがない。 それ故、歩行者の歩行等にも都合が良い。

    【0021】

    【発明の効果】本発明によれば、アスファルト舗装やコンクリート舗装の舗装面に、それらのアスファルトやコンクリートを除去することなく容易に芝生舗装を構成することができ、それらの芝生の成育を良好なものとすることができる。 芝生の道路、駐車場又は庭等とすることにより、日の強い季節でも照り返しがなくなり、快適な環境を提供できることとなる。 雨水等を地下に浸透させ得、かつそのことにより雨天の際の水溜まりの発生も避けられる。 芝生が充分保護されるので、歩行者が自由に歩くことができるし、強度を充分とした芝生植生枠を用いることにより、駐車場とすることもできる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一に関する一実施例の概略断面説明図。

    【図2】本発明の一に関する一実施例の概略平面説明図。

    【図3】本発明の二に関する一実施例の概略断面説明図。

    【図4】本発明の二に関する一実施例の概略平面説明図。

    【符号の説明】

    1 アスファルト舗装 2 通孔 3 砂利層 4 土壌 5 芝生 6 芝生保護材 11 コンクリート舗装 12 通孔 13 砂利層 14 土壌 15 芝生 16 芝生植生枠 17 底板 18 踏圧突起 19 補強片

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