首页 / 专利库 / 城市规划 / 土木工程结构 / 桥梁 / 桥跨 / Connection device of pontoon bridge

Connection device of pontoon bridge

阅读:200发布:2020-12-02

专利汇可以提供Connection device of pontoon bridge专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To prevent the projection of connection hardware to a road in a connecting section between a bridge end bridge body mounting one end thereof on the bank and a bridge span bridge body floating on a river in a device connecting a plurality of pontoon bridges arranged on the river to make one continuous pontoon bridge.
CONSTITUTION: A rotatable connection hardware 20 is provided on a bridge end bridge body A. Recesses 24 and 25 in which the front end of the connection hardware 20 are inserted are provided respectively on the bridge end bridge body A and a bridge span bridge body B. The front end of the connection hardware 20 is formed in a T-shape, so that the recess 25 is also formed in a T-shape. A pin 23 of the connection hardware 20 is provided downward from the bottom 25a of the recess 25. According to the constitution, even if the bridge end bridge body A is inclined, the connection hardware 20 remains unchanged, and the projection of the connection hardware to the road and the burden of load caused by deviation are prevented.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO,下面是Connection device of pontoon bridge专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】橋端橋体との連結部側の橋間橋体に結合金具の先端が入る凹部を設け、前記橋端橋体の端部には前記結合金具の回動中心を設け、該回動中心は前記凹部の底面より下方に設けたこと、を特徴とする浮橋の連結装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は輸送可能な複数の浮橋を河川等に並べて一つの連続した浮橋とする装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】折り畳んだ状態で輸送し、河川等の面において自動的に展開して浮橋となる折り畳み式の浮橋に関するものである。 このような浮橋は、ソルダット
    アンドテクニック(SOLDAT UND TECHNIK)1979年5
    月号 第236〜243頁に示されている。

    【0003】浮橋は、水に浮かぶ所要数の橋体(橋間橋体という)と浮橋の両端部に設置される2つの橋体(橋端橋体という)とからなる。 これらを一連に接続することにより一つの橋となる。 車両は河川の地面から橋端橋体、橋間橋体、他方の橋端橋体を順次通って対岸に至る。

    【0004】これらの橋体は連結金具で順次結合されている。 複数の橋間橋体同志は実質的に水平に連結される。 しかし、橋端橋体は、一端を岸部の地面に接地し、
    他端を水面上の橋間橋体に連結されるので、傾斜している。 この傾斜度は浮橋の設置位置によって異なる。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】従来技術の結合金具は、ほぼ水平状態にある橋体同士の結合には適している。 しかし、橋端橋体と橋間橋体との結合部の結合金具は橋端橋体が傾斜しているので不適である。

    【0006】橋端橋体が傾斜すると結合金具は走行路面より大きく出っぱったり、金具の片当りにより荷重の負担が困難になるという問題があった。

    【0007】本発明の目的は、橋端橋体が傾斜しても金具は走行路面より出っぱることなくまた本体からの荷重が常に均等に作用し充分負担できる浮橋の連結装置を提供することにある。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】上記目的は、橋端橋体側に回転自在な上部結合金具を設置することにより達成される。

    【0009】本発明は、橋端橋体との連結部側の橋間橋体に結合金具の先端が入る凹部を設け、前記橋端橋体の端部には前記結合金具の回動中心を設け、該回動中心は前記凹部の底面より下方に設けたこと、を特徴とするものである。

    【0010】

    【作用】上記構成によれば、橋端橋体が傾斜しても、結合金具はそのままの位置を保持しており、傾くことによる路面への出っぱり及び片当りによる荷重の負担が困難になることはない。

    【0011】

    【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4により説明する。 図3、図4において、折り畳み式浮橋は河岸に設置される橋端橋体Aと河川上に配置される橋間橋体Bから構成される。 各橋体A,Bは水に浮くことができる。

    【0012】各橋体A,Bは2つの内部浮体7,9及び2つの外部浮体8,10からなる。 各浮体7,8,9,
    10は折り畳んで小さくできる。 6は浮橋を走行するトラック、5は岸部の地面、4は水面である。

    【0013】橋端橋体Aと橋間橋体Bとは、内部浮体7
    と9との上部を結合金具20で結合されている。 橋間橋体同士(BとC)は内部浮体9と9との上部を結合金具11で結合されている。 結合金具11,20は一端を一方の内部浮体にピンで結合されており、他方の内部浮体側に向けて回転させると他方の内部浮体の凹部に係合する。 橋間橋体同士を結合する結合金具11は公知のとおりである。

    【0014】以下、橋端橋体Aと橋間橋体Bとを結合する結合金具20の詳細について図1、図2により説明する。 結合金具20はピン23を中心として回動する。 結合金具20を自己の方向、即ち橋端橋体A側に倒すと、
    走行路面1よりも下方の凹部24に入る。 結合金具20
    を外側、即ち連結すべき橋間橋体B側に倒すと、橋間橋体Bの凹部25に入ることができる。 結合金具20の先端はT字状であり、橋間橋体Bの凹部25もT字状である。 走行路面2から凹部25の底面25aの底面までの高さはこの凹部に入る結合金具の厚さよりも大きい。 ピン23の中心は橋端橋体Aの端部であって、結合時の底面25aよりも下方に設置している。 かかる構成によれば、橋端橋体Aの傾斜θが変化しても結合金具20が走行路面2から突出することがないものである。

    【0015】

    【発明の効果】本発明によれば、橋端橋体の傾斜角に無関係に上面の荷重を均等にスムーズに伝達できるだけでなく、金具の走行路面上への出っぱりもなくなるので、
    強度面及び安全面に大きな効果がある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】橋端橋体と橋間橋体との結合部の縦断面図である。

    【図2】図1の平面図である。

    【図3】浮橋を河川に配置した状態の全体概要図である。

    【図4】図3の平面図である。

    【符号の説明】

    A…橋端橋体、B,C…橋間橋体、20…結合金具、2
    3…ピン、25…凹部。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 良明 東京都大田区ヶ谷大塚町13番5号 (72)発明者 工藤 勝敏 東京都町田市小山田桜台2丁目11番地33− 301 (72)発明者 飯高 不二男 神奈川県相模原市青葉1丁目11番4号 (72)発明者 上原 久則 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸工場内 (72)発明者 宇野 修三 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸工場内 (72)発明者 原 拓也 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈