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Telephotographic zoom lens

阅读:997发布:2024-01-10

专利汇可以提供Telephotographic zoom lens专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To achieve a telephotographic zoom lens which has an approximately four-times variable power ratio, a high image-forming performance over the whole range of variable power, and is small in size.
SOLUTION: This lens consists, from an object side, of a first lens group with positive refractive power, a second lens group 20 with negative refractive power, a third lens group with positive refractive power, and a fourth lens group 40, and a combined refractive power of the third and fourth lens groups 30, 40 is positive, and when zooming from a short focus distance to a long focus distance, a distance between the first lens group 10 and the second lens group 20 increases; a distance between the second lens group 20 decreases; and the first, second, and third lens groups of lenses 10, 20, 30 move from the image side to the object side for satisfying the following conditional formula: 0.1 3 /X
1 1 is a distance between positions in the optical axis at a short focus distance end and a long focus distance end of the first lens group, and X
3 is a distance between positions in the optical axis at a short focus distance end and a long focus distance end of the third lens group.
COPYRIGHT: (C)1998,JPO,下面是Telephotographic zoom lens专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び第4レンズ群からなり、 第3レンズ群と第4レンズ群の合成屈折力は正であり、 短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミング時に、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と第4
    レンズ群の間隔が中間焦点距離で最小となるように、第1レンズ群、第3レンズ群及び第4レンズ群が像側から物体側に移動し、 次の条件式(1)を満足することを特徴とする望遠ズームレンズ。 (1)0.1<X 3 /X 1 <0.5 但し、 X 1 :第1レンズ群の短焦点距離端における位置と長焦点距離端における位置との光軸上の距離、 X 3 :第3レンズ群の短焦点距離端における位置と長焦点距離端における位置との光軸上の距離。
  • 【請求項2】 請求項1に記載の望遠ズームレンズにおいて、次の条件式(2)及び(3)を満足する望遠ズームレンズ。 (2)1.5<f 1 /f W <2.2 (3)0<f 3 /|f 4 |<0.7 但し、 f W :短焦点距離端の焦点距離、 f 1 :第1レンズ群の焦点距離、 f 3 :第3レンズ群の焦点距離、 f 4 :第4レンズ群の焦点距離。
  • 【請求項3】 請求項1または2に記載の望遠ズームレンズにおいて、次の条件式(4)を満足する望遠ズームレンズ。 (4)0<m 4S <1.0 但し、 m 4S :第4レンズ群の短焦点距離端における横倍率。
  • 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の望遠ズームレンズにおいて、第2レンズ群は、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミング時に、物体側から像側に移動し、または移動しない望遠ズームレンズ。
  • 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の望遠ズームレンズにおいて、絞りは、ズーミング時に第3レンズ群と一体に移動する望遠ズームレンズ。
  • 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の望遠ズームレンズにおいて、フォーカシングは、第1
    レンズ群によって行なう望遠ズームレンズ。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【技術分野】本発明は、写真用のズームレンズに関するもので、詳しくは変倍比(ズーム比)4倍程度の高性能で小型の望遠ズームレンズに関する。

    【0002】

    【従来技術及びその問題点】変倍比3倍程度の望遠ズームレンズとして、例えば、特開平1−310322号のような、物体側から順に正、負、正の3群からなり各群を独立して移動させてズーミングするズームレンズが知られている。

    【0003】しかしながら、このタイプの3群ズームレンズは、変倍比4倍程度になるとコンパクト性を保てないばかりか、ズーミングによる像面湾曲が大きくなりすぎて、補正できないという問題点があった。

    【0004】

    【発明の目的】本発明は、変倍比4倍程度で全変倍領域において高い結像性能を有し、かつ小型の望遠ズームレンズを提供することを目的とする。

    【0005】

    【発明の概要】本発明の望遠ズームレンズは、物体側より順に、正の屈折の第1レンズ群、負の屈折力の第2
    レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び第4レンズ群からなり、第3レンズ群と第4レンズ群の合成屈折力は正であり、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミング時に、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3
    レンズ群と第4レンズ群の間隔が中間焦点距離で最小となるように、第1レンズ群、第3レンズ群及び第4レンズ群が像側から物体側に移動し、次の条件式(1)を満足することを特徴とする。 (1)0.1<X 3 /X 1 <0.5 但し、 X 1 :第1レンズ群の短焦点距離端における位置と長焦点距離端における位置との光軸上の距離、 X 3 :第3レンズ群の短焦点距離端における位置と長焦点距離端における位置との光軸上の距離、である。

    【0006】本発明の望遠ズームレンズは、さらに次の条件式(2)及び(3)を満足することが好ましい。 (2)1.5<f 1 /f W <2.2 (3)0<f 3 /|f 4 |<0.7 但し、 f W :短焦点距離端の焦点距離、 f 1 :第1レンズ群の焦点距離、 f 3 :第3レンズ群の焦点距離、 f 4 :第4レンズ群の焦点距離、である。

    【0007】本発明の望遠ズームレンズは、さらに次の条件式(4)を満足することが好ましい。 (4)0<m 4S <1.0 但し、 m 4S :第4レンズ群の短焦点距離端における横倍率、である。

    【0008】本発明の望遠ズームレンズの第2レンズ群は、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミング時に、物体側から像側に移動させる態様、及び移動させない態様の双方が可能である。 本発明の望遠ズームレンズの絞りは、ズーミング時に第3レンズ群と一体に移動させるのがよい。 またフォーカシングは、第1レンズ群によって行なうのがよい。

    【0009】

    【発明の実施の形態】本発明の望遠ズームレンズは、図1に示すように、物体側より順に、正の第1レンズ群1
    0、負の第2レンズ群20、絞りS、正の第3レンズ群30及び第4レンズ群40からなっている。 第4レンズ群40の屈折力は正、0、負のいずれでもよいが、第3
    レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離が正になるような屈折力配置とする。

    【0010】図1の移動軌跡の例では、短焦点距離端W
    から長焦点距離端Tにズーミングするとき、第1レンズ群10、第3レンズ群30及び第4レンズ群40は像側から物体側に移動し、第1レンズ群10と第2レンズ群20の間隔が増大し、第2レンズ群20と第3レンズ群30の間隔が減少し、第3レンズ群30と第4レンズ群40の間隔、中間焦点距離でレンズ群間隔が最小となる(フローティング・ズーム)。 このように、短焦点距離端から長焦点距離端へズーミングする際、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔を、中間焦点距離までは減少し、
    中間焦点距離から長焦点距離端までは増大させるように、移動させることによって、中間焦点距離における像面湾曲の増大を防ぐことができる。

    【0011】図1の移動軌跡の例(実線)では、第2レンズ群20はズーミングのとき物体側から像側に移動しているが、破線のように、ズーミングのときに移動しないようにしてもよい。 フォーカシングは、第1レンズ群10により行なう。 絞りSは、第3レンズ群30の前方に固定して該第3レンズ群30と一体に移動させる。

    【0012】第3レンズ群と第4レンズ群の間隔を変化させずに一体に移動させるレンズタイプは、従来の正、
    負、正の3群タイプのズームレンズであり、変倍比が4
    倍程度になると全長が大きくなってしまう。 無理にコンパクト化を追及すると、中間焦点距離での像面湾曲の補正が困難となる。

    【0013】条件式(1)は、第1レンズ群と第3レンズ群のズーミング時における全移動量(短焦点距離端W
    から長焦点距離端Tへの移動量)を規定するものである。 上限を越えると、すなわち相対的に第3レンズ群の全移動量が大きくなると、短焦点距離端において、第2
    レンズ群と第3レンズ群の間隔を十分に大きくとっておく必要が生じ、短焦点距離端におけるコンパクト化が達成できない。 また、オートフォーカスカメラに対応するためには、射出瞳位置の変動をなるべく小さく抑える必要がある。 本発明の4群ズームレンズにおいては、絞は第3レンズ近傍に位置するため、相対的に第3レンズ群の移動量を少なくすると、射出瞳の変化が小さくなる。
    また、絞りの機構が容易となる。 下限を越えると、すなわち相対的に第3レンズ群の移動量が小さくなると、主に第2レンズ群のみが変倍を担うことになり、4倍程度のズーム比を達成できなくなる。 または、ズーミング時の諸収差の変動が大きくなり、特に、コマ収差の補正が困難となる。

    【0014】条件式(2)は、第1レンズ群の焦点距離を規定するものである。 上限を越えると、小型化が困難となる。 下限を越えると、小型化には有利であるが、ズーミング、フォーカシングによる収差変動が増大する。
    また、短焦点距離端において、必要なバックフォーカスが得られなくなり、カメラのクイックリターンミラーなどと干渉するおそれが生じる。

    【0015】条件式(3)は、変倍に伴う像面位置の補正機能を持つ第3レンズ群及び第4レンズ群の焦点距離の比を規定するものである。 第2レンズ群を射出した光束は、発散系となっており、この光束を受ける第3レンズ群は、結像作用を持たせるために比較的強い屈折力にし、第4レンズ群は比較的弱い屈折力で収差補正としての作用、特に非点収差、歪曲収差の補正作用を持たせることが好ましい。 上限を越えると、第3レンズ群に対する第4レンズ群の屈折力が大きくなり、変倍による収差補正を維持できなくなる。 下限を越えると、第3レンズ群が負となり、レンズ構成に反する。

    【0016】条件式(4)は、第4レンズ群の短焦点距離端の横倍率を規定するものである。 上限を越えると、
    コンパクト化にはよいが、第1レンズ群から第3レンズ群までの合成屈折力が強くなり過ぎ、変倍に伴う収差の変動が増大し、諸収差の補正が困難となる。 下限を越えると、小型化を達成できないばかりか、第4レンズ群の構成枚数が多くなりコストが高くなる。

    【0017】以下、具体的な数値実施例について、本発明を説明する。 [実施例1]図2ないし図7は、本発明の望遠ズームレンズの第1の実施例を示す。 図2は短焦点距離端、図4
    は中間焦点距離、図6は長焦点距離端でのそれぞれのレンズ構成である。 正の第1レンズ群10は3群3枚からなり、負の第2レンズ群20は2群3枚からなり、正の第3レンズ群30は2群3枚からなり、正の第4レンズ群40は5群5枚からなっている。 絞りSは、第3レンズ群30の前方に、該第3レンズ群30と一体に設けられている。 Iは撮像面である。 図3、図5及び図7は、
    それぞれ図2、図4及び図6の状態での諸収差図である。

    【0018】このレンズ系の具体的数値データを表1に示す。 諸収差図中、d線、g線、及びC線は、それぞれの波長の球面収差によって示される色収差及び倍率色収差、Sはサジタル像の像面、Mはメリディオナル像の像面を示している。

    【0019】表及び図面中、F NOはFナンバー、f は焦点距離、W は半画、f Bはバックフォーカス(第4レンズ群最終面から撮像面までの距離)を表す。 Rは曲率半径、Dはレンズ面間隔、N dはd線に対する屈折率、ν
    dはアッベ数を示す。

    【0020】

    【表1】 F NO =1:4.8-5.3-5.7 f=81.46-135.00-312.00 ズーム比(=全系の最長焦点距離/最短焦点距離);3.83) W=15.2-9.0-3.9 f B =53.74-62.91-68.04 面 No. RDN d ν d 1 120.928 5.14 1.48749 70.2 2 497.398 0.10 - - 3 104.324 2.00 1.80518 25.4 4 69.341 0.38 - - 5 72.924 8.16 1.48749 70.2 6 -859.618 5.63-37.44-76.40 - - 7 -196.928 1.30 1.71999 50.2 8 22.146 4.50 1.84666 23.8 9 56.566 2.94 - - 10 -56.213 1.40 1.77250 49.6 11 182.378 25.38-18.51- 1.40 - - 絞り ∞ 0.80 - - 12 61.957 4.81 1.48749 70.2 13 -49.540 0.10 - - 14 37.131 6.39 1.48749 70.2 15 -35.882 1.20 1.83481 42.7 16 105.115 4.40- 1.34- 2.72 - - 17 22.755 5.40 1.51633 64.1 18 133.755 1.91 - - 19 57.198 1.70 1.80518 25.4 20 31.777 9.18 - - 21 49.097 4.00 1.60311 60.7 22 -108.017 10.02 - - 23 -16.466 1.80 1.80400 46.6 24 43.829 0.20 - - 25 43.513 5.42 1.69895 30.1 26 -34.727 - - -

    【0021】[実施例2]図8ないし図13は、本発明の望遠ズームレンズの第2の実施例を示す。 図8は短焦点距離端、図10は中間焦点距離、図12は長焦点距離端でのそれぞれのレンズ構成である。 正の第1レンズ群10は3群3枚からなり、負の第2レンズ群20は2群3枚からなり、正の第3レンズ群30は2群3枚からなり、正の第4レンズ群は5群5枚からなっている。 絞りSは、第3レンズ群30の前方に、該第3レンズ群30
    と一体に設けられている。 図9、図11及び図13は、
    それぞれ図8、図10及び図12の状態での諸収差図である。

    【0022】

    【表2】 F NO =1:4.7-5.0-5.7 f=82.00-135.01-311.93 (ズーム比;3.80) W=15.1-9.0-3.9 f B =50.92-56.16-67.82 面 No. RDN d ν d 1 104.006 6.19 1.48749 70.2 2 1553.813 0.10 - - 3 107.346 2.00 1.80518 25.4 4 70.512 0.80 - - 5 80.875 7.13 1.48749 70.2 6 33993.175 2.00-37.21-70.51 - - 7 -205.497 1.30 1.71999 50.2 8 23.645 4.50 1.84666 23.8 9 58.817 2.83 - - 10 -58.829 1.40 1.77250 49.6 11 223.338 27.91-20.45- 1.40 - - 絞り ∞ 0.80 - - 12 86.842 4.68 1.48749 70.2 13 -49.807 0.10 - - 14 40.162 6.40 1.48749 70.2 15 -40.483 1.20 1.83481 42.7 16 140.999 3.87- 1.05- 2.97 - - 17 25.738 5.40 1.51633 64.1 18 153.198 4.41 - - 19 67.614 1.70 1.80518 25.4 20 34.755 11.33 - - 21 44.657 4.00 1.60311 60.7 22 -326.691 12.00 - - 23 -18.102 1.80 1.80400 46.6 24 48.980 0.10 - - 25 47.158 5.13 1.69895 30.1 26 -35.199 - - -

    【0023】[実施例3]図14ないし図19は、本発明の望遠ズームレンズの第3の実施例を示す。 図14は短焦点距離端、図16は中間焦点距離、図18は長焦点距離端でのそれぞれのレンズ構成である。 正の第1レンズ群10は3群3枚からなり、負の第2レンズ群20は2群3枚からなり、正の第3レンズ群30は2群3枚からなり、正の第4レンズ群は5群5枚からなっている。
    絞りSは、第3レンズ群30の前方に、該第3レンズ群30と一体に設けられている。 図15、図17及び図1
    9は、それぞれ図14、図16及び図18の状態での諸収差図である。

    【0024】

    【表3】 F NO =1:4.4-5.0-5.7 f=77.00-135.00-289.98 (ズーム比;3.77) W=16.1- 9.0- 4.2 f B =45.26-56.75-69.16 面 No. RDN d ν d 1 106.852 5.84 1.58913 61.2 2 690.923 0.10 - - 3 112.487 2.00 1.80518 25.4 4 69.411 0.67 - - 5 77.283 7.35 1.48749 70.2 6 -54997.615 8.79-40.18-69.66 - - 7 -168.653 1.30 1.71299 53.9 8 22.506 4.50 1.84666 23.8 9 52.397 3.05 - - 10 -51.415 1.40 1.77250 49.6 11 301.567 23.53-15.54- 1.50 - - 絞り ∞ 0.80 - - 12 95.405 4.39 1.49700 81.6 13 -47.916 0.10 - - 14 43.731 5.91 1.48749 70.2 15 -39.451 1.20 1.80400 46.6 16 1518.453 4.59- 1.08- 2.69 - - 17 22.873 5.40 1.51633 64.1 18 92.351 0.80 - - 19 75.063 1.70 1.80518 25.4 20 32.919 16.29 - - 21 43.342 4.00 1.60311 60.7 22 -250.734 9.36 - - 23 -18.665 1.80 1.78800 47.4 24 45.816 0.15 - - 25 43.807 5.67 1.67270 32.1 26 -36.947 - - -

    【0025】[実施例4]図20ないし図25は、本発明の望遠ズームレンズの第4の実施例を示す。 図20は短焦点距離端、図22は中間焦点距離、図24は長焦点距離端でのそれぞれのレンズ構成である。 正の第1レンズ群10は3群3枚からなり、負の第2レンズ群20は2群3枚からなり、正の第3レンズ群30は2群3枚からなり、負の第4レンズ群は2群3枚からなっている。
    絞りSは、第3レンズ群30の前方に、該第3レンズ群30と一体に設けられている。 図21、図23及び図2
    5は、それぞれ図20、図22及び図24の状態での諸収差図である。

    【0026】

    【表4】 F NO =1:4.6-5.0-5.7 f=81.98-135.01-312.00 (ズーム比;3.81) W=15.1- 9.0- 3.9 f B =45.03-51.64-62.44 面 No. RDN d ν d 1 115.657 6.35 1.48749 70.2 2 -560.578 0.15 - - 3 94.572 2.00 1.80518 25.4 4 63.211 0.48 - - 5 67.413 7.31 1.48749 70.2 6 334.568 5.73-37.62-68.25 - - 7 -9088.912 1.60 1.75700 47.8 8 19.029 5.29 1.84666 23.8 9 52.729 3.13 - - 10 -43.878 1.40 1.83481 42.7 11 233.678 22.97-16.93- 1.90 - - 絞り ∞ 0.60
    − − 12 101.873 4.02
    1.74100 52.7 13 −67.573 0.10
    − − 14 39.612 7.67
    1.48749 70.2 15 −48.704 1.40
    1.84666 23.8 16 14139.748 35.73−35.16−39.37
    − − 17 55.952 3.89
    1.51633 64.1 18 −107.087 11.87
    − − 19 −29.712 1.50
    1.83481 42.7 20 62.026 4.29
    1.80518 25.4 21 −92.221 −
    − −

    【0027】[実施例5]図26ないし図31は、本発明の望遠ズームレンズの第5の実施例を示す。 図26は短焦点距離端、図28は中間焦点距離、図30は長焦点距離端でのそれぞれのレンズ構成である。 正の第1レンズ群10は3群3枚のレンズからなり、負の第2レンズ群20は2群3枚からなり、正の第3レンズ群30は2
    群3枚からなり、負の第4レンズ群40は2群3枚からなっている。 絞りSは、第3レンズ群30の前方に、該第3レンズ群30と一体に設けられている。 図27、図29及び図31は、それぞれ図26、図28及び図30
    の状態での諸収差図である。

    【0028】

    【表5】 F NO =1:4.4−4.9−5.7 f=77.00−135.00−290.00 (ズーム比;3.77) W=16.0- 9.0- 4.2 f B =39.00-49.16-61.69 面 No. RDN d ν d 1 110.191 5.86 1.48749 70.2 2 -687.390 0.15 - - 3 97.681 2.00 1.80518 25.4 4 64.584 0.51 - - 5 70.315 6.57 1.48749 70.2 6 339.773 3.50-38.01-67.18 - - 7 -575.150 1.60 1.75700 47.8 8 20.392 5.10 1.84666 23.8 9 60.896 2.74 - - 10 -51.012 1.40 1.83481 42.7 11 213.923 24.57-16.64- 1.90 - - 絞り ∞ 0.60 - - 12 117.531 3.83 1.73400 51.5 13 -71.487 0.10 - - 14 42.526 7.60 1.48749 70.2 15 -46.301 1.40 1.84666 23.8 16 -569.606 32.45-30.39-32.51 - - 17 78.293 3.87 1.48749 70.2 18 -74.925 17.66 - - 19 -27.537 1.50 1.80400 46.6 20 102.305 3.98 1.80518 25.4 21 -79.548 - - -

    【0029】[実施例6]図32ないし図37は、本発明の望遠ズームレンズの第6の実施例を示す。 図32は短焦点距離端、図34は中間焦点距離、図36は長焦点距離端でのそれぞれのレンズ構成である。 正の第1レンズ群10は3群3枚からなり、負の第2レンズ群20は2群3枚からなり、正の第3レンズ群30は3群4枚からなり、正の第4レンズ群40は2群3枚からなっている。 絞りSは、第3レンズ群30の前方に、該第3レンズ群と一体に設けられている。 図33、図35及び図3
    7は、それぞれ図32、図34及び図36の状態での諸収差図である。

    【0030】

    【表6】 F NO =1:4.5-4.9-5.7 f=82.43-135.00-309.99 (ズーム比;3.76) W=14.9- 9.0- 3.9 f B =38.99-47.67-61.17 面 No. RDN d ν d 1 120.170 6.32 1.48749 70.2 2 -624.975 0.15 - - 3 98.500 2.50 1.80518 25.4 4 65.000 0.41 - - 5 68.597 7.22 1.48749 70.2 6 413.302 4.87-35.19-66.39 - - 7 -1590.000 1.60 1.75700 47.8 8 19.920 5.18 1.84666 23.9 9 55.762 3.15 - - 10 -48.094 1.40 1.83481 42.7 11 238.573 24.29-17.61- 1.90 - - 絞り ∞ 0.60 - - 12 161.880 3.41 1.72000 43.7 13 -81.843 0.10 - - 14 41.189 4.27 1.48749 70.2 15 -460.253 6.99 - - 16 48.280 4.90 1.48749 70.2 17 -48.280 1.40 1.80518 25.4 18 77.000 27.00-24.97-27.18 - - 19 76.700 3.66 1.51633 64.1 20 -76.700 17.72 - - 21 -26.946 1.50 1.77250 49.6 22 50.845 4.87 1.78472 25.7 23 -74.420 - - -

    【0031】次に、実施例1ないし6の各条件式に対する値を表7に示す。

    【表7】 条件式(1) 条件式(2) 条件式(3) 条件式(4) 実施例1 0.212 1.915 0.553 0.025 実施例2 0.276 1.876 0.492 0.105 実施例3 0.362 1.974 0.219 0.420 実施例4 0.337 1.808 0.079 0.926 実施例5 0.356 1.992 0.071 0.852 実施例6 0.364 1.821 0.013 0.764

    【0032】
    表7から明かなように、実施例1ないし6の数値は、条件式(1)ないし(4)を満足している。 また、諸収差図に示すように、広角端、中間焦点距離、望遠端における諸収差もバランスよく補正されている。

    【0033】

    【発明の効果】本発明の望遠ズームレンズによれば、ズーム比4倍程度で全変倍領域において高い結像性能を有しながら、小型化を達成できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の望遠ズームレンズのレンズ構成図及びズーム軌跡図である。

    【図2】本発明による望遠ズームレンズの第1の実施例の短焦点距離端でのレンズ構成図である。

    【図3】図2のレンズ系の諸収差図である。

    【図4】本発明によるの望遠ズームレンズの第1の実施例の中間焦点距離でのレンズ構成図である。

    【図5】図4のレンズ系の諸収差図である。

    【図6】本発明による望遠ズームレンズの第1の実施例の長焦点距離端でのレンズ構成図である。

    【図7】図6のレンズ系の諸収差図である。

    【図8】本発明による望遠ズームレンズの第2の実施例の短焦点距離端でのレンズ構成図である。

    【図9】図8のレンズ系の諸収差図である。

    【図10】本発明による望遠ズームレンズの第2の実施例の中間焦点距離でのレンズ構成図である。

    【図11】図10のレンズ系の諸収差図である。

    【図12】本発明による望遠ズームレンズの第2の実施例の長焦点距離端でのレンズ構成図である。

    【図13】図12のレンズ系の諸収差図である。

    【図14】本発明による望遠ズームレンズの第3の実施例の短焦点距離端でのレンズ構成図である。

    【図15】図14のレンズ系の諸収差図である。

    【図16】本発明による望遠ズームレンズの第3の実施例の中間焦点距離でのレンズ構成図である。

    【図17】図16のレンズ系の諸収差図である。

    【図18】本発明による望遠ズームレンズの第3の実施例の長焦点距離端でのレンズ構成図である。

    【図19】図18のレンズ系の諸収差図である。

    【図20】本発明による望遠ズームレンズの第4の実施例の短焦点距離端でのレンズ構成図である。

    【図21】図20のレンズ系の諸収差図である。

    【図22】本発明による望遠ズームレンズの第4の実施例の中間焦点距離でのレンズ構成図である。

    【図23】図22のレンズ系の諸収差図である。

    【図24】本発明による望遠ズームレンズの第4の実施例の長焦点距離端でのレンズ構成図である。

    【図25】図24のレンズ系の諸収差図である。

    【図26】本発明による望遠ズームレンズの第5の実施例の短焦点距離端でのレンズ構成図である。

    【図27】図26のレンズ系の諸収差図である。

    【図28】本発明による望遠ズームレンズの第5の実施例の中間焦点距離でのレンズ構成図である。

    【図29】図28のレンズ系の諸収差図である。

    【図30】本発明による望遠ズームレンズの第5の実施例の長焦点距離端でのレンズ構成図である。

    【図31】図30のレンズ系の諸収差図である。

    【図32】本発明による望遠ズームレンズの第6の実施例の短焦点距離端でのレンズ構成図である。

    【図33】図32のレンズ系の諸収差図である。

    【図34】本発明による望遠ズームレンズの第6の実施例の中間焦点距離でのレンズ構成図である。

    【図35】図34のレンズ系の諸収差図である。

    【図36】本発明による望遠ズームレンズの第6の実施例の長焦点距離端でのレンズ構成図である。

    【図37】図36のレンズ系の諸収差図である。

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