Knockdown chair

阅读:751发布:2020-07-08

专利汇可以提供Knockdown chair专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a wooden knockdown chair which can be used over a long period, which is excellent in stowability and transportability, which offers a luxurious feel because it does not appear to be of the knockdown type, and which is excellent in design.
SOLUTION: This wooden knockdown chair comprises a backrest part A and a seat part B, preferably a drainboard-shaped backrest part 4 and a drainboard-shaped seat part B which can be assembled and separated, with the seat part B being stowable on the back face of the backrest part A. More specifically, the backrest part A comprises first leg members 1, rail members 2 for the backrest, an upper fixing member 3 and a lower fixing member 4 which constitute a fixing part, and a fixture for fixing the rail members 2 for the backrest to the first leg members 1. The first leg member 1 is arcuate on side view and has its upper half formed into a cross rail attaching part for the backrest and its lower half formed into a front leg for the wooden knockdown chair. Aromatized wood is used as the material of the chair.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO,下面是Knockdown chair专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 背もたれ部と座席部とを組立て分解可能にした組立椅子であって、座席部を背もたれ部の背面に収納可能にした組立椅子。
  • 【請求項2】 上記の背もたれ部と座席部とが簀の子状に形成されている請求項1の組立椅子。
  • 【請求項3】 上記の背もたれ部が、第1脚部材と、背もたれ用桟部材と、固定部を構成する上固定部材と下固定部材と、背もたれ用桟部材を第1脚部材に固定するための固定具で構成されており、第1脚部材は側面視弓形をしており、上半分が背もたれ用横桟取付部となり、下半分が組立椅子の前脚となる請求項1または2の組立椅子。
  • 【請求項4】 上記の背もたれ部と座席部とが、座席部の脚部を背もたれ部の上固定用横桟と下固定用横桟との間から挿入し、座席部材に設けた上固定用桟と下固定用桟との間に、背もたれ部材に設けた下固定桟を係合させると同時に、座席部材の脚部材の上面を、背もたれ部材に設けた上固定部材の下面に当接させて結合するように構成されている請求項3の組立椅子。
  • 【請求項5】 上記の背もたれ部と座席部とが、座席部の前端部の上方に持ち上げて、座席部の固定用横桟が背もたれ部の固定用下桟との係合を解除しそのまま引き抜き、背もたれ部と座席部とを分離し、次いで、背もたれ部と座席部の湾曲方向を合わせて、座席部の脚部を背もたれ部の固定用上桟と固定用下桟の対向面間に挿入して座席部を背もたれ部の背面に収納するように構成されている請求項4の組立椅子。
  • 【請求項6】 素材に木材を使用したことを特徴とした請求項1ないし5のいずれかの組立椅子。
  • 【請求項7】 木材が芳香性のある木材である請求項6
    の組立椅子。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】各種用途に用いる組立椅子、
    特に木製組立椅子に関し、詳しくは、組立てが簡単でありながら高級感があるのでインテリヤとして屋内で使用でき、加えて、座席部の収納状態が確実で運搬収納に優れ、屋外でも使用できる組立椅子、特に木製組立椅子に関する。

    【0002】

    【従来技術】従来折り畳み式の椅子は、折り畳むために複数の枢着部を必要とし、そのため長期使用すると枢着部が破損して使用不能になったり、折り畳んだ状態で背もたれ部を持って運搬すると、運搬中座席部が盲動して運搬の邪魔になり不便であった。 また、従来の折り畳み椅子は、通常の椅子の補助に使用することを目的とするため、折り畳みに重点がおかれ、意匠面は考慮されておらず屋内で日常的な使用には不向きであった。

    【0003】

    【発明が解決すべき問題点】長期使用が可能であり収納運搬にも優れ、しかも、組立式でありながら外観的には組立式であることが識別できず高級感があり、意匠的にも優れた組立椅子、特に木製組立椅子を提供することを課題にする。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解決するために、折り畳むための枢着部を排除して組立式にして、座席部を背もたれ部の背面に収納可能にしたことによって課題を解決した。 したがって、本発明は、背もたれ部と座席部とを組立て分解可能にした組立椅子であって、座席部を背もたれ部の背面に収納可能にした組立椅子、特に木製組立椅子を要旨としている。

    【0005】上記の背もたれ部と座席部とが簀の子状に形成されており、その場合、本発明は、簀の子状背もたれ部と簀の子状座席部とを組立て分解可能にした組立椅子であって、座席部を背もたれ部の背面に収納可能にした組立椅子、特に木製組立椅子である。

    【0006】上記の背もたれ部が、第1脚部材と、背もたれ用桟部材と、固定部を構成する上固定部材と下固定部材と、背もたれ用桟部材を第1脚部材に固定するための固定具で構成されており、第1脚部材は側面視弓形をしており、上半分が背もたれ用横桟取付部となり、下半分が組立椅子の前脚となっており、その場合、本発明は、背もたれ部と座席部とを、好ましくは簀の子状背もたれ部と簀の子状座席部とを組立て分解可能にした組立椅子であって、該背もたれ部が、第1脚部材と、背もたれ用桟部材と、固定部を構成する上固定部材と下固定部材と、背もたれ用桟部材を第1脚部材に固定するための固定具で構成されており、第1脚部材は側面視弓形をしており、上半分が背もたれ用横桟取付部となり、下半分が組立椅子の前脚となっている、座席部を背もたれ部の背面に収納可能にした組立椅子、特に木製組立椅子である。

    【0007】上記の背もたれ部と座席部とが、座席部の脚部を背もたれ部の上固定用横桟と下固定用横桟との間から挿入し、座席部材に設けた上固定用桟と下固定用桟との間に、背もたれ部材に設けた下固定桟を係合させると同時に、座席部材の脚部材の上面を、背もたれ部材に設けた上固定部材の下面に当接させて結合するように構成されており、その場合、本発明は、背もたれ部と座席部とを、好ましくは簀の子状背もたれ部と簀の子状座席部とを組立て分解可能にした組立椅子であって、該背もたれ部が、第1脚部材と、背もたれ用桟部材と、固定部を構成する上固定部材と下固定部材と、背もたれ用桟部材を第1脚部材に固定するための固定具で構成されており、第1脚部材は側面視弓形をしており、上半分が背もたれ用横桟取付部となり、下半分が組立椅子の前脚となっており、背もたれ部と座席部とが、座席部の脚部を背もたれ部の上固定用横桟と下固定用横桟との間から挿入し、座席部材に設けた上固定用桟と下固定用桟との間に、背もたれ部材に設けた下固定桟を係合させると同時に、座席部材の脚部材の上面を、背もたれ部材に設けた上固定部材の下面に当接させて結合するように構成された、座席部を背もたれ部の背面に収納可能にした組立椅子、特に木製組立椅子である。

    【0008】上記の背もたれ部と座席部とが、座席部の前端部の上方に持ち上げて、座席部の固定用横桟が背もたれ部の固定用下桟との係合を解除しそのまま引き抜き、背もたれ部と座席部とを分離し、次いで、背もたれ部と座席部の湾曲方向を合わせて、座席部の脚部を背もたれ部の固定用上桟と固定用下桟の対向面間に挿入して座席部を背もたれ部の背面に収納するように構成されており、その場合、本発明は、背もたれ部と座席部とを、
    好ましくは簀の子状背もたれ部と簀の子状座席部とを組立て分解可能にした組立椅子であって、該背もたれ部が、第1脚部材と、背もたれ用桟部材と、固定部を構成する上固定部材と下固定部材と、背もたれ用桟部材を第1脚部材に固定するための固定具で構成されており、第1脚部材は側面視弓形をしており、上半分が背もたれ用横桟取付部となり、下半分が組立椅子の前脚となっており、背もたれ部と座席部とが、座席部の脚部を背もたれ部の上固定用横桟と下固定用横桟との間から挿入し、座席部材に設けた上固定用桟と下固定用桟との間に、背もたれ部材に設けた下固定桟を係合させると同時に、座席部材の脚部材の上面を、背もたれ部材に設けた上固定部材の下面に当接させて結合するように、さらに、座席部の前端部の上方に持ち上げて、座席部の固定用横桟が背もたれ部の固定用下桟との係合を解除しそのまま引き抜き、背もたれ部と座席部とを分離し、次いで、背もたれ部と座席部の湾曲方向を合わせて、座席部の脚部を背もたれ部の固定用上桟と固定用下桟の対向面間に挿入して座席部を背もたれ部の背面に収納するように構成された、座席部を背もたれ部の背面に収納可能にした組立椅子、特に木製組立椅子である。

    【0009】また、本発明の組立椅子は素材に木材を使用したこと、好ましくは芳香性のある木材を使用したことを特徴としている。

    【0010】

    【作用】座席部Bの脚部を背もたれ部Aの上固定用横桟3と下固定用横桟4との間から挿入し、座席部材Bに設けた上固定用桟8と下固定用桟9との間に、背もたれ部材Aに設けた下固定桟5を係合させると同時に、座席部材Bの脚部材6の上面を、背もたれ部材Aに設けた上固定部材3の下面に当接させることにより、背もたれ部A
    と座席部Bを結合して組立椅子、特に木製組立椅子にする。

    【0011】

    【実施例】図に示す実施例にもとづいて本発明の構成及び組立分解について詳細に説明するが、細部の構成は本実施例に限定されるものではない。

    【0012】図1、2に示すように、本発明の組立椅子の一態様は、簀の子状の背もたれ部を有する背もたれ部Aと簀の子状の着座部を有する座席部Bとで構成されており、以下、木製組立椅子について、それら各部の構成、及び、組立分解について詳細に説明する。

    【0013】背もたれ部Aは、第1脚部材1と、背もたれ用桟部材2と、固定部を構成する上固定部材3と下固定部材4と、背もたれ用桟部材2を第1脚部材1に固定するための固定具5で構成されており、第1脚部材1は側面視弓形をしており、上半分が背もたれ用横桟取付部となり、下半分が木製組立椅子の前脚となる。

    【0014】所定の間隔をおいた一対の第1脚部材の凹曲面側の上半部に複数本の背もたれ用横桟2、2…が簀の子状に固定具5、5…によって取付けて背もたれ部A
    を構成されており、一対の第1脚部材1、1の凸曲面側に固定用上桟3を凹曲面側に固定用下桟5を張り渡す。
    固定用上桟3の下面と固定用下桟4の上面との間隔は座席部Bを構成するの第2脚部材6後脚が挿入できる間隔にする。

    【0015】座席部Bは、第2脚部材6と、座席用桟部材7と、固定部を構成する上固定部材8と下固定部材9
    と、座席用桟部材7を第2脚部材6に固定するための固定具10とで構成されており、第2脚部材は6側面視第1脚部材1と略同一曲率の弓形をし、幅は第1脚部材1
    の幅より座席用横桟7分だけ小さくており、前半分が座席用横桟取付部となり、後ろ半分が木製組立椅子の後脚となる。

    【0016】所定の間隔をおいた一対の第2脚部材の凸曲面側の上半部に複数本の座席用横桟7、7…が簀の子状に固定具10、10…によって取付けて座席部Bを構成されており、一対の第2脚部材6、6の凹曲面側に固定用上桟8と固定用下桟9を張り渡す。 固定用上桟8と固定用下桟9との間隔は、背もたれ部材Aに設けた固定用下桟4の厚さに等しくする。

    【0017】一対の第1脚部材の内法寸法よりやや狭い間隔をおいた一対の第2脚部材6、6の凸曲面側の前半分に、背もたれ部用横桟と同一寸法の複数本の座席用横桟7、7…を簀の子状に固定具10、10…によって取り付けて座席部を形成する。 一対の第2脚部材6、6の凹曲面側に固定用上桟8と固定用下桟9を張り渡す。 固定用上桟8の下面と固定用下桟9の上面との間隔は、第1脚部材に設けた固定用下桟3の厚さに略等しくし、左右方向の幅は一対の第2脚部材6、6の左右方向幅と同一にする。

    【0018】本発明の木製組立椅子は素材を選ばないが、屋内使用を目的とする場合には通常の家具用木材を選び、屋外使用を目的とする場合には耐性のある素材、好ましくは耐水性のある木材を選び使用する。 また、芳香性のある木材を選択することも可能である。

    【0019】また、上記実施例では、脚部材に横桟及び固定用桟を固定するのに固着具を用いたが、固着具に換えて接着剤を用いても良い。 その際屋外使用を目的とする場合には防錆性のある固着具又は耐水性の接着剤を選択する

    【0020】本発明の木製組立椅子を使用するときには、図3に示すように、背もたれ部A凹曲面を上にしての上固定用横桟3と下固定用横桟4との間から座席部材Bの脚端から挿入し、座席部材Bを下方に回動させて、
    座席部材Bに設けた上固定用桟8と下固定用桟9との間に、背もたれ部材Aに設けた下固定桟5を係合させると同時に、座席部材Bの脚部材6の上面を、背もたれ部材Aに設けた上固定部材3の下面に当接させる。

    【0021】このようにして背もたれ部Aと座席部Bとを組み合わせると、着座部に着席して着席者の荷重が加わっても、背もたれ部Aと座席部Bとは、それらが扁平になる方向には回動することが不可能であり、しかも、
    座席部Bの固定用横桟8、9間に背もたれ部Aの固定用下桟4が係合しているので、背もたれ部Aと座席部Bとが相対移動することがないので、安心して着座使用することができる。

    【0022】上記のようにして組立てた木製組立椅子を分解収納する時には、座席部Bの前端部の上方に持ち上げて、座席部Bの固定用横桟8、9が背もたれ部Aの固定用下桟4との係合を解除しそのまま引き抜くと、背もたれ部Aと座席部Bとを分離する。 次いで、背もたれ部Aと座席部Bの湾曲方向を合わせて、座席部Bの脚部を背もたれ部Aの固定用上桟3と固定用下桟4の対向面間に挿入すると、図4、5に示すように座席部Bは背もたれ部Aの裏面に収納される。

    【0023】

    【発明の効果】組立分解に特別の部材や工具が必要がないので使用場所を選ばず、また、枢着部がないので長期使用が可能である。 しかも、僅かな種類の部品で構成し、各部品の形状も単純であり、それらの固着には単一種の固着具をしているので大量生産に適する。

    【0024】固定部が下面側であり、他の部分と同一素材で作成し、しかも、組立てた際椅子の下面側に隠れているので見栄えが良いので屋内用のインテリア家具として使用でき、図6に示すように既存の折り畳みテーブルとセットにすると、ガーデンセットとして屋外でも使用できるし、素材に芳香性のある木材を使用すると、休息用椅子として使用できる。 また、収納状態で壁面等に立て掛けておいても、柵のように見えるので、壁面などに立て掛けておいても違和感がない。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一態様である木製組立椅子の斜視図である。

    【図2】本発明の一態様である木製組立椅子の組立時の断面図である。

    【図3】本発明の一態様である木製組立椅子の組立て工程図である。

    【図4】本発明の一態様である木製組立椅子の収納時の正面図である。

    【図5】本発明の一態様である木製組立椅子の収納時の側面図である。

    【図6】本発明の一態様である木製折り畳みテーブルとセットで使用した状態図である。

    【符号の説明】

    A 背もたれ部 B 座席部 1 第1脚部材 2 背もたれ用桟部材 3 固定用上桟 4 固定用下桟 5 固着具 6 第2脚部材 7 背もたれ用桟部材 8 固定用上桟 9 固定用下桟 10 固着具

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