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False bait and body for the same

阅读:63发布:2020-11-15

专利汇可以提供False bait and body for the same专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To obtain a false bait allowing a body of a spoon-shaped false bait to have a function interesting a fish, and further to obtain the body used for the false bait.
SOLUTION: This body 20 for a false bait is connected to a swivel 12 having freely rotatable rings at both ends, comprises a transparent glass body having engaging means at the both ends and has the bent spoon shape. The spoon- shaped false bait is formed by attaching a hook 16 to the body 20. A fish is interested in the false bait by light reflection, etc., by utilizing the transparency of the glass body.
COPYRIGHT: (C)1998,JPO,下面是False bait and body for the same专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 両端に配設した輪形が互いに自在に回転するスイベルと、 このスイベルの一方の輪形に接続され、その両端に係止手段を設けた透明性を有するガラス体よりなり、スプーン状に湾曲形成したボディと、 このボディに設けた前記係止手段を介して配設したフックとからなりスプーン形に形成した擬似餌。
  • 【請求項2】 両端に配設した輪形が互いに自在に回転するスイベルと、 このスイベルの一方の輪形に接続され、その両端に係止手段としての輪形と、この輪形に隣接配置した摩擦体とを有するシャフトの心棒部分を内在すると共に、透明性を有するガラス体よりなりスプーン状に湾曲形成したボディと、 このボディに設けた前記係止手段を介して配設したフックとからなりスプーン形に形成した擬似餌。
  • 【請求項3】 スプーン状に湾曲形成して透明性を有するガラス体と、 このガラス体の長手方向の両端部に形成した係止手段としての小孔とからなるボディ。
  • 【請求項4】 スプーン状に湾曲形成して透明性を有するガラス体と、 このガラス体の長手方向にその心棒部分を内在すると共に、その両端に係止手段としての輪形を形成した線材よりなるシャフトとからなるボディ。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、スプーン形の擬似餌に用いるボディに、透明感を持たせることで、擬似餌に対する魚の興味を、更に高めるように改善した擬似餌及びその擬似餌に用いるボディに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来例のスプーン形擬似餌について、図面を参照して説明する。 図8は本発明の従来例を示す擬似餌の斜視図である。 図8で示すように従来例のスプーン形擬似餌1は、両端に配設した輪形が互いに自在に回転するスイベル2と、このスイベルの一方の輪形に、コイル状に巻廻したスプリットリング3を介してその一端に接続すると共に、スプーン状に形成したボディ4と、
    このボディの他端で、スプリットリング3を介していかり形のフック6を接続することで、スプーン形の擬似餌1としていた。 ボディ4は、重りとしての役目を果たすために、金属製の材料を用いると共に、スプーン状に湾曲形成し、その本体には着色などを施したりして魚の興味をひくように形成していた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】上述したスプーン形の擬似餌1によれば、中で擬似餌を動かすことにより、
    スプーン形のボディ4の作用で、擬似餌がジグザグ運動を行うものである。 この運動によって、ボディが光を反射させたり振動波を発生させたりして、魚の興味をひくようにしたものである。 ボディ4を着色することで、目立つようには形成されているが、金属による光の反射や、着色により目立たせるだけでは、魚を引寄せる役目としての効果が低かった。 本発明は、このような不具合を解消するためになされたものであり、ボディに透明感を持たせることで、魚により興味を起させる機能を持った擬似餌及びその擬似餌に用いるボディの提供を目的とする。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】上記不具合を解決するために、本発明は次のような構成としている。 請求項1に記載した擬似餌は、両端の輪形が自在に回転するスイベルの一方の輪形に接続すると共に、その両端に係止手段を設けた透明性を有するガラス体を、スプーン状に湾曲形成してボディとした。 このボディに設けた前記係止手段に、フックを取付けすることで、スプーン形の擬似餌とした。 請求項2に記載した擬似餌は、両端の輪形が自在に回転するスイベルの一方の輪形に接続すると共に、
    その両端に係止手段としての輪形を有し、線材よりなるシャフトの心棒部分を内在すると共に、透明性を有するガラス体をスプーン状に湾曲形成してボディとした。 このボディに設けた前記係止手段に、フックを取付けすることで、スプーン形の擬似餌とした。 請求項3に記載したボディは、透明性を有するガラス体をスプーン状に湾曲形成すると共に、このスプーン状の長手方向の両端部に係止手段としての小孔を設けることでボディとした。
    請求項4に記載したボディは、透明性を有するガラス体をスプーン状に湾曲形成すると共に、このスプーン状の長手方向にその心棒部分を内在し、その両端に係止手段としての輪形を設けたシャフトを配設することでボディとした。

    【0005】

    【作用】擬似餌に用いるボディとして、透明性を有するガラス体で形成することにより、重りとしての役目の他に、透明感と透明感による光の反射等が加味されて、魚の興味を更に起させることができるものである。

    【0006】

    【実施例】本発明の実施例について、図面を参照して説明する。 図1は本発明の擬似餌を示す斜視図、図2は図1で示すボディの斜視図、図3は図2のA−A断面図である。 本発明の擬似餌について、スプーン形の擬似餌を例に説明する。 図1で示すように本発明の擬似餌10
    は、両端に設けた輪形が、互いに自在に回転するスイベル12と、このスイベルとはコイル状の輪形であるスプリットリング14を介して取付けしたスプーン状のボディ20と、このボディとはスプリットリングを介して取付けしたいかり形のフック16とからなる。 このようなスイベル12とスプリットリング14及びフック16は市販品と同じものであり、本願の特徴となるボディ20
    について、更に詳細に説明する。

    【0007】ボディ20は、図2及び図3で示すように、楕円を湾曲形成したスプーン状のガラス体22よりなり、中央部の長手方向には、すじ状突起23を設けることで、スプーン形状が補強されるように配慮している。 このガラス体22は透明性を有するガラス材により形成しており、すじ状突起23の存在で補強されるから、湾曲面をより薄く形成することも可能である。 また、ガラス体22の両端部には、係止手段としての小孔25を設けることで、前述したスプリットリング14を取付けできるように形成している。 透明性のあるガラス体22とは、透明ガラスを使用するという意味ではなく、着色したガラスであってもガラスの持つ透明感があって、光の反射やきらめきを生じることを活用したものである。

    【0008】このように形成したスプーン形の擬似餌1
    0を使用するには、従来例のものと同様に使用する。 本発明の擬似餌10によれば、ボディ20の材料としてガラス材を用いている為に、ガラスの持つ重量が重りとなり、従来例の金属製のものと同じ作用を果すことができる。 更に、ガラス体の持つ透明感が、擬似餌の動きにともなって光を反射させるから、水中できらめきが生じて魚の興味をひく作用を持っている。 着色したガラス体を用いることにより、反射光も変化するから、その釣場の状況に合せて、色を変えたボディの擬似餌を使用すると、更に効果が大きい。 従って、ガラスを材料としたボディは、金属製のボディとは異なり、その特徴である光の反射によるきらめきや透明感が、魚に興味を持たせて、魚を引寄せる特徴を持っている。 尚、湾曲したガラス体のボディ20であっても、すじ状突起の存在によって引張りが向上するから、魚が引く力によって破損するようなことも無い。

    【0009】本発明の他の例について、図面を参照して説明する。 図4は本発明の他の例の擬似餌を示す斜視図、図5は図4で示すボディの斜視図、図6は図5の分解斜視図、図7は図5のB−B断面図である。 本発明の他の例で示す擬似餌について、スプーン形の擬似餌を例に説明する。 図4で示すように他の例で示す擬似餌30
    は、前述例と同様のスイベル32と、このスイベルの一端に取付けした線材よりなるシャフトに挿入したボディ40と、前記シャフトの他端側に取付けしたいかり形のフック36とからなる。 このようなスイベル32とフック36とは、前述例と同じであり、ボディ40についてのみ、更に詳細に説明する。

    【0010】図5で示すようにボディ40は、その長手方向の中央部にすじ状突起43を有するスプーン状のガラス体42と、このガラス体の前記すじ状突起43内に配設され、その両端部に係止手段としての輪形を有するシャフト47と、このシャフトに挿入され前記輪形とガラス体42間に配設した摩擦体46とからなる。 これらのガラス体42とシャフト47及び摩擦体46とについて、更に詳細に説明する。

    【0011】ガラス体42は透明性を有するガラス材でスプーン状に形成すると共に、長手方向の中央部に設けたすじ状突起43は、図7でも判明するようにスプーンの縁部よりも突出して、その頂部は前述例よりも高く直線状に設定している。 このすじ状突起43の内部には、
    図6で示すように前述したシャフト47を挿入するための貫通孔44を設けている。

    【0012】シャフト47は金属製の線材よりなり、図6で示すようにその両端には係止手段としての輪49を設けており、この輪の部分は、ガラス体42の両側に配設されるようにして、前記貫通孔44に心棒48部分が挿入される。 尚、このシャフト47の一方の輪49は、
    ガラス体42に挿入されてから形成するものである。

    【0013】摩擦体46は、ゴムなどのクッション材よりなり、図6で示すように円筒形でシャフト47に挿入される。 この摩擦体46はガラス体42とシャフト47
    間とで回転が生じないように、回転を阻止するものであり、シャフトの両端に設けた輪49とガラス体42との間で、押圧された状態で取付けられるものである。

    【0014】このように形成したボディ40も、図4で示すように組立られて擬似餌30となり、従来例と同様に使用するものである。 ガラス体を用いた特徴は前述例と同様であり、更に、この擬似餌30は、前述例よりも強度が向上されるだけでなく、魚の引く力は、シャフト47に伝わり、ガラス体にその力が加わらないという作用を持っている。

    【0015】

    【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、擬似餌のボディにガラス材を用いたことにより、以下の効果を得ることができた。 すなわち、ガラスの重量を利用して重りとしての代用になるし、ガラスに当った光が反射によってきらめきを生じ、ガラスの持つ透明感と共に、魚に興味を起させることができるようになった。 従って、ガラス材のボディは、擬似餌が動くことにより、
    魚を引寄せる作用を持つから、収穫量が期待できるものである。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の擬似餌を示す斜視図である。

    【図2】図1で示すボディの斜視図である。

    【図3】図2のA−A断面図である。

    【図4】本発明の他の例の擬似餌を示す斜視図である。

    【図5】図4で示すボディの斜視図である。

    【図6】図5の分解斜視図である。

    【図7】図5のB−B断面図である。

    【図8】本発明の従来例を示す擬似餌の斜視図である。

    【符号の説明】

    10 擬似餌 12 スイベル 16 フック 20 ボディ 22 ガラス体 23 すじ状突起 30 擬似餌 32 スイベル 36 フック 40 ボディ 42 ガラス体 43 すじ状突起 44 貫通孔 46 摩擦体 47 シャフト 48 心棒 49 輪

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