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Production of radiating bait for fishing and radiating bait for fishing

阅读:600发布:2020-11-21

专利汇可以提供Production of radiating bait for fishing and radiating bait for fishing专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide both a method for producing a radiating bait for fishing and the radiating bait, capable of continuing or keeping the radiation at least 20-30hr or more long time or period, easily bitten by fishes and facilitating a convenient use. SOLUTION: A radiating gel material is produced by adding a common salt and an agar to an extract of fishes and shellfishes and a material for stimulating an appetite of a fish, mixing the resultant solution, cooling and gelatinizing the mixed solution and further adding luminous bacteria of a symbiotic luminous fish. Various kinds of the objective radiating false baits for fishing are obtained by using the resultant radiating gel material with a sponge, a synthetic resin film, a sheet, a fabric and other material formed into a small fish, a lobworm, etc.,下面是Production of radiating bait for fishing and radiating bait for fishing专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 魚介類の抽出液と魚の攝餌刺激物に食塩と寒天を加え加熱しながら混合した溶液を冷却してゲル化すると共に、共生発光魚の発光細菌を添加して製造することを特徴とした魚釣り用餌の製造方法。
  • 【請求項2】 食塩濃度は凡そ2%〜4%、発光細菌はヒイラギ科魚類、チゴダラ、ソコダラ、ホタルジャコ、
    ハネダホタルジャコなどから採取したことを特徴とする請求項1記載の魚釣り用餌の製造方法。
  • 【請求項3】 魚介類の抽出液と魚の攝餌刺激物に食塩と寒天を加え加熱しながら混合した溶液を冷却してゲル化すると共に、共生発光魚の発光細菌を添加したものを、小麦粉、米粉、イモ等に魚介類の擂身、魚介類の粉末などの練り餌と適宜混合して作成した魚釣り用発光餌。
  • 【請求項4】 魚介類の抽出液と魚の攝餌刺激物に食塩と寒天を加え加熱しながら混合した溶液を冷却してゲル化すると共に、共生発光魚の発光細菌を添加したものを、イワシ、サンマ、サバやイカ、タコ等を適宜形状に切った切り身或は、貝の身やエビなどと共に凡そ1〜1
    0時間程度浸漬して作成した魚釣り用発光餌。
  • 【請求項5】 スポンジ又は合成樹脂フィルムやシート或は布帛の片面もしくは両面にスポンジを貼着してなる各スポンジ面に対し、魚介類の抽出液と魚の攝餌刺激物に食塩と寒天を加え加熱しながら混合した溶液を冷却してゲル化すると共に、共生発光魚の発光細菌を少量入れたものを吸着して作成した魚釣り用発光餌。
  • 【請求項6】 木片、金属片、プラスチック体の全面又は部分箇所に対しスポンジを貼着し、該スポンジに対し魚介類の抽出液と魚の攝餌刺激物に食塩と寒天を加え加熱しながら混合した溶液を冷却してゲル化すると共に、
    共生発光魚の発光細菌を添加させたものを付着して作成した魚釣り用発光餌。
  • 【請求項7】 合成樹脂フィルムやシート或は布帛の両面、又は木片、金属片、プラスチック片の全面又は部分箇所に高吸水性ポリマーからなる肉厚凡そ10μ〜20
    00μのフィルムを貼り、該フィルムに対し魚介類の抽出液と魚の攝餌刺激物に食塩と寒天を加え加熱しながら混合した溶液を冷却してゲル化すると共に、共生発光魚の発光細菌を添加させたものを付着して作成した魚釣り用発光餌。
  • 【請求項8】 100μ〜300μの孔を適当数穿設した合成樹脂フィルムやシートを2枚貼り合わせて小魚や沙蚕、その他の餌形状の袋を作成し、袋口から袋内へ魚介類の抽出液と魚の攝餌刺激物に食塩と寒天を加え加熱しながら混合した溶液を冷却してゲル化すると共に、共生発光魚の発光細菌を添加させたものを詰め込んで袋口を封塞して作成した魚釣り用発光餌。
  • 【請求項9】 軟質プラスチックで作成したルアー内部に空洞を穿設し、該空洞内へ魚介類の抽出液と魚の攝餌刺激物に食塩と寒天を加え加熱しながら混合した溶液を冷却してゲル化すると共に、共生発光魚の発光細菌を添加させたものを詰め込んで入口を封塞して作成した魚釣り用発光餌。
  • 【請求項10】 食品素材のゲル化剤に魚介類の擂身、
    粉末、抽出液、魚油、及び攝餌刺激物などを混ぜて作成した餌体内部に空洞を穿設し、該空洞内へ魚介類の抽出液と魚の攝餌刺激物に食塩と寒天を加え加熱しながら混合した溶液を冷却してゲル化すると共に、共生発光魚の発光細菌を添加したものを詰め込んで入口を封塞して作成した魚釣り用発光餌。
  • 【請求項11】 魚介類の抽出液は小魚、イワシ、サバ、カツオ、マグロ、貝類(ホタテ、アサリなど)、カニ、イカ、タコ、エビなどであり、魚の攝餌刺激物は味分が各種アミノ酸、タンパク質、ペプチド核酸化合物類であり、臭気分が含硫化合物類、テルペン類、アルデヒド類、有機酸類であることを特徴とする請求項3〜10
    の何れかに記載の魚釣り用発光餌。
  • 【請求項12】 酸素バリヤー性の材料を使用した包装内に脱酸素材と共に封入したことを特徴とする請求項3
    〜11何れかに記載の魚釣り用発光餌。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、魚釣り用発光餌の製造方法及び同発光餌に関する。

    【0002】

    【従来の技術】魚釣り用餌としては生きた魚や魚の切り身、或はエビ、イカ、オキアミ、環虫類等が用いられているが、これらの入手は次第に困難な状態となっている。 従って、安定し且つ安価な人工餌の要望が増え、澱粉、芋類に魚の擂身や抽出液を混ぜたもの、或は食品ゲル化剤にフィッシュミール、魚介エキス等を混ぜたものなどが考えられているが、十分な評価が得られるものとなっていない。

    【0003】その主な理由は餌としての条件である味、
    臭、色、形等は人工的に魚介類の擂身、抽出液、魚油、
    魚粉その他攝餌刺激物を入れたり、餌の形に印刷したり、着色したりすることにより、凡そ満足されるものとなるものの、天然の餌が持つ海の底の暗い所での発光が得られるものとならないためである。 これを解決するべく畜光顔料などを利用する提案もなされているが、明るさが足りないのと畜光顔料のため時間と共に直ぐに暗くなってしまう状態である。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は、斯かる現状に鑑み長時間、即ち少なくとも20時間〜30時間或はそれ以上でも発光を保持して魚の喰いつき効果の高い魚釣り用餌を市販に供せんとするものである。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明は、魚介類の抽出液と魚の攝餌刺激物に食塩と寒天を加え加熱しながら混合した溶液を冷却してゲル化すると共に、共生発光魚の発光細菌を添加して製造することを特徴とする。 このさい、食塩濃度は凡そ2%〜4%、発光細菌はヒイラギ科魚類、チゴダラ、ソコダラ、ホタルジャコ、ハネダホタルジャコなどから採取するのであり、上記製造のゲル状発光物を小魚や沙蚕、或はイワシ、サンマ、サバやイカ、タコ等を適宜形状に切った切り身や貝の身や、エビなどと共に一定時間共存させたり、その他の餌形状となしたスポンジ又は合成樹脂フィルムやシート或は布帛の片面もしくは両面にスポンジを貼着してなる各スポンジ面に対し吸着させて発光餌となすのであり、一方同様にして小魚や沙蚕、その他の餌形状となした木片、金属片、プラスチック体の全面又は部分箇所に対しスポンジを貼着し、スポンジ部分に対してゲル状発光餌を吸着させて発光餌となすのであり、他方合成樹脂フィルムやシート或は布帛の両面、又は木片、金属片、プラスチック片の全面又は部分箇所に高吸性ポリマーからなる肉厚凡そ10μ〜2000μのフィルムを貼り、該フィルムに対し同様に上記ゲル状発光物を吸着させて発光餌となすのである。 また、本発明では凡そ100μ〜300μ
    の孔を適当数穿設した合成樹脂フィルムやシートを2枚貼り合わせて小魚や沙蚕、その他の餌形状の袋を作成し、或は軟質ラスチックで作成したルアー内部に空洞を穿設し、上記袋や空洞内に前記ゲル状発光物を填入して発光餌を作成する。 このさい軟質プラスチックはこんにゃくや海藻などの食品素材に代用させることのできるものである。

    【0006】

    【実施例1】イカ1匹を水500cc、食塩15g、寒天5gを入れた鍋内で20分煮上げ、イカを取除き濾過して冷却することにより柔らかいゲル状物とする。 このもののPHは7.3であった。 そして、このものにホタルジャコの発光器より得た発光細菌をふりかけ、一定時間すると即ち凡そ10〜12時間経過すると暗所でハッキリと確認できる光が見え出し、これは24時間以上充分に継続するゲル状発光物となった。

    【0007】

    【実施例2】小麦粉100g、イワシの擂身50g、オキアミミール20gに対し上記製造のゲル状発光物30
    gを入れて混練した。 餅状になったものを手でちぎって凡そ0.8〜1cmの大きさにまるめて釣り針につけて釣り餌とした。 これを夜釣りのチヌ釣りに使用した。 全く生き餌の如く光ることから魚の喰いつきが良く、収穫量が倍増した。 光は朝方まで変らなかった。

    【0008】

    【実施例3】イワシ、サンマ、サバ等を3枚におろし、
    その両端を短冊状に切った切り身或はイカ、タコ、貝の身やエビ等自身若しくはその切り身を上記製造のゲル状発光物に凡そ1時間から10時間浸漬した。 発光細菌が魚の切り身、イカ、タコ、貝の身等に浸み込み全体が良く光る餌となった。 このものは天然に光る青イソメ、オキアミ等の餌と大差なくカサゴやアイナメ等の餌として好適である。

    【0009】

    【実施例4】合成樹脂フィルムの両面にスポンジを貼着して小魚や沙蚕、その他の餌形状となした。 各スポンジ内面に対し上記のゲル状発光物を吸着させて釣り餌を作成した。 これを夜釣りのメバル釣りに使用したところ、
    喰い付きに優れ良く釣れた。

    【0010】上記実施例では合成樹脂フィルムの両面にスポンジを貼着したものについて説明したが、合成樹脂フィルムに代り布帛シートを使用しても良く、また両面でなく片面使用となしたり、或はスポンジのみで作成するようになしても良い。 このさい合成樹脂フィルムや布帛シートを使用するのは釣り上げる魚の種類によって餌の強度を高める要望に応じて適宜考慮されるのである。

    【0011】

    【実施例5】上記実施例に於ける合成樹脂フィルムや布帛シートに代り小魚や沙蚕、その他の餌形状となした木片、金属片、プラスチック片などの全面又は頭部、腹部や尾部などの部分箇所に対しスポンジを貼着し、該スポンジに対して同様にゲル状発光物を吸着させることにより、釣り餌を作成しても良い。 このものに於いても前例同様に魚の喰い付きの良い発光餌となすことのできるものである。

    【0012】

    【実施例6】小魚や沙蚕、その他の餌形状となした合成樹脂フィルムやシート或は布帛の両面、又は木片、金属片プラスチック片の全面又は部分箇所に高吸水性ポリマーからなる肉厚凡そ10μ〜2000μのフィルムを貼り、該フィルムに対して前述のゲル状発光物を付着させた発光餌を作成した。 このものをタチウオ釣りに使用したところ喰い付きに優れ良く釣れた。

    【0013】

    【実施例7】微少な孔の多数を穿設した有孔性合成樹脂フィルムやシートを2枚貼り合わせた袋を作成し、左右側面には小魚や沙蚕、その他の餌などに適応するべく着色した印刷を施すと共に、袋口から袋内へ前記ゲル状発光物を填入して袋口を封塞して釣り餌を作成した。 使用する合成樹脂フィルムはポリエチレンやポリプロピレン、或は生分解性フィルムが好適であり、且つこのさい穿孔径は凡そ100μ〜300μの範囲となすのが好適である。 また、その孔数は1m 2あたり凡そ10,00
    0〜500,000個程度となしたものとする。

    【0014】上記構成の釣り餌は穿設した透孔からゲル状発光物が滲出するものであって、優れた発光性と共に魚の喰い付きが特に良いものとなる。

    【0015】

    【実施例8】柔軟な熱可塑性の軟質塩化ビニール、軟質ウレタンなどを射出成形により小魚や沙蚕、その他の餌形状で外皮が薄い中空形状となるように設計した金型内へ注出し、冷却固化させると共に内部には前述のゲル状発光物を填入し口部を封塞して釣り餌を作成した。 この餌は、耐久性に優れ且つ強力な喰い付き力を有する魚に対して有効であった。 なお、成形体の外皮に対し適当間隔に針孔を穿設して前例同様に内部のゲル状発光物が経時的に外部へ滲出する構成とすることができる。

    【0016】

    【実施例9】こんにゃくより得られるグリコマンナンと炭酸ソーダによるゲル又は海藻よ得られるアルギン酸ソーダと二価以上の金属塩より得られるゲル化剤に魚介エキス、オキアミミール、攝餌剤刺激物及びPH調節剤や食塩などを加えたものを加熱して均一な溶液となし、これを小魚や沙蚕、その他の餌形状となした金型を使用して内部を空洞となした餌体を形成し、口部より前述のゲル状発光物を填入して口部を封塞して釣り餌を作成した。 このものは前例のものほどの強度は無いが、外皮を適度の柔らかさのものとする自由な製作を可能となし、
    且つ魚の好みの臭いや味付けが容易にできる特徴がある。 なお、成形体の外皮に対し適当間隔に針孔を穿設し、内部のゲル状発光物が経時的に外部へ滲出する構成とすることができる。

    【0017】本発明で使用する魚介類の抽出液は小魚、
    イワシ、サバ、カツオ、マグロ、貝類(ホタテ、アサリなど)、カニ、イカ、タコ、エビなどであり、一方魚の攝餌剤刺激物は味分がアミノ酸、タンパク質、ペプチド核酸化合物類であり、他方臭気分は含硫化化合物、テルペン類、アルデヒド類、有機酸類などとなされる。

    【0018】なお、本発明になるゲル状発光物及び該ゲル状発光物を使用した発光餌を酸素バリヤー性レジン、
    即ちポリビニールアルコール、ポリエチレンビニールアルコール、ポリアクリルニトリル、ポリ塩化ビニリデン等の樹脂やアルミ箔材などからなる容器や包装袋或は包装紙などに脱酸素剤と共に封入し、冷暗所で保存することにより、長期間(凡そ1〜2年以上)の保存を可能となすことができる。 このさい発光細菌は無酸素状態となることから、発育が停止して発光はなくなるが、必要に応じ取出して酸素と触れることにより再度発光(凡そ1
    0〜12時間後)するものとなって再生使用することが可能となる。

    【0019】発光細菌は低温には驚くほど強く、即ち−
    10℃にて光は消えるが温度が上昇すれば再び光り出す。 但し、高温(凡そ40℃以上)や直射日光には弱いので通常25℃以下の冷暗所で保存するようにする。

    【0020】

    【発明の効果】本発明になるゲル状発光物は共生発光魚の発光細菌を使用することから少なくとも20時間〜3
    0時間、或はそれ以上の長時間や長期間の発光力の持続や保存を可能とするのであり、これを使用した請求項3
    〜12に記載の各種餌は一般釣り人用の餌用としては勿論のこと、延縄用の人工餌として長期間放置しても魚本来の光を放ち、且つ味や臭いなどが拡散するものとなることから優れた漁獲高の向上に寄与するものとなる。 また、自然餌と同様の当りのため魚の餌に対する喰い付きが良くなり、餌を取替えたりする手間が大いに省けるものとなる。 また、本発明の発光餌は一度に多量生産しても冷暗庫へ収納することにより長期間の保存が可能であり、従って、適宜必要に応じ一定時間(凡そ10時間〜
    12時間)前に取出すことにより、簡便に使用できることから作業性にも優れる。 なお、本発明に於けるゲル状発光物の食塩濃度を凡そ2%〜4%とすることは、海水濃度と同程度としたときが発光細菌の光に優れ、且つその光り強さの低下が少ないことが解ったためである。

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