首页 / 专利库 / 作物管理 / 尾矿 / Manufacture of interior finishing component of automobile

Manufacture of interior finishing component of automobile

阅读:643发布:2024-02-21

专利汇可以提供Manufacture of interior finishing component of automobile专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To sharply form a parting line by discontinuing a conventional bead and to enhance a molding accuracy by powder slush molding in a method for manufacturing an interior finishing material for an automobile using a dichroic skin material formed by the powder slush molding. CONSTITUTION:Electroforming die 20 is formed by welding split dies 21, 22, a bent flange is formed at a connecting part of the one die 21, and the flange is used as a bar 23. A protruding height of the bar 23 is formed highly and its width is set narrowly, and hence a groove to become a parting part of the both can be set deeply when a skin layer is formed by the die 20, adverse influence of vinyl chloride tailings on a sealing member 34 is removed, and the groove is energized in a closing direction by bubbling pressure of foam molding, thereby sharply forming a parting line.,下面是Manufacture of interior finishing component of automobile专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 硬質ウレタン芯材(12)表面にスラッシュ成形により成形された2色表皮材(13)を被覆してなる自動車用内装部品の製造方法において、 分割型(21,22)を溶接し、接合部に所定高さ,厚みのバー(23)を突設した電鋳型(20)の型面に、
    上記バー(23)を境界として、2色の樹脂パウダー(31,32)をパウダリングしたのち、発泡性樹脂パウダー(41)をその表面側にパウダリングし、溶融工程,冷却工程を経て、電鋳型(20)の型面に沿って、
    2色表皮材(13)を成形する2色表皮材のスラッシュ成形工程と、 電鋳型(20)からスラッシュ成形された2色表皮材(13)を取外し、発泡成形用下型(50)の型面に2
    色表皮材(13)をセットするとともに、2色表皮材(13)の境界部に位置する溝部(18)を発泡成形用下型(50)に設置した進退用プレート(52)にセットするとともに、硬質ウレタン樹脂液(54)を注入後、発泡成形用上型(55)を型締めして、硬質ウレタン芯材(12)と2色表皮材(13)を一体化させると同時に、上記進退用プレート(52)を発泡成形用下型(50)内に没入させて、接合ライン(17)に沿う2
    色表皮材(13)を発泡圧で溝部(18)の閉鎖方向に付勢させる発泡成形工程と、 からなることを特徴とする自動車用内装部品の製造方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は、自動車用ドアトリム等の自動車用内装部品の製造方法に関するもので、特に、スラッシュ成形による2色表皮材を使用して、外観意匠性を高めた自動車用内装部品の製造方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来から、自動車用ドアトリム,インストルメントパッド等の自動車用内装部品のように、比較的良好な表面外観,表面感触が要求される内装部品の表皮材の成形方法として、パウダースラッシュ成形が多用されている。

    【0003】このパウダースラッシュ成形は、樹脂パウダーの溶融点以上に加熱されたパウダースラッシュ成形用金型の内面に、塩ビ樹脂等の樹脂パウダーを付着,ゲル化させ、軟質の表皮材を得るというものであり、このパウダースラッシュ成形により得た表皮材は、表面感触が良好であり、かつパウダースラッシュ成形により表皮材を成形する方法は、例えば、熱可塑性樹脂シートを真空成形,コールドプレス成形等の熱成形により所要形状に成形する方法に比べ、成形性において極めて優れているとともに、シワ,タルミ等が生じることがなく、良好な表面外観が得られ、しかもパウダースラッシュ成形は余剰材料を回収できるため、材料ロスがほとんどなく、
    経済性においても優れている。

    【0004】図12,図13は、パウダースラッシュ成形により成形した表皮材を用いた自動車用ドアトリムを示すものであり、最近の造形上の要求から、表皮材として2色表皮材を設置して、商品の意匠的価値を高めたドアトリムである。

    【0005】すなわち、ドアトリム1は、所要形状に成形され、保形性と車体パネルへの取付剛性を備えた芯材2と、この芯材2の表面側を覆うパウダースラッシュ成形による2色表皮材3とから大略構成されている。

    【0006】そして、この2色表皮材3は、アッパー側表皮層3a,ロア側表皮層3bと、アッパー側表皮層3
    a,ロア側表皮層3b双方の裏面に裏打ちされる発泡層3cとから構成されており、アッパー側表皮層3aとロア側表皮層3bとの境界部分の意匠性を考慮して、ビード4が装着されている。

    【0007】次に、上記2色表皮材3を使用した自動車用ドアトリム1の製造工程について簡単に説明すると、
    まず、図14に示すように、電鋳型5に2種類の異なる樹脂パウダーP 1 ,P 2をパウダリングして、図15に示すように、電鋳型5の型面にアッパー側表皮層3aとロア側表皮層3bとを形成する。

    【0008】このとき、電鋳型5には、アッパー側表皮層3aとロア側表皮層3bとを区画する突条5aが形成されているが、電鋳型5の加工上、この突条5aは高さ寸法や幅に制約がある。

    【0009】その後、図16に示すように、アッパー側表皮層3a,ロア側表皮層3bの内面に発泡性樹脂パウダーをパウダリングして、発泡層3cを形成する。

    【0010】なお、便宜上、発泡層3cを形成するための加熱発泡工程,冷却工程は省略する。

    【0011】そして、電鋳型5から2色表皮材3を取外して、図17に示すように、圧着用下型7a上にセットし、発泡層3c内面に接着剤を塗布した状態で、芯材2
    をセットした圧着用上型7bを下降させて、芯材2に対して2色表皮材3を一体化して、図12,図13に示す自動車用ドアトリム1の製作を完了する。

    【0012】そして、トリム工程として、図18に示すように、アッパー側表皮層3aとロア側表皮層3bとの間に発泡層3cが外部に露出して、見栄えを低下させるのを解消するために、ビード4を装着して美観対策を行なっているのが実状である。

    【0013】

    【発明が解決しようとする課題】このように、従来の電鋳型5を使用した2色表皮材3のパウダースラッシュ成形においては、電鋳型5の造形上、突条5aの寸法に制約があるため、アッパー側表皮層3aとロア側表皮層3
    bとの間で発泡層3cが外部に目立ち、ビード4を必要とし、ビード4の取付工数がかかるとともに、ビード4
    により高級感が損なわれるという問題点が指摘されている。

    【0014】さらに、図19に示すように、パウダースラッシュ成形を繰返し行なった場合、図19に示すように、突条5aの高さ寸法が短いため、シール材6に付着した塩ビカスが見切り部の見栄えを悪くし、極端な場合は、ビード4によっても隠すことができないという不具合があった。

    【0015】この発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、パウダースラッシュ成形による2色表皮材を使用した自動車用内装部品の製造方法において、見切りラインの体裁が良く、かつ不良率を低減し、成形精度を高めた自動車用内装部品の製造方法を提供することを目的としている。

    【0016】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明は、硬質ウレタン芯材表面にスラッシュ成形により成形された2色表皮材を被覆してなる自動車用内装部品の製造方法において、分割型を溶接し、接合部に所定高さ,厚みのバーを突設した電鋳型の型面に、上記バーを境界として、2色の樹脂パウダーをパウダリングしたのち、発泡性樹脂パウダーをその表面側にパウダリングし、溶融工程,冷却工程を経て、電鋳型の型面に沿って、2色表皮材を成形する2色表皮材のスラッシュ成形工程と、電鋳型からスラッシュ成形された2色表皮材を取外し、発泡成形用下型の型面に2色表皮材をセットするとともに、2色表皮材の境界部に位置する溝部を発泡成形用下型に設置した進退用プレートにセットするとともに、硬質ウレタン樹脂液を注入後、発泡成形用上型を型締めして、硬質ウレタン芯材と2色表皮材を一体化させると同時に、上記進退用プレートを発泡成形用下型内に没入させて、接合ラインに沿う2色表皮材を発泡圧で溝部の閉鎖方向に付勢させる発泡成形工程と、からなることを特徴とする。

    【0017】さらに、上記電鋳型に設置されるバーの寸法として、高さが8〜10mm、その厚みが1.0〜1.
    5mmに設定されるのが好ましい。

    【0018】

    【作用】以上の構成から明らかなように、分割型からなる電鋳型を溶接し、接合部に所定高さのバーを設けるという構成であるため、一方側の電鋳型に折曲フランジを形成すればよいため、バーの高さおよび厚みを任意に設定できる。

    【0019】そのため、2色表皮材の接合部に形成される溝部を深く形成でき、さらに発泡成形において、発泡圧によりこの溝部を閉鎖方向に付勢するため、2色表皮材の見切り部に隙間が生じることがない。

    【0020】かつ、表皮材のスラッシュ成形時、シール材上の塩ビカスが付着しても、溝部が深いため、製品表面に現われない。

    【0021】

    【実施例】以下、本発明に係る自動車用内装部品の製造方法の実施例ついて、添付図面を参照しながら詳細に説明する。

    【0022】図1,図2は本発明方法を適用して製作した自動車用ドアトリムを示す正面図,断面図であり、図3ないし図10は本発明方法の一実施例である自動車用ドアトリムの製造方法における各工程を示す断面図である。

    【0023】図1,図2において、自動車用ドアトリム10は、ガラスマット11を内装した硬質ウレタン芯材12と、この硬質ウレタン芯材12の表面に意匠性ならびにソフト感を付与するパウダースラッシュ成形による2色表皮材13が被覆貼着された構成である。

    【0024】さらに、2色表皮材13は、アッパー側表皮層14とロア側表皮層15と、アッパー側表皮層14
    ならびにロア側表皮層15双方の裏面に裏打ちされている発泡層16とから構成されており、アッパー側表皮層14とロア側表皮層15との境界は、シャープな見切りライン17が形成されている。

    【0025】したがって、本発明方法を適用して製作した自動車用ドアトリム10は、パウダースラッシュ成形による2色表皮材13を使用しているため、良好な表面感触が得られるとともに、シャープな見切りライン17
    によりアッパー側表皮層14とロア側表皮層15とが区画されており、意匠性も極めて優れている。

    【0026】次いで、図3ないし図10に基づいて、上記自動車用ドアトリム10の製造工程について順を追って説明する。

    【0027】図3ないし図8は、2色表皮材13のパウダースラッシュ成形工程を示すもので、図9,図10は発泡成形工程をそれぞれ示している。

    【0028】まず、2色表皮材13のパウダースラッシュ成形工程について説明すると、図3には2色表皮材1
    3をパウダースラッシュ成形する成形装置が示されており、符号20は、ニッケルを素材とした電鋳型であり、
    ドアトリム10の製品曲面形状に設定されており、特に本発明では、電鋳型20は、ドアトリム10の見切りライン17により区画された分割型21,22で構成されている。

    【0029】そして、一方側の分割型21の接合部には、下方向に向く折曲フランジが形成されており、他方側の分割型22と接合した際、この折曲フランジが下方向に突出するバー23を構成する。

    【0030】このバー23は、高さが8〜10mm、また厚みが1.0〜1.5mmの範囲に設定されていれば、良好な見切りライン17が設定されることになる。

    【0031】なお、符号24は分割型21,22同士を溶接する際の溶接母材を示し、分割型21,22を溶接接合して形成した電鋳型20は、フレーム25に保持されている。

    【0032】さらに、符号30は、パウダーボックスを示し、このパウダーボックス30内には、アッパー側表皮層14ならびにロア側表皮層15の素材となる色彩の異なる樹脂パウダー31,32が、見切り用治具33を境にそれぞれ収容されており、パウダーボックス30の上端ならびに見切り用治具33の上端には、シール部材34が取付けられている。

    【0033】そして、電鋳型20に対してパウダーボックス30を接合固定し、電鋳型20のバー23の先端に見切り用治具33のシール部材34を当接させた状態で、図4に示すように、ローテーション操作を行ない、
    電鋳型20を構成する分割型21,22の型面に、それぞれ異なる彩色を施した樹脂パウダー31,32を付着させる。

    【0034】そして、樹脂パウダー31,32のパウダリング工程が完了すれば、図5に示すように、電鋳型2
    0の型面にアッパー側表皮層14とロア側表皮層15が形成され、バー23の先端までそれぞれの表皮層14,
    15が延びている。

    【0035】次いで、アッパー側表皮層14,ロア側表皮層15それぞれの内面に、発泡層16を形成する工程について、図6ないし図8を基に説明すると、図6に示すように、発泡性樹脂パウダー41を充填したパウダーボックス40を、電鋳型20に取付け、図7に示すように、ローテーション操作を行なえば、図8に示すように、アッパー側表皮層14ならびにロア側表皮層15の内面に発泡性樹脂パウダー41が付着し、発泡成形工程ならびに冷却工程を経て、発泡性樹脂パウダー41を発泡硬化させて、図8に示すように、電鋳型20の型面に沿って、アッパー側表皮層14,ロア側表皮層15および両内面に沿って、発泡層16を形成することにより、
    2色表皮材13の成形を完了する。

    【0036】このとき、電鋳型20におけるバー23の突出高さ、及び厚みが薄いため、各表皮層14,15の境界部に形成される溝部18は深く、かつ狭く設定されることになる。

    【0037】次いで、図9,図10に基づいて、ドアトリム10の硬質ウレタン芯材12の発泡成形工程ならびに硬質ウレタン芯材12と2色表皮材13との一体化工程について説明する。

    【0038】まず、図9に示すように、発泡成形用下型50に前記工程で得た2色表皮材13をセットするが、
    その際、アッパー側表皮層14,ロア側表皮層15を下側に向けて、発泡成形用下型50にセットする。

    【0039】上記発泡成形用下型50には、シリンダ5
    1が取付けられており、シリンダ51のピストンロッドに進退用プレート52が連設されている。 したがって、
    シリンダ51の動作により、この進退用プレート52
    は、発泡成形用下型50内部に埋没し、また型面上に突出する上下動作を行なう。

    【0040】そして、電鋳型20のバー23により、アッパー側表皮層14とロア側表皮層15との接合部に形成されている溝部18を、発泡成形用下型50に設けられた進退用プレート52に被せるようにして、2色表皮材13を発泡成形用下型50にセットする。

    【0041】そして、その上側からガラスマット11をセットし、さらにその上側から発泡液供給用のノズル5
    3を通じて、硬質ウレタン樹脂液54を注入し、その後、図10に示すように、発泡成形用上型55を閉鎖して、図10に示すように、発泡成形用上下型50,55
    のキャビティ形状に沿って、硬質ウレタン樹脂液54を発泡硬化させて、硬質ウレタン芯材12を所要形状に成形するとともに、硬質ウレタン芯材12の表面に2色表皮材13を一体成形する。

    【0042】このとき、発泡成形用上下型50,55が係合すると同時に、シリンダ51が動作して、進退用プレート52が下降して、下型50内に埋没し、そのため、アッパー側表皮層14とロア側表皮層15との間で形成されている溝部18は、溝部18の閉鎖方向に発泡圧が加わり、シャープな見切りライン17が形成されることになる。

    【0043】このように、本発明方法によれば、電鋳型20を分割型21,22により接合して形成するため、
    パウダースラッシュ成形によりアッパー側表皮層14とロア側表皮層15との間に形成される溝部18を深く形成でき、見切り用治具33に設置されるシール部材34
    上の塩ビカスが見切り部に付着しても、製品表面まで到達することがなく、成形不良を大幅に低減することができるとともに、溝部18を狭く深く形成するとともに、
    発泡成形時、溝部18を閉鎖する方向に発泡圧を加えることにより、シャープな見切りライン17を設定でき、
    従来のビードの装着を省くことができ、シンプルな外観が確保できるなど、意匠性に優れるという利点がある。

    【0044】また、電鋳型20の変形例として、図11
    に示すように、見切り部となるバー23を境としてその形状を変更してもよく、分割型21,22から形成するため、このようなデザイン上の対応が容易に行なえる利点がある。

    【0045】

    【発明の効果】以上説明した通り、本発明方法によれば、以下に記載する格別の作用効果を有する。

    【0046】(1)本発明方法によれば、電鋳型を分割型で構成するため、見切り部を形成するバーの突出高さを高くかつ幅を狭く設定できるため、パウダースラッシュ成形時、塩ビカスが見切り部に付着しても、製品表面まで届くことがなく、塩ビカスによる外観不良を大幅に低減でき、成形精度を高めることができるという効果を有する。

    【0047】(2)本発明方法によれば、分割型により電鋳型を構成するため、2色表皮材を成形する際の見切り部の溝部を深く設定でき、かつ発泡成形による発泡圧で溝部の閉鎖方向に付勢するため、2色表皮材の見切りラインをシャープに形成することができ、従来のビードを廃止できることから、部品点数の削減ならびに部品の取付工数を廃止できるなど、外観意匠性を向上させるとともに、工程短縮によるコストダウンを図ることができるという効果を有する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明方法を適用して製作した自動車用ドアトリムを示す正面図。

    【図2】図1中II−II線断面図。

    【図3】本発明方法のパウダースラッシュ成形工程に使用する電鋳型とパウダーボックスとの構成を示す断面図。

    【図4】本発明方法のパウダースラッシュ成形工程におけるパウダリング工程を示す断面図。

    【図5】本発明方法のパウダースラッシュ成形工程におけるスラッシュスキン層の形成工程を示す断面図。

    【図6】本発明方法のパウダースラッシュ成形工程に使用する電鋳型と発泡性樹脂パウダー用のパウダーボックスとを示す断面図。

    【図7】本発明方法のパウダースラッシュ成形工程における発泡性樹脂パウダーのパウダリング工程を示す断面図。

    【図8】発泡性樹脂パウダーのパウダリング工程後の電鋳型に2色表皮材を成形した状態を示す断面図。

    【図9】本発明方法の発泡成形工程を示すもので、発泡成形下型に2色表皮材をセットした状態を示す断面図。

    【図10】本発明方法の発泡成形工程を示すもので、硬質ウレタン樹脂液の発泡成形工程を示す断面図。

    【図11】本発明方法に使用する電鋳型の変形例を示す断面図。

    【図12】2色表皮材を使用した従来の自動車用ドアトリムを示す正面図。

    【図13】図12中XIII−XIII線断面図。

    【図14】従来の2色表皮材を成形する際の電鋳型と樹脂パウダーとの関係を示す断面図。

    【図15】従来の2色表皮材におけるスキン層を形成した電鋳型を示す断面図。

    【図16】従来の2色表皮材におけるスキン層内面に発泡層を形成した状態を示す断面図。

    【図17】2色表皮材と芯材との圧着工程を示す断面図。

    【図18】ビードの取付状態を示す説明図。

    【図19】従来の2色表皮材をパウダースラッシュ成形する際の不具合点を示す説明図。

    【符号の説明】

    10 自動車用ドアトリム 12 硬質ウレタン芯材 13 2色表皮材 14 アッパー側表皮層 15 ロア側表皮層 16 発泡層 17 見切りライン 18 溝部 20 電鋳型 21,22 分割型 23 バー 30,40 パウダーボックス 31,32 樹脂パウダー 33 見切り用治具 41 発泡性樹脂パウダー 50 発泡成形用下型 51 シリンダ 52 進退用プレート 54 硬質ウレタン樹脂液 55 発泡成形用上型

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 6識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:58

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈