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Load cell and material testing machine

阅读:323发布:2021-01-13

专利汇可以提供Load cell and material testing machine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To set the rating simply and accurately only by connecting a load cell, by showing a discriminating code corresponding to the rating by the alignment of the opening and the short circuit between plural terminals provided adding to the output terminal of a connector.
CONSTITUTION: At the outer side of the terminal of a connecter 8 of a load cell 4 to output a load detecting signal, the tenth to the fifteenth terminals in which discriminating codes corresponding to the rating are allocated are added and aligned. In the testing time, the terminal is exchanged to a cell 4 corresponding to the necessary load, a cable 9 is connected to the connector 8, and it is connected to a signal processor 15. The signal processor 15 detects the opening and the short circuit between the ninth terminal and the tenth to fifteenth terminals, and the rating of the cell 4 is detected automatically from the discriminating code shown by the alignment of the opening and the short circuit. Consequently, the rating can be set simply and accurately only by connecting the cell 4 and a testing machine main body. When the measuring is carried out, a microcomputer 21 calculates the load by multiplying the rate of the load to the rating found from the detecting result of a load detector 24, and the rating detected beforehand.
COPYRIGHT: (C)1996,JPO,下面是Load cell and material testing machine专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】試験機本体に交換可能に保持され、荷重に応じて変化する出力信号を、前記試験機本体に出力するロードセルにおいて、 前記出力信号を前記試験機本体に出力するコネクタを有し、 前記コネクタは、前記出力信号を出力する端子に加えて複数の端子が配置され、前記複数の端子間を開放又は短絡し、前記開放及び短絡の配列により定格に対応する識別コードを表すようにしたことを特徴とするロードセル。
  • 【請求項2】交換可能に保持したロードセルより入力される入力信号に基づいて、前記ロードセルの荷重を測定する材料試験機において、 前記ロードセルに保持されたコネクタを介して前記入力信号を入力し、前記コネクタに前記入力信号を出力する端子に加えて配置された複数の端子間において、前記複数の端子間の開放及び短絡を検出し、前記開放及び短絡の配列により前記ロードセルに割り当てられた識別コードを検出し、 該検出した識別コードより前記ロードセルの定格を検出し、 前記入力信号を較正した後、該検出した定格を基準にして前記ロードセルの荷重を測定することを特徴とする材料試験機。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、ロードセル及び材料試験機に関し、例えば引張試験、圧縮試験、曲げ試験等の荷重試験を実施する試験機に適用することができ、ロードセルの定格に対応した識別コードをロードセルに割り当てることにより、またこの識別コードを試験機本体側で読み取ることにより、荷重較正等の設定作業を簡易かつ確実に実行できるようにする。

    【0002】

    【従来の技術】従来、この種の材料試験機においては、
    試験片に荷重を加え、この荷重をロードセルで計測するように形成されている。 このためこの種の試験機では、
    ロードセルを交換可能に保持して、試験片に加える荷重に対して最適定格のロードセルを選択使用できるようになされている。

    【0003】すなわちこの種の試験においては、試験機に装着されたロードセルの銘板よりロードセルの定格を確認し、必要に応じて既に装着されているロードセルを最適定格のロードセルと交換する。 続いて、試験機に装着されたロードセルの定格に応じて、試験機本体側にロードセルの定格を設定し、必要に応じて較正等の作業を実行する。 これによりこの種の試験機では、荷重較正等の設定作業が実行され、正しい測定結果を得ることができるようになされている。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】ところが実際上、このようにして定格を確認して本体側のロードセル定格を設定する場合、定格を誤って設定する場合がある。 また定格を誤って確認する場合もあり、さらに既に装着されているロードセルについては、定格の確認作業自体煩雑な問題もある。

    【0005】本発明は以上の点を考慮してなされたもので、この種の荷重較正等の設定作業を簡易かつ確実に実行することができるロードセル及び材料試験機を提案しようとするものである。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するため本発明においては、試験機本体に交換可能に保持されるロードセルにおいて、出信号を出力する端子に加えて複数の端子をコネクタに配置し、この複数の端子間の開放及び短絡の配列により定格に対応する識別コードを表すようにする。

    【0007】また交換可能に保持したロードセルの荷重を検出する材料試験機において、ロードセルのコネクタに、入力信号の端子に加えて配置された複数の端子間で開放及び短絡を検出し、この開放及び短絡の配列により先のロードセルに割り当てられた識別コードを検出し、
    この識別コードよりロードセルの定格を検出し、入力信号を較正した後、この検出した定格を基準にしてロードセルの荷重を測定する。

    【0008】

    【作用】ロードセルにおいて、出力信号を試験機本体に出力するコネクタの規定の端子間を開放又は短絡すれば、試験機本体においては、簡易かつ確実に開放、短絡の設定を検出することができる。 これによりこれら開放及び短絡の配列により定格に対応する識別コードを表すようにすれば、試験機本体側で、この識別コードにより簡易に対応する定格を検出することができる。

    【0009】さらに交換可能に保持したロードセルより荷重を検出する材料試験機において、ロードセルより入力信号を入力するコネクタについて、このコネクタの規定端子間で、簡易かつ確実に開放、短絡の状態を検出することができる。 これにより予めロードセル側で定格に対応するようにこれら開放及び短絡の配列により識別コードを設定すれば、これら識別コードにより簡易かつ確実にロードセルの定格を検出することができる。 従って入力信号を較正した後、この検出結果を基準にして荷重を測定することができる。

    【0010】

    【実施例】以下、適宜図面を参照しながら本発明の実施例を詳述する。

    【0011】図2は、本発明の一実施例に係る材料試験機を示す正面図である。 この材料試験機1は、略矩形形状にフレームが形成された本体2に対して、上下に可動し得るように移動クロスヘッド3が保持され、ロードセル4がこの移動クロスヘッド3に交換可能に保持されるようになされている。 さらにこのロードセル4の先端には、所定の連結部材を介してつかみ具5が固定され、このつかみ具5と対向するように本体2の下部に同様のつかみ具6が配置されるようになされている。 これにより材料試験機1では、つかみ具5及び6にそれぞれ試験片7の両端を固定した後、移動クロスヘッド3を上下に移動して試験片7に荷重を印加できるように形成されている。

    【0012】このロードセル4は、上端に15ピンのコネクタ8が配置され、本体2に配置された信号処理部1
    5(図1)より延長するケーブル9がこのコネクタ8に接続される。 これにより材料試験機1では、ロードセル4を移動クロスヘッド3に装着した後、ケーブル9をコネクタ8に接続するだけの簡易な作業で、所望のロードセル4をセットできるようになされている。

    【0013】さらに材料試験機1は、この本体2の側方前面に、信号処理部15に接続された操作パネル10が配置され、電源を投入して規定の設定動作が完了すると、この操作パネル10を操作して引張試験、圧縮試験等の試験項目を、各試験の条件と共に入力できるようになされている。

    【0014】図1は、この材料試験機1の計測回路を示すブロック図であり、この計測回路は、コネクタ8及びケーブル9を介してロードセル4及び信号処理部15を接続して形成される。

    【0015】ここでロードセル4は、荷重に応じて抵抗値が変化する歪みゲージ16〜19がブリッジ接続され、このブリッジの各接続中点がコネクタ8の第1〜第4の端子に接続されるようになされている。 これによりロードセル4は、このブリッジに規定の基準信号を入力して、歪みゲージ16〜19の抵抗値の変化より荷重に比例して信号レベルが変化する出力信号を検出することができるようになされている。

    【0016】さらにロードセル4は、コネクタ8の第5
    の端子が接地され、歪みゲージ18及び19の接続中点が較正用抵抗R1を介してコネクタ8の第6の端子に接続されるようになされている。 またロードセル4は、歪みゲージ16及び17の接続中点が較正用抵抗R4を介して較正用抵抗R2及びR3の一端に接続され、これら較正用抵抗R2及びR3の他端がコネクタ8の第7及び第8の端子にそれぞれ接続されるようになされている。

    【0017】かくするにつきロードセル4において、抵抗R2は、半固定抵抗で形成され、抵抗R1と、抵抗R
    4及びR2の直列回路とをそれぞれ歪みゲージ19と歪みゲージ16とに並列接続したとき(すなわち圧縮モードでなる第1の較正モードでなる)、定格に対して規定割合の圧縮荷重が加わった場合と同一割合でブリッジのバランスが変化するように、予め調整されるようになされている。

    【0018】これに対して抵抗R3は、同様に半固定抵抗で形成され、抵抗R1と、抵抗R4及びR3の直列回路とをそれぞれ歪みゲージ18と歪みゲージ17とに並列接続したとき(すなわち引張モードでなる第2の較正モードでなる)、定格に対して規定割合の引っ張り荷重が加わった場合と同一割合でブリッジのバランスが変化するように、予め調整されるようになされている。

    【0019】さらにロードセル4は、コネクタ8の残り第9〜第15の端子のうち、第9の端子が共通端子に設定され、この共通端子と残りの端子とが定格に対応して短絡されるようになされている。 これによりロードセル4は、定格に対応する識別コードをコネクタ8の第10
    〜第15端子に割り当てるようになされている。 なおこの実施例では、第15の端子側がこの識別コードの最上位ビットに割り当てられるようになされている。

    【0020】すなわちこの実施例においては、コネクタ8の第10〜第15の端子と端子9との間の短絡及び開放をそれぞれ論理「0」及び「1」と規定し、図3に示すように、この識別コードの最上位ビットが論理「1」
    及び論理「0」のとき、それぞれ単位〔N〕及び〔g
    f〕による定格であることを表すように規定する。 又この最上位ビットを除いた下位側5ビットにより、ロードセル4の定格値を表すように順次論理値を設定する。 例えば図1の実施例では、識別コードは、「00100
    1」となり、250〔kgf〕の定格値に対応するように規定する。

    【0021】なお識別コードが、値「000000」とこれに下位5ビットが対応する値「100000」については何ら定格が割り当てられない。 これはこの種の識別コードが割り当てられていないロードセルがセットされた場合に、このロードセルを認識し、操作パネル10
    から定格値を設定できるようにするためである。

    【0022】この実施例においてロードセル4は、所定の配線基板にコネクタ8を実装した後、コネクタ8をケースに固定して保持するようになされ、コネクタ8のこれら端子間の短絡処理は、この配線基板上に近接して形成されたパターン間を短絡して実行されるようになされている。 これによりロードセル4は、共通の基板を用いて複数種類の定格に対応できるように形成なされ、またこの種の識別コード設定作業を、簡易な作業により十分な信頼性を確保して実行できるようになされている。

    【0023】入力ポート20は、コネクタ8の第10〜
    第15の端子出力をマイクロコンピュータ21に出力し、これにより信号処理部15では、ロードセル4に割り当てられた識別コードをマイクロコンピュータ21で検出できるようになされている。

    【0024】選択回路22及び23は、マイクロコンピュータ21により制御されて接点を切り換え、第1の較正モード(圧縮モード)において、それぞれコネクタ8
    の第1及び第2の端子を第7及び第6の端子と接続することにより、抵抗R1と、抵抗R4及びR2の直列回路とをそれぞれ歪みゲージ19及び16に並列接続する。
    さらに選択回路22及び23は、第2の較正モード(引張モード)において、それぞれコネクタ8の第1及び第2の端子を第6及び第8の端子と接続することにより、
    抵抗R1と、抵抗R4及びR3の直列回路とをそれぞれ歪みゲージ18及び17に並列接続する。

    【0025】これにより信号処理部15は、第1及び第2の較正モードにおいて、ロードセル4に形成されたブリッジのバランスを故意に変化させ、予めロードセル4
    側で抵抗R1〜R4により設定された変化量を検出できるようになされている。 これに対して選択回路22及び23は、通常のモードにおいて、接点を中点位置に保持する(すなわち測定モードでなる)。

    【0026】荷重検出部24は、マイクロコンピュータ21より制御され、ケーブル9を介してロードセル4のブリッジに基準信号を出力すると共に、ケーブル9を介してこのブリッジの出力信号を入力する。 さらに荷重検出部24は、この出力信号の信号レベルを検出し、検出結果をマイクロコンピュータ21に出力する。

    【0027】これにより荷重検出部24は、測定モードにおいては、ロードセル4より荷重に比例する出力信号を検出することができるようになされ、また第1及び第2の較正モードにおいては、定格荷重に対応するロードセル4の出力信号レベルを検出することができるようになされている。 荷重検出部24は、この出力信号の信号レベルを検出する際に、マイクロコンピュータ21より出力される感度補正データにより出力信号の信号レベルを補正する。

    【0028】マイクロコンピュータ21は、この材料試験機1全体の動作を制御するシステム制御回路を形成し、ロードセル4の定格を検出すると共に、第1及び第2の較正モードと測定モードとに全体の動作モードを切り換える。 すなわちマイクロコンピュータ21は、入力ポート20よりロードセル4に割り当てられた識別コードを検出し、この識別コードを記憶する。

    【0029】続いてマイクロコンピュータ21は、第1
    及び第2の較正モードにおいて、荷重検出部24の検出結果より荷重検出部24に感度補正データを出力し、これによりロードセル4に対して荷重検出部24を較正する。 これにより材料試験機1では、いちいちロードセル4の定格を入力しなくても、自動的に定格を設定した後、必要に応じて較正の処理を実行するようになされ、
    測定開始前の手作業による設定作業を省略できるようになされている。

    【0030】かくしてマイクロコンピュータ21は、続く測定モードにおいて、試験項目、試験条件が入力されると、これらの条件により移動クロスヘッド3を上下に移動して試験片7に荷重を加え、荷重検出部24の検出結果より、定格に対する荷重の割合を検出する。 さらにマイクロコンピュータ21は、予め検出した定格と、検出された定格に対する荷重の割合とを乗算し、これにより算出した荷重を操作パネル10の単位表示に対応した表記により表示し、また必要に応じて所定の記録装置に出力する。

    【0031】以上の構成において、材料試験機1は、試験において必要とされる荷重に応じてロードセル4が交換され、この交換の際、コネクタ8にケーブル9が接続されることによりロードセル4が信号処理部15に接続される。

    【0032】これにより信号処理部15において、コネクタ8の第9の端子と第10〜第15の端子間で開放、
    短絡の状態が検出され、これら開放及び短絡の配列により表される識別コードよりロードセル4の定格が検出される。 これにより設定処理が実行され、測定開始前の設定作業が自動的に完了する。

    【0033】以上の構成によれば、コネクタ8の端子間を開放又は短絡の状態に設定し、この開放及び短絡の配列によりロードセル4の定格に対応する識別コードを表すことにより、ロードセル4と試験機本体とを接続するだけで、簡易かつ確実に定格を設定することができる。
    これにより測定開始前の手作業による設定作業を省略でき、その分この種の作業を簡易かつ確実に実行することができる。

    【0034】なお上述の実施例においては、最上位ビットで単位を表現し、残る5ビットで定格を表す場合について述べたが、本発明はこれに限らず、必要に応じて単位を表すビットを省略してもよく、またビット数も種々の値に選定することができる。

    【0035】また上述の実施例においては、基板上のパターンを短絡して識別コードを設定する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、いわゆるディップスイッチ等により設定する場合等、種々の設定方法を広く適用することができる。

    【0036】

    【発明の効果】上述のように本発明によれば、コネクタの端子間を開放又は短絡し、この開放及び短絡の配列によりロードセルの定格を表す識別コードを設定したことにより、またこのコネクタに設定された識別コードにより定格を設定することにより、ロードセルを接続するだけの簡易な作業で、定格を正しく設定することができ、
    これによりこの種の設定作業を簡易かつ確実に実行することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例による材料試験機の計測回路を示すブロック図である。

    【図2】図1の材料試験機の要部の構成を示す正面図である。

    【図3】ロードセルに割り当てられた識別コードを示す図表である。

    【符号の説明】

    1 材料試験機 2 試験機本体 4 ロードセル 8 コネクタ 9 ケーブル 10 操作パネル 20 入力ポート 21 マイクロコンピュータ

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