生物

阅读:356发布:2023-12-07

专利汇可以提供生物专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且0℃未満で安定な、1,2−ベンゾチアゾロンのテトラメチルアンモニウム塩の 水 溶液。,下面是生物专利的具体信息内容。

  • 凝固点が0℃未満であり、本質的に水と1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンのテトラメチルアンモニウム塩とからなることを特徴とする組成物。
  • 請求項1に記載の組成物において、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンとして計算される前記1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンのテトラメチルアンモニウム塩の含量が約20〜43重量%の範囲であることを特徴とする組成物。
  • 請求項1に記載の組成物において、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンとして計算される前記1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンのテトラメチルアンモニウム塩の含量が約10重量%以上約40重量%未満の範囲であることを特徴とする組成物。
  • 請求項1に記載の組成物において、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンとして計算される前記1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンのテトラメチルアンモニウム塩の含量が40重量%である組成物が除外されることを特徴とする組成物。
  • 凝固点が0℃未満の殺生物剤水溶液を製造するための、1,2−ベンゾチアゾロンのテトラメチルアンモニウム塩の使用。
  • 微生物を請求項1に記載の組成物と接触させることを含むことを特徴とする、微生物を死滅させる方法。
  • 说明书全文

    本発明は生物に関する。 より詳しくは、本発明は1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンのテトラメチルアンモニウム塩に関する。 以降BITとも呼ぶこの1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンは、特に塗料や冷システムに用いられているよく知られた殺生物剤である。 BIT自体は水にあまり溶けない。 これは懸濁液又は有機溶媒溶液のいずれとしても使用することができる一方で、どちらの選択肢もあまり好ましいものではない。 懸濁液の場合、用量決定を難しくする沈殿が生じることがある。 揮発性有機溶媒を主成分とする溶液を使用することの問題点は周知である。

    BITの塩を用いることはこれまでに提案されている。 これらの塩は水に可溶であり、これによって懸濁液及び有機溶液を用いることの問題は解消され、例えばナトリウム塩などのBIT塩の水溶液は暖かい環境では有用である。 BIT塩の溶液は比較的高い温度で結晶化するため、グリコールなどの有機物質を添加することによって安定化しない限りこれらの水溶液は低い温度では有用ではない。

    BITの塩は数多く知られている。 例えば、米国特許第3970755号明細書には、BITの様々な4級アンモニウム塩が記載されている。 国際公開第0214293号パンフレットにも、数多くのBITの塩が記載されている。 更に、国際公開第0214293号パンフレットでは、記載されている塩の溶液の凝固点が測定されている。 この文献では、様々なBITの塩の水溶液の最低凝固点が報告されている。 これらの結果の中に、BITのテトラメチルアンモニウム塩(以降「テトラメチルアンモニウムBIT」ともいう)についてのデータが報告されている。 最も低い凝固点の水溶液は、40重量%のBITに相当する59重量%のテトラメチルアンモニウムBITを含んでおり、24時間の貯蔵後、そして固体のテトラアンモニウムBITの種結晶添加後、3℃の凝固点を有していることが見出された。

    非常に驚くべきことに、報告されている凝固点は正確ではなく、トラメチルアンモニウムBITの水溶液はこれまで認識されていたよりもずっと低い温度で安定であることが見出された。

    したがって、本発明によれば、凝固点が約0℃未満の、約−1℃未満などの、例えば約−3℃未満、約−5℃未満、約−10℃未満、約−15℃未満、約−20℃未満、約−25℃未満、又は約−30℃未満の、本質的に水と1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンのテトラメチルアンモニウム塩とからなる組成物が提供される。 本明細書において、「凝固点」という表現は、24時間後に、そして固体の1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンのテトラメチルアンモニウム塩の種結晶を入れた後に、組成物が液体であることを意味する。

    水のみとで得られるよりもさらに低い凝固点が求められる場合、水混和性有機溶媒を添加することができる。 そのような水混和性有機溶媒の例としては、エタノールやイソプロパノールなどの1〜4個の炭素原子を有する脂肪族アルコール、エチレングリコールやジエチレングリコールや1,2−プロピレングリコールやジプロピレングリコールやトリプロピレングリコールなどのグリコール類、ブチルグリコールやブチルジグリコールなどのグリコールエーテル類、2,2,4−トリメチルペンタンジオールモノイソブチレートなどのグリコールエステル類、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、N,N−ジメチルホルムアミド、及びこれらの混合物を挙げることができる。 好ましくは、約5重量%未満の水混和性有機溶媒が使用されるが、必要であれば、例えば約10重量%、15重量%、又は約20重量%までの高い濃度も使用することができる。

    組成物のpHは、通常は中性か、例えば約8〜約10などのわずかにアルカリ性である。

    本発明の殺生物剤組成物には、殺生物剤の分野の当業者に添加剤として知られている他の一般的な成分も含有させることができる。 これらは例えば増粘剤、消泡剤、pH値を調整する物質、香料、分散剤、及び着色物質である。

    本発明の殺生物剤組成物は、多くの様々な分野で使用することができる。 これは、例えば塗料、石膏、リグノスルホン酸塩、石灰分散物、粘着剤、写真用薬品、カゼイン含有製品、でんぷん含有製品、瀝青質エマルジョン、界面活性剤溶液、自動車燃料、クリーニング剤、化粧品、水循環システム、ポリマー分散物、及び冷却潤滑剤での使用、並びに、例えばバクテリア、カビ、酵母、及び藻類による攻撃に対する使用に好適である。

    実用上は、殺生物剤組成物は、そのまま使える混合物としても、保存すべき物質に殺生物剤と組成物の残りの成分とを別個に添加することによっても使用することができる。

    本明細書において、表現「本質的に水と1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンのテトラメチルアンモニウム塩とからなる組成物」は、水と1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンのテトラメチルアンモニウム塩以外の成分を、約5重量%を超えない量含有する溶液を意味する場合がある。

    テトラメチルアンモニウムBITは、水酸化テトラメチルアンモニウム溶液をBITと反応させることによる、国際公開第0214293号パンフレットに記載の方法で合成することができる。 固体のテトラメチルアンモニウム五水和物は非常に高価なことが知られているが、実際にははるかに安価な水溶液を用いる必要がある。 これは、一般的には5〜25重量%の溶液として入手することができる。 25重量%の水酸化テトラメチルアンモニウムとBITとの反応により、26重量%相当のBITを含有する39重量%の溶液が得られる。 より高濃度の溶液(約40重量%までのBIT)が必要とされる場合、溶液から水を留去することができる。 純粋な化合物は、減圧下で脱水することにより得ることができる。 より希薄な溶液が必要とされる場合は、より希薄な水酸化テトラメチルアンモニウムを用いてもよく、また作製した溶液を薄めてもよい。

    通常、溶液は約5重量%より大きい、約10重量%など、又は約15重量%のBIT含量を有する必要がある。 市販のBITナトリウム塩の溶液は約20重量%のBITを有しており、そのためこの要求の濃度は再配合が不要なことから非常に有用である。 約25重量%、又は約30重量%、又は約35重量%、又は約40重量%、42.6%など、又は43重量%などのより高濃度の溶液も有用である。

    実施例1
    テトラメチルアンモニウムBITの製造 水酸化テトラメチルアンモニウムの水溶液(25%、101.6g)に、撹拌しながらBIT(含水量20%、乾燥純度98%、54.6g)を入れ、pH9.58にすると表題の化合物の39重量%水溶液が生成した。 これはBIT25重量%に相当する。 水を留去するとより濃縮された溶液が生成し、定量的な収率で純粋な物質が得られた。
    H NMR(250MHz,DMSO)d:3.14(s,12H,4CH )、7.11(t,1H J=7.0Hz,ArH),7.25(t,1H,J=7.0Hz,ArH)、7.57(d,1H J=7.8Hz,ArH),7.64(d,1H J=7.6Hz,ArH)

    実施例2
    水溶液の安定性の測定 一連の、テトラメチルアンモニウムBITの蒸留水の水溶液を準備した。 一連の実験では、24時間後に、そしてテトラメチルアンモニウムBITの種結晶を入れた後に、溶液が液体のままであった温度を測定した。 結果は表1に示されている。

    以上から、広範囲のBIT水溶液が低温で液体のままであることが明らかであろう。

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