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Visibility display in operating unmanned aircraft

阅读:638发布:2021-10-05

专利汇可以提供Visibility display in operating unmanned aircraft专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a visibility display in operating an unmanned aircraft to display on the side of a ground pilot by forming a side simulated visibility from position and attitude data from the unmanned aircraft. CONSTITUTION: Forward visibility from an unmanned aircraft is displayed by a forward visibility TV monitor 1 by receiving it by an antenna 11 and demodulating it by a video receiver 12. Additionally, an attitude angle data from the unmanned aircraft is received by an antenna 13 and demodulated by a signal demodulator 14. An unmanned guide 18 computes a position of the unmanned aircraft in accordance with an azimuth angle, an elevation angle and a range signal of the antenna 13 from an antenna controller 17. A side display computer 15 computes side simulated visibility in accordance with positional and attitude data of the unmanned aircraft input from the signal demodulator 14 and the unmanned guide 18, finds left and right side horizontal lines and outputs them to a picture image signal converter 19. The picture image signal converter 19 converts the left and right side artificial horizontal lines to a video signal and displays it on left and right side TV monitors 2, 3.,下面是Visibility display in operating unmanned aircraft专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 無人航空機に搭載された送信機から送られてくる前方視界の無線信号を受信して復調するビデオレシーバと、このビデオレシーバから出力される信号を表示する前方視界モニタと、上記無人航空機から送られてくる無人航空機の位置データと姿勢角データに基づいて側方模擬視界を作成する手段と、この手段により作成された側方模擬視界を表示する側方模擬視界表示用モニタとを具備したことを特徴とする無人機操縦における視界表示装置。
  • 【請求項2】 側方模擬視界を作成する手段は、無人航空機から送られてくる無人航空機の位置データと姿勢角データに基づいて左右の側方人口水平線を作成することを特徴とする請求項1記載の無人機操縦における視界表示装置。
  • 【請求項3】 側方模擬視界を作成する手段は、無人航空機から送られてくる無人航空機の位置データと姿勢角データに基づいて着陸する飛行場のグラフィックによる側方模擬視界を得ることを特徴とする請求項1記載の無人機操縦における視界表示装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、無人航空機(無人機)
    を地上パイロットが操縦する際に、無人航空機の視界を表示する無人機操縦における視界表示装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】パイロットが航空機に実際に搭乗して操縦する有人飛行では、パイロットは前方を注視してはいても、側方視界も見て自機の姿勢状態を総合的に判断している。 一方、無人航空機を地上パイロットが操縦する場合には、無人航空機に搭載したビデオカメラにより前方視界を撮影し、その撮影画像を地上側に無線送信してTVモニタに表示する。 そして、地上パイロットは、T
    Vモニタの表示画面により前方視界を確認しながら誘導装置を操作して無人航空機の操縦を行なっている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の無人機操縦では、パイロットはTVモニタに表示される前方視界のみを見て操縦操作を行なっているが、前方視界のみで無人航空機を安全に着陸させることは非常に困難で高度な技術が要求され、その技術習得に長期間の訓練が必要である。

    【0004】無人航空機の操縦が困難であるのは、着陸時の機体姿勢の細かいコントロールと接地のタイミングである。 地上の誘導装置には、機体姿勢指示器が取り付けられているが、パイロットは前方視界を映すモニタ画面のみしか見ることができない。 これは着陸時の操縦では、パイロットの視点を他の場所へ移動させることができない程、操縦に専念しているためである。

    【0005】有人飛行を行なう場合と同様な側方視界を地上パイロットに与える方法として、無人航空機に左右2台のビデオカメラを追加することが一般的に考えられるが、TV電波を3波取得し、3波同時に受信することは設備の大幅な増設と電波取得の困難さから実現が困難である。

    【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、有人飛行と同様にパイロットの視点を移動させずに、パイロットの側方視界の中に無人航空機からの位置及び姿勢データより作成した側方模擬視界を表示し得る無人機操縦における視界表示装置を提供することを目的とする。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】本発明に係る無人機操縦における視界表示装置は、無人航空機に搭載された送信機から送られてくる前方視界の無線信号を受信して復調するビデオレシーバと、このビデオレシーバから出される信号を表示する前方視界モニタと、上記無人航空機から送られてくる無人航空機の位置データと姿勢データに基づいて側方模擬視界を作成する手段と、この手段により作成された側方模擬視界を表示する側方模擬視界表示用モニタとを具備したことを特徴とする。

    【0008】

    【作用】無人航空機から送られてくる前方視界の無線信号を受信してビデオレシーバにより復調し、前方視界モニタへ出力して前方視界を画像表示する。 また、無人航空機から送られてくる無人航空機の位置データと姿勢角データを受信して復調器により復調し、その復調データから側方模擬視界、例えば簡便な装置の場合には左右の側方人口平線を得てモニタに表示し、また、現実的な側方模擬視界画像を表示する場合は着陸する飛行場の側方風景をコンピュータグラフィック手法により計算してモニタに表示する。

    【0009】上記のように無人航空機の前方視界だけでなく、左右の側方模擬視界をモニタ表示することにより、着陸時のレベルコントロールと高度の把握及び接地時の機首上げ角度を知ることができ、無人航空機の着陸誘導を確実に行なうことができる。

    【0010】

    【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。 図1は本発明の一実施例に係る無人機操縦における視界表示装置の配置構成を示す図、図2は回路構成を示すブロック図である。

    【0011】図1において、1は前方視界TVモニタ、
    2は左側方TVモニタ、3は右側方TVモニタ、4は計器板である。 上記前方視界TVモニタ1は、地上パイロットの位置の正面に配置され、左側方TVモニタ2及び右側方TVモニタ3は、地上パイロットの左右に配置される。 この場合、左側方TVモニタ2及び右側方TVモニタ3は、地上パイロットが正面の前方視界TVモニタ1を見ている状態で、しかもパイロットの視界中に入る範囲で最後方に配置される。

    【0012】図2において、11はTV受信アンテナで、無人航空機のTV送信機(図示せず)から送られてくるTV信号を受信する。 上記無人航空機は、搭載されているビデオカメラ(TVカメラ)により前方視界を撮影し、その撮影画像を上記TV送信機により地上側に無線送信する。 上記TV受信アンテナ11で受信した無人航空機からのTV信号は、ビデオレシーバ12へ送られる。 このビデオレシーバ12は、上記入力されたTV信号を復調して図1の前方視界TVモニタ1へ出力し、前方画像の視界を表示する。

    【0013】また、13はテレメータ受信アンテナ(レーダアンテナ)で、無人航空機のトランスポンダ(図示せず)から送信される電波を受信し、信号復調器14へ出力する。 この信号復調器14は、無人航空機からの電波、即ち、無人航空機の高度、ピッチ角、ロール角、ヨー角を復調して側方表示計算機15へ出力する。

    【0014】上記TV受信アンテナ11及びテレメータ受信アンテナ13は、例えば同一基台上に装着され、アンテナペデスタル16及びアンテナコントローラ17により無人航空機を追尾するように構成されている。 アンテナコントローラ17は、無人航空機を追尾しているテレメータ受信アンテナ13のアジムス角、エレベーション角及びレンジ信号を無人誘導装置18に出力する。 この無人誘導装置18は、アンテナコントローラ17からの信号に基づいて無人航空機の位置(緯度、経度)を算出し、その位置信号を側方表示計算機15へ出力する。

    【0015】上記側方表示計算機15は、信号復調器1
    4及び無人誘導装置18から入力される信号に基づいて側方模擬視界、例えば左側方人口水平線と右側方人口水平線を計算し、画像信号変換器19へ出力する。 この画像信号変換器19は、入力された左側方人口水平線及び右側方人口水平線をビデオ信号に変換して、図1における左側方TVモニタ2、右側方TVモニタ3へそれぞれ出力する。

    【0016】次に上記実施例の動作を説明する。 TV受信アンテナ11及びテレメータ受信アンテナ13は、アンテナペデスタル16及びアンテナコントローラ17により無人航空機を追尾し、無人航空機から送られてくる電波を受信する。 TV受信アンテナ11は、無人航空機のTV送信機から送られてくるTV信号を受信し、ビデオレシーバ12に入力する。 このビデオレシーバ12
    は、上記入力されたTV信号を復調して図1の前方視界TVモニタ1へ出力し、前方画像の視界を表示する。

    【0017】一方、テレメータ受信アンテナ13は、無人航空機のトランスポンダから送信される電波を受信し、信号復調器14へ出力する。 この信号復調器14
    は、無人航空機から送られてくる無人航空機の高度、ピッチ角、ロール角、ヨー角を復調して側方表示計算機1
    5へ出力する。

    【0018】また、アンテナコントローラ17は、無人航空機を追尾しているテレメータ受信アンテナ13のアジムス角、エレベーション角及びレンジ信号を無人誘導装置18に出力する。 この無人誘導装置18は、アンテナコントローラ17からの信号に基づいて無人航空機の位置(緯度、経度)を算出し、その位置信号を側方表示計算機15へ出力する。 この側方表示計算機15は、信号復調器14及び無人誘導装置18から入力される信号に基づいて、即ち、無人航空機の位置データと姿勢データに基づいて無人航空機が飛行している位置から見える側方模擬視界を計算し、左側方人口水平線及び右側方人口水平線を求めて画像信号変換器19へ出力する。 この画像信号変換器19は、入力された左側方人口水平線及び右側方人口水平線をビデオ信号に変換して、図1における左側方TVモニタ2、右側方TVモニタ3に表示する。

    【0019】図3は左側方TVモニタ2の画面表示例、
    図4は右側方TVモニタ3の画面表示例を示したものである。 左側方TVモニタ2では、図3に示すように左側方人口水平線21と共に画面の中央位置に中央位置指示マーカ22を表示する。 また、右側方TVモニタ3では、図4に示すように右側方人口水平線23と共に画面の中央位置に中央位置指示マーカ24を表示する。

    【0020】無人航空機の飛行誘導操作は、前方視界T
    Vモニタ1に表示される前方視界と共に、左側方TVモニタ2に表示される左側方人口水平線21及び右側方T
    Vモニタ3に表示される右側方人口水平線23を見て行なう。 無人航空機が水平に飛行している状態では、各人口水平線21,23と中央位置指示マーカ22,24との上下方向のずれΔaとΔbが同じ距離を示す。 この上下方向のずれΔaとΔbに差があれば、機体がロールしていることになる。 また、左側方人口水平線21と右側方人口水平線23が画面の上方向に移動していく場合は、機体の高度が下がっていることを示す。

    【0021】また、左側方人口水平線21と右側方人口水平線23の画面上の傾きは機体のピッチ角に相当するもので、着陸時の機首引上げ角度を知る重要な指針となる。 上記のように前方視界TVモニタ1による前方視界だけでなく、左側方TVモニタ2及び右側方TVモニタ3に側方人口水平線21,23を表示することにより、
    無人航空機の着陸に際して接地直前の姿勢と接地のタイミングを容易に得ることができ、着陸誘導を確実に行なうことができる。

    【0022】上記実施例では、左側方TVモニタ2及び右側方TVモニタ3に側方人口水平線21,23を表示する場合について説明したが、更にコンピュータクラフィックによって側方視界を表示するようにしてもよい。
    コンピュータクラフィックによる表示を行なう場合には、着陸する飛行場の側方風景を立体的に数値化して側方表示計算機15に予め記憶させておく。 そして、この側方表示計算機15により信号復調器14及び無人誘導装置18から入力される信号に基づいて、即ち、無人航空機の位置データと姿勢データに基づいて無人航空機の位置から見える側方視界を求め、左側方人口水平線及び左側方人口水平線と共に画像信号変換器19に出力する。 この画像信号変換器19は、入力データをビデオ信号に変換し、図5に示す左コンピュータグラフィックモニタ31に左側方視界32及び左側方人口水平線21を表示し、図6に示す右コンピュータグラフィックモニタ33に右側方視界34及び右側方人口水平線23を表示する。 このように側方視界をグラフィック表示することにより、地上パイロットは実際に飛行しているのと同じ状態で着陸操作を行なうことができる。

    【0023】

    【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、無人機操縦における視界表示装置において、無人航空機の位置と姿勢角データより地上パイロットの側方模擬視界を作成して前方視界と共に表示するようにしたので、有人飛行と同様にパイロットの視点を移動させずに側方模擬視界を確認でき、これにより着陸時における接地直前の姿勢と接地のタイミングを容易に把握して着陸誘導を確実に行なうことができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例に係る無人機操縦における視界表示装置の機器配置構成を示す図。

    【図2】同実施例における回路構成を示すブロック図。

    【図3】同実施例における左側方TVモニタの画面表示例を示す図。

    【図4】同実施例における右側方TVモニタの画面表示例を示す図。

    【図5】本発明の他の実施例における左コンピュータグラフィックモニタの画面表示例を示す図。

    【図6】同実施例における右コンピュータグラフィックモニタの画面表示例を示す図。

    【符号の説明】

    1 前方視界TVモニタ 2 左側方TVモニタ 3 右側方TVモニタ 4 計器板 11 TV受信アンテナ 12 ビデオレシーバ 13 テレメータ受信アンテナ 14 信号復調器 15 側方表示計算機 16 アンテナペデスタル 17 アンテナコントローラ 18 無人誘導装置 19 画像信号変換器 21 左側方人口水平線 22,24 中央位置指示マーカ 23 右側方人口水平線 31 左コンピュータグラフィックモニタ 32 左側方視界 33 右コンピュータグラフィックモニタ 34 右側方視界

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 6識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G05D 1/00 B

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