Safety device

阅读:448发布:2021-10-10

专利汇可以提供Safety device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To ensure safety when an obtained data recording device, used fuel tank, etc., are thrown away from an unmanned flying body in the flight by throwing away them when the horizontal flight distance reaches the safety region where any structure on the ground is not damaged by the thrown-away object. CONSTITUTION:An unmanned flying body like an unmanned reconnaissance plane, flying body, etc., throws away an obtained data recording device to recover the obtained data or a used fuel tank or the like to reduce the weight and air resistance and is provided with a throwing-away mechanism section 4. In launching the unmanned flying body, the output signal of an acceleration detector 1 built in the unmanned flying body is inputted to a distance calculator 2 to convert and acceleration of coordinate system of the flying body to the coordinate system on the ground, calculate the horizontal distance from a taking-off point by integrating the horizontal acceleration two times and compare the obtained horizontal distance with a preset distance to a safety region where the object to be thrown away does not damage any structures on the ground by a distance comparator 3 and drive the throwing-away mechanism 4 when both coincide with each other.,下面是Safety device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 無人偵察機や飛しょう体のような無人飛行物体から収得データ記録装置や使用済加速用推進装置、使用済燃料タンク等を飛行中に投棄する場合の安全装置において飛行物体の加速度を検出する加速度検出器と、この検出加速度から飛行物体の時々刻々の水平飛行距離を算出する距離演算器と、この水平飛行距離があらかじめ設定された距離を越えたとき信号を出力する距離比較器と、この距離比較器の出力信号に従って作動する投棄機構部とを具備した安全装置。
  • 【請求項2】 加速度検出器で検出された機軸と垂直方向の加速度が零のとき信号を出力する加速度比較器と、
    この加速度比較器の出力信号と上記距離比較器の出力信号とのANDが成立したとき作動信号を投棄機構部に出力するAND回路とを具備した請求項1記載の安全装置。
  • 【請求項3】 無人偵察機や飛しょう体のような無人飛行物体から例えば収得データ記録装置や使用済加速用推進装置、使用済燃料タンク等を飛行中に投棄する場合の安全装置において飛行物体の加速度を検出する加速度検出器と、投棄物の時々刻々の予想着地点の水平距離を検出加速度から算出する予想距離演算器と、予想着地点の水平距離があらかじめ設定された水平距離を越えたとき信号を出力する予想距離比較器と、この予想距離比較器の出力信号に従って作動する投棄機構部とを具備した安全装置。
  • 【請求項4】 加速度検出器で検出された機軸と垂直方向の加速度が零のとき信号を出力する加速度比較器と、
    この加速度比較器の出力信号と上記予想距離比較器の出力信号とのANDが成立したとき作動信号を投棄機構部に出力するAND回路とを具備したことを特徴とする請求項3記載の安全装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は、無人偵察機や飛しょう体のような無人飛行物体から例えばデータ回収のため収得データ記録装置を飛行中に投下する場合や重量・空気抵抗低減のため使用済加速用推進装置及び使用済燃料タンク等を飛行中に投棄する場合の安全装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来の無人飛行物体における投棄に係わる装置の一構成例を図7に示す。 図において16は飛行物体内部にあって、あらかじめ設定された時間になると信号を出すタイマーである。 4は投棄機構部である。

    【0003】図8に従来における投棄に係わる作動シーケンスの一例を示す。 図において5は無人偵察機等の無人飛行物体、6は重量・空気抵抗低減のため投棄される使用済燃料タンク等の投棄物、7は発射管制室等の地上構造物である。 8は無人飛行物体5の離陸地点、17は投棄物の落下地点、9は投棄された投棄物が落下しても地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域、Aは無人物体の予定飛行コースである。

    【0004】次に動作について説明する。 図8の予定飛行コースAに沿って無人飛行物体5を離陸地点8から飛行させ、飛行途中で使用済燃料タンク等を自動的に投棄する場合、投棄された投棄物が落下しても地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域9の上空に無人飛行物体5が達するまでの予想時刻をあらかじめ算出し、タイマー16に入しておく。 離陸後あらかじめ入力された予想時刻になるとタイマー16から信号eが出力され、その出力信号に従って投棄機構部4が作動し、使用済燃料タンク等の投棄物6が自動的に投棄される。 その後投棄物6は自由落下運動を行い、地上構造物に被害を及ぼすことのない安全な領域9に落下する。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】従来においては、上記のような手段であるため以下のような問題点があった。 イ. 投棄された投棄物が落下しても地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域の上空に達する時刻は予定飛行コースによって異なるため、予定飛行コース毎に各々予測時間を算出し、離陸前にタイマーに入力しなくてはならず煩雑であった。 ロ. 離陸後、外乱等が無人飛行物体に加わると予定飛行コースが変化するため、投棄された投棄物が落下しても地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域の上空に予想時刻内に達することができす、したがって投棄された投棄物が地上構造物上に落下し、重大な被害を与える危険性が高かった。

    【0006】この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、離陸前の投棄に係わる準備作業を低減させ、また離陸後無人飛行物体に外乱等が加わった場合においても投棄物が地上構造物へ被害を及ぼさない安全な領域に落下するように、無人飛行物体内部で自動的に投棄機構部の作動信号を出力する安全装置を提供することを目的とする。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】この発明に係わる安全装置は、無人飛行物体の加速度情報より平飛行距離を計算し、その水平飛行距離が投棄物が地上構造物へ被害を及ぼさない安全な領域ませ7に達すると投棄信号を出力する機能を持つものである。

    【0008】この発明に係わる安全装置は、無人飛行物体の加速度情報、速度情報及び経路情報により投棄物の着地点を予測し、その予想着地点が地上構造物に被害を及ぼさない距離まで離れると投棄信号を出力する機能を持つものである。

    【0009】

    【作用】この発明に係わる安全装置は、無人飛行物体の加速度情報を2重積分することで得られた水平飛行距離が、投棄物が地上構造物へ被害を及ぼさない安全な領域までの距離を越えた時に自動的に投棄信号を出力することにより、投棄物を地上構造物から安全な領域に落下させることができる。

    【0010】この発明に係わる安全装置は、無人飛行物体の加速度情報を2重積分することで得られた水平飛行距離が、投棄物が地上構造物へ被害を及ぼさない安全な領域までの距離を越え、さらに飛行物体機軸と垂直方向の加速度が零となる時に自動的に投棄信号を出力することにより、投棄時に投棄物が舞い上がり、無人飛行物体と衝突することなく、安定な状態で投棄でき、同時に投棄物を地上構造物から安全な領域に落下させることができる。

    【0011】この発明に係わる安全装置は、無人飛行物体の加速度情報と加速度情報を積分することで得られる速度情報と経路角情報により投棄物の着地点を予想し、
    離陸地点からこの予想着地点までの水平距離が、投棄物が地上構造物へ被害を及ぼさない安全な領域までの距離を越えた時に自動的に投棄信号を出力することにより、
    投棄物を地上構造物から安全な領域に落下させることができる。

    【0012】この発明に係わる安全装置は、無人飛行物体の加速度情報と加速度情報を積分することで得られる速度情報と経路角情報により投棄物の着地点を予想し、
    離陸地点からこの予想着地点までの水平距離が、投棄物が地上構造物へ被害を及ぼさない安全な領域までの距離を越え、さらに飛行物体機軸と垂直方向の加速度が零となる時に自動的に投棄信号を出力することにより、投棄時に投棄物が舞い上がり、無人飛行物体と衝突することなく、安定な状態で投棄でき、かつ投棄物を地上構造物から安全な領域に精度よく落下させることができる。

    【0013】

    【実施例】

    実施例1. 図1はこの発明の一実施例を示したものである。 図1において、1は無人飛行物体内部に取り付けられた加速度検出器、2は加速度検出器1によって検出された機体座標系の加速度を地表座標系に変換し、水平方向の加速度を二回積分することで離陸地点からの水平距離を計算する距離演算器、3は距離演算器2によって得られた距離とあらかじめ設定された距離とを比較する距離比較器、4は投棄機構部である。

    【0014】図2に実施例1における作動シーケンスを示す。 図2において5は無人偵察機や飛しょう体等の無人飛行物体であり、6は重量・空気抵抗低減のため投棄される使用済の燃料タンク等の投棄物、7は発射管制室等の地上構造物、8は無人飛行物体5の離陸地点、9は投棄された投棄物6が落下しても地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域、10は安全な領域9までの離陸点からの距離である。

    【0015】次に動作について説明する。 図2を参照して、無人偵察機や飛しょう体等の無人飛行物体5が離陸地点8より離陸すると同時に、無人飛行物体内部にある加速度検出器1は作動を開始する。 距離演算器2は加速度検出器1により検出された機体座標系の加速度を地表座標系に変換し、水平方向の成分を二重積分することにより離陸地点8からの水平飛行距離を時々刻々計算する。 距離比較器3には安全な領域9までの離陸点からの距離10を入力しておく。 距離比較器3には距離演算器2より得られる水平飛行距離が入力され、これが安全な領域までの離陸点からの距離10を越えたとき信号aが出力され、投棄機構部4が作動する。 投棄された投棄物6はその後自由落下運動を行い、地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域9内に落下する。

    【0016】したがってこれによれば、無人偵察機や飛しょう体等の無人飛行物体から使用済燃料タンク等を飛行中に自動的に投棄する場合、無人飛行物体の予定飛行コースにかかわらず、地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域までの距離10を離陸前に無人飛行物体内部の距離比較器3に入力するだけでよいため、従来の方式に比べ省力化が図られ、さらに離陸後無人飛行物体に外乱が加わっても従来の方式のような問題がなく、地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域に使用済燃料タンク等の投棄物を自動的に投棄できる。

    【0017】実施例2. 図3は上記実施例1に投棄時に投棄物が舞い上がり、無人飛行物体と衝突すること無く安定な状態で投棄できるように、無人飛行物体側の安全性確保の機能を付加したものである。 11は加速度検出器1から検出される加速度と、あらかじめ設定された加速度とを比較する加速度比較器、12はAND回路である。

    【0018】次に動作について説明する。 無人飛行物体から物を投棄する際、加速度比較器11に加速度検出器1より機軸と垂直方向の加速度が入力され、この値が零、即ち無人飛行物体に横方向の力が作用していないときに信号bが出力される。 この信号bと上記距離比較器3からの出力信号aが共に入力された条件のときにAN
    D回路12によって作動信号cが出力され、投棄機構部4が作動する。

    【0019】したがってこれによれば、無人飛行物体から使用済燃料タンク等を投棄する際、無人飛行物体に横方向の力が作用していないときに投棄するため、投棄時に投棄物が舞い上がることで無人飛行物体に衝突すること無く安定な状態で、かつ地上構造物に被害を与えることが無い安全な領域に投棄物を自動的に投棄することが可能となる。

    【0020】実施例3. 図4はこの発明の実施例2を示したものである。 図4において、1は無人飛行物体内部に取り付けられた加速度検出器、13は加速検出器1によって検出された加速度から投棄物の予想着地点を算出する予想着地点演算器、14は予想着地点演算器13により算出された予想着地点とあらかじめ設定された距離を比較する予想着地距離比較器、4は投棄機構部である。

    【0021】図5に実施例2における作動シーケンスを示す。 図5において5は無人偵察機や飛しょう体等の無人飛行物体、6は重量・空気抵抗低減のため投棄される使用済燃料タンク等の投棄物、7は発射管制室等の地上構造物、8は無人飛行物体5の離陸地点、15は投棄物6の予想着地点、9は投棄された投棄物6が落下しても地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域、10は安全な領域9までの離陸点からの距離である。

    【0022】次に動作について説明する。 図5を参照して、無人飛行物体5が離陸地点8から離陸すると同時に、無人飛行物体内部にある加速度検出器1は作動を開始する。 予想着地点演算機13は加速度検出器1から検出された加速度と、加速度を積分することにより得られる速度と速度方向を用いて投棄物の時々刻々の予想着地点15を計算する。 予想着地点比較機8には投棄された投棄物6が落下しても地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域9までの離陸地点8からの距離10を入力しておく。 予想着地点比較器14には予想着地点演算器1
    3より得られる予想着地点の水平距離が入力され、これが安全な領域までの離陸地点からの距離10を越えたとき信号dが出力される。 この信号dに従って投棄機構部4が作動し、使用済燃料タンク等が投棄される。 投棄された投棄物6はその後自由落下運動を行い、地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域9内の予想着地点15
    に落下する。

    【0023】したがってこれによれば、無人偵察機や飛しょう体等の無人飛行物体から使用済燃料タンク等を飛行中に自動的に投棄する場合、無人飛行物体の予定飛行コースにかかわらず、地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域までの距離10を予想着地点比較機14に離陸前に入力するだけでよいため、従来の方式に比べ省力化が図られ、さらに離陸後、無人飛行物体に外乱が加わっても従来の方式のような問題がなく、地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域に使用済燃料タンク等の投棄物を自動的に投棄できる。

    【0024】実施例4. 図6は上記実施例2に投棄時に投棄物が舞い上がり、無人飛行物体と衝突すること無く安定な状態で投棄できるように無人飛行物体側の安全性確保と、予想着地点の精度向上の機能を付加したものである。 11は加速度検出器1から検出される加速度とあらかじめ設定された加速度とを比較する加速度比較器、
    12はAND回路である。

    【0025】次に動作について説明する。 加速度比較器11には加速度検出器1より機軸と垂直方向の加速度が入力され、この値が零、すなわち無人飛行物体に横方向の力が作用していないときに信号bが出力される。 この信号bと上記予想距離比較器14からの出力信号dが共に入力された条件のときにAND回路12によって作動信号cが出力され、投棄機構部4が作動する。

    【0026】したがってこれによれば、無人飛行物体から使用済燃料タンク等を投棄する際、無人飛行物体に横方向の力が作用していないときに投棄するため、投棄時に投棄物が舞い上がり無人飛行物体と衝突すること無く安定な状態で、かつ地上構造物に被害を与えることが無い安全な領域に投棄物を精度よく落下させることが可能となる。

    【0027】

    【発明の効果】この発明は以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果がある。

    【0028】無人偵察機や飛しょう体等の無人飛行物体から例えば使用済燃料タンク等を飛行中に自動的に投棄する場合、無人飛行物体の予定飛行コースにかかわらず、地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域までの距離を離陸前に入力するだけでよいため、従来の方式に比べ省力化が図られるうえ、離陸後、無人飛行物体に外乱等が加わっても従来の方式のような問題がなく、地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域に使用済燃料タンク等の投棄物を自動的に投棄できる。

    【0029】さらに無人飛行物体の横加速度をモニタする加速度比較器とAND回路を付加することにより、投棄時に投棄物が舞い上がり無人飛行物体と衝突すること無く安定な状態で投棄できるため、地上構造物に被害を与えることがない安全な領域に投棄物を精度良く落下させることができるうえ、無人飛行物体側の安全性も確保できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明の実施例1の構成を示すものである。

    【図2】この発明の実施例1の作動シーケンスを示す図である。

    【図3】この発明の実施例2を示す図である。

    【図4】この発明の実施例3の構成を示す図である。

    【図5】この発明の実施例3の作動シーケンスを示す図である。

    【図6】この発明の実施例4を示す図である。

    【図7】従来の投棄に係わる装置の構成を示す図である。

    【図8】従来の投棄に係わる作動シーケンスを示す図である。

    【符号の説明】

    1 加速度検出器 2 距離演算器 3 距離比較器 4 投棄機構部 5 無人飛行物体 6 投棄物 7 地上構造物 8 離陸地点 9 投棄物が落下しても安全な領域 10 投棄物が落下しても安全な領域までの離陸地点からの距離 11 加速度比較器 12 AND回路 13 予想着地点演算器 14 予想距離比較器 15 予想着地点 16 タイマー 17 投棄物の落下地点 a 信号 b 信号 c 作動信号 d 信号 e 信号 A 予定飛行コース

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