Fuselage of electronic equipment mounting section for flying body
专利汇可以提供Fuselage of electronic equipment mounting section for flying body专利检索，专利查询，专利分析的服务。并且PURPOSE: To remarkably reduce the number of part items and reduce the weight by constituting the fuselage of an electronic equipment mounting section only of the required number of modules jointed, in a flying body such as a pilotless aircraft.
CONSTITUTION: This fuselage at a section where electronic equipment for a flying body is mounted, has an external enclosure 4 of short cylindrical form with a socket section 2 at one end and a plug section 3 at the other end. Also, an axial intermediate section in the enclosure 4 is closed with a disc type printed circuit board 5. The external enclosure 4 and printed circuit board 5 are constituted as a module 6 with a plurality of printed circuit boards and external enclosures integrated with injection molded synthetic resin such as engineering plastic. In this case, after electronic parts are mounted on the printed circuit board 5 for each module 6, the socket section 2 and plug section 3 of the adjacent modules 6 are coupled to each other, and secured with screws 7 and so on, thereby constituting the fuselage 1.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio，下面是Fuselage of electronic equipment mounting section for flying body专利的具体信息内容。
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、誘電飛翔体、無人機等の飛翔体における主に電子機器を搭載する部分の胴体に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の飛翔体の電子機器搭載部の胴体は、図４に示すように、中心部を棒状のハウジング保持部２１によって連結した円板状の１対の筐体支持体２２（図においては一方のみ示す）の外周に、円筒状の外部筐体２３を嵌装し、かつ複数のねじ２４により筐体支持体２２に取り付けた構造をしており、ハウジング保持部２１に複数のハウジング２５を嵌装し、かつねじ２６で取り付けると共に、各ハウジング２５にスペーサ２７を介装してプリント基板２８をネジ２９で取り付けていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の飛翔体の電子機器搭載部の胴体では、プリント基板を搭載するために、プリント基板を取り付けるハウジングと、ハウジングを保持するハウジング保持部と、更に外部筐体を必要とするため、部品点数が多い一方、各々が下位部品、すなわちハウジングはプリント基板の、ハウジング保持部はハウジングとプリント基板の荷重を負担した上で、飛翔体に印加される機械的負荷に耐え得るように堅固な構造とする必要があり、容易に軽量化できない問題があった。
【０００４】そこで、本発明は、部品数を少なくし、かつ軽量化し得る飛翔体の電子機器搭載部の胴体の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の飛翔体の電子機器搭載部の胴体は、一端部にソケット部、他端部にプラグ部が形成された短円筒状の外部筐体と、外部筐体内の中間部を閉塞するプリント基板とを一体形成した複数のプリント基板・外部筐体一体型のモジュールがソケット部とプラグ部とを介して連結されているものである。
【０００６】
【作用】上記手段においては、所要数のモジュールのみの連結によって電子機器搭載部の胴体が構成され、かつ個々のモジュールが構造部材としての機能を有している。
【０００７】モジュールは、エンジニアリングプラスチック等の合成樹脂の射出成形によって、外部筐体とプリント基板とを一体形成することが好ましい。
【０００８】又、各モジュールは、分離可能に連結されていることが好ましい。
【０００９】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明する。
【００１０】図１は本発明の一実施例の飛翔体の電子機器搭載部の胴体の一部を破断して示す側面図、図２は本発明の一実施例の飛翔体の電子機器搭載部の胴体の組立前の状態を示す断面図、図３は本発明の一実施例の電子機器搭載部の胴体を備えた飛翔体の側面図である。
【００１１】この電子機器搭載部の胴体は、一端部（図１、図２においては右端部）にソケット部２、他端部（図１、図２においては左端部）にプラグ部３が形成された短円筒状の外部筐体４と、外部筐体４内の軸方向（図１、図２においては左右方向）の中間部を閉塞する円板状のプリント基板５とを、エンジニアリングプラスチック等の合成樹脂の射出成形によって一体形成した複数のプリント基板・外部筐体一体型のモジュール６を有している。
【００１２】そして、各モジュール６は、単品状態でプリント基板５に電子部品（図示せず）を実装した後、図２において白抜き矢印で示すように、隣り合うもの同士のソケット部２とプラグ部３とを嵌合し、両部を複数のねじ７により分離可能にねじ止めして連結することによって電子機器搭載部の胴体１を構成する。
【００１３】この各モジュール６の連結に際し、プリント基板５間のケーブル８を予め結合しておく。 ケーブル８は、後の分解を容易にするため、モジュール連結後のプリント基板間距離に対して余長を持たせ、モジュール連結後ループ状をなして格納されるようにする。
【００１４】このようにして構成された電子機器搭載部の胴体１は、図３に示すように、飛翔体９の機体１０の前部に組み込まれる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の飛翔体の電子機器搭載部の胴体によれば、所要数のモジュールのみの連結によって電子機器搭載部の胴体が構成されるので、従来のものに比して部品点数を格段に減少できると共に、大幅に軽量化できる。
【００１６】又、個々のモジュールが構造部材としての機能を有しているので、軽量化による強度低下はほとんどないという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の飛翔体の電子機器搭載部の胴体の一部を破断して示す側面図である。
【図２】本発明の一実施例の飛翔体の電子機器搭載部の胴体の組立前の状態を示す断面図である。
【図３】本発明の一実施例の電子機器搭載部の胴体を備えた飛翔体の側面図である。
【図４】従来の飛翔体の電子機器搭載部の胴体の一部を破断して示す側面図である。
１ 電子機器搭載部の胴体 ２ ソケット部 ３ プラグ部 ４ 外部筐体 ５ プリント基板 ６ モジュール ７ ねじ
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