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Remote job takeover system

阅读:202发布:2021-11-15

专利汇可以提供Remote job takeover system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a remote job takeover system for remotely taking over the job of an information processing system without burdening an operator with the installation of a main body device for standby. SOLUTION: This system is provided with a takeover controller 11 connected to the main body device 21 for constituting the information processing system and the main body device 12 for takeover positioned away from the information processing system and connected through a prescribed line 15 and line adapters 13 and 14 to the takeover controller. The takeover controller 11 monitors the operating state of the main body device 21, and when a fault is generated in the main body device 21, informs the main body device 21 for takeover of it. The main body device 12 for takeover receives informing from the takeover controller 11, connects the information processing system through the takeover controller 11 and takes over and executes the processing of the main body device 21.,下面是Remote job takeover system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 情報処理システムを構成する本体装置に接続する引き継ぎ制御装置と、前記情報処理システムの遠隔に位置し所定の回線及び回線アダプタを介して前記引き継ぎ制御装置に接続する引き継ぎ用本体装置とを備え、 前記引き継ぎ制御装置は、前記本体装置の動作状態を監視し、前記本体装置に障害が発生した場合に前記引き継ぎ用本体装置に通知し、 前記引き継ぎ用本体装置は、前記引き継ぎ制御装置からの通知を受信し、該引き継ぎ制御装置を介して前記情報処理システムに接続し、前記本体装置の処理を引き継いで実行することを特徴とする遠隔業務引き継ぎシステム。
  • 【請求項2】 前記情報処理システムは、前記本体装置と、前記本体装置によって制御される周辺装置とを備え、 前記本体装置は、前記周辺装置を制御して所定の処理を実行すると共に、所定のタイミングで前記周辺装置に前記処理の経過を示す経過情報を格納し、 前記引き継ぎ用本体装置は、前記引き継ぎ制御装置を介して前記周辺装置に格納された経過情報を受信し、受信した経過情報に基づいて前記本体装置の処理を引き継ぐことを特徴とする請求項1に記載の遠隔業務引き継ぎシステム。
  • 【請求項3】 前記引き継ぎ制御装置は、前記本体装置に直接接続すると共に、前記本体装置を介さずに前記周辺装置にも接続することを特徴とする請求項2に記載の遠隔業務引き継ぎシステム。
  • 【請求項4】 前記引き継ぎ用本体装置は、前記所定の回線及び前記引き継ぎ制御装置によって、複数の情報処理システムと接続することを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の遠隔業務引き継ぎシステム。
  • 【請求項5】 所定の業務処理を実行する本体装置と、
    該本体装置によって制御される周辺装置とを備える情報処理システムと、 前記本体装置に接続して前記本体装置の動作状態を監視する引き継ぎ制御装置と、 前記情報処理システムの遠隔に位置し、所定の公共回線または専用回線を介して前記引き継ぎ制御装置に接続し、前記引き継ぎ制御装置から前記本体装置に障害が発生したことを示す通知を受け付けて前記本体装置の業務処理を引き継いで実行する引き継ぎ用本体装置とを備え、 前記本体装置は、前記周辺装置を制御して所定の処理を実行すると共に、所定のタイミングで前記周辺装置に前記処理の経過を示す経過情報を格納し、 前記引き継ぎ用本体装置は、前記引き継ぎ制御装置を介して前記経過情報を受信し、受信した経過情報に基づいて、前記引き継ぎ制御装置を介して前記周辺装置を制御することにより前記本体装置の業務処理を実行することを特徴とする遠隔業務引き継ぎシステム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムにおいて遠隔地から保守動作を実行する遠隔保守システムに関し、特に情報処理システムの本体装置に障害が発生した場合に該本体装置の処理を引き継ぐ遠隔業務引き継ぎシステムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】パーソナルコンピュータやワークステーション等の本体装置と、プリンタやディスプレー装置等の周辺装置等を備える情報処理システムでは、運用中に故障や設計上の不具合によって本体装置に障害が発生した場合、障害の内容によっては情報処理システム全体が完全に停止してしまう場合がある。 このような場合、当該情報処理システムを用いて運用している業務に致命的な影響を与えてしまうおそれがある。 そのため、中断することが許されない業務を処理する情報処理システムでは、情報処理システム全体が完全に停止するという事態は回避しなくてはならない。

    【0003】従来、本体装置の障害により情報処理システム全体が停止してしまう事態を回避するため、当該情報処理システムに本体装置を複数設置することが行われている。 そして、複数の本体装置のうちの少なくとも1
    台を待機状態にしておき、稼働中の本体装置に障害が発生していないかどうかを監視させ、障害により停止した本体装置が検出された場合に当該本体装置の処理を引継ぐことによって、情報処理システム全体が完全に停止することを回避していた。

    【0004】また、上記の待機用の本体装置は、本体装置に障害が発生していない通常時において、稼働中の本体装置の監視のみに用いるのは効率が悪いことから、何らかの処理を割り当てて実行させることも行われていた。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来の情報処理システムでは、本体装置の障害発生時に情報処理システム全体を停止させないために、通常時は動作しない待機用の本体装置を設置する必要がある。 したがって、運用者は、コスト的にも、当該待機用本体装置を設置する場所を確保することにおいても、本体装置に障害が発生しない限り必要のない負担を負わなくてはならないという欠点があった。

    【0006】また、待機用の本体装置になんらかの処理を実行させる場合であっても、本来、通常の運用においては必要のない装置を設置することとなるため、運用者が余計な負担を負うことになるのは変わらない。

    【0007】本発明は、上記従来の欠点を解消し、運用者において待機用の本体装置を設置する負担を強いることなく、遠隔より情報処理システムの業務の引き継ぎを行う遠隔業務引き継ぎシステムを提供することを目的とする。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するため、本発明は、情報処理システムを構成する本体装置に接続する引き継ぎ制御装置と、前記情報処理システムの遠隔に位置し所定の回線及び回線アダプタを介して前記引き継ぎ制御装置に接続する引き継ぎ用本体装置とを備え、前記引き継ぎ制御装置は、前記本体装置の動作状態を監視し、前記本体装置に障害が発生した場合に前記引き継ぎ用本体装置に通知し、前記引き継ぎ用本体装置は、前記引き継ぎ制御装置からの通知を受信し、該引き継ぎ制御装置を介して前記情報処理システムに接続し、
    前記本体装置の処理を引き継いで実行する構成としている。

    【0009】また他の態様では、前記情報処理システムは、前記本体装置と、前記本体装置によって制御される周辺装置とを備え、前記本体装置は、前記周辺装置を制御して所定の処理を実行すると共に、所定のタイミングで前記周辺装置に前記処理の経過を示す経過情報を格納し、前記引き継ぎ用本体装置は、前記引き継ぎ制御装置を介して前記周辺装置に格納された経過情報を受信し、
    受信した経過情報に基づいて前記本体装置の処理を引き継ぐ構成としている。

    【0010】また他の態様では、前記引き継ぎ制御装置は、前記本体装置に直接接続すると共に、前記本体装置を介さずに前記周辺装置にも接続する構成としている。

    【0011】また他の態様では、前記引き継ぎ用本体装置は、前記所定の回線及び前記引き継ぎ制御装置によって、複数の情報処理システムと接続する構成としている。

    【0012】上記目的を達成する他の遠隔業務引き継ぎシステムは、所定の業務処理を実行する本体装置と、該本体装置によって制御される周辺装置とを備える情報処理システムと、前記本体装置に接続して前記本体装置の動作状態を監視する引き継ぎ制御装置と、前記情報処理システムの遠隔に位置し所定の公共回線または専用回線を介して前記引き継ぎ制御装置に接続し、前記引き継ぎ制御装置から前記本体装置に障害が発生したことを示す通知を受け付けて前記本体装置の業務処理を引き継いで実行する引き継ぎ用本体装置とを備え、前記本体装置は、前記周辺装置を制御して所定の処理を実行すると共に、所定のタイミングで前記周辺装置に前記処理の経過を示す経過情報を格納し、前記引き継ぎ用本体装置は、
    前記引き継ぎ制御装置を介して前記経過情報を受信し、
    受信した経過情報に基づいて、前記引き継ぎ制御装置を介して前記周辺装置を制御する構成としている。

    【0013】

    【作 用】本発明によれば、引き継ぎ制御装置が情報処理システムの本体装置の動作状態を監視すると共に該本体装置に障害が発生した場合にはこれを引き継ぎ用本体装置に通知し、該引き継ぎ用本体装置が前記引き継ぎ制御装置からの通知を受けて、前記情報処理システムの本体装置の業務を引き継ぐことにより、当該情報処理システムの業務処理を停止することなく、引き続き実行することができる。

    【0014】

    【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。 図1は、本発明の1実施例による遠隔業務引き継ぎシステムの構成を示すブロック図である。

    【0015】図示のように、本実施例の遠隔業務引き継ぎシステムは、本体装置21を監視する引き継ぎ制御装置11と、引き継ぎ制御装置11からの通知を受けて本体装置21の処理を引き継ぐ引き継ぎ用本体装置12
    と、引き継ぎ制御装置11と引き継ぎ用本体装置12とを所定の回線15を介して接続するための回線アダプタ13、14とを備える。

    【0016】本体装置21は、コマンドや諸データの入出を制御する入出力制御装置22を介してプリンタやディスプレー装置等の周辺装置23と接続され、情報処理システムを構成している。 そして、必要に応じてこれらの周辺装置23の動作を制御し、運用者の所定の業務を処理する。

    【0017】また、本体装置21は、適当なタイミングで、処理内容の経過を示す経過情報を周辺装置23の1
    つである記憶装置に格納する。 記憶装置に格納される経過情報は、本体装置21に障害が発生した場合に、当該業務にかかる処理を引き継ぐために用いられる。 記憶装置としては、磁気ディスク装置や光磁気ディスク装置等の情報の読み書きが容易なものを適用する。

    【0018】引き継ぎ制御装置11は、本体装置21に直接接続して本体装置21の動作状態を監視すると共に、入出力制御装置22に接続し必要に応じて周辺装置23である記憶装置にアクセスする。 そして、本体装置21に障害が発生した場合に、回線アダプタ13を介して引き継ぎ用本体装置12に通知し、さらに引き継ぎ用本体装置12からの指示にしたがって記憶装置から処理内容の経過情報を読み出し、引き継ぎ用本体装置12に送信する。

    【0019】引き継ぎ用本体装置12は、回線アダプタ14を介して入力した引き継ぎ制御装置11からの通知に応じて引き継ぎ処理を実行する。 すなわち、引き継ぎ制御装置11に指示して記憶装置から処理内容の経過情報を読み出して送信させる。 そして、受信した経過情報に基づいて本体装置21の処理を引き継ぐ。 引き継ぎ様本体装置12と回線アダプタ14とは情報処理システムの遠隔に位置する保守センターに設置されている。

    【0020】引き継ぎ制御装置11と引き継ぎ用本体装置12とを接続する回線15は、電話回線のような公共の回線であっても、専用のネットワーク回線であっても良い。 情報処理システムの用途や規模に応じて設定することができる。 また、図示しないが、保守センターの引き継ぎ様本体装置12は、回線15を通じて複数の情報処理システムと接続することができる。

    【0021】次に、図2のフローチャートを参照して本実施例の動作について説明する。 運用中の情報処理システムの本体装置21は、通常時は入出力制御装置22を介して周辺装置23を制御しながら運用者の業務を処理している(ステップ201)。 この時、本体装置21
    は、処理した内容の経過情報を周辺装置23に適当なタイミングで格納している。

    【0022】本体装置21に障害が発生し処理動作が停止すると、本体装置21の動作状態を常時監視している引き継ぎ制御装置11が、本体装置21の動作停止を検出し(ステップ202)、回線アダプタ13から回線1
    5を介して保守センターに対して障害が発生した旨を通知する(ステップ203)。

    【0023】回線15を通じて引き継ぎ制御装置11から通知を受けた保守センターの引き継ぎ用本体装置12
    は、同回線15を通じて引雛き制御装置11に、周辺装置23に格納されている処理の経過情報を要求する指示を出す(ステップ204)。 引き継ぎ制御装置11は、
    引き継ぎ用本体装置12からの指示にしたがって、周辺装置23から経過情報を読み出し、回線15を通じて保守センターに送る(ステップ205)。 引き継ぎ用本体装置12は、受信した経過情報に基づいて、本体装置2
    1で実行されていた業務処理を引き継ぐ(ステップ20
    6)。 引き継ぎ用本体装置12が処理動作を行う場合、
    周辺装置23へのアクセスは、引き継ぎ制御装置11から入出力制御装置22を通して行う。 これによって、情報処理システム全体の運用が停止するという最悪の事態を回避することができる。

    【0024】引き継ぎ用本体装置12が業務処理を引き継いで実行している間に、本体装置21の修理を行い、
    復旧させる(ステップ207)。 そして、本体装置21
    が復旧した後、本体装置21は、引き継ぎ用本体装置1
    2から処理の経過情報を受け取り、本体装置21による業務処理を再開する(ステップ208)。

    【0025】以上好ましい実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるものではない。

    【0026】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明の遠隔業務引き継ぎシステムは、本体装置の障害発生時に遠隔に位置する引き継ぎ用本体装置にて本体装置の業務処理を引き継いで実行することにより、当該情報処理システムの業務処理を停止することなく、引き続き実行することができるため、運用者が保守のために待機用の本体装置を設置することによるコスト的負担や設置場所の確保の手間を削減することができる。

    【0027】また、保守センターにある引き継ぎ用本体装置は、情報処理システムごとに設置する必要はなく、
    1台の引緩さ用本体装置で複数の情報処理システムに対応することができるため、保守センターにおいても大きな負担がかかることを回避することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 本発明の1実施例にかかる遠隔保守システムの構成を示すブロック図である。

    【図2】 本実施例の動作を示すフローチャートである。

    【符号の説明】

    11 引き継ぎ制御装置 12 引き継ぎ用本体装置 21 本体装置 23 周辺装置

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