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Folding scaffolding device

阅读:325发布:2021-11-24

专利汇可以提供Folding scaffolding device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To obtain a scaffolding device, which is easily assemble and is available for transport and housing, by pivotally attaching the floor joists and floor boards of the multiple scaffolding device, in which four corners are supported by pipes, in a foldable manner at central sections while detachably installing a handrail, etc. CONSTITUTION:The floor joists 4 and central sections of the floor boards 5a, 5b of a multistage type scaffolding device, in which four comers are supported by pipes 1 with joints 18, are attached pivotally in a foldable manner. Handrails, etc., set up to a scaffolding are mounted detachably. When the scaffolding device is overhauled, the handrails, etc., are removed, and the floor boards 5a, 5b are folded and collected compactly by using a crane, etc. Accordingly, the scaffolding device, which is easily constructed and overhauled and is available for transport and housing, can be acquired.,下面是Folding scaffolding device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 並設された4本の建地パイプ間に上下多段に床板を架設した足場部材を、上下に嵌着して一体化できる足場装置において、床板および根太を中央部で2
    分割し、中心部においては、一方の根太に固着した支点外板と他方の根太に固着した支点内板とを回転自在に取付け、かつ端部においては、床板および根太を横架材に対し回転自在な構造とし、足場部材を床板および根太中心部で折りたためるようにしたことを特徴とする折りたたみ式足場装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、高層建築物の建設、補修、さらに建築物のコンクリート打ちに際して用いる折りたたみ式足場装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】建築用足場装置には、従来、一層式足場装置が主流であり、高層建築物に用いる場合には、それを人手によって多層に組立て、使用していた。 しかし、
    組立てに工数を要するという問題があった。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記のような現状に鑑み、組立てが少ない工数ででき、かつ足場装置を折りたたむときに、床板の長さの中央部で折りたたみ、よりコンパクトに折りたたむことができる折りたたみ式足場装置を提供するためになされたものである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明は、並設された4
    本の建地パイプ間に上下多段に床板を架設した足場部材を、上下に嵌着して一体化できる足場装置において、床板および根太を中央部で2分割し、中心部においては、
    一方の根太に固着した支点外板と他方の根太に固着した支点内板とを回転自在に取付け、かつ端部においては、
    床板および根太を横架材に対し回転自在な構造とし、足場部材を床板および根太中心部で折りたためるようにしたことを特徴とする折りたたみ式足場装置である。

    【0005】

    【作用】本発明の構成および作用を図面にしたがって以下に説明する。 当足場装置は、図2に示すように4本の建地パイプ1間に、横架材2、根太4を3段に橋架し、
    その上に床板5a、5bを載置し、手摺6および手摺補強材7からなる部材を図3、図4に示すように建地パイプ1および根太4に係着させた足場部材からなり、この足場部材は建地パイプ1に付設されたジョイント18を介して上下に嵌着し、継いだ装置である。 本発明では床板5a、5bおよび根太4を中心部で折りたたむことができ、足場部材をコンパクトに収納できる機構にした。
    図1、図2に示すように床板5a、5bおよび根太4は中央部で2分割されていて、手摺6および手摺補強材7
    からなる部材を取り外した後、図1のように折りたたみコンパクトに収納できる。

    【0006】ここで床板および根太の中心部の構造および作用を詳しく図5、図6にしたがって説明する。 図5
    は図2のA部の詳細正面図、図6は図2のA部の詳細平面図である。 2分割された一方の根太4aに支点外板8
    が固設され、さらにそれに回転軸となる支点シャフト1
    7が固設されている。 2分割された他方の根太4bに支点内板9が固定され、さらにそれに支点シャフト17にグラビティロック12が固着されている。 なお、相対する反対側も同様な構造である。 ここで2分割された床板5a、5bはそれぞれ根太4a、4bに載置されている。 なお、グラビティロック12は支点シャフト17と同一軸芯上に設けてもよい。

    【0007】一方、床板および根太の端部を図7、図8
    にしたがって説明する。 図7は図2のB部の詳細正面図、図8は図2のB部の詳細平面図である。 半月プレートまたはクランププレート13、を用いて横架材2に対して床板および根太が回転自在な構造となっている。 以上のような構造とした本発明に係る足場部材は、床板および根太の長さ方向の中央部で折りたたむことができ、
    従来の折りたたみ式足場装置よりも、折りたたんだ時によりコンパクトで、かつ軽くすることができる。

    【0008】

    【実施例】以下に、本発明に係る折りたたみ足場装置の実施例を説明する。 建地パイプ長さ約5375mm,根太長さ約2000mm,横架材長さ約880mmの足場部材で、根太方向に2分割された床板を3段敷設し、使用時には手摺および手摺補強材からなる部材6、7がグラビティロックに係着されている。 床板および根太の中心部は図5、図6に示す構造である。 一方、床板および根太の端部は図7、図8に示す構造で半月プレートまたはクランププレート13によって回転自在である。 ここで、足場装置を使用しなくなったときには、上下に嵌着され、組立てられているそれぞれの足場装置をクレンなどで解体し、手摺および手摺補強材からなる部材6、7
    を取り外し、図1に示すように床板および根太の中央部から折りたたむ。 したがって折りたたんだ最終厚みは建地パイプ厚み(約49mm)の2倍に収まり、かつ幅は横架材の長さに収まり、足場装置を上下厚が小さく、コンパクトに折りたため、該足場装置の格納、運搬に便利である。 また現場構築時もウィンチなどの吊上げ機器によって足場装置の伸長、構築、さらに上方へ足場装置を嵌着し、一体化した足場装置の利点をいかし、足場の構築を従来より人手を要せずに完了できる。

    【0009】

    【発明の効果】本発明によれば、床板および根太の長さ方向中央部で折りたたむことができ、従来に比べてその形状を極めてコンパクトにすることができるので格納、
    運搬に便利である。 一方、本発明の足場装置は部材が一体として組み込まれているので、足場の構築も従来より人手を要せずに完了できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 本発明の足場装置の折りたたみ材の斜視図である。

    【図2】 本発明の足場装置の使用材の斜視図である。

    【図3】 本発明の足場装置の正面図である。

    【図4】 本発明の足場装置の側面図である。

    【図5】 図3のA部の詳細正面図である。

    【図6】 図3のA部の詳細平面図である。

    【図7】 図3のB部の詳細正面図である。

    【図8】 図3のB部の詳細平面図である。

    【符号の説明】

    1. 建地パイプ 2. 横架材 3. 補剛材 4. 根太 4a. 根太 4b. 根太 5a. 床板 5b. 床板 6. 手摺 7. 手摺補強材 8. 支点外板 9. 支点内板 10. ストッパー 11. スナップリング 12. グラビティロック(A) 13. 半月プレート 15. エンドプレート 16. グラビティロック(B) 17. 支点シャフト 18. ジョイント

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野寺 光哉 東京都中央区八重洲2丁目2番1号 住金 鋼材工業株式会社内 (72)発明者 吉田 信二 兵庫県尼崎市扶桑町1番21号 住金鋼材工 業株式会社内

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