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Vehicle sales promotion supporting system

阅读:536发布:2020-11-09

专利汇可以提供Vehicle sales promotion supporting system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: Not only to extremely easily find out an object vehicle in wearhousing guidance but also to recommend the purchase of new car by informing a consumer that the timing to exchange vehicles has come. SOLUTION: This system is provided with a storage means having a data storage area for storing vehicle information concerning the owner of vehicle and the vehicle for every vehicle and a program storage area for storing a vehicle sale promotion program. Besides, this device is provided with a processing means for accessing the data storage area according to the vehicle seals promotion program stored in the program storage area, retrieving (step 106) vehicles, for which the date of automobile inspection belongs to the inside of designated period (step 102) and a traveled distance is relevant to a distance longer than a designated distance (step 104), designated years from the date of registration in the first year have passed, and preparing a slip describing the owner of retrieved vehicle and the vehicle information concerning the vehicle through a printing means (step 121).,下面是Vehicle sales promotion supporting system专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 少なくとも記憶手段と処理手段と印刷手段とを備え、 前記記憶手段は、各車両毎に車両の所有者及び車両に関する車両情報が記憶されるデータ記憶領域と車両販売促進プログラムが記憶されるプログラム記憶領域とを有し、 前記処理手段は、前記プログラム記憶領域に記憶されている前記車両販売促進プログラムに従って、前記データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者及び該車両に関する車両情報が記載された帳票を前記印刷手段により作成させる処理を実行することを特徴とする車両販売促進支援システム。
  • 【請求項2】 各車両毎に車両の所有者及び車両に関する車両情報が記憶されるデータ記憶領域と車両販売促進プログラムが記憶されるプログラム記憶領域とを有し、 前記車両販売促進プログラムは、処理手段に対し、前記データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者及び該車両に関する車両情報が記載された帳票を印刷手段により作成させる旨の指示を行なう内容を有することを特徴とする記憶媒体。
  • 【請求項3】 少なくとも記憶手段と処理手段と印刷手段とを備え、 前記記憶手段は、各車両毎に車両の所有者及び車両に関する車両情報が記憶されるデータ記憶領域と車両販売促進プログラムが記憶されるプログラム記憶領域とを有し、 前記処理手段は、前記プログラム記憶領域に記憶されている前記車両販売促進プログラムに従って、前記データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者の住所、氏名、該車両に関する車両情報、及び、車検見積などが記載されたはがき又は封書を前記印刷手段により作成させる処理を実行することを特徴とする車両販売促進支援システム。
  • 【請求項4】 少なくとも記憶手段と処理手段と通信手段とを備え、 前記記憶手段は、各車両毎に車両の所有者及び車両に関する車両情報が記憶されるデータ記憶領域と車両販売促進プログラムが記憶されるプログラム記憶領域とを有し、 前記処理手段は、前記プログラム記憶領域に記憶されている前記車両販売促進プログラムに従って、前記データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者に対し、該車両に関する車両情報、及び、車検見積などを前記通信手段を介してファクシミリ送信する処理を実行することを特徴とする車両販売促進支援システム。
  • 【請求項5】 少なくとも記憶手段と処理手段と通信手段とを備え、 前記記憶手段は、各車両毎に車両の所有者及び車両に関する車両情報が記憶されるデータ記憶領域と車両販売促進プログラムが記憶されるプログラム記憶領域とを有し、 前記処理手段は、前記プログラム記憶領域に記憶されている前記車両販売促進プログラムに従って、前記データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者に対し、該車両に関する車両情報、及び、車検見積などを前記通信手段を介して電子メールで送信する処理を実行することを特徴とする車両販売促進支援システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、車検日が指定期間内に属する車両に入庫案内を出す際、当該車両が指定距離以上の走行距離を走行しており、且つ、初年度登録日から指定年数を経過している車両に該当する場合に、営業担当者が当該車両を所有する顧客に対し、当該車両を新しい車両(新車及び中古車を含む。)に買い替える車両販売を勧めることができるようにした車両販売促進支援システムに関する。

    【0002】

    【従来の技術】一般に、車両整備工場などにおいては、
    顧客名簿帳を見て、車検日が近い車両を所有する顧客を捜し出し、この顧客に対し車検を受けるための入庫案内をすることが行なわれている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、顧客名簿帳を手でめくり該当車両を捜し出すのは煩雑な作業といえ、また、正確を期し難い。

    【0004】さらに、顧客に対し車検を受けるための入庫案内をする際、当該車両を新しい車両に買い替える時期が到来しているといえる場合には、この顧客に対して車両販売を勧めることが望ましい。

    【0005】本発明は、上記の点に着目し、入庫案内の対象車両を極めて簡単に捜し出すことができるばかりでなく、当該車両の買い替え時期が到来していることを顧客に知らせ新車又は中古車の購入を勧めることができる車両販売促進支援システムを提供することを目的とする。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】請求項1の車両販売促進支援システムは、少なくとも記憶手段と処理手段と印刷手段とを備え、前記記憶手段は、各車両毎に車両の所有者及び車両に関する車両情報が記憶されるデータ記憶領域と車両販売促進プログラムが記憶されるプログラム記憶領域とを有し、前記処理手段は、前記プログラム記憶領域に記憶されている前記車両販売促進プログラムに従って、前記データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者及び該車両に関する車両情報が記載された帳票を前記印刷手段により作成させる処理を実行することを特徴とする。

    【0007】請求項2の記憶媒体は、各車両毎に車両の所有者及び車両に関する車両情報が記憶されるデータ記憶領域と車両販売促進プログラムが記憶されるプログラム記憶領域とを有し、前記車両販売促進プログラムは、
    処理手段に対し、前記データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者及び該車両に関する車両情報が記載された帳票を印刷手段により作成させる旨の指示を行なう内容を有することを特徴とする。

    【0008】請求項3の車両販売促進支援システムは、
    少なくとも記憶手段と処理手段と印刷手段とを備え、前記記憶手段は、各車両毎に車両の所有者及び車両に関する車両情報が記憶されるデータ記憶領域と車両販売促進プログラムが記憶されるプログラム記憶領域とを有し、
    前記処理手段は、前記プログラム記憶領域に記憶されている前記車両販売促進プログラムに従って、前記データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者の住所、氏名、該車両に関する車両情報、及び、車検見積などが記載されたはがき又は封書を前記印刷手段により作成させる処理を実行することを特徴とする。

    【0009】請求項4の車両販売促進支援システムは、
    少なくとも記憶手段と処理手段と通信手段とを備え、前記記憶手段は、各車両毎に車両の所有者及び車両に関する車両情報が記憶されるデータ記憶領域と車両販売促進プログラムが記憶されるプログラム記憶領域とを有し、
    前記処理手段は、前記プログラム記憶領域に記憶されている前記車両販売促進プログラムに従って、前記データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者に対し、該車両に関する車両情報、及び、車検見積などを前記通信手段を介してファクシミリ送信する処理を実行することを特徴とする。

    【0010】請求項5の車両販売促進支援システムは、
    少なくとも記憶手段と処理手段と通信手段とを備え、前記記憶手段は、各車両毎に車両の所有者及び車両に関する車両情報が記憶されるデータ記憶領域と車両販売促進プログラムが記憶されるプログラム記憶領域とを有し、
    前記処理手段は、前記プログラム記憶領域に記憶されている前記車両販売促進プログラムに従って、前記データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者に対し、該車両に関する車両情報、及び、車検見積などを前記通信手段を介して電子メールで送信する処理を実行することを特徴とする。

    【0011】

    【発明の作用効果】請求項1の車両販売促進支援システムは、処理手段が車両販売促進プログラムに従って次のような処理、すなわち、データ記憶領域をアクセスし、
    車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者及び該車両に関する車両情報が記載された帳票を印刷手段により作成させる処理を実行するよう構成される。 このため、
    営業担当者など作業者は、入庫案内の対象車両を極めて簡単に捜し出すことができ、また、作成された帳票に基づき、該当車両の所有者に対し、入庫案内をすると共に新車又は中古車の購入を勧めることができる。

    【0012】請求項2の記憶媒体は、車両販売促進プログラムを記憶しており、この車両販売促進プログラムは、処理手段に対し、データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者及び該車両に関する車両情報が記載された帳票を印刷手段により作成させる旨の指示を行なう内容を有するものである。 このため、営業担当者など作業者は、当該記憶媒体をパーソナルコンピュータなど処理装置にセットし、上記帳票を作成させることにより、この作成された帳票に基づいて、営業担当者など作業者は、該当車両の所有者に対し、入庫案内をすると共に新車又は中古車の購入を勧めることができる。

    【0013】請求項3の車両販売促進支援システムは、
    処理手段が車両販売促進プログラムに従って次のような処理、すなわち、データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者の氏名、住所、
    該車両に関する車両情報、及び、車検見積などが記載されたはがき又は封書を印刷手段により作成させる処理を実行するよう構成される。 このため、営業担当者など作業者は、入庫案内の対象車両を極めて簡単に捜し出すことができ、また、該当車両の所有者に対し、入庫案内をすると共に新車又は中古車の購入の勧めをダイレクトメールで案内することができる。

    【0014】請求項4の車両販売促進支援システムは、
    処理手段が車両販売促進プログラムに従って次のような処理、すなわち、データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者のファクシミリに対し、該車両に関する車両情報、及び、車検見積などを通信手段を介して送信する処理を実行するよう構成される。 このため、営業担当者など作業者は、入庫案内の対象車両を極めて簡単に捜し出すことができ、また、該当車両の所有者に対し、入庫案内をすると共に新車又は中古車の購入の勧めをファクシミリで案内することができる。

    【0015】請求項5の車両販売促進支援システムは、
    処理手段が車両販売促進プログラムに従って次のような処理、すなわち、データ記憶領域をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者に対し、該車両に関する車両情報、及び、車検見積などを通信手段を介して電子メールで送信する処理を実行するよう構成される。 このため、営業担当者など作業者は、入庫案内の対象車両を極めて簡単に捜し出すことができ、また、該当車両の所有者に対し、入庫案内をすると共に新車又は中古車の購入の勧めを電子メールで案内することができる。

    【0016】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。

    【0017】図1は、一実施例による車両販売促進支援システムの構成図を示す。

    【0018】図1に示す車両販売促進支援システムは、
    PC(パーソナルコンピュータ)1と、印刷手段としてのプリンタ2と、記憶媒体としてのCD(コンパクトディスク)3とから構成される。

    【0019】PC1は、ROM(リードオンリーメモリ)及びRAM(ランダムアクセスメモリ)からなる記憶手段11と、MPU(マイクロプロセッサユニット)
    からなる処理手段12と、液晶ディスプレイ又はCRT
    (カソードレイチューブ)ディスプレイなどからなる表示手段13と、キーボードからなる入手段14とを備える。

    【0020】CD3は、データ記憶領域とプログラム記憶領域とを有し、データ記憶領域には、各車両毎に車両の所有者及び車両に関する車両情報が予め記憶されており、また、プログラム記憶領域には、後述する車両販売促進プログラムが予め記憶されている。 CD3に記憶されている車両の所有者及び車両情報並びに車両販売促進プログラムは、CD3をPC1にセットし所定の操作をすることによってPC1のRAMに書き込まれる。

    【0021】次に、MPU12が車両販売促進支援プログラムに従って実行する車両販売促進支援処理を図2に基づいて説明する。

    【0022】MPU12は、まず、車検期間の指定の有無を判断する(ステップ101)。 ここで、車検期間は、任意の期間とされ、営業担当者など作業者によりキーボード14を介して指定される。

    【0023】作業者が車検期間の指定をした場合、この車検期間に車検日が該当する車両を検索する(ステップ102)。 例えば、車検期間として今日から6か月以内の期間が指定された場合、車検日がこの指定期間内に属する車両が選択される。 一方、作業者が車検期間の指定を行なわない場合、ステップ103に移行する。

    【0024】次に、走行距離指定の有無を判断する(ステップ103)。 ここで、走行距離は、入庫時の走行距離に基づいて計算された距離であり、作業者によりキーボード14を介して指定される。

    【0025】作業者が走行距離の指定をした場合、この走行距離に該当する車両を検索する(ステップ10
    4)。 例えば、走行距離として25000km以上が指定された場合、走行距離がこの指定距離以上に属する車両が選択される。 一方、作業者が走行距離の指定を行なわない場合、ステップ105に移行する。

    【0026】次に、車両を購入した初年度からの経過年数指定の有無を判断する(ステップ105)。 ここで、
    経過年数は、任意の年数とされ、作業者によりキーボード14を介して指定される。

    【0027】作業者が経過年数の指定をした場合、この経過年数に該当する車両を検索する(ステップ10
    6)。 例えば、経過年数として3年以上が指定された場合、経過年数がこの指定年数以上に属する車両が選択される。 一方、作業者が経過年数の指定を行なわない場合、ステップ107に移行する。

    【0028】次に、顧客区分の指定の有無を判断する(ステップ107)。 ここで、顧客区分は、顧客を一般と会社関係とに任意に区分するためのものであり、作業者によりキーボード14を介して指定される。

    【0029】作業者が顧客区分の指定をした場合、この指定された顧客区分に該当する顧客の車両を検索する(ステップ108)。 例えば、顧客区分として一般が指定された場合、一般の顧客が所有する車両が選択される。 一方、作業者が顧客区分の指定を行なわない場合、
    ステップ109に移行する。

    【0030】次に、顧客コードの指定の有無を判断する(ステップ109)。 ここで、顧客コードは、顧客をコード番号で表したものであり、作業者によりキーボード14を介して指定される。

    【0031】作業者が顧客コードの指定をした場合、この指定された顧客コードの顧客が所有する車両を検索する(ステップ110)。 一方、作業者が顧客コードの指定を行なわない場合、ステップ111に移行する。

    【0032】次に、車両区分の指定の有無を判断する(ステップ111)。 ここで、車両区分は、車両を一般車両、リース車両、貨物車両などに任意に区分するためのものであり、作業者によりキーボード14を介して指定される。

    【0033】作業者が車両区分の指定をした場合、この指定された車両区分に該当する車両を検索する(ステップ112)。 例えば、車両区分として一般が指定された場合、一般の車両が選択される。 一方、作業者が車両区分の指定を行なわない場合、ステップ113に移行する。

    【0034】次に、営業担当者の指定の有無を判断する(ステップ113)。 ここで、営業担当者は、顧客毎の営業担当者であり、作業者によりキーボード14を介して指定される。

    【0035】作業者が営業担当者の指定をした場合、この指定された営業担当者が担当する顧客が所有する車両を検索する(ステップ114)。 例えば、「〇〇〇」という営業担当者が指定された場合、営業担当者「〇〇〇」が担当する顧客が所有する車両が選択される。 一方、作業者が営業担当者の指定を行なわない場合、ステップ115に移行する。

    【0036】次に、上記の指定により検索された車両を所有する顧客と該車両の車両情報とをディスプレイ13
    に表示する(ステップ115)。 ここで、車両情報は、
    登録番号、管理番号、メーカー、車名、初度登録、型式、最終入庫日、最終入庫区分、予防整備内容、予想整備時期、車両販売日、次回車検日、次回点検時期、任意保険の満了日などの情報である。 そして、作業者はディスプレイ13に表示された車両情報を確認する(ステップ116)。

    【0037】次に、該当する顧客が他に所有する車両が有るか無いかを判断する(ステップ117)。

    【0038】該当する顧客に他の所有車両が有る場合、
    この車両に関する車両情報を確認する(ステップ11
    8)。 一方、該当する顧客に他の所有車両が無い場合、
    ステップ119に移行する。

    【0039】次に、該当する顧客と該顧客が所有する全ての車両の車両情報とをディスプレイ13に表示する(ステップ119)。

    【0040】次に、車両情報の印刷の要否を判断する(ステップ120)。 ここで、車両情報の印刷の要否は、作業者によりキーボード14を介して指定される。

    【0041】作業者が「車両情報の印刷要」の指定をした場合、ディスプレイ13に表示されている内容でプリンター2に帳票を作成させる(ステップ121)。 図3
    は、プリンター2で作成された帳票の一例を示している。 作業者は、この帳票に基づいて、車検日が近づいている車両についての入庫案内をすると同時に、車両買い替え時期にあると判断した車両を所有する顧客に対し、
    新車又は中古車の購入の勧めをする。 一方、作業者が「印刷不要」の指定をした場合、ステップ122に移行する。

    【0042】次に、作業者によりキーボード14を介して終了が指定されたか否かを判断し(ステップ12
    2)、作業者が終了を指定した場合、上記一連の処理を終了し、一方、作業者が終了を指定しない場合、ステップ101に戻る。

    【0043】以上説明したように、本実施例の車両販売促進支援システムは、MPU12(処理手段)がRAM
    内の車両販売促進プログラム(間接的にはCD3内の車両販売促進プログラム)に従って次のような処理、すなわち、RAM内のデータ記憶領域(間接的にはCD3内のデータ記憶領域)をアクセスし、指定期間内に車検日が属し、且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者及び該車両に関する車両情報が記載された帳票をプリンター2(印刷手段)により作成させる処理を実行するよう構成される。 このため、営業担当者など作業者は、作成された帳票に基づき、該当車両の所有者に対し、入庫案内をすると共に新車又は中古車の購入を勧めることができる。

    【0044】また、本実施例のCD3(記憶媒体)は、
    車両販売促進プログラムを記憶しており、この車両販売促進プログラムは、MPU12(処理手段)に対し、C
    D3内のデータ記憶領域(直接的にはRAM内のデータ記憶領域)をアクセスし、車検日が指定期間内に属し、
    且つ、走行距離が指定距離以上に該当し、且つ、初年度登録日から指定年数を経過した車両を検索し、該検索された車両の所有者及び該車両に関する車両情報が記載された帳票をプリンター2(印刷手段)により作成させる旨の指示を行なう内容を有するものである。 このため、
    営業担当者など作業者は、当該記憶媒体をPC1など処理装置にセットし、上記帳票を作成させることにより、
    この作成された帳票に基づいて、営業担当者など作業者は、該当車両の所有者に対し、入庫案内をすると共に新車又は中古車の購入を勧めることができる。

    【0045】他の実施例による車両販売促進支援システムは、図1及び図2に示した上記実施例とほぼ同様に構成されている。 ただし、図2のフローチャートにおいてステップ120、121の部分は図4に示すステップ2
    01〜206に置き換えられる。

    【0046】図4において、ステップ201は車検見積の要否を判断する。 ここで、車検見積の要否は、作業者によりキーボード14を介して指定される。

    【0047】作業者が「車検見積要」を指定した場合、
    車検見積を作成しディスプレイ13に表示する(ステップ202)。 車検見積の作成は、該当車両の車両情報と作業者によりキーボード14を介して指定される各種条件とに基づいて行なわれ、最終的に、自賠責保険料、重量税、印紙代、車検代行手数料、消費税と、これらの合計とを求める。

    【0048】次に、帳票の印刷の要否を判断する(ステップ203)。 ここで、帳票の印刷の要否は、作業者によりキーボード14を介して指定される。

    【0049】作業者が「帳票の印刷要」の指定をした場合、プリンター2に帳票を作成させる(ステップ20
    4)。 図3は、プリンター2で作成された帳票の一例を示している。

    【0050】次に、車両情報及び車検見積の印刷の要否を判断する(ステップ205)。 ここで、車両情報及び車検見積の印刷の要否は、作業者によりキーボード14
    を介して指定される。

    【0051】作業者が「車両情報及び車検見積の印刷要」の指定をした場合、該当車両の所有者の住所、氏名、車両情報及び車検見積を記載したはがき又は封書をプリンター2に作成させる(ステップ206)。 なお、
    これらの車両情報及び車検見積の印刷と同時に新車又は中古車情報も併せて印刷させるようにしてもよい。 そして、所有者の住所、氏名、車両情報及び車検見積が記載されたはがき又は封書はダイレクトメールで当該車両の所有者に送付される。

    【0052】図5は、さらに他の実施例による車両販売促進支援システムの構成図、図6は、車両販売促進支援プログラムの要部を表すフローチャートである。

    【0053】図5に示すシステムは、図1に示した実施例とほぼ同様に構成されており、図1の印刷手段2の代わりに通信手段(MODEMなど)2'が設けられている。 また、図6に示すフローチャートは、図2のフローチャートにおいてステップ120、121の部分に対応している。

    【0054】図6において、ステップ301は車検見積の要否を判断する。 ここで、車検見積の要否は、作業者によりキーボード14を介して指定される。

    【0055】作業者が「車検見積要」を指定した場合、
    車検見積を作成しディスプレイ13に表示する(ステップ302)。 車検見積の作成は、該当車両の車両情報と作業者によりキーボード14を介して指定される各種条件とに基づいて行なわれ、最終的に、自賠責保険料、重量税、印紙代、車検代行手数料、消費税と、これらの合計とを求める。

    【0056】次に、車両情報及び車検見積の通信の要否を判断する(ステップ303)。 ここで、車両情報及び車検見積の通信の要否は、作業者によりキーボード14
    を介して指定される。

    【0057】作業者が「車両情報及び車検見積の通信要」の指定をした場合、通信手段2'に対し、車両情報及び車検見積をファクシミリ通信又は電子メールで該当車両の所有者に送信するよう指示する(ステップ30
    4)。 なお、この車両情報及び車検見積の印刷と同時に新車又は中古車情報も併せて送信させるようにしてもよい。 これにより、車両情報及び車検見積の内容がファクシミリ通信又は電子メールで当該車両の所有者に送信される。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】一実施例による車両販売促進支援システムの構成図

    【図2】車両販売促進支援プログラムの内容を示すフローチャート

    【図3】帳票の構成例

    【図4】他の実施例によるシステムのプログラムの要部を示すフローチャート

    【図5】さらに他の実施例によるシステムの構成図

    【図6】同システムのプログラムの要部を示すフローチャート

    【符号の説明】

    2 プリンター(印刷手段) 2' 通信手段 3 コンパクトディスク(記憶媒体) 12 マイクロプロセッサユニット(処理手段)

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