序号 | 专利名 | 申请号 | 申请日 | 公开(公告)号 | 公开(公告)日 | 发明人 |
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321 | 空間可変液晶回折格子 | JP2022120359 | 2022-07-28 | JP7331216B2 | 2023-08-22 | チュルウ オ |
322 | 軟X線多層膜回折格子 | JP2022017374 | 2022-02-07 | JP2023114836A | 2023-08-18 | KOIKE MASAHITO; TERAUCHI MASAMI; HATANO TADASHI |
【課題】高い回折効率をもつ軟X線回折格子を提供する。【解決手段】回折格子溝面22上に高密度物質層23,25と低密度物質層24,26からなる複数の膜対からなる多層膜を付加して、使用目的軟X線のうち高エネルギー部分の光を反射させるとともに、最上層に、該軟X線中の低エネルギー部分を反射し高エネルギー部分を透過させる金属膜27を設けたことにより軟X線領域で幅広いエネルギーを持つ光に対する回折効率を向上させる。【選択図】図2 | ||||||
323 | 不均一回折格子の加工 | JP2023093859 | 2023-06-07 | JP2023105151A | 2023-07-28 | MAURO MELLI; CHRISTOPHE PEROZ |
【課題】不均一回折格子の加工の提供。【解決手段】不均一格子を加工する方法は、異なる密度のイオンを基板の対応する面積の中に注入するステップと、例えば、リソグラフィによって、基板上にレジスト層をパターン化するステップと、パターン化されたレジスト層を用いて基板をエッチングするステップと、次いで、基板からレジスト層を除去し、面積内に注入された異なる密度のイオンと関連付けられる不均一特性を有する、少なくとも1つの不均一格子を伴って基板を残すステップとを含む。本方法はさらに、格子を有する基板を型として使用して、例えば、ナノインプリントリソグラフィによって、対応する不均一特性を有する、対応する格子を加工するステップをさらに含むことができる。【選択図】図2 | ||||||
324 | 回折素子固定装置 | JP2021550903 | 2019-10-03 | JP7307369B2 | 2023-07-12 | 豊田 新; 川村 宗範 |
325 | 回折バイオセンサ | JP2021502488 | 2019-04-16 | JP7278363B2 | 2023-05-19 | ホルツアップフェル,ヴォルフガング; クグラー,ミヒャエル; シャーデ,マルコ |
326 | 回折光沢賦型用離型紙 | JP2018185538 | 2018-09-28 | JP7268320B2 | 2023-05-08 | 松下 田恵子; 濱野 美恵; 久保田 文久 |
327 | X線回折測定システム | JP2021133126 | 2021-08-18 | JP2023027826A | 2023-03-03 | MARUYAMA YOICHI |
【課題】 X線回折測定装置が、回折環撮像手段と回折環読取手段が別々である装置であっても、短時間で複数の点を連続して測定することができるX線回折測定システムを提供する。【解決手段】X線回折測定装置1は、出射X線の光軸と等しい光軸の平行な可視光を同時に出射でき、可視光の照射点を含む領域をカメラCAで撮影し、コントローラ91にて撮影画像における照射点位置から撮影時の照射点-撮像面間距離を検出する。イメージングプレート15の手前に回折X線の一部を通過させるスリットがイメージングプレート15の円周方向に等間隔に複数形成された遮蔽板100を配置し、イメージングプレート15に回折環の一部が撮像されるようにする。測定点を変えるごとに、照射点-撮像面間距離の検出及びX線出射による回折環撮像を行い、回折環の撮像終了後に、イメージングプレート15をスリットの円周方向の幅分回転させる。【選択図】図2 | ||||||
328 | 回折光学素子、回折光学素子の多面付け体、回折光学素子の管理方法、回折光学素子の検査方法 | JP2018159431 | 2018-08-28 | JP7206702B2 | 2023-01-18 | 吉岡 英範; 稲月 友一 |
329 | X線回折測定システム | JP2021104655 | 2021-06-24 | JP2023003529A | 2023-01-17 | MARUYAMA YOICHI |
【課題】平面揺動を行いながら回折環を撮像するX線回折測定システムにおいて、照射点―撮像面間距離が一定の状態で回折環を撮像するようにしても、装置の大型化とコストアップを抑制することができるX線回折測定システムを提供する。【解決手段】X線回折測定装置1は、出射X線の光軸と等しい光軸の平行な可視光を出射するレーザ出射器40に、出射X線を通過させ可視光を反射させるハーフミラーを備え、出射X線と可視光を同時に出射できるようにする。平面揺動の際、カメラCAでの撮影画像における可視光の照射点の、設定した照射点―撮像面間距離に対応する位置からのずれが許容以下であるときのみ、X線を測定対象物OBに照射して回折環を撮像する。【選択図】図2 | ||||||
330 | 回折型多焦点レンズ | JP2021082462 | 2021-05-14 | JP2022175775A | 2022-11-25 | LAWU TJUNDEWO; KAI GENKO |
【課題】各回折次数の回折効率が制御された回折位相構造を有する5焦点の回折型多焦点レンズを提供する。【解決手段】回折型多焦点レンズのレンズ表面に、回折作用をなす環状の回折パターンが同心的に繰り返し設けられている。回折パターンの回折位相構造が、基準面を通過した光の位相に対する、回折パターンの1周期におけるレンズの半径方向の位置ξ(0≦ξ<1)を通過する光の位相のずれ量の値φ(ξ)により表わされる。0≦ξ<1/4の場合はφ(ξ)=g1(ξ-1/8)+H1、1/4≦ξ<1/2の場合はφ(ξ)=g2(ξ-3/8)+H2、1/2≦ξ<3/4の場合はφ(ξ)=g3(ξ-5/8)+H3、3/4≦ξ<1の場合はφ(ξ)=g4(ξ-7/8)+H4、である。g1~g4は、4等分の直線φ(ξ)の勾配を規定する値である。H1~H4は、直線φ(ξ)の基準面に対する平行移動量を規定する値である。【選択図】図1 | ||||||
331 | 空間可変液晶回折格子 | JP2019525969 | 2017-11-16 | JP7116058B2 | 2022-08-09 | オ, チュルウ |
332 | 五焦点回折眼内レンズ | JP2021532320 | 2020-02-20 | JP2022532966A | 2022-07-21 | リウ,ユエアイ |
回折五焦点眼内レンズは、ベース光学部及び回折素子を含む。ベース光学部は、ベース度数に対応するベース湾曲部を有する。回折素子は、近方視力から遠方視力までの5つの焦点のセットを生成するために、少なくとも5つの連続回折次数における強め合う干渉を与える。強め合う干渉は、少なくとも5つの連続回折次数の最高回折次数における近方焦点と、最低回折次数における遠方焦点と、拡張中間焦点、中間焦点及び拡張近方焦点で近方視力から遠方視力までの連続性を与えるための、最高回折次数と最低回折次数との間の3つの中間回折次数とを与える。多焦点眼内レンズは、(i)-100%の回折効率を与え、(ii)陽の視覚障害を殆ど引き起こさず、(iii)縦色収差を減らすこともできる。 | ||||||
333 | 非周期多層膜回折格子 | JP2020187737 | 2020-11-11 | JP2022077089A | 2022-05-23 | KOIKE MASAHITO |
【課題】容易に製造を行うことができ、高い回折効率をもつ回折格子を提供する。【解決手段】全反射条件によって目的電磁波(分光しようとする電磁波)が表面物質内部まで深く侵入しない軟X線領域において、反射膜として一般に用いられる金属膜等を反射物質に持つ回折格子面上に低密度物質層と高密度物質層からなる複数の膜対を、その膜対がある深さまで侵入できるエネルギーの光を回折するに最適な周期長で堆積することにより軟X線領域で幅広いエネルギーを持つ光に対する回折効率を向上させる。【選択図】図2 | ||||||
334 | 不均一回折格子の加工 | JP2021179300 | 2021-11-02 | JP2022020733A | 2022-02-01 | マウロ メッリ; クリストフ ぺロス |
【課題】不均一回折格子の加工の提供。【解決手段】不均一格子を加工する方法は、異なる密度のイオンを基板の対応する面積の中に注入するステップと、例えば、リソグラフィによって、基板上にレジスト層をパターン化するステップと、パターン化されたレジスト層を用いて基板をエッチングするステップと、次いで、基板からレジスト層を除去し、面積内に注入された異なる密度のイオンと関連付けられる不均一特性を有する、少なくとも1つの不均一格子を伴って基板を残すステップとを含む。本方法はさらに、格子を有する基板を型として使用して、例えば、ナノインプリントリソグラフィによって、対応する不均一特性を有する、対応する格子を加工するステップをさらに含むことができる。【選択図】図2 | ||||||
335 | ブレーズド回折格子 | JP2018033584 | 2018-09-11 | JPWO2020053950A1 | 2021-08-30 | 西原 弘晃 |
ブレーズド回折格子(1)は、主表面(10S)を有する基板(10)と、格子溝(20A)を有する樹脂層(20)と、ブレーズ面(31)および段差面(32)を有する金属膜(30)とを備える。主表面(10S)と直交する方向における金属膜(30)の高さは、格子溝(20A)上において一定である。ブレーズ面(31)は、ブレーズ方向とブレーズ面(31)との間に鋭角のブレーズ角(θB)を形成する。段差面(32)は、ブレーズ方向と段差面(32)との間にブレーズ角(θB)よりも大きくかつ90°以下の角度を有する段差角(θ)を形成する。主表面(10S)と直交する方向における金属膜(30)の高さをt(nm)とし、段差角をθ(°)とすると、t≧270/cosθの関係を満たす。 | ||||||
336 | X線回折測定装置 | JP2019198538 | 2019-10-31 | JP6924348B2 | 2021-08-25 | 鈴木 哲也 |
337 | 透過型回折格子素子 | JP2020006448 | 2020-01-18 | JP2021113897A | 2021-08-05 | 矢島 大輔; 松澤 聡司 |
【課題】 高い形状精度を実現しつつも位相制御層を無機材料で形成した構造の信頼性の高い透過型の回折格子素子を提供する。 【解決手段】 透明な基板1上に形成された格子層2は、ギャップ20に対して屈折率差を持つグリッド21を周期的に配した微細構造を有する。グリッド21は酸化シリコンのような無機材料で形成されており、ギャップ20は材料が充填されていない空洞である。グリッド21の基板1とは反対側にはグリッド21を保護する透光性の保護層3が設けられている。保護層3の一部31はグリッド21の側面を覆っており、ギャップ20に対して屈折率差を有してグリッド21とともに格子層2を形成している。格子層2に入射角度αで入射した光は、回折により出射角度βで出射する。 【選択図】 図1 |
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338 | X線回折測定装置 | JP2019198538 | 2019-10-31 | JP2021071400A | 2021-05-06 | 鈴木 哲也 |
【課題】 測定対象物に所定範囲の入射方向からX線を照射してX線回折測定を行っても、X線の入射方向が固定された場合と測定時間を同程度にすることができるようにする。 【解決手段】 撮像面に回折X線の像である回折環を形成するX線回折測定装置において、X線管10から出射したX線を入射し通過させて出射する多数の細束管の集合体であるポリキャピラリ14を備える。ポリキャピラリ14は、多数の細束管から出射したX線が略1点で集光するようになっている。 【選択図】図3 |
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339 | 回折格子の製造方法 | JP2019136691 | 2019-07-25 | JP2021021094A | 2021-02-18 | 佐本 哲雄; 百生 敦 |
【課題】熱中性子のような高いエネルギを持つ放射線を用いた位相イメージングの実現に寄与する、回折格子の製造方法の提供。 【解決手段】基板1は、周期的に配置された複数の壁部11を備え、基板1と蒸着源との相対的な位置を変化させることにより、蒸着源から基板1への蒸着材料の入射角を変化させ、これと同時に又は前後して、蒸着源から基板1に蒸着材料を蒸着させることにより、複数の壁部11の表面に、回折格子を構成する格子部材をそれぞれ形成する。 【選択図】図13 |
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340 | 回折素子の設計方法 | JP2018014981 | 2018-01-31 | JP6788622B2 | 2020-11-25 | 今井 欽之; 川村 宗範; 阪本 匡 |