序号 | 专利名 | 申请号 | 申请日 | 公开(公告)号 | 公开(公告)日 | 发明人 |
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361 | X線回折測定システム | JP2014248615 | 2014-12-09 | JP2016109600A | 2016-06-20 | 丸山 洋一 |
【課題】測定対象物の検査範囲が広範囲であっても、短時間で精度よくX線照射点ごとの回折X線の強度分布に基づく特性値を測定することができるX線回折測定システムを提供する。 【解決手段】X線回折測定装置2の筐体30を列車1の底部に取り付け、測定対象物であるレールRaに垂直に断面直径10mm程度のX線が照射されるようにする。列車1の運行によりレールRa上のX線照射点を移動させながら、それぞれのX線照射点における回折X線の強度を、シンチレーションカウンター21で検出する。シンチレーションカウンター21は、X線の光軸上の点である回折環の中心からの距離をそれぞれ異ならせて円形に配置されており、コントローラ71は、検出された複数の回折X線の強度を、半径方向の回折X線の強度分布と見なして特性値を計算する。 【選択図】図1 |
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362 | 積層型の回折光学素子 | JP2014186856 | 2014-09-12 | JP2016061796A | 2016-04-25 | 源田 英生; 丹羽 麻衣子 |
【課題】 長期間の使用でも樹脂剥がれが発生し難いく、高精度な積層型の回折光学素子を提供する。 【解決手段】 第一の基材と第二の基材との間に、第一の格子形状を有する第一の樹脂層と、第二の格子形状を有する第二の樹脂層とが積層されている積層型回折光学素子であり、前記第一の樹脂層は、前記第一の格子形状の部分に隣接する外周部に、第一領域および第二領域を有し、前記第一の格子形状の平均格子高さをhd、前記第一のガラス基材の面に対して平行な前記第一領域の径方向の幅をw1とし、前記第一のガラス基材の面に対して平行な前記第二領域の径方向の幅をw2とする場合、50≦w1/hd、0.5≦w2/w1を満たすことを特徴とする積層型の回折光学素子。 【選択図】 図1 |
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363 | 回折格子記録媒体 | JP2011039251 | 2011-02-25 | JP5780384B2 | 2015-09-16 | 鈴木 慎一郎 |
364 | X線回折測定装置 | JP2012210509 | 2012-09-25 | JP5728753B2 | 2015-06-03 | 丸山 洋一 |
365 | 回折格子スケール | JP2013158513 | 2013-07-31 | JP2015031701A | 2015-02-16 | MAEDA FUJIO; AOKI TOSHIHIKO |
【課題】凹凸パターンをインプリント法により作製することに適した回折格子スケールを提供すること。【解決手段】本発明にかかる回折格子スケール100は、透明基板110と、透明基板110の上に積層された樹脂層120と、を備えた回折格子スケールである。樹脂層120には測長方向に沿って周期的な凹凸パターン121が形成されており、透明基板110の屈折率をn1、樹脂層120の屈折率をn2としたときに、n2>n1を満たす。【選択図】図1 | ||||||
366 | 性能可変回折格子 | JP2013094064 | 2013-04-26 | JP2014215518A | 2014-11-17 | MAGARI KATSUAKI; ABE ATSUSHI; TAKENOUCHI HIROKAZU |
【課題】反射率と反射波長帯域を変化させることが可能な性能可変回折格子を提供すること。【解決手段】性能可変回折格子は、基板上に平坦に堆積された堆積物上に形成されており、形成された基板の一部に、幅X、長さL、深さdの屈折液充填用溝12、13が掘られており、その間に幅Wのテラス部11が残された形状となっている。屈折液充填用溝13は周期的な鋸歯状型になっており、テラス部11の一部に入り込んでいる。屈折液充填用溝12、13は、任意の屈折率を持つ液体を充填可能であり、充填する液体の屈折率を変えることにより回折格子の基本特性である反射率と反射波長帯域を任意に変化させることができる。【選択図】図1 | ||||||
367 | X線回折測定システム | JP2013085226 | 2013-04-15 | JP2014206506A | 2014-10-30 | MARUYAMA YOICHI |
【課題】測定対象物の複数の箇所の状態を回折X線を用いて短時間で測定できるようにすることができるX線回析測定システムを提供する。【解決手段】コントローラ91の制御により、X線出射器20、テーブル32、イメージングプレート33及びレーザ検出装置40を内部に配置したケース10を、鉄管に対して相対移動させるとともに、テーブル32及びイメージングプレート33を回転させながら、X線出射器20からのX線を鉄管に照射して、スリットを介した回折X線による像を、イメージングプレート33の周方向に沿って連続して形成する。レーザ検出装置40によるレーザ光の照射位置をイメージングプレート33の半径方向に走査させるとともに、イメージングプレート33を回転させながら、レーザ検出装置40が受光する光の強度を表す受光強度データを周方向位置及び半径方向位置に対応させて読取る。【選択図】図1 | ||||||
368 | 反射防止用回折格子 | JP2004541297 | 2003-10-07 | JPWO2004031815A1 | 2006-03-23 | 真 岡田; 山本 和也; 和也 山本 |
広い帯域の光に対して反射防止機能を有し、製造が簡単な回折格子を提供することを目的とする。本発明による回折格子は、基板上に一定の周期で配置された格子凸部(101)を備える。格子凸部の形状の、底面および底面に平行な断面の面積をA、底面に平行な断面の底面からの距離をzとした場合に、zの増加に従ってAが単調に減少する。また、zの増加に対するAの減少の比率は、zが小さいほど大きい。 | ||||||
369 | 回折光学素子及び回折光学素子の製造方法 | JP2022511618 | 2021-02-10 | JP7434530B2 | 2024-02-20 | 藤原 正憲; 渡辺 清一; 村上 泰規 |
370 | 回折導光板および回折導光板の製造方法 | JP2021565786 | 2020-08-13 | JP7345954B2 | 2023-09-19 | スンファ・チョン; ヒ・ジョン・チェ; ジェヨン・キム; ヨンソク・キム; ホン・キム; ヘ・ミン・キム; ヨンレ・チャン |
371 | 液晶回折素子、および、液晶回折素子の製造方法 | JP2021548950 | 2020-09-24 | JP7345554B2 | 2023-09-15 | 齊藤 之人; 小玉 啓祐; 佐藤 寛; 篠田 克己 |
372 | X線回折装置およびX線回折測定方法 | JP2019107399 | 2019-06-07 | JP7207186B2 | 2023-01-18 | 小野 勝史 |
373 | 回折導光板および回折導光板の製造方法 | JP2020511183 | 2018-10-23 | JP7127931B2 | 2022-08-30 | ジュン・ファン・ユン; ブ・ゴン・シン; ジョン・ホ・パク; ウン・キュ・ホ; ソ・ヨン・チョ |
374 | 回折導光板および回折導光板の製造方法 | JP2020510540 | 2018-09-12 | JP7127116B2 | 2022-08-29 | ジュン・ファン・ユン; ブ・ゴン・シン; ジョン・ホ・パク; ウン・キュ・ホ; ソ・ヨン・チョ |
375 | 回折導光板および回折導光板の製造方法 | JP2020510540 | 2018-09-12 | JP2020531905A | 2020-11-05 | ジュン・ファン・ユン; ブ・ゴン・シン; ジョン・ホ・パク; ウン・キュ・ホ; ソ・ヨン・チョ |
本発明は、厚さおよび重量が減少した回折導光板およびその製造方法を提供する。特に、第1回折基材と、第1回折基材上に備えられる第2回折基材とを含み、第1回折基材は、一面上に第1回折格子層、および他面上に第2回折格子層を含み、第2回折基材は、一面上に第3回折格子層を含み、第1回折格子層は、550nm以上700nm以下の波長の光を分離し、第2回折格子層は、400nm以上550nm以下の波長の光を分離し、第3回折格子層は、450nm以上650nm以下の波長の光を分離するものである回折導光板およびその製造方法が提供される。 | ||||||
376 | 回折素子、分光分析装置、回折素子の製造方法 | JP2019001283 | 2019-01-08 | JP2020112601A | 2020-07-27 | 大倉 幸伸; 中保 友直; 助川 隆 |
【課題】直線状の格子溝を備えた従来の回折素子では、切削加工に長時間を要するため、温度や気圧などの環境や加工機の状態が変化して加工精度に影響が生じ、切削痕による溝表面の平坦性低下など、回折格子の形状精度が不十分になることがある。 【解決手段】所定の距離を隔てて互いに平行に配置された複数の光学的機能面と、隣り合う前記光学的機能面を接続する接続面とを有し、光学的機能面と接続面が交互に階段状に配置された回折素子であって、複数の光学的機能面の各々は、幅が同一で、長手方向に沿って延びる両側の側辺が同一の曲率半径の円弧である帯形状を有し、複数の光学的機能面の各帯形状の各側辺の円弧の中心は、一直線上に配置されている回折素子である。切削加工が短時間で済む為、高い形状精度の回折素子を提供できる。 【選択図】図1 |
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377 | X線回折装置およびX線回折測定方法 | JP2019107399 | 2019-06-07 | JP2020056776A | 2020-04-09 | 小野 勝史 |
【課題】回折角の低角度から高角度の幅広い範囲にわたって精度の高いX線回折装置を提供する。 【解決手段】試料を載置する試料ステージ12と、試料ステージ12の周囲に設けられ、試料ステージ12上の試料に対してX線を照射するX線源14が取り付けられたX線源アーム13と、試料ステージ12の周囲に設けられ、試料ステージ12上の試料から反射または透過する回折X線を検出する検出器16が取り付けられた検出器アーム15と、X線源アーム13または検出器アーム15の一方に支持固定され、X線の散乱による散乱X線を遮蔽するX線遮蔽部材17と、を備え、X線遮蔽部材17は、試料との間に、X線または回折X線が通過できる距離をおいて配置され、かつ、X線源14の照射方向とのなす角、または検出器16の検出方向とのなす角が一定となるように傾斜して支持固定されており、試料ステージ12から独立して設けられている、X線回折装置1である。 【選択図】図1 |
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378 | X線回折測定装置及びX線回折測定システム | JP2017239173 | 2017-12-14 | JP6492388B1 | 2019-04-03 | 丸山 洋一 |
【課題】 装置のコストアップ及び装置維持のための工数と費用を大幅に抑制し、測定対象物の検査範囲が広範囲であっても、短時間で広範囲の検査を行うことができるX線回折測定装置を提供する。 【解決手段】 X線が測定対象物OBに照射されたとき、測定対象物OBにて発生する回折X線の強度を検出するシンチレーションカウンター22を、回折X線により回折環が形成される箇所の1部に入射口が配置されるよう設け、シンチレーションカウンター22の入射口には、短尺方向が回折環の半径方向であるスリットが形成されたキャップ23を取り付ける。スリットの縁は、測定対象物OBが正常でありX線照射点が設定された位置であるときの、スリットの短尺方向におけるX線強度分布曲線を標準偏差σの正規分布曲線とみなしたとき、正規分布曲線の両側における1.5σ乃至4σの箇所になるようにする。 【選択図】図2 |
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379 | X線回折測定方法及び回折環読取装置 | JP2016234724 | 2016-12-02 | JP2018091700A | 2018-06-14 | 丸山 洋一 |
【課題】 測定対象物の内部が極度に狭くない限り測定が可能になるとともに、測定精度が従来と同程度であるX線回折測定方法を提供する。 【解決手段】 放射状に出射されるX線を、角度が可変なモータ27に形成された貫通孔を介して照射し、発生した回折X線によりイメージングプレート15に回折環を撮像する回折環撮像装置本体5により、測定対象物による回折環を撮像する。その後、回折環撮像装置本体5をそのままの状態で回折環読取装置2にセットして回折環の読取りを行い、X線照射点からイメージングプレート15までの距離を測定対象物による回折環撮像時と同じにして、回折環読取装置2内にある標準試料Stによる回折環を撮像し、この回折環の読取りを行う。得られた測定対象物による回折環と標準試料Stによる回折環とから補正を行ったうえで残留応力を計算する。 【選択図】図7 |
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380 | X線回折装置およびX線回折測定方法 | JP2013243506 | 2013-11-26 | JP5944369B2 | 2016-07-05 | 小林 信太郎; 光永 徹; 梶芳 功系兆; 新井 和良 |