Manufacturing method and the bonding method of artificial stone |
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申请号 | JP2001031337 | 申请日 | 2001-02-07 | 公开(公告)号 | JP3683503B2 | 公开(公告)日 | 2005-08-17 |
申请人 | 和田商事株式会社; | 发明人 | 嘉行 和田; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 不飽和ポリエステル樹脂100重量部に対して、微粉の無機質充填材150〜300重量部、硬化剤0.4〜3.8重量部、硬化促進剤0.4〜1.3重量部、及び少量の着色顔料を含む母材に、石目調模様を形成する所定量の粒状の模様表出材を加え、混合機で撹拌混合しながら脱泡を行なって適度の流動性を有するベースコンパウンドを作る第1工程と、 前記ベースコンパウンドを型枠内に注入し常温硬化させて1次硬化体を形成する第2工程と、 前記1次硬化体を前記型枠より脱型し熱処理装置に装入して加熱硬化させ人工石材とする第3工程とを有 し、 しかも、前記模様表出材として、着色した鱗片状酸化アルミナ系模様表出材を使用することを特徴とする人工石材の製造方法。 不飽和ポリエステル樹脂100重量部に対して、微粉の無機質充填材150〜300重量部、硬化剤0.4〜3.8重量部、硬化促進剤0.4〜1.3重量部、及び少量の着色顔料を混合機で撹拌混合しながら脱泡を行なって適度の流動性を有する母材を作る第1工程と、 高粘性の不飽和ポリエステル樹脂100重量部に対して硬化剤0.4〜3.8重量部、硬化促進剤0.4〜1.3重量部、及び所定量の着色顔料を加えて均一に撹拌混合しながら脱泡して、オニックス調模様を形成する流動性絵柄材を調整する第2工程と、 前記母材100重量部に対して前記流動性絵柄材を0.02〜1重量部の割合で加えて該流動性絵柄材を前記母材中に縞模様状に分散させたベースコンパウンドを作る第3工程と、 前記ベースコンパウンドを型枠内に注入し常温硬化させて1次硬化体を形成する第4工程と、 前記1次硬化体を前記型枠より脱型し熱処理装置に装入して加熱硬化させ人工石材とする第5工程とを有することを特徴とする人工石材の製造方法。 請求項 1又は2記載の人工石材の製造方法において、前記第1工程で前記母材を作る際に、該母材100重量部に対して消泡剤を0.5〜2重量部加えることを特徴とする人工石材の製造方法。 不飽和ポリエステル樹脂、微粉の無機質充填材、硬化剤、硬化促進剤、及び少量の着色顔料を撹拌混合しながら脱泡を行なって作製した母材に、石目調模様を形成する所定量の粒状の模様表出材、又はオニックス調模様を形成する所定量の流動性絵柄材を混合して作製したベースコンパウンドを、型枠内に注入し常温硬化した後に該型枠より脱型し加熱硬化することにより得られる人工石材の接合方法であって、 高粘性で揺変性を有する不飽和ポリエステル樹脂100重量部に対して、前記人工石材に使用した微粉の無機質充填材と同一の無機質充填材120〜150重量部、硬化剤0.4〜3.8重量部、硬化促進剤0.4〜1.3重量部、及び前記人工石材に使用した着色顔料と同一の着色顔料を少量加えて混合機で撹拌混合しながら脱泡を行なって接着剤を製造する第1工程と、 相互に接合する前記人工石材の間に設けられた隙間に前記接着剤を充填し、該隙間を所定間隔に保持して充填した前記接着剤を硬化させる第2工程と、 前記人工石材の表面に付着し硬化した前記接着剤を研磨除去する第3工程とを有することを特徴とする人工石材の接合方法。 |
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说明书全文 | 【0001】 |