A mobile device for the rail cutting repair |
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申请号 | JP2002548240 | 申请日 | 2001-12-06 | 公开(公告)号 | JP3916564B2 | 公开(公告)日 | 2007-05-16 |
申请人 | リンズィンガー マシーネンバウ ゲゼルシャフト エム.ベー.ハー.; | 发明人 | クノル,ヨハン; ノイバウアー,ヴァルター; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 敷設されたレール(2)、特に鉄道レールの、少なくとも走行面(1)を切削修復するための移動装置であって、 上記レール(2)の上へ持ち上げたり、上記レール(2)の上に下ろしたりできる少なくとも1つの切削手段(13,14)と、 上記レール(2)に沿って移動可能なレール車台(17,18)とを備え、 道路用車台(10,11)を備えた道路用車両として構成され、 上記道路用車台(10,11)に対して上記切削手段(13,14)を上げたり下げたりできる駆動装置が備えられており、 上記道路用車両が、切削手段(13,14)の支持構造として橋構造(25)を備え、上記切削手段(13,14)支持する上記橋構造(25)の中間部分(26)は、 レール車台(17,18)を支持する橋構造(25)の末端部分(27,28)よりも高く突き出ていることを特徴とする装置。 上記道路用車両が、前後にそれぞれ2つの車軸(8,9)を有する道路用車台(10,11)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 上記道路用車台の最大軸荷重が10tであることを特徴とする請求項2に記載の装置。 上記道路用車両が、通常のトラック車両の前端と後端との間で引き寄せられた橋構造(25)をシャシ(26,27,28)として備えていることを特徴とする請求項1〜3の いずれか1つに記載の装置。 上記橋構造(25)が、上記道路用車両の少なくとも2つの側面に配置された長手支柱(26)によって構成されており、該長手支柱が、前後でそれぞれ2つの車軸(8,9)で支えられたシャシ(27,28)上に搭載されていることを特徴とする請求項4に記載の装置。 上記橋構造(25)は、上記道路用車両の長手方向に横たわっている車軸の周りのねじれ剛性を高めるための支柱部(29)を備えていることを特徴とする請求項4または5に記載の装置。 上記支柱部(29)は、コンクリート、特に、上記橋構造(25)の上記長手支柱(26)に連結されたコンクリートブロックより構成されていることを特徴とする請求項6に記載の装置。 上記レール車台(17,18)が2つの回転台を備え、上記回転台のうちの一 つが 、上記道路用車両の進行方向に対して、上記切削手段(13,14)の前方に配置され、もう一 つが 、上記切削手段(13,14)の後方に配置されていることを特徴とする請求項1〜7の いずれか1つに記載の装置。 上記 一つの回転 台が 、上記道路用車台(9,10)の前方の2つの車軸(8)のすぐ後ろに配置され、上記 もう一つの回転 台が 、上記道路用車台(9,10)の後方2つの車軸(9)のすぐ後ろに配置されていることを特徴とする請求項8に記載の装置。 上記少なくとも1つの回転 台、好ましくは後方の回転 台が 、垂直軸(19)に対して90°回転可能であることを特徴とする請求項8または9に記載の装置。 線路の上記レール(2)の間に上記前方の回転 台を固定するために、進行方向に対して上記前方の回転 台を回転でき、回転した位置に固定でき、および/または、上記レール(2)に対して所定の力を加えて固定できることを特徴とする請求項8〜10の いずれか1つに記載の装置。 上記回転 台が弾力性を有することを特徴とする請求項8〜11の いずれか1つに記載の装置。 上記道路用車両を、カルダンシャフトを介してディーゼルモーター(4)に連結された前方車輪を介して駆動可能であることを特徴とする請求項1〜12の いずれか1つに記載の装置。 全ての車輪に駆動装置を備え、上記後方車輪を、水力駆動装置を用いて駆動できることを特徴とする請求項13に記載の装置。 上記レール車台(17,18)のための駆動装置が、水力または電気駆動装置によって構成されることを特徴とする請求項1〜14の いずれか1つに記載の装置。 上記切削手段(13,14)を支える主軸(12)を、上記レール車台(17,18)に対して、上げたり下げたりでき、高い位置で固定できることを特徴とする請求項1〜15の いずれか1つに記載の装置。 上記主軸(12)を、上記レール車台(17,18)に対して水平に調整可能であることを特徴とする請求項16に記載の装置。 上記主軸(12)が、ほぼ垂直に延びる回転軸の周りを回転可能であることを特徴とする請求項16または17に記載の装置。 線路の両方の上記レール(2)を同時に修復するために、上記移動装置の両側に、少なくとも1つの切削手段(13,14)が備えられていることを特徴とする請求項1〜18の いずれか1つに記載の装置。 上記切削手段を交換するために、切削手段交換用クレーン(32)、および、特に、切削手段保管庫(33)および切削手段調節装置を備えた切削手段交換装置が備えられていることを特徴とする請求項1〜19の いずれか1つに記載の装置。 上記レールに対して圧力を加えることができ、上記切削手段(13,14)のために、工具供給装置に連結されている倣い車輪止め(24)が備えられていることを特徴とする請求項1〜20の いずれか1つに記載の装置。 切削手段として、フライス工具(13)および/または切削手段(14)が備えられていることを特徴とする請求項1〜21の いずれか1つに記載の装置。 上記レール(2)の実際の溝を、キー頭部(T)のような測定装置で測量できることを特徴とする請求項1〜22の いずれか1つに記載の装置。 修復されるレールの溝を、キー頭部(T)のような測定装置で測量できることを特徴とする請求項1〜23の いずれか1つに記載の装置。 並んで配置された少なくとも2つの手段の間、例えば、フライス手段(13)と切削手段(14)との間に、少なくとも2つの主軸(12)が設けられていることを特徴とする請求項1〜24の いずれか1つに記載の装置。 吸い取り装置(30)、吸い取り管、および、削りくず貯蔵庫(31)を備えた、削りくずおよびホコリ除去装置が備えられていることを特徴とする請求項1〜25の いずれか1つに記載の装置。 上記レール上で後進するために上記道路用車両の運転室に備えられたスクリーンに連結されたカメラ(34)が、上記道路用車両の後端に配置されていることを特徴とする請求項1〜26の いずれか1つに記載の装置。 上記道路用車両の運転室の助手席側が、上記レール(2)の上での走行、および、上記レール(2)を切削修復するための操作室として構成されていることを特徴とする請求項1〜27の いずれか1つに記載の装置。 上記レール(2)の修復中に、上記切削手段(13,14)が上記橋構造の支持台部材の間で支えられていることを特徴とする請求項1〜28の いずれか1つに記載の装置。 上記道路用車両の上記駆動装置が、上記レール車台を駆動するためのエネルギー、および、上記切削手段(13,14)を駆動するためのエネルギーを供給することを特徴とする請求項1〜29の いずれか1つに記載の装置。 請求項1〜30のいずれか1つに記載の装置にトラック車両を改造する方法であって、 車両シャシを、前方車軸(8)の後から後方車軸(9)の前にかけて取り除き、上記車両シャシを、少なくとも2つの長手支柱(26)で補強し、該長手支柱を、上記前方車軸(8)を支える前方車両シャシ(27)、または、上記後方車軸(9)を支える後方車両シャシ(28)によって、直接的または間接的に支えることを特徴とす るトラック車両の改造方法。 上記長手支柱(26)を、支柱部(29)を介して互いに連結することを特徴とする請求項31に記載の方法。 |
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说明书全文 | 本発明は、敷設されたレール、特に鉄道レールの、少なくとも走行面(Fahrspiegels)を切削修復するための移動装置に関するものである。 この装置は、レールの上へ持ち上げたり、レールの上に下ろしたりできる少なくとも1つの切削手段と、レールに沿って移動可能なレール車台(Schinenfarhwerk)とを備えている。 |