Track construction train in order to repair the track

申请号 JP2009516972 申请日 2007-06-26 公开(公告)号 JP2009541123A 公开(公告)日 2009-11-26
申请人 ローベル バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングROBEL Bahnbaumaschinen GmbH; 发明人 ヘーヒェンベルガー ペーター;
摘要 Disclosed is a track renewal train (1) for maintaining a track, comprising an operational vehicle and a traction vehicle (2, 4). The traction vehicle (4) is provided with a load space (8) that has a cover (9) which can be displaced in the longitudinal direction of the vehicle, a front entrance door (11), and a passageway (12) that adjoins the entrance door (11). The operational vehicle (2) is equipped with a work room (17) which is defined by two parallel sidewalls (15) that extend in the longitudinal direction of the vehicle and is accessible from the entrance door (11) such that the safety of persons working in the operational vehicle (2) can be optimized.
权利要求
  • 軌道を補修するための軌道構築列車(1)であって、作業車両(2)と該作業車両(2)に連結器(3)によって結合された牽引車両(4)とを有する形式のものにおいて、
    (イ)牽引車両(4)が連結器(3)の領域に、積込み室(8)を有し、該積込み室(8)が車両長手方向に摺動可能なカバー(9)を有していること、
    (ロ)牽引車両(4)が連結器(3)に向き合った車両端部(10)に位置するフロント側の乗車ドア(11)と、該乗車ドア(11)に続く、連結器(3)に通じる通路(12)とを備えていること、
    (ハ)作業車両(2)が車両長手方向に互いに平行に延在する2つの側壁(15)によって制限された、乗車ドア(11)から侵入可能な作業室(17)を有していること、
    (ニ)作業車両(2)が車両長手方向に摺動可能な昇降装置(20)を積荷(21)を搬送するために具備していること、
    以上、(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)を特徴とする、軌道を補修するための軌道構築列車。
  • 牽引及び作業車両(4,2)の、連結器(3)とは反対側の両方の車両端部(10)に、軌道作業機械(23)を接続するため連結器(22)が設けられている、請求項1記載の軌道構築列車。
  • 各軌道作業機械(23)が牽引車両(4)の通路(12)もしくは作業車両(2)の作業室(17)を延長するために、車両長手方向に延在する、互いに間隔をおいた2つの防護壁(24)と結合されている、請求項2記載の軌道構築列車。
  • 作業車両(2)の、連結器(3)とは反対の車両端部(10)に両方の側壁(25)の間に位置決めされたフロント側の乗車ドア(11)が設けられている、請求項1又は2記載の軌道構築列車。
  • 说明书全文

    本発明は、軌道を補修するための軌道構築列車であって、作業車両と該作業車両に連結器によって結合された牽引車両とを有する形式のものに関する。

    DE20208835U号明細書によれば、作業もしくは補修車両であって、端部側でそれぞれレール走行機構に支えられた、互いに平行に延在する2つの枠組み構造を有する形式のものが公知である。 これらの枠組み構造は、床のない車両ボックスを形成するために、平面構造を支えるためと軸長手方向に両方の枠組み構造によって制限された作業室を形成するためとに複数の屋根桁と結合されている。 補修車両は機関車で動かされる。

    本発明の課題は、冒頭に述べた形式の軌道構築列車であって、作業及び牽引車両と共に、作業員の安全性を一層改善するために役立つユニットを形成する形式のものを提供することである。

    この課題は本発明によれば、請求項1に記載した特徴によって達成された。

    このように構成された軌道構築列車は、作業員の安全性に関して最適化された構成的な全体ユニットを構成する。 いまや、作業員は、それぞれ一方の列車端部に連結された軌道作業機械との間に、該軌道列車を側方へ隣りのレールに向かって離れる必要なく到達することができる。 これと関連して積込み室を好適に作業室に統合することもできる。

    本発明の別の利点は従属請求項と図面についての説明に開示してある。

    以下、本発明を図示の実施例に基づき詳細に説明する。

    軌道構築列車の側面図。

    軌道構築列車の平面図。

    図1と図2とに示された軌道構築列車1は作業車両2と該作業車両2に連結器3によって結合された牽引車両4とから構成されている。

    牽引車両4はエネルギーユニット5を具備している。 このエネルギーユニット5は走行駆動装置6と軌道構築列車1の上にある他のすべての駆動装置にエネルギーを供給するために役立つ。 連結器3に隣接する車両端部7には車両長手方向に摺動可能なカバー9を有する積込み室8が設けられている。

    連結器3から間隔をおいた車両端部10においては牽引車両4はフロント側の乗車ドア11並びにこれに続く、連結器3へ通じる通路12を具備している。 2つの側壁25の間に位置する乗車ドア11は運転室13への作業員の侵入を可能にする。

    レール走行機構14に端部側で支えられた作業車両車4は互いに平行にかつ車両長手方向に延在する2つの側壁15を有している。 これらの側壁15は両方の側壁15を互いに結合する屋根平面16と共に作業室17を画成している。 これによってその下にあるレール18の上に立つ作業員は、作業室17が隣りの軌道に向かって移動することは阻止され、ひいては好適に保護される。

    作業室17内には電気的、空的及び液力的な駆動装置のための多数の供給導管及び導線19がある。 すべての供給導管及び導線19にはエネルギーユニット5によりエネルギーが供給される。 作業車両2は積込み室8と作業室17との間で積荷21を搬送するために車両長手方向に摺動可能な昇降装置20を具備している。

    牽引及び作業車両4,2の、連結器3とは反対側の両方の車両端部10には、軌道18の上を走行可能な軌道作業機械23を接続するための連結器22が設けられている。 該軌道作業機械23には同様に供給導線又は導管19を介してエネルギーが供給可能である。

    各軌道作業機械23は車両長手方向に延在する、車両横方向に互いに間隔をおいた2つの防護壁、例えばグリッドの形をした防護壁に、牽引車両4の通路12もしくは作業車両2の作業室17を延長するために結合されている。

    1 軌道構築列車、 2 作業車両、 3 連結器、 4 牽引車両、 5 エネルギーユニット、 6 走行駆動装置、 7 車両端部、 8 積込み室、 9 カバー、 10 車両端部、 11 乗車ドア、 12 通路、 13 運転室、 14 レール走行機構、 15 側壁、 16 屋根平面、 17 作業室、 18 レール、 19 供給導管及び導線、 20 昇降装置、 21 積荷、 22 連結器、23 軌道作業機械、 24 防護壁

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