Method of manufacturing a medical guide wire |
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申请号 | JP2003181956 | 申请日 | 2003-06-26 | 公开(公告)号 | JP4141336B2 | 公开(公告)日 | 2008-08-27 |
申请人 | 朝日インテック株式会社; | 发明人 | 富久 加藤; 憲次 宮田; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 所定長単線の被加工金属細線 である伸線加工したオーステナイト系ステンレス鋼線を用いて、前記被加工金属細線の中間点を固定端と成し、 前記中間点の両側の対称1対の各半部分に、引張り荷重を付与しながら同時に 、1次捻回加工と前記1次捻回加工の逆方向に2次捻回加工を施して前記1次捻回加工の捻回総数と前記2次捻回加工の捻回総数に差を設け、前記捻回加工と同時に前記被加工金属細線に電流導通させて、電気抵抗加熱の加工による残留応力除去の熱処理を施 し、前記被加工金属細線を主線材として用いたことを特徴とする 医療用ガイドワイヤの製造方法。 所定長単線の被加工金属細線 である伸線加工したオーステナイト系ステンレス鋼線を用いて、前記被加工金属細線の一端を固定端と成し、線長方向に引張り荷重を付与しながら、1次捻回加工と、 前記 1次捻回加工の逆方向 に 2次捻回加工を施し て前記1次捻回加工の捻回総数と前記2次捻回加工の捻回総数に差を設け、前記捻回加工と同時に前記被加工金属細線に電流導通させて、電気抵抗加熱の加工による残留応力除去の熱処理を施 し、前記被加工金属細線を主線材として用いたことを特徴とする 医療用ガイドワイヤの製造方法。 前記2次捻回加工の捻回総数が、前記1次捻回加工の捻回総数の0 .1 5倍以上1.5倍以下である請求項1または2のいずれか一つに記載の医療用ガイドワイヤの製造方法。 線長方向に分割したゾーン毎に、異なる捻回加工を施すことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の医療用ガイドワイヤの製造方法。 線長方向に分割したゾーン毎に、異なる 熱処理を施す ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の医療用ガイドワイヤの製造方法。 前記1次捻回加工と前記1次捻回加工の逆方向の前記2次捻回加工をセットにして、複数回反復することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の医療用ガイドワイヤの製造方法。 熱処理後に、外周に電解研磨を施すことを特徴とする請求項1〜6のいずれか 一つに記載の医療用ガイドワイヤの製造方法。 |
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说明书全文 | 【0001】 |