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Capture means and the slaughter shackles for carrying out the method and apparatus, as well as the method to suspend the live poultry in the leg

申请号 JP51947294 申请日 1994-02-28 公开(公告)号 JPH08507213A 公开(公告)日 1996-08-06
申请人 ポウテック・アクティー・ゼルスカブ; 发明人 イエンセン,ヴェアネア・トリクヴェト; クヌーセン,アーヌ; ソーレンセン,トーアベン・ブラントゥ; ニールセン,ホルーア・イョーアトゥ; ブオズスガード,オール;
摘要 (57)【要約】 方法によつて鶏(26)のごとき、生きている 家禽 がステーシヨン(15)において立つようになされ、クチバシは家禽が該家禽の腹部用の支持手段(16)が設けられるステーシヨン(15)にコンベヤの端部(21,22,23)を超えて少なくとも1度通されることにより所望の方向に向けられる。 家禽(26)の脚部は次いで鶏が頭を下に吊り下げられるように回転された後、屠殺足かせ(48)の保持部分の上方に通される捕獲手段(28)によつて捕捉されることができ、それに続いて家禽は捕獲手段(28)から解放されかつその脚部が屠殺足かせ(48)の保持部分に滑り落ちる。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. 生きている家禽、とくに鶏をそれらの脚部で吊るし、それにより家禽が走行するコンベヤ(10)上に置かれて、家禽の脚部が捕獲手段(28)に係合されることに続いて、家禽の腹部を支持する支持装置(16)上に通される生きている家禽の吊り下げ方法において、前記家禽が前記コンベヤの下流端(23)を超えてかつ例えば前記下流端(23,22,21)を超えて同様に通される対応するコンベヤ(13,12,11)を介して前記支持手段(16)上に下方に通され、前記家禽の脚部が前記捕獲手段(28)によつて捕捉され、該捕捉手段が前記支持手段(16)に関連して動かされ、前記捕捉手段が家禽がその脚部において吊るされるように回転させられ、その頭が下方に向いており、下方に向かって吊るされた家禽とともに前記捕捉手段(28)が屠殺足かせ(48)の保持部分を超えて通され、そして前記家禽が前記捕捉手段から解放され、それによりその脚部が前記屠殺足かせの前記保持部分に滑り落ちることを特徴とする生きている家禽の吊り下げ方法。 2. 前記家禽は該家禽を収容する上方で開口した搬送箱(25)が面(14) 上に吊るされることにより前記コンベヤ上に置かれ、前記搬送箱(25)は略水平な軸(27)のまわりに家禽の下で離れて揺動され、それにより前記家禽は面上で落下し、そして前記家禽は前記面から前記コンベヤに通されるか、または前記面が前記コンベヤの部分により構成されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の生きている家禽の吊り下げ方法。 3. 装置が上流のコンベヤ(12,13)の下流端(22,23)がその上流端で次のコンベヤ(11,12)の上方に配置されるように設計された幾つかの連続するコンベヤ(11,12,13)を包含することを特徴とする請求の範囲第2項に記載の方法を実施するのに使用される装置。 4. 下流端(21)を有する走行コンベヤ(10)からなり、ステーシヨン(15)が前記下流端(21)の下に配置され、該ステーシヨンには支持手段( 16)が家禽の腹部用に設けられ、前記支持手段が前記コンベヤ(10)の長手方向に略水平にかつコンベヤの長手方向中央平面に関連して略中心に延び、そして前記捕獲手段(28)が1羽の家禽の脚部を捕捉するために前記支持手段(1 6)の下に配置されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法を実施するのに使用の装置。 5. 横方向の案内板(18,19)が家禽の幅に大きさにおいて対応する放出開口を有する漏斗を形成するために前記コンベヤ(10)の前記下流端(21) において設けられかつ前記支持手段(16)に対して略中央に位置決めされることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の装置。 6. 家禽の脚部を捕捉する手段が該家禽の脚部に向かって前方からまたは側方から通されるべくなされた捕獲手段(28)を包含することを特徴とする請求の範囲第4項または第5項に記載の装置。 7. 家禽用の踏み板(17)が前記支持手段(16)の下に配置されることを特徴とする請求の範囲第4項ないし第6項に記載の装置。 8. 捕獲手段が略平行な横方向縁部および底部縁部を有する底部分(35)に各々関連付けられる2つの横方向に内方に集まる開口(34)を有する平たい部分含み、各底部分の横方向縁部(36)および/または底部縁部が他方の横方向縁部からの解放後可動であるように解放可能で、そして前記部分が略水平軸(3 8)のまわりに枢動することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法を実施するのに使用の捕獲手段。 9. 例えばチエーンコンベヤに吊るされるべくなされた上方部分、および2つの横方向の上方で開口しかつ下方で閉止されたスリツト(44)を有する下方部分からなり、前記スリツトを含む屠殺足かせの部分(41,43)が使用において垂直である屠殺足かせの平面(BB)から上方に延び、そして前記スリツト( 44)が前記部分から上方に垂直に開口されることを特徴とする請求の範囲第1 項に記載の方法を実施するのに使用の屠殺足かせ。 10. 略水平の回転軸(27)を有する搬送箱(25)用の支持装置(30) 、該支持装置により略水平に支持される搬送箱を保持するための解放可能な保持装置、および回転軸線のまわりに搬送箱を下方に枢動するための動力装置からなることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の方法を実施するのに使用の装置。 11. 前記装置が前記支持装置(30)の下の走行コンベヤ(14)からなり、該コンベヤの下流端がその上流端で他のコンベヤの上方に配置され、そして相対的な2つのコンベヤが比較的幅広でかつ比較的狭いことを特徴とする請求の範囲第10項に記載の装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 生きている家禽を脚部で吊るす方法および装置、並びに該方法を実施するための捕獲手段および足かせ技術分野 本発明は生きている家禽、とくに鶏をそれらの脚部で吊るす方法に関し、それにより家禽は走行するコンベヤ上に置かれて家禽の脚部が捕獲手段に係合されることに続いて家禽の腹部を支持する装置上に通される。 かかる方法は国際特許出願WO92/20233に開示されている。 本発明はさらに本発明による方法を実施するのに使用する装置、捕獲手段および屠殺足かせに関する。 背景技術 鶏の屠殺において鶏は一般に生産者から屠殺場へそれらが処理され得るような長さおよび幅のかつ鶏の高さにに対応する高さの搬送箱に入れて供給される。 鶏は1層において箱内に閉止されて置かれる。 屠殺場で生きている鶏はコンベヤチエーン中に吊るされたいわゆる屠殺足かせにそれらの脚部により吊るされる。 コンベヤチエーンによつて鶏はそれらが殺され、羽根を取られ、清浄にされれる等屠殺場内で次々に巡回される。 生きている鶏の吊り下げは今日しばしば手で行われ、それは単調なかつ疲れる作業である。 鶏の自動吊り下げのために幾つかの装置が知られている。 かくして、米国特許第4658476号は鶏が正しく屠殺足かせに吊るされる、すなわち腹部が定められた方向に向けられていることを保証すべくなされた装置を取り扱っている。 該装置は鶏がそれに沿ってコンベヤベルト上の回転テーブルから個々に摺動するスライドを包含する。 前記引用例は鶏がスライドからコンベヤベルトへ僅かに降下することを述べており、そのことは鶏がベルト上に立つように鶏の脚部を伸張させる。 ベルトは脚部を広げるレール装置に鶏を通しかつ鶏はさらに脚部を捕捉および固定する捕獲手段に向けて前方に搬送される。 しかしながら、本発明の発明者等は屠殺場に供給された鶏がそれらが下層に置かれた直後に設定すべくしばしば傾斜されることを見い出した。 かかる鶏によれば米国の引用例による装置は意図されるようには操作することができない。 そのうえ、コンベヤベルト上で正しく鶏を安全に方向付けするための手段がない。 欧州特許第0355037号は鶏が立つようになされるる方法および該方法を実施する装置を記載している。 欧州の引用例によれば、鶏は例えば鶏を起こさせる鶏の腹部にを噴霧するノズルを横切ってコンベヤベルト上に搬送され、その結果脚部を捕獲足かせによつて把持することができる。 しかしながら、欧州の引用例は鶏が捕獲のために正しい位置をどのようにして保証するかについて何も言っていない。 本発明の目的は、鶏がそれらに優しい方法においてコンベヤベルト上に立っているかまたは座っている位置からそれらの脚部によつて屠殺足かせに吊るされる位置に持ち来され得ることを保証する、生きている家禽、とくに鶏を吊るす方法を提供することにある。 発明の開示 その目的は、家禽がコンベヤの下流端を超えてかつ例えば下流端を超えて同様に通される対応するコンベヤを介して支持手段上に下方に通され、家禽の脚部が捕獲手段によつて捕捉され、該捕捉手段が前記支持手段に関連して動かされ、前記捕捉手段が家禽がその脚部において吊るされるように回転させられ、頭部が下方に向いており、下方に向かって吊るされた家禽とともに前記捕捉手段は屠殺足かせの保持部分を超えて通されそして家禽が前記捕捉手段から解放され、それによりその脚部が屠殺足かせの前記保持部分に滑り落ちることにより果たされる。 本発明者等は、コンベヤ、例えば、ベルトコンベヤの端部を超えて通されるとき鶏がコンベヤ上に留まろうとしかつそのようにすると、鶏は搬送方向にその尻尾を有するように回転することを見い出した。 適宜な速度でコンベヤをわ回転することにより鶏はその試みにも拘わらずコンベヤの端部を超えて通されかつ支持手段上に落下する。 鶏は支持手段に向かってその腹部および下方に吊るされた脚部により着座し、それに続いて鶏は屠殺足かせへの次の搬送のために捕獲足かせによつて捕捉され得る。 その方法を実施するのに使用されかつ下流端を有する走行コンベヤからなる本発明による装置は前記下流端の下に、支持手段が家禽の腹部用に設けられるステーシヨンがあり、前記支持手段がコンベヤの長手方向に略水平にかつコンベヤの長手方向中央平面に関連して略中心に延びそして前記捕獲手段が1羽の家禽の脚部を捕捉するために支持手段の下のステーシヨンに設けられることにより特徴付けられる。 この装置および支持手段のその配置により、鶏は支持手段に対してその腹部および捕捉足かせによつて捕捉するために支持手段の両側で下方に向かって吊るされた脚部により着座する。 本装置の実施例によつて家禽の幅に大きさにおいて対応する放出開口を有しかつ前記支持手段に対して略中央に置かれる漏斗を形成するためにコンベヤの下流端に横方向案内板が設けられる。 それにより鶏が支持手段の両側に脚部を置いて実際に着座することがより高度に保証される。 本装置のさらに他の実施例において支持手段の下に家禽用の踏み付け面が設けられる。 鶏の足の位置はそれにより鶏が脚部のまわりで把持されるべくステーシヨンにあるときさらに保証される。 さらに他の実施例において、家禽の脚部を捕捉するための手段は家禽がステーシヨン中の意図された位置にあるとき前方からまたは側方から家禽の脚部に向かって通されるべくなされた捕獲手段を包含する。 これは好都合であり、本発明者等は脚部が前方からまたは側方から触られると鶏が実際に反応することを経験した。 かくしてこの実施例によれば比較的静かな運動において鶏の足を把持することを可能にする。 本発明による方法を実施するのに使用される装置においてコンベヤは上流の副コンベヤの下流端がその上流端で次の副コンベヤの上方に置かれるようにより多くの副コンベヤに分割される。 前述のごとく、鶏はコンベヤの端部を超えて通されるときコンベヤ上に留まるような試みにおいて回転すべく傾けられる。 鶏はコンベヤ端を超えて数回通されることができ;それによりすべての鶏が集合ステーシヨンに達するとき正しく回転したより多くの安全性を得る。 本発明による方法の実施例によれば、家禽は該家禽を収容している上方で開口された搬送箱が一面上に吊るされそれに続いて搬送箱が略水平な軸のまわりに家禽の下で離して揺動され、それにより家禽が前記一面上に降下し、それに続いて家禽がその面からコンベヤへ通されるか、またはその面がコンベヤの部分により構成されることによりコンベヤ上に置かれる。 本方法のこの実施例を実する装置は略水平な回転軸線を有する搬送箱用運搬装置を含み、搬送箱を保持するための解放可能な保持装置が回転軸線のまわりに下方に搬送箱を枢動させるために運搬装置により支持されるる。 さらに他の実施例において本装置は運搬装置の下に走行コンベヤを包含する。 前記コンベヤの下流端はその上流端で第2コンベヤの上方に位置決めされ、そして互いに関連して2 つのコンベヤはそれぞれ比較的幅広でかつ比較的狭い。 本発明による装置のこの実施例によれば鶏はそれらが脚部で捕捉されかつ吊るされるべく後で置かれるステーシヨンに関連して中心に狭い面上で前進させられ得るように搬送箱から幅広い面上へかつそこからさらに狭い面へ通されることができる。 本発明によるる方法を実施するのに使用する捕獲手段は略平行な横方向縁部および底部縁部を有する底部分に各々関連付けられる2つの横方向に内方に集まる開口を有する平たい部分からなり、各底部分の横方向縁部および/または底部縁部が他方の縁部からの解放後可動であるように解放可能で、そして前記部分が略水平軸のまわりに枢動することにより特徴付けられる。 かかる捕獲手段によれば鶏は好ましくは平たい部分を前方から鶏の脚部に向かって通すことにより脚部により捕捉されることが可能で、その結果脚部はそれぞれの開口にかつさらにそれぞれの底部分に通される。 底が鶏の脚部に達すると、脚部はかくして捕捉されかつ平たい部分のさらに他の運動が脚部を動かしそして鶏を支持手段およびステーシヨンから離す。 その場合に、鶏とともに平たい部分は鶏が頭部を下にして吊るされるように水平軸のまわりに回転し得る。 その後鶏は捕獲手段とともに所望の位置に通されかつ底部分の横方向縁部または底部縁部を解放することにより放され得る。 本方法を実施するのに使用されかつ例えばコンベヤまたはチエーンに吊るされるべくなされた上方部分、および2つの垂直に上方に開口しかつ下方で閉止されたスリツトを有する下方部分からなる屠殺足かせは本発明によれば、スリツトを含む屠殺足かせの部分が使用において垂直である屠殺足かせの平面から上方に延び、そしてスリツトは屠殺足かせがスリツトを包含する屠殺足かせの部分を超えて下方に吊るされた鶏とともに捕獲手段の通過を可能とするように前記部分から垂直に上方に開口されそれにより捕獲手段の解放時鶏がその脚部によりスリツト内に滑り落ちかつ足で堅固に保持されることによりり特徴付けられる。 図面の簡単な説明 第1図は細分割された第1コンベヤからなる、本発明による装置を示す図、 第2図は第1図に対応するが、上方から見た図、 第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、 第4図は第3図の鶏の側面図、 第5図は捕獲足かせとともに下から見た、第4図の鶏の図、 第6図は、上から見た、本発明による捕獲手段を示す断面図、 第7図は、側面から見た、本発明による屠殺足かせを示す図、そして 第8図は、全面から見た、本発明による屠殺足かせを示す図である。 発明を実施するための最良の形態 以下に、本発明を略示図面を参照して例として詳細に説明する。 第1図および第2図は、3つの副コンベヤ11,12および13に分割された第1コンベヤ10からなる装置を示す。 図示実施例において、前記副コンベヤはすべてベルトコンベヤであり、かつそれらの搬送方向は、第1図および第2図に見て左方から右方である。 副コンベヤ11の下流端で、例において、それに対して第1コンベヤの長手方向に略水平に延びる棒体16および下流端で、副コンベヤ11のレベルの下の間隔により構成される支持手段を有する集合ステーシヨン15が設けられる。 集合ステーシヨン15は、そのうえ、テーブル17および明瞭にするために第1図に示されない横方向案内板18および19を包含する。 副コンベヤ11,12および13のベルトはローラ上を通され、それらのローラ21,22,23は副コンベヤ11,12,13の下流端でそれぞれ直径D1 ,D2およびD3を有する。 第1図から明らかであるように副コンベヤ11,1 2, 13は副コンベヤ13上に進められる物体がローラで端部を超えて通されるように互いに重なり合いかつ副コンベヤ12の上に落下し、同様に、副コンベヤ12 から副コンベヤ11への遷移に関し、同様に副コンベヤ12から副コンベヤ11 それ自体への遷移に関して第2コンベヤ14から副コンベヤ13への遷移に関して同様である。 第1図および第2図において、左方に受容コンベヤ14は、第1コンベヤ10 より大きい幅を有する。 水平回転軸線27を有するサスペンシヨン30が配置される搬送箱25は、受容コンベヤの上方に第1図に示される。 搬送箱25に入れられて生産者から到着した鶏は、図示例において、装置30を有する搬送箱を軸線20のまわりで点線で示した位置に回転することにより受容コンベヤ14に搬送される。 回転は図示しない手段によつて迅速に行われ、その結果、鶏は略受容コンベヤ14上に自由に落下する。 受容コンベヤ14から、鶏は受容コンベヤ14の下流縁部の下に延びる中間コンベヤ31に通され、そのようにすると中間コンベヤによつて受容コンベヤ14 上に集団として置かれた鶏は、第1コンベヤ10に個々に通され、中間コンベヤ31の下流縁部は、その上流端で第1コンベヤ10の副コンベヤ13の上方に位置決めされている。 鶏が一方のコンベヤから他方のコンベヤに通されかつしたがつて、本装置による場合であるように、僅かに降下し、それらはコンベヤの端部を超えて通されるとき、コンベヤ上に留まろうとする。 それらの試みにおいてそれらは搬送方向から離れて向かい合うそれらのクチバシを回転する。 本発明により利用されるこの作用が鶏を定められた方向に向かい合うように回転させる。 受容コンベヤからの鶏が中間コンベヤ31上に降下するとき、それらが回転する時間を有するかどうかに関係なく、それらは受容コンベヤに対して横方向である中間コンベヤの横方向運動を感知し、それらは多分この運動を打ち消そうとし、それらのクチバシは中間コンベヤの搬送方向と反対に向けられる。 これは中間コンベヤ31から副コンベヤ13への遷移において繰り返される。 本発明者等の経験では、鶏はコンベヤ上に着床した後、それらが迅速に着座するということである。 鶏がいかに迅速に着座するかは種類および鶏により変化する。 副コンベヤ13から副コンベヤ11への遷移はそれらの尻尾がすでに搬送方向に向いていない鶏をそのようにすべく回転させる。 所望のかつ記載した作用を得るために考慮されるべき処理において、副コンベヤ11,12,13のベルトの速度、ローラ21,22,23の直径および鶏の種類の気性との間に幾らかの関係があることが判明した。 本発明者等により実施された成功実験において、約5〜30cmの間隔において直径D2およびD3により0.1〜1m/sの速度が副コンベヤ12、13について使用され、一方、約3〜20cmの間隔において直径D1により0.3〜 1.5m/sの速度が副コンベヤ11について使用された。 鶏が集合ステーシヨン15に到達するとき、それらは案内板18および19によって第3図に示されるような位置に通され、第3図はそのクチバシが副コンベヤ11に向かい合って立ち、その脚部が棒体16上に跨がり、足がテーブル17 上に立っている鶏を示している。 棒体16は鶏がテーブル17上に着座するのを阻止しかつ脚部はそれゆえ捕獲手段によつて把持されるべく接近し得る。 第4図および第5図は、第3図と同一であるが他の度からの図を示し、種々の部品は明瞭にするために削除されている。 第4図および第5図に単に略示される捕獲手段28は、鶏の前方の位置から該捕獲手段28が鶏の脚部を把持した、 第5図に矢印29により点線で示される位置に対して後方に動かされる。 第6図は上方から見た捕獲手段28を示す。 捕獲手段28は、Wまたは2つの関係したYとして略設計される4つの分岐33a,33b,33cおよび33d を有する足かせ33を包含する。 足かせ33はかくして底部分35に隣接する2つの開口34を形成する。 図面から明らかなように、底部分35を画成する足かせ33の部材36は略平行であり、かつそれらの相互の間隔は、それらがそれらの間に鶏の脚部を把持し、かつ保持し得るように定められる。 図示実施例において、足かせは、一端で水平回転軸線38を有する機構37に懸架される。 足かせ33の分岐は、分岐33aが分岐33cに蝶着されかつ分岐33bが分岐33dおよび分岐33cにそれぞれ蝶着されるように相互に接続される。 そのうえ、底部分35で分岐33aは、矢印50により示されるように、分岐33dに対して摺動することができ、かつ機構37はこの摺動を制御すべく配置される。 分岐33dからの分岐33aの離れる摺動はWの左右の側それぞれの部材36 間の間隔を増加させかつその逆も可能であることが認められる。 第7図および第8図は、例えばチエーンコンベヤに懸架のための小穴39を有する頂部部分を含む屠殺足かせ48を示す。 頂部部分は、現行の屠殺足かせに関して普通ある丸い鋼から作られ得る。 下方部分は2つの側方部材41を含み、これらの部材は、屠殺足かせの全体面BBから略垂直な距離に延び、かつ屈曲後底部材42に向かって下方に傾斜する。 第7図から明らかであるように、側方部材41と同一面に延び、かつ第8図から明らかなように、略U形状にされる中間部材43は、側方部材41とともに現行の屠殺足かせから知られるように、鶏の脚部を受容し、かつ保持し得る幅の2つのスリツト44を形成するために、側方部材41間で底部材42に固定される。 本発明による捕獲手段および屠殺足かせは第1図および第2図に右方に示されるごとく使用される。 捕獲手段28は第3図ないし第5図に関連して説明されたようなステーシヨンに鶏を連続して捕捉するように矢印45により示されるごとき通路に前進させられる。 鶏はその脚部により捕捉された後、捕捉手段28がさらに動かされ、そして図面において鶏は集合ステーシヨン15から出て、鶏は前方に落下し、捕捉手段28はその回転軸線28のまわりに揺動し、鶏はその頭を下に吊るされる。 次いで、捕獲手段および鶏は、該鶏が横向きに進められるように回転させられる。 捕獲手段は、チエーンコンベヤ47に懸架された屠殺足かせを接合する車輪装置46上にさらに通される。 捕獲手段28は、それにより屠殺足かせの側方部材41の水平上方部分を超えて保持される。 鶏はかくして捕獲手段28において垂れ下がり、その脚部は屠殺足かせ48のスリツト44を貫通する。 この運動において、捕獲手段28の足かせの分岐33aおよび33dは、互いに摺動させられ、かつ鶏はかくして捕獲手段28から解放され、かつ僅かに落下し、その足が屠殺足かせ48のスリツト44により捕捉される。 鶏は屠殺足かせにそのように搬送される。

    【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年3月21日【補正内容】 明細書 生きている家禽を脚部で吊るす方法および装置、並びに該方法を実施するための捕獲手段および屠殺足かせ技術分野 本発明は生きている家禽、とくに鶏をそれらの脚部で吊るす方法に関し、それにより家禽は走行するコンベヤ上に置かれている。 かかる方法は国際特許出願W O92/20233に開示されている。 本発明はさらに本発明による方法を実施するのに使用する装置、捕獲手段および屠殺足かせに関する。 背景技術 鶏の屠殺において鶏は一般に生産者から屠殺場へそれらが処理され得るような長さおよび幅のかつ鶏の高さにに対応する高さの搬送箱に入れて供給される。 鶏は1層において箱内に閉止されて置かれる。 屠殺場で生きている鶏はコンベヤチエーン中に吊るされたいわゆる屠殺足かせにそれらの脚部により吊るされる。 コンベヤチエーンによつて鶏はそれらが殺され、羽根を取られ、清浄にされれる等屠殺場内で次々に巡回される。 生きている鶏の吊り下げは今日しばしば手で行われ、それは単調なかつ疲れる作業である。 鶏の自動吊り下げのために幾つかの装置が知られている。 かくして、米国特許第4658476号は鶏が正しく屠殺足かせに吊るされる、すなわち腹部が定められた方向に向けられていることを保証すべくなされた装置を取り扱っている。 該装置は鶏がそれに沿ってコンベヤベルト上の回転テーブルから個々に摺動するスライドを包含する。 前記引用例は鶏がスライドからコンベヤベルトへ僅かに降下することを述べており、そのことは鶏がベルト上に立つように鶏の脚部を伸張させる。 ベルトは脚部を広げるレール装置に鶏を通しかつ鶏はさらに脚部を捕捉および固定する捕獲手段に向けて前方に搬送される。 しかしながら、本発明の発明者等は屠殺場に供給された鶏がそれらが下層に置かれた直後に設定すべくしばしば傾斜されることを見い出した。 かかる鶏によれば米国の引用例による装置は意図されるようには操作することができない。 そのうえ、コンベヤベルト上で正しく鶏を安全に方向付けするための手段がない。 欧州特許第0355037号は、鶏が立つようになされる方法および該方法を実施する装置を記載している。 欧州の引用例によれば、鶏は例えば鶏を起こさせる鶏の腹部に水を噴霧するノズルを横切ってコンベヤベルト上に搬送され、その結果脚部を捕獲足かせによつて把持することができる。 しかしながら、欧州の引用例は鶏が捕獲のために正しい位置をどのようにして保証するかについて何も言っていない。 本発明の目的は、鶏がそれらに優しい方法においてコンベヤベルト上に立っているかまたは座っている位置からそれらの脚部によつて屠殺足かせに吊るされる位置に持ち来され得、それにより家禽が一定の方向における向かい合いに持ち来され、これが家禽の自動的なさらに他の処理の利点であることを保証する、生きている家禽、とくに鶏を吊るす方法および装置を提供することにある。 発明の開示 その目的は、生きている家禽、とくに鶏をそれらの脚部により吊り下げる方法によつて果たされ、それにより家禽は搬送される場所に効果されるようにコンベヤの下流端を超えて1つづつ通されることを特徴とする走行コンベヤ上に置かれる。 本発明者等は、コンベヤ、例えば、ベルトコンベヤの端部を超えて通されるとき鶏がコンベヤ上に留まろうとしかつそのようにすると、鶏は搬送方向にその尻尾を有するように回転することを見い出した。 適宜な速度でコンベヤをわ回転することにより鶏はその試みにも拘わらずコンベヤの端部を超えて通されかつ落下する。 本発明によれば下流端を有する走行コンベヤ、家禽を受容するために前記下流端の下に配置されかつそれに支持手段がが家禽の腹部用に設けられるステーシヨン、コンベヤの長手方向に略水平にかつコンベヤの長手方向中央平面に関連して略中心に延びる前記支持手段、および1羽の家禽の脚部を捕捉しかつそれを搬送するために支持手段の下に配置された手段からなる装置はステーシヨンが前記下流端を超えて通された1羽の家禽を受容するために下流端の下流に配置されることにより特徴付けられる。 この装置および支持手段のその配置により、鶏は支持手段に対してその腹部により着座しかつ脚部は捕捉足かせによつて捕捉するために支持手段の両側で下方に向かって吊るされる。 国際特許WO−A−9220223によれば家禽は2つの並んでいる柔軟な指付きロータからなる装置によつて方向付けられる。 ステーシヨンはコンベヤの下に配置されかつ家禽は長手方向に2つに分割されるコンベヤに通される。 本装置の実施例において家禽の幅に大きさにおいて対応する放出開口を有しかつ前記支持手段に対して略中央に置かれる漏斗を形成するためにコンベヤの下流端に横方向案内板が設けられる。 それにより鶏が支持手段の両側に脚部を置いて実際に着座することがより高度に保証される。 本装置のさらに他の実施例において支持手段の下に家禽用の踏み付け面が設けられる。 鶏の足の位置はそれにより鶏が脚部のまわりで把持されるべくステーシヨンにあるときさらに保証される。 さらに他の実施例において、家禽の脚部を捕捉するための手段は家禽がステーシヨン中の意図された位置にあるとき前方からまたは側方から家禽の脚部に向かって通されるべくなされた捕獲手段を包含する。 これは好都合であり、本発明者等は脚部が前方からまたは側方から触られると鶏が実際に反応することを経験した。 かくしてこの実施例によれば比較的静かな運動において鶏の脚部を把持することを可能にする。 本発明による方法を実施するのに使用される装置において、コンベヤは上流の副コンベヤの下流端がその上流端で次の副コンベヤの上方に置かれるように、より多くの副コンベヤに分割される。 前述のごとく、鶏はコンベヤの端部を通り越すときコンベヤ上に留まるような試みにおいて回転すべく傾けられる。 鶏はコンベヤ端を数回通り越すことができ;それによりすべての鶏が集合ステーシヨンに達するとき正しく回転したより多くの安全性を得る。 本発明による方法の実施例によれば、家禽は該家禽を収容している上方で開口13は副コンベヤ13上に進められる物体がローラで端部を通り越されるように互いに重なり合いかつ副コンベヤ12の上に落下し、同様に、副コンベヤ12から副コンベヤ11への遷移に関して、同様に副コンベヤ12から副コンベヤ11 それ自体への遷移に関して第2コンベヤ14から副コンベヤ13への遷移に関して同様である。 第1図および第2図において,左方に受容コンベヤ14は第1コンベヤ10より大きい幅を有する。 水平回転軸線27を有するサスペンシヨン30内に配置される搬送箱25は受容コンベヤの上方に第1図に示される。 搬送箱25に入れられて生産者から到着した鶏は図示例において装置30を有する搬送箱を軸線20 のまわりで点線で示した位置に回転することにより受容コンベヤ14に搬送される。 回転は図示しない手段によつて迅速に行われ、その結果鶏は略受容コンベヤ14上に自由に落下する。 受容コンベヤ14から、鶏は受容コンベヤ14の下流縁部の下に延びる中間コンベヤ31に通され、そのようにすると中間コンベヤによつて受容コンベヤ14 上に集団として置かれた鶏は,第1コンベヤ10に個々に通され、中間コンベヤ31の下流縁部はその上流端で第1コンベヤ10の副コンベヤ13の上方に位置決めされている。 鶏が一方のコンベヤから他方のコンベヤに通されかつしたがつて、本装置による場合であるように、僅かに降下し、それらはコンベヤの端部を超えて通されるとき、コンベヤ上に留まろうとする。 それらの試みにおいてそれらは搬送方向から離れて向かい合うそれらのクチバシを回転する。 本発明により利用されるこの作用が鶏を定められた方向に向かい合うように回転させる。 受容コンベヤからの鶏が中間コンベヤ31上に降下するとき、それらが回転する時間を有するかどうかに関係なく、それらは、受容コンベヤに対して横方向である、中間コンベヤの横方向運動を感知し、それらは多分この運動を打ち消そうとし、それらのクチバシは中間コンベヤの搬送方向と反対に向けられる。 これは中間コンベヤ31から副コンベヤ13への遷移において繰り返される。 本発明者等の経験では,鶏はコンベヤ上に着床した後,それらが迅速に着座するということである。 鶏がいかに迅速に着座するかは種類および鶏により変化する。 副コンベヤ13から副コンベヤ11への遷移はそれらの尻尾がすでに搬送方向に向いていない鶏をそのようにすべく回転させる。 所望のかつ記載した作用を得るために考慮されるべき処理において、副コンベヤ11,12,13のべルトの速度、ローラ21,22,23の直径および鶏の種類の気性との間に幾らかの関係があることが判明した。 本発明者等により実施された成功実験において、約5〜30cmの間隔において直径D2およびD3により0.1〜1m/sの速度が副コンベヤ12、13について使用され、一方、 約3〜20cmの間隔において直径D1により0.3〜1.5m/sの速度が副コンベヤ11について使用された。 鶏が集合ステーシヨン15に到達するとき、それらは案内板18および19によって第3図に示されるような位置に通され、第3図はそのクチバシが副コンベヤ11に向かい合って立ち、その脚部が棒体16上に跨がり、足がテーブル17 上に立っている鶏を示している。 棒体16は鶏がテーブル17上に着座するのを阻止しかつ脚部はそれゆえ捕獲手段によつて把持されるべく接近し得る。 第4図および第5図は、第3図と同一であるが他の角度からの図を示し、種々の部品は明瞭にするために削除されている。 第4図および第5図に単に略示される捕獲手段28は、鶏の前方の位置から該捕獲手段28が鶏の脚部を把持した、 第5図に矢印29により点線で示される位置に対して後方に動かされる。 第6図は上方から見た捕獲手段28を示す。 捕獲手段28は、Wまたは2つの関係したYとして略設計される4つの分岐33a,33b,33cおよび33d を有する足かせ33を包含する。 足かせ33はかくして底部分35に隣接する2つの開口34を形成する。 図面から明らかなように、底部分35を画成する足かせ33の部材36は略平行であり、かつそれらの相互の間隔は、それらがそれらの間に鶏の脚部を把持し、かつ保持し得るように定められる。 図示実施例において、足かせは、一端で水平回転軸線38を有する機構37に懸架される。 足かせ33の分岐は、分岐33aが分岐33cに蝶着されかつ分岐33bが分岐33dおよび分岐33cにそれぞれ蝶着されるように相互に接続される。 そのうえ、底部分35で分岐33aは、矢印 請求の範囲 1. 生きている家禽、とくに鶏をそれらの脚部で吊るし、それにより家禽が走行するコンベヤ(10)上に置かれて、家禽の脚部が捕獲手段(28)に係合されることに続いて、家禽の腹部を支持する支持装置(16)上に通される生きている家禽の吊り下げ方法において、前記家禽が前記コンベヤの下流端(23)を超えてかつ例えば前記下流端(23,22,21)を超えて同様に通される対応するコンベヤ(13,12,11)を介して前記支持手段(16)上に下方に通され、前記家禽の脚部が前記捕獲手段(28)によつて捕捉され、該捕捉手段が前記支持手段(16)に関連して動かされ、前記捕捉手段が家禽がその脚部において吊るされるように回転させられ、その頭が下方に向いており、下方に向かって吊るされた家禽とともに前記捕捉手段(28)が屠殺足かせ(48)の保持部分を超えて通され、そして前記家禽が前記捕捉手段から解放され、それによりその脚部が前記屠殺足かせの前記保持部分に滑り落ちることを特徴とする生きている家禽の吊り下げ方法。 2. 前記家禽が前記コンベヤの下流端(23)を超えてかつ例えば前記下流端(23,22,21)を超えて同様に通される対応するコンベヤ(13,12, 11)を介して支持手段(16)上に下方に通され、前記家禽の脚部が前記捕獲手段(28)によつて捕捉され、該捕捉手段が前記支持手段(16)に関連して動かされ、前記捕捉手段が家禽がその脚部において吊るされるように回転させられ、その頭が下方に向いており、下方に向かって吊るされた家禽とともに前記捕捉手段(28)が屠殺足かせ(48)の保持部分を超えて通され、そして前記家禽が前記捕捉手段から解放され、それによりその脚部が前記屠殺足かせの前記保持部分に滑り落ちることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の生きている家禽の吊り下げ方法。 3. 前記家禽は該家禽を収容する上方で開口した搬送箱(25)が面(14) 上に吊るされることにより前記コンベヤ上に置かれ、前記搬送箱(25)は略水平な軸(27)のまわりに家禽の下で離れて揺動され、それにより前記家禽は面上で落下し、そして前記家禽は前記面から前記コンベヤに通されるか、または前記面が前記コンベヤの部分により構成されることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の生きている家禽の吊り下げ方法。 4. 下流端(21)を有する走行コンベヤ(10)、家禽を受容するために前記下流端(21)の下に配置されかつそれに支持手段が家禽の腹部用に設けられるステーシヨン(15)、コンベヤの長手方向に略水平にかつ前記コンベヤ(1 0)の長手方向中央平面に関連して略中心に延びる前記支持手段(16)、および1羽の家禽の脚部を捕捉しかつそれを搬送するために支持手段の下に配置された手段(28)からなり、前記ステーシヨン(15)が前記下流端(21)を超えて通された1羽の家禽を受容するために前記下流端(21)の下流に配置されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法を実施するのに使用の装置。 5. 横方向の案内板(18,19)が家禽の幅に大きさにおいて対応する放出開口を有する漏斗を形成するために前記コンベヤ(10)の前記下流端(21) において設けられかつ前記支持手段(16)に対して略中央に位置決めされることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の装置。 6. 家禽の脚部を捕捉する手段が該家禽の脚部に向かって前方からまたは側方から通されるべくなされた捕獲手(28)を包含することを特徴とする請求の範囲第4項または第5項に記載の装置。 7. 家禽用の踏み板(17)が前記支持手段(16)の下に配置されることを特徴とする請求の範囲第4項ないし第6項に記載の装置。 8. 前記コンベヤ(10)が上流の副コンベヤ(12,13)の下流端(22 ,23)がその上流端で次の副コンベヤ(11,12)の上方に配置されるように設計された幾つかの連続する副コンベヤ(11,12,13)を含むことを特徴とする請求の範囲第4項ないし第7項に記載の装置。 9. 前記捕獲手段(28)が略平行な横方向縁部および底部縁部を有する底部分(35)に各々関連付けられる2つの横方向に内方に集まる開口(34)を有する平たい部分含み、各底部分の横方向縁部(36)および/または底部縁部が他方の横方向縁部からの解放後可動であるように解放可能で、そして前記部分が略水平軸(38)のまわりに枢動することを特徴とする請求の範囲第4項ないし第8項に記載の装置。 10. 例えばチエーンコンベヤに吊るされるべくなされた上方部分、および2 つの横方向の上方で開口しかつ下方で閉止されたスリツト(44)を有する下方部分からなり、前記スリツトを含む屠殺足かせの部分(41,43)が使用において垂直である屠殺足かせの平面(BB)から上方に延び、そして前記スリツト(44)が前記部分から上方に垂直に開口されることを特徴とする請求の範囲第9項に記載の装置と組み合わせて使用の屠殺足かせ。 11. 略水平の回転軸(27)を有する搬送箱(25)用の支持装置(30) 、該支持装置により略水平に支持される搬送箱を保持するための解放可能な保持装置、および回転軸線のまわりに少なくとも90°搬送箱を下方に枢動するための動装置からなることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の方法を実施するのに使用の装置。 12. 前記装置が前記支持装置(30)の下の走行コンベヤ(14)からなり、該コンベヤの下流端がその上流端で他のコンベヤの上方に配置され、そして相対的な2つのコンベヤが比較的幅広でかつ比較的狭いことを特徴とする請求の範囲第11項に記載の装置。

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