Lottery game with a separate raffle prize

申请号 JP2008554325 申请日 2007-02-02 公开(公告)号 JP2009525815A 公开(公告)日 2009-07-16
申请人 サイエンティフィック ゲイムズ インターナショナル インコーポレイテッド; 发明人 シャンタル ジュビンヴィル; ヴィクター マリネリ;
摘要 上限が設けられたジャックポット賞金と増加するラッフル賞金をもつ宝くじゲームが提供される。 宝くじゲームは、初期ジャックポット賞金が設定される。 抽選の宝くじのジャックポット当せん者がいない場合には、そのジャックポットは、ジャックポットが少なくとも予め決められた額に相当するまで増やされる。 引き続き行われる各々の抽選に関して、ラッフル賞金が設定され、ラッフル番号が各々の宝くじ券に印刷される。 ラッフル賞金は、ジャックポット当せん者が決まるまでは分配されない。
权利要求
  • ジャックポット賞金と増加するラッフル賞金とをもつ宝くじゲームを主催するための方法であって、
    a)前記ジャックポット賞金を設定するステップと、
    b)1組の当せんのしるしを生成するステップと、
    c)ジャックポット賞金当せん者がいるか否か判定するステップと、
    d)ジャックポット賞金当せん者がおらず前記ジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当しない場合には、前記ジャックポット賞金を増加するステップと、
    e)ジャックポット賞金当せん者がおらず前記ジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当する場合には、ラッフル賞金がない場合はラッフル賞金を設定するステップと、
    f)ジャックポット賞金当せん者がおらずラッフル賞金がある場合には、前記ラッフル賞金を増加するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  • g)ジャックポット賞金当せん者がいない場合に、予め決められた額だけ前記ラッフル賞金を増加するステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  • h)ラッフル賞金がある場合に、少なくとも1人の前記ラッフル賞金の当せん者を決定するステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  • i)少なくとも1人のジャックポット賞金当せん者がいる場合に、前記少なくとも1人のラッフル賞金当せん者に前記ラッフル賞金を分配するステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  • 前記少なくとも1人のラッフル賞金当せん者に前記ラッフル賞金を分配するステップは、
    j)少なくとも2人のラッフル賞金当せん者がいる場合に、ラッフル当せん者の間で前記ラッフル賞金を分割するステップを更に含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  • 前記ジャックポット賞金当せん者がいるか否か判定するステップは、
    k)少なくとも1組の参加者のしるしを前記1組の当せんのしるしと比較するステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  • ジャックポットと増加するラッフル賞金とをもつ宝くじゲームを主催するための方法であって、
    a)少なくとも1人の参加者から1組の参加者のしるしを受け取るステップと、
    b)前記ジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当するか否か判定するステップと、
    c)前記ジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当する場合には、ラッフル番号を生成するステップと、
    d)前記1組の参加者のしるし及び前記ラッフル番号をもつ宝くじ券を発行するステップと、
    を含むことを特徴とする宝くじゲームを主催するための方法。
  • e)前記ジャックポット賞金が、前記予め決められた額より少ない場合には、前記ラッフル番号のない宝くじ券を発行するステップを更に含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。
  • ジャックポット賞金と増加するラッフル賞金とをもつ宝くじゲームを主催するゲーミング・サーバであって、
    各々が少なくとも1組の参加者のしるしを有する、複数のゲームエントリーを受け取るゲーム入力装置と、
    賞金テーブル及び複数のゲームエントリーを格納するストレージ装置と、
    a)前記ジャックポット賞金を設定し、
    b)1組の当せんのしるしを生成し、
    c)ジャックポット賞金当せん者がいるか否か判定し、
    d)ジャックポット賞金当せん者がおらず前記ジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当しない場合には、前記ジャックポット賞金を増分し、
    e)ジャックポット賞金当せん者がおらず前記ジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当する場合には、ラッフル賞金がない場合はラッフル賞金を設定し、
    f)ジャックポット賞金当せん者がおらずラッフル賞金がある場合には、前記ラッフル賞金を増加する ことができるコントローラと、
    を含むことを特徴とするゲーミング・サーバ。
  • 前記コントローラは、更に、
    g)ジャックポット賞金当せん者がいない場合に、予め決められた額だけ前記ラッフル賞金を増加することができることを特徴とする請求項9に記載のゲーミング・サーバ。
  • 前記コントローラは、更に、
    h)複数のゲームカード上で少なくとも1組の参加者のしるしを前記1組の当せんのしるしと比較することができることを特徴とする請求項9に記載のゲーミング・サーバ。
  • 前記コントローラは、更に、
    i)少なくとも1人のジャックポット賞金当せん者がいる場合に、前記少なくとも1人のラッフル賞金当せん者に前記ラッフル賞金を分配することができることを特徴とする請求項9に記載のゲーミング・サーバ。
  • 前記コントローラは、更に、
    j)少なくとも2人のラッフル賞金当せん者がいる場合に、ラッフル当せん者の間で前記ラッフル賞金を分割することができることを特徴とする請求項9に記載のゲーミング・サーバ。
  • 前記コントローラは、更に、
    k)少なくとも1組の参加者のしるしを前記1組の当せんのしるしと比較することができることを特徴とする請求項9に記載のゲーミング・サーバ。
  • コンピュータにより実行されたときに、
    a)前記ジャックポット賞金を設定するステップと、
    b)1組の当せんのしるしを生成するステップと、
    c)ジャックポット賞金当せん者がいるか否か判定するステップと、
    d)ジャックポット賞金当せん者がおらず前記ジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当しない場合には、前記ジャックポット賞金を増加するステップと、
    e)ジャックポット賞金当せん者がおらず前記ジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当する場合には、ラッフル賞金がない場合はラッフル賞金を設定するステップと、
    f)ジャックポット賞金当せん者がおらずラッフル賞金がある場合には、前記ラッフル賞金を増加するステップと、
    を実行するコンピュータ命令を含むことを特徴とする、ジャックポットと増加するラッフル賞金とをもつ宝くじゲームを行うためのコンピュータプログラムが格納されたコンピュータ可読媒体。
  • ジャックポット賞金と増加するラッフル賞金とをもつ宝くじゲームを主催するゲーミング・サーバであって、
    各々が少なくとも1組の参加者のしるしを有する、複数のゲームエントリーを受け取るための手段と、
    賞金テーブル及び複数のゲームエントリーを格納するための手段と、
    a)前記ジャックポット賞金を設定し、
    b)1組の当せんのしるしを生成し、
    c)ジャックポット賞金当せん者がいるか否か判定し、
    d)ジャックポット賞金当せん者がおらず前記ジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当しない場合には、前記ジャックポット賞金を増分し、
    e)ジャックポット賞金当せん者がおらず前記ジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当する場合には、ラッフル賞金がない場合はラッフル賞金を設定し、
    f)ジャックポット賞金当せん者がおらずラッフル賞金がある場合には、前記ラッフル賞金を増加する、
    ことができるコントロール手段と、
    を含むことを特徴とするゲーミング・サーバ。
  • 说明书全文

    本発明は、宝くじゲームに関し、より特定的には、ジャックポットの上限が設けられており、ラッフル賞金が増える宝くじゲームに関する。

    1組の数字から固定の数字を引く宝くじゲームは周知であり、1つの例を挙げると、参加者(player)が1から39までの数字から5つの数字を選ぶ「ファンタジー(FANTASY)5」という周知のゲームがある。 参加者が選んだ5つの数字と宝くじ施行者側が選択した5つの数字が一致する場合、参加者はジャックポットを得る。 当せん者がいない場合は、ジャックポットは次の抽選の賞金に上乗せし追加される。 賞金は更に部分的な一致にも与えられる。

    誰かが全ての数字を一致させ、ジャックポットを得るまで、数度の抽選をすることがある。 ジャックポットが小さく、数週間の間1人も当せんしない場合は、公衆はゲームに対する興味を失うこともある。 したがって、最終的なジャックポットがそれほど大きくないとしても、継続して参加者の注意を引きつける宝くじゲームを有することが望ましく、本発明は主としてそのような宝くじゲームに向けられる。

    1つの実施形態において、ジャックポット賞金及び増加するラッフル賞金をもつ宝くじゲームを主催するための方法が提供される。 1つの実施形態においては、本方法は、a)ジャックポット賞金を設定すること、b)1組の当せんのしるしを生成すること、c)ジャックポット賞金当せん者がいるか否か判定すること、d)ジャックポット賞金当せん者がおらずジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当しない場合には、ジャックポット賞金を増加すること、e)ジャックポット賞金当せん者がおらずジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当する場合には、ラッフル賞金がない場合はラッフル賞金を設定すること、f)ジャックポット賞金当せん者がおらずラッフル賞金がある場合には、ラッフル賞金を増加することを含む。

    代替実施形態において、ジャックポット及び増加するラッフル賞金をもつ宝くじゲームを主催するための方法が提供される。 本方法は、a)少なくとも1人の参加者から1組の参加者のしるしを受け取ること、b)ジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当するか否か判定すること、c)ジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当する場合には、ラッフル番号を生成すること、d)1組の参加者のしるし及びラッフル番号をもつ宝くじ券を発行することを含む。

    別の代替実施形態において、ジャックポット賞金及び増加するラッフル賞金をもつ宝くじゲームを主催するゲーミング・サーバが提供される。 ゲーミング・サーバは、複数のゲームエントリー(entry)を受け入れるゲーム入装置と、賞金テーブル及び複数のゲームエントリーを格納するストレージ装置と、コントローラとを含む。 各々のゲームエントリーは、少なくとも1組の参加者のしるしを有し、各々のコントローラはa)ジャックポット賞金を設定すること、b)1組の当せんのしるしを生成すること、c)ジャックポット賞金当せん者がいるか否か判定すること、d)ジャックポット賞金当せん者がおらずジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当しない場合には、ジャックポット賞金を増加すること、e)ジャックポット賞金当せん者がおらずジャックポット賞金が少なくとも予め決められた額に相当する場合には、ラッフル賞金がない場合はラッフル賞金を設定すること、f)ジャックポット賞金当せん者がおらずラッフル賞金がある場合には、ラッフル賞金を増加することが可能である。

    本発明のその他の利点及び特徴が、以下に示される図面の説明、本発明の詳細な説明、及び特許請求の範囲を参照することによって明らかになるであろう。

    この出願は、2006年2月7日に出願された、名称「宝くじゲーム」である、米国仮特許出願第60/765,916号の利益を主張し、本明細書において全体を引用によりここに組み入れる。

    簡潔に説明すると、本出願は、増加するが上限が設けられたジャックポット賞金と、同時に与えられるがジャックポット賞金からは独立している、増加するラッフル賞金とをもつ宝くじゲームを開示する。 1つのゲームの実施形態において、本発明は、例えば参加者が1から53までの数字から6つの数字を選ぶ数字一致宝くじゲームである。 参加者が選んだ数字と宝くじ施行者側が選んだ6つの数字全てが一致する場合には、参加者はジャックポット賞金を得る。 当せん者が1人より多い場合は、ジャックポットは当せん者の間で分配される。 当せん者がいない場合は、ジャックポット賞金は次の抽選の賞金に上乗せされ追加される。 部分的な一致に対する賞金を、各々の抽選の後で与えることもできる。 ジャックポット賞金は、それ以上は増加しない予め決められた「最高限度」に到達するまで増加を続ける。 ジャックポット賞金は、予め決められた額で上限になる。 この数字一致ゲームは、本明細書において「基本ゲーム」と呼ばれる。

    ジャックポット賞金が上限になった後、ジャックポット当せん者がいない場合は、引き続き行われる抽選の券がラッフル番号付きで発行され、別個のラッフル賞金が確立される。 ラッフル賞金はジャックポット賞金から独立しており、ラッフルゲームの当せん者は基本ゲームとは無関係に決められる。 ラッフル賞金は、ジャックポット当せん者が決まるまでは、ラッフル当せん者に分配されない。 各々の基本ゲーム抽選に対するラッフル当せん者はいることもあるし又はいないこともある。 例えば、ラッフルゲームエントリーが、特定の基本ゲーム抽選について発行されたラッフル番号のみに限定される場合には、各々の抽選ごとに1人のラッフル当せん者が決められる。 一方、ラッフルゲームエントリーが、全てのラッフル番号が発行されているか否かにかかわらず固定のエントリー番号である場合には、選択されたラッフル番号がいずれの宝くじゲーム券にも発行されていなかった場合、ラッフル当せん者はいないことになる。 各々のラッフルエントリーは、1つのラッフル抽選に対してのみ有効である。

    例示的な申込カード102が図1において示される。 申込カード102は、参加者が選ぶことができる、又は「クイック・ピック(QP)」選択を通して乱数発生器によって自動的に生成される1組又はそれ以上の参加者のしるし(indicia)の組104を含む。 この例において、申込カードは、クイックピック・プロセスを経て選ばれた04、11、24、28、32及び50の数字を有する。 (それまでジャックポット当せん者なしで)ジャックポット賞金が上限になった後で申込カードが発行された場合には、申込カードはラッフル番号106を含む。 ラッフル番号106は逐次的であり、宝くじ施行者側によって自動的に生成されることができる。

    図2は、参加者が1から53までの数字の中から6つの数字を選ぶ宝くじゲームの対応する確率をもつ例示的な賞金テーブル200を示す。 図示されるように、参加者は、2つの数字が一致する場合は2ドルを受け取る権利があり、6つの数字全てが一致する場合はジャックポットを与えられる。 図3は、ジャックポットの増加及びラッフル賞金の増加をリスト表示する賞金テーブル300を示す。 図示されるように、ジャックポットは2,500,000ドルから開始し、5,000,000ドルで上限になる。 ラッフル賞金は、ジャックポット賞金が上限になるまで、最初のうちは利用できない。 ラッフル賞金は、1,000,000ドルから開始し、ジャックポット当せん者がいないときは各々の抽選ごとに増加する。 賞金テーブル300は、ジャックポット賞金及びラッフル賞金の推移を示す。 ジャックポット賞金に対する平均的な抽選回数(run)は12であり、全体的な確率は7.6分の1、及び包括的な払い戻し率は66.6%である。

    図4は、参加者が1から60までの数字の中から6つの数字を選ぶ宝くじゲームの対応する確率をもつ代替例の賞金テーブル400を示す。 図示されるように、参加者は、1/10.6の確率で2つの数字が一致し、2ドルを獲得する。 図5は、ジャックポットの増加及びラッフル賞金の増加をリスト表示する賞金テーブル500を示す。 図示されるように、ジャックポットは5,000,000ドルから開始し、20,000,000ドルで上限になる。 ラッフル賞金は、ジャックポット賞金が上限になるまで、最初のうちは利用できない。 ラッフル賞金は、1,000,000ドルから開始し、ジャックポット当せん者がいないときは各々の抽選ごとに増加する。 賞金テーブル500は、ジャックポット賞金及びラッフル賞金の推移を示す。 ジャックポット賞金に対する平均的な抽選回数は10であり、全体的な確率は9.5分の1、及び包括的な払い戻し率は55.2%である。

    図6は、本発明によるシステム600を示す。 本発明のゲームは、表示装置602を通して行うことができる。 表示装置602は、ユーザ選択を受け取ることができるタッチスクリーン装置とすることができる。 これに代えて、表示装置602は、参加者が自身の選択を入力できるキーボード又はゲーム装置のようなゲーム入力装置(図示せず)を装備することもできる。 表示装置602は、更に、申込カードに記録されたユーザ選択を受け取ることができる、走査入力装置を備えることもできる。 表示装置602は、参加者から賭け金を受け取る装置604を備えることができる。 賭け金は、クレジットカード又は現金の形態とすることができる。 表示装置602は更に、宝くじ発券機605に取り付けることができる。 宝くじ発券機は、プリンタ又は参加者の選択及びラッフル番号をもつ宝くじを発券することができるその他の種類の装置とすることができる。 表示装置602は、ゲームサーバ606に接続されている。 サーバ606は、宝くじ施行者側の当せん番号を生成し、ゲームの記号と参加者の記号とが一致する数字を判定することができるコントローラを含む。 コントローラはまた、ジャックポット賞金が予め決められた限度に達した後で、各々のエントリーのラッフル番号を生成することもできる。 サーバ606は、参加者から受け取ったゲームエントリーを格納するストレージ装置を含むこともできる。 これに代えて、サーバ606に接続した遠隔端末608を通してゲームを行うことができる。 この例において、遠隔端末608は、カジノに置かれたコンピューティング装置とすることができ、更に、参加者の家又はその他の場所に置かれたコンピューティング装置とすることができる。

    図7は、本発明の1つの実施形態による参加者のプロセス700を示す。 参加者は宝くじゲームステーションで、宝くじゲーム券を購入し、申込カードを通して自分の数字を選ぶ。 参加者の数字を、ステップ702で宝くじゲームステーションが受け取り、宝くじゲームステーションは、ステップ704でジャックポット賞金がその予め決められた上限額に達しているか否かチェックする。 ジャックポット賞金が上限額に達していない場合には、宝くじゲームステーションは、ステップ710で参加者が選択した数字をもつ宝くじ券を生成する。 ジャックポット賞金が上限になっている場合には、宝くじゲームステーションは、ステップ706でラッフル番号を生成し、ステップ708で参加者が選択した数字とラッフル番号とをもつ宝くじ券を発行する。 これに代えて、ラッフル番号は、宝くじ施行者側の中央サーバによって生成されそこから受け取ることもできる。

    図8は、本発明による宝くじゲームサーバのプロセス800を示す。 宝くじの施行者側は、定期的に、ステップ802で宝くじゲームの当せん番号を生成し、ステップ804で宝くじゲームの当せん者がいるか否かチェックする。 当せん者がいない場合には、ステップ806でジャックポット賞金が上限額に到達しているか否か判定する。 ジャックポット賞金が上限額に到達している場合には、ステップ808において、ラッフル賞金が確立しているか否かチェックする。 確立していない場合には、ステップ810でラッフル賞金を確立し、ラッフル賞金が確立している場合には、ステップ812でラッフル当せん者が決められ、ステップ814でラッフル賞金が増加する。 ジャックポット賞金が上限でない場合には、ステップ816でジャックポット賞金が増加する。 ジャックポット賞金の当せん者が1人又はそれ以上の場合には、ジャックポット賞金はステップ818でジャックポット当せん者の間で分配され、更に、ステップ820でラッフル賞金があるか否か判定される。 ラッフル賞金がある場合には、ラッフル賞金は、ステップ822で、ラッフル賞金当せん者の間で分配される。

    本発明の好ましい実施形態が上述の明細書において開示されたが、上述の説明及び関連する図面において提示された教示の利点をもって、本発明が関係する本発明の多くの修正及びその他の実施形態が考えられることは、当業者に理解されるであろう。 更に、特定の用語が本明細書において用いられているが、それらは包括的及び説明的な意味において用いられているに過ぎず、上述の発明を限定する目的で用いられるものではない。

    本発明のゲームの1つの実施形態の例示的な申込カードである。

    本発明の1つの実施形態による対応する確率テーブルをもつ例示的な賞金テーブルである。

    本発明の1つの実施形態による例示的なジャックポット及びラッフル賞金テーブルである。

    本発明の代替実施形態による対応する確率テーブルをもつ例示的な賞金テーブルである。

    本発明の代替実施形態による例示的なジャックポット及びラッフル賞金テーブルである。

    本発明の宝くじゲームを支援するシステムを示す。

    本発明の1つの実施形態による宝くじゲーム参加者のプロセスを示す。

    本発明の1つの実施形態による宝くじゲームサーバのプロセスを示す。

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