How to manage the probe carrier, the probe carrier manufacturing apparatus and the probe carrier managing apparatus |
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申请号 | JP2001094366 | 申请日 | 2001-03-28 | 公开(公告)号 | JP4681749B2 | 公开(公告)日 | 2011-05-11 |
申请人 | キヤノン株式会社; | 发明人 | 誠 亀山; 尚志 岡本; 信行 岡村; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 担体上に標的物質と特異的に結合可能なプローブを含有する溶液を付与することでプローブ担体を製造するために前記プローブ溶液を吐出するための吐出部と、前記吐出部に供給するための互いに異なるプローブ溶液を保持した複数の容器とを有するプローブ担体製造装置により製造されたプローブ担体を、識別標識の読取装置を有するプローブ担体管理装置を使用して管理する方法であって、前記容器の各々には識別標識が付されており、前記プローブ担体管理装置が、 前記読取装置を用いて、前記複数の容器に付された識別標識を前記吐出部が有する複数のノズルに対応した前記複数の容器の配列の順序に従って読み取り、 前記読み取られた複数の識別標識に関する情報と、記憶装置に前記配列の順序で記憶した複数の識別標識に関する情報とを比較し、 該比較の結果を通知することを含み、 前記プローブ担体は担体にプローブを取り付けることにより構成されることを特徴とするプローブ担体の管理方法。 前記複数の容器は、前記吐出部に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のプローブ担体の管理方法。 前記識別標識は、バーコードであることを特徴とする請求項1または2に記載のプローブ担体の管理方法。 担体上に標的物質と特異的に結合可能なプローブを含有する溶液を付与することでプローブ担体を製造するために前記プローブ溶液を吐出するための吐出部と、 前記吐出部に供給するための互いに異なるプローブ溶液を保持した複数の容器とを備え、 前記吐出部は、前記複数の容器を2次元に配列して取り付け可能に構成されており、 前記複数の容器の各々には識別標識が付されており、 前記装置は、プローブ用のスポットが前記担体上に二次元配列で固定されるように前記プローブを前記担体に取り付けることを特徴とするプローブ担体製造装置 を使用して製造されたプローブ担体を管理するプローブ担体管理装置であって、 複数の前記識別標識を前記吐出部が有する複数のノズルに対応した前記複数の容器の配列の順序で記憶した記憶手段と、 前記複数の容器に付された識別標識を前記配列の順序に従って読み取る読取手段と、 前記読み取られた複数の識別標識に関する情報と、前記記憶手段に記憶した複数の識別標識に関する情報とを比較する比較手段と、 該比較手段による比較の結果を通知する通知手段と を備えたことを特徴とするプローブ担体管理装置 。 前記識別標識は、バーコードであることを特徴とする請求項4に記載のプローブ担体製造装置。 |
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说明书全文 | 【0001】 |