Chemical reaction processing apparatus |
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申请号 | JP2000030320 | 申请日 | 2000-02-08 | 公开(公告)号 | JP4009712B2 | 公开(公告)日 | 2007-11-21 |
申请人 | 独立行政法人物質・材料研究機構; | 发明人 | 高義 佐々木; 卓午 大滝; 郁夫 柳瀬; 遵 渡辺; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 複数種の無機物質原料を異なる組み合わせ比率で混合してなる試料を多数生成し分析する化学反応処理装置において、 前記複数の原料を所定の比率で混合して混合比の異なる複数の試料を生成し、この複数の試料を一枚の反応トレー上に所定量づつ配列する秤量混合部と、 前記反応トレー上の複数の試料を一度に加熱処理するための加熱処理部と、 前記反応トレー上の複数の試料に対して順次所定の計測を行なう計測部と、 前記計測部による計測結果を分析する分析部と を有 し、前記秤量混合部は、前記原料が分注、混合される複数の混合容器を保持する混合容器保持部と、この混合容器から前記トレー上に試料を分取するための分取機構とを有するものであることを特徴とする化学反応処理装置。 請求項1記載の化学反応処理装置において、 前記原料は、スラリー状のものであることを特徴とする化学反応処理装置。 請求項1記載の化学反応処理装置において、 前記原料は、液状のものであることを特徴とする化学反応処理装置。 請求項1記載の化学反応処理装置において、 前記秤量混合部は、 前記原料の容量によって秤量を行なうと共にその原料を分注する分注機構を有することを特徴とする化学反応処理装置。 請求項 1記載の化学反応処理装置において、 前記分注された後の混合原料の容積が、前記全ての混合容器間で略等しくなると共に、各混合原料中の複数成分のモル数の和が略等しくなるように設定されていることを特徴とする化学反応処理装置。 請求項 1記載の化学反応処理装置において、 前記秤量混合部は、前記混合容器保持部に接続され、前記混合容器中の試料を攪拌するための攪拌手段を有するものであることを特徴とする化学反応処理装置。 請求項 1記載の化学反応処理装置において、 前記分取機構による前記試料のトレーへの分配は、少量づつ数回に分けて行なうものであることを特徴とする化学反応処理装置。 請求項1記載の化学反応処理装置において、 さらに、前記トレーに分配された試料の表面を平坦化する平坦化手段を備えることを特徴とする化学反応処理装置。 請求項 8記載の化学反応処理装置において、 前記平坦化手段は、 トレーに分配された試料に液剤を供給する手段と、 液剤供給後の試料をプレスして表面をほぼ平面に整形する手段と を備えるものであることを特徴とする化学反応処理装置。 複数種の無機物質原料を所定の比率で分注混合して混合比の異なる複数の試料を生成する分注手段と、 この複数の試料を一枚の反応トレー上に所定量づつ分取配列する分取手段と を有 し、前記原料が分注、混合される複数の混合容器を保持する混合容器保持部と、この混合容器から前記トレー上に試料を分取するための分取機構とを有するものであることを特徴とする秤量混合装置。 請求項 10記載の 秤量混合装置において、 前記原料は、スラリー状のものであることを特徴とする秤量混合装置。 請求項 10記載の秤量混合装置において、 前記分注手段は、 前記原料の容量によって秤量を行なうと共にその原料を分注する分注機構を有することを特徴とする秤量混合装置。 請求項 10記載の秤量混合装置において、 前記分注手段により分注された後の混合原料の容積が、前記全ての混合容器間で略等しくなると共に、各混合原料中の複数成分のモル数の和が略等しくなるように設定されていることを特徴とする秤量混合装置。 請求項 10記載の秤量混合装置において、 前記混合容器保持部に接続され、前記混合容器中の試料を攪拌するための攪拌手段を有するものであることを特徴とする秤量混合装置。 請求項 10記載の秤量混合装置において、 前記分取機構による前記試料のトレーへの分配は、少量づつ数回に分けて行なうものであることを特徴とする秤量混合装置。 請求項 10記載の秤量混合装置において、 さらに、前記トレーに分配された試料の表面を平坦化する平坦化手段を備えることを特徴とする秤量混合装置。 請求項 16記載の秤量混合装置において、 前記平坦化手段は、 トレーに分配された試料に液剤を供給する手段と、 液剤供給後の試料をプレスして表面をほぼ平面に整形する手段とを備えるものであることを特徴とする秤量混合装置。 複数種の無機物質原料を異なる組み合わせ比率で混合してなる試料を多数生成し分析する化学反応処理方法であって、 前記複数の原料を所定の比率で混合して混合比の異なる複数の試料を生成し、この複数の試料を一枚の反応トレー上に所定量づつ配列する秤量混合工程と、 前記反応トレー上の複数の試料を一度に加熱処理する加熱処理工程と、 前記反応トレー上の複数の試料に対して順次所定の計測を行なう計測工程と、 前記計測部による計測結果を分析する分析工程と を有 し、前記秤量混合工程は、前記複数の原料を混合容器中に所定の比率で分注し、この混合容器中で混合させる混合工程と、この混合容器から前記トレー上に試料を分取する分取工程とを有するものであることを特徴とする化学反応処理方法。 請求項 18記載の化学反応処理方法において、 前記原料は、スラリー状のものを用いることを特徴とする化学反応処理方法。 請求項 18記載の化学反応処理方法において、 前記秤量混合工程は、 前記原料の容量によって秤量を行ないつつその原料を分注する工程を有することを特徴とする化学反応処理方法。 請求項 18記載の化学反応処理方法において、 前記分注工程は、 前記分注された後の混合原料の容積が、前記全ての混合容器間で略等しくなると共に、各混合原料中の複数成分のモル数の和が略等しくなるように前記複数の原料を分注するものであることを特徴とする化学反応処理方法。 請求項 18記載の 化学反応処理方法において、 前記混合容器中の試料を攪拌するための攪拌工程を有するものであることを特徴とする化学反応処理方法。 請求項 18記載の化学反応処理方法において、 前記分取工程は、 前記試料のトレーへの分配を、少量づつ数回に分けて行なうものであることを特徴とする化学反応処理方法。 請求項 18記載の化学反応処理方法において、 さらに、前記トレーに分配された試料の表面を平坦化する平坦化工程を有することを特徴とする化学反応処理方法。 請求項 24記載の化学反応処理方法において、 前記平坦化工程は、 トレーに分配された試料に液剤を供給し試料を柔軟化する柔軟化工程と、 液剤供給後の試料をプレスして表面をほぼ平面に整形する成形工程とからなることを特徴とする化学反応処理方法。 |
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说明书全文 | 【0001】 |