Methods and means to improve the beverage in general by adding a sweetener at the time of drinking |
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申请号 | JP2000521241 | 申请日 | 1997-11-24 | 公开(公告)号 | JP2001523473A | 公开(公告)日 | 2001-11-27 |
申请人 | ビー.マ エッセエンヌチ ディ キャファノ ジュゼッペ エ ラファエッレ; | 发明人 | キャファノ,ジョゼッペ; キャファノ,ラファエッレ; | ||||
摘要 | (57)【要約】 塊(15)や粉末の形を取る、サッカロースなどの天然甘味料や合成甘味料に香料、エッセンス、エキス、精油を配合し、両端にタフトを形成してパックを構成するか、あるいは添加剤(16)に関するマーク、色を表示したパックを構成し、飲用時に飲料に風味、芳香、色、エネルギー、ビタミン、無機塩類を与える方法である。 | ||||||
权利要求 | 【請求項1】 飲用時に甘みをつけることによって一般的な飲料(80、9 8、112)を改善する方法において、甘味料(11、30、35、71、96 、111、112〜126、131、136、141)に、一般的な飲料を対象とする芳香料、香料、着色料、付活料、ビタミン、無機塩類などのうちの一種かそれ以上の種類の添加剤を加えることを特徴とする改善方法。 【請求項2】 上記甘味料が未精製サッカロースであることを特徴とする請求項1の方法。 【請求項3】 上記甘味料が精製かつグラニューサッカロース(11、15 、30、35、71、96、122〜126)であることを特徴とする請求項1 の方法。 【請求項4】 上記甘味料が合成甘味料(111、122〜126、131 、136、141)であることを特徴とする請求項1の方法。 【請求項5】 上記添加剤(16)が芳香料、エッセンス、エキス、精油であり、無定形微粒子、結晶質微粒子の形か、液体、噴霧体、粉末体などであることを特徴とする請求項1の方法。 【請求項6】 上記添加剤(16)がすべて飲料の特性を改善できる添加剤であることを特徴とする請求項1の方法。 【請求項7】 上記添加剤(16)を特にアニシード(111、122)、 ミント(96、123)、バーレイ、マウンテンハーブ、ハーブから選択することを特徴とする請求項1の方法。 【請求項8】 上記添加剤(16)特にフルーツブランデー、コニャック( 124)、ウィスキー、フェルネブランカ(125)、ビターズから選択することを特徴とする請求項1の方法。 【請求項9】 上記添加剤を特にレモン香料、オレンジ香料、ピーチ香料、 フルーツ香料から選択することを特徴とする請求項1の方法。 【請求項10】 上記添加剤を特にココア(141)、ミルク、コーヒー、 茶、バニラ(136)から選択することを特徴とする請求項1の方法。 【請求項11】 上記添加剤を今までにないオリジナルな芳香および香りを発生できるものから選択することを特徴とする請求項1の方法。 【請求項12】 上記添加剤が付活料(131)および栄養剤であることを特徴とする請求項1の方法。 【請求項13】 上記添加剤が無機塩類であることを特徴とする請求項1の方法。 【請求項14】 上記甘味料それ自体(15、35、71、96、111、 122〜126、131、136、141)をパックしたことを特徴とする請求項1の方法。 【請求項15】 天然甘味料の場合、甘味料自体(15、35、96、12 2〜126)の重量が4g〜15gであることを特徴とする請求項14の方法。 【請求項16】 合成甘味料の場合、甘味料自体の重量が0.5g〜5gであることを特徴とする請求項14の方法。 【請求項17】 上記甘味料が粉末(96、122〜126、131)、微粒子、結晶、液体(111)、塊(15、35)、その他の形態(71)、タブレット(136)、カプセル(141)であることを特徴とする請求項14の方法。 【請求項18】 上記塊の形状が規則的形状(15、35)か、不規則形状(71)であることを特徴とする請求項17の方法。 【請求項19】 上記塊の形状が平行六面体(15、35)であることを特徴とする請求項17の方法。 【請求項20】 上記平行六面体(15、35)の寸法がほぼ1.5×2× 2cmであることを特徴とする請求項19の方法。 【請求項21】 上記塊の形状が立方体であることを特徴とする請求項17 の方法。 【請求項22】 上記甘味料を衛生的な保護パック(40、53、56、6 5、70、90、95、110、121、130、135、140)に封入することを特徴とする請求項14の方法。 【請求項23】 上記パック(40、53、56、65、70、90、95 、110、121、130、135、140)に、使用している添加剤(16) の特性を示すマーク、色、表記、指示項目などを表示することを特徴とする請求項1および22の方法。 【請求項24】 上記パック(40、53、56、65、70、90、95 、110、121、130、135、140)に、使用している添加剤(16) を明示するマーク、色、表記、指示項目などを表示することを特徴とする請求項1および22の方法。 【請求項25】 上記パックが密封パック(95、120、121、130 、135、140)であることを特徴とする請求項22の方法。 【請求項26】 上記パックが不透過性パック(90、110)であることを特徴とする請求項22の方法。 【請求項27】 上記パックがブリスター形パックであることを特徴とする請求項22の方法。 【請求項28】 上記パックを真空排気することを特徴とする請求項25〜 27のいずれか1項の方法。 【請求項29】 紙などの材質からなるシート材(38)で上記甘味料(3 5)を包んでパック(40)を構成し、場合に応じて糊付けすることを特徴とする請求項14および22の方法。 【請求項30】 紙などの材質からなるシート材(50)を上記甘味料(3 5)巻き付け、端部(51)を一端で重ね、他端で捻り合わせてタフトを形成して、パック(53)を構成することを特徴とする請求項14および22の方法。 【請求項31】 紙などの材質からなるシート材(50)で上記甘味料(3 5)を包み込み、両端を捻り合わせてタフトを形成して、パック(56)を構成することを特徴とする請求項14および22の方法。 【請求項32】 上記甘味料(35)のパックを熱収縮性材質からなるシートで構成することを特徴とする請求項14および22の方法。 【請求項33】 切り取ることができるように並べたパックなどの手段からなる多重パックの密封区画(121)のひとつに上記甘味料(122〜126) を封入することを特徴とする請求項14の方法。 【請求項34】 多重パックをストリップ状にすることを特徴とする請求項33の方法。 【請求項35】 上記区画(121)のすべてに同じ添加剤で処理した甘味料を封入することを特徴とする請求項1および33の方法。 【請求項36】 上記区画(121)に異なる甘味料(122〜126)を封入することを特徴とする請求項1および33の方法。 【請求項37】 上記多重パックの各区画(121)上に、使用した添加剤にそれぞれ対応する表記、指示項目などを表示することを特徴とする請求項1および33の方法。 【請求項38】 含浸、混合、溶液、噴霧によって上記添加剤(16)を甘味料(11)に直接配合することを特徴とする請求項1の方法。 【請求項39】 噴霧添加剤(16)の各分子に他の天然可溶分子を、例えば澱粉およびアラビアゴムをこの順で被覆し、液体に接触して溶解するときに、 添加剤(16)が飲料に放出されるように噴霧カプセル化することを特徴とする請求項38の方法。 【請求項40】 蒸発により徐々に消失するアルコールによって噴霧を行なうことを特徴とする請求項38の方法。 【請求項41】 原料を精製する前に、あるいは精製後に、添加剤(15、 25)を原料(11)に直接配合することを特徴とする請求項1の方法。 【請求項42】 インジェクター(20)、ディストリビュータ(25)などの適当な手段によって甘味料(15)に配合することを特徴とする請求項1および14の方法。 【請求項43】 上記塊(15)のほぼ中心に形成した孔に、澱粉、アラビアゴムなどの保護カプセル内部にある少量の添加剤を挿入し、上記塊(15)と同じ材料で形成することができる層でこの孔を被覆し、上記塊(35)を飲料( 80、98、111)に加えたときに、自然に溶解して配合できるようにすることによって、上記甘味料(15)に添加剤(16)を配合することを特徴とする請求項1、14および17の方法。 【請求項44】 甘味料(15、35、71、96、111、122〜12 6、131、136、141)を包装(65)する材料からなるシート(61) の一枚かそれ以上に含浸することによって甘味料(11、15)に添加剤(16 )を配合することを特徴とする請求項1、14および22〜34の方法。 【請求項45】 甘味料(15、35、71、96、111、122〜12 6、131、136、141)を封入したパック(40、53、56、65、7 0、90、95、110、121、130、135、140)を密封する前に挿入することによって、甘味料(11、15)に添加剤(16)を配合することを特徴とする請求項1、14および22〜34の方法。 【請求項46】 請求項1〜45の方法に従って飲用時に甘味を付けることによって飲料(80、98、112)を改善する手段(16〜20、25、30 、35、61、71、96、111、122〜126、131、136、141 )。 |
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说明书全文 |
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