序号 | 专利名 | 申请号 | 申请日 | 公开(公告)号 | 公开(公告)日 | 发明人 |
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61 | 細胞培養装置 | JP2015546319 | 2014-09-02 | JP6333842B2 | 2018-05-30 | 島瀬 明大; 今井 一成; 高田 英一郎; 麻生 定光 |
62 | 細胞培養用キット | JP2018009419 | 2018-01-24 | JP2018061519A | 2018-04-19 | 田中 郷史; 戸谷 貴彦; 石▲崎▼ 庸一 |
【課題】 細胞培養において、細胞注入から培地追加、サンプリング、回収までをキット内で閉鎖系を維持しながら自動培養可能とする。 【解決手段】細胞を培養する培養容器と、培地等を貯蔵しておく培地貯蔵容器と、細胞を注入する細胞注入容器と、培養後の細胞懸濁液を回収する細胞回収容器と、を有し、培地貯蔵容器が、培養後の培地を回収する廃液容器としても用いられ、培養容器、培地貯蔵容器、細胞注入容器、及び細胞回収容器が導管によって連結され、細胞注入容器が、培地貯蔵容器と培養容器を連結する導管における、培養容器の際から分岐し、細胞注入容器は、培養容器へ移送される細胞に加えて、培地貯蔵容器の培地等の一部と、導管の内部に存在していた空気の一部とが、その内部に移送され、細胞と培地貯蔵容器から移送された培地とが培養容器へ送り出されるように構成される閉鎖系細胞培養用キットとする。 【選択図】 図1 |
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63 | 微小流体システムにおける空気装置用コネクタ | JP2016044640 | 2016-03-08 | JP6283385B2 | 2018-02-21 | テリー・ガイジ; アンドリュー・ザヤック; ポール・シロフスキィ; フィリップ・リー |
64 | 使い捨てバイオリアクタおよびヘッドプレート、並びにそれらを製造するプロセス | JP2015516610 | 2013-06-13 | JP6227636B2 | 2017-11-08 | マティアス・アルノルト; ハインツ−ゲルハルト・ケーン; ニコ・ギュルツォフ; スフェン・アイケルマン; ゼバスティアン・ゼルツァー; ヨッヘン・ベーゼ; クリストファー・ギュンター; エックハルト・コポウスキー |
65 | バイオプロセシングコンテナチューブシステムおよびその使用方法 | JP2016031000 | 2016-02-22 | JP6212748B2 | 2017-10-18 | マイケル ビー. シール; ニコラス エル. ヨワード |
66 | 細胞培養装置 | JP2015558763 | 2014-12-24 | JPWO2015111348A1 | 2017-03-23 | 島瀬 明大; 明大 島瀬; 今井 一成; 一成 今井; 英一郎 高田; 定光 麻生 |
本発明により、空気残りない確実な送液、容易な培養容器の着脱、を簡単な構造で実現できるから、信頼性の高い閉鎖系細胞培養装置を低コストで構築できる。培養容器を傾斜させた状態で、液体を供給または排出するものであって、培養容器は、培養室と接続部材とを繋ぐ2つの流路すなわち流入流路と排出流路を持ち、培養室との繋合箇所をそれぞれ流入口、排出口とし、排出口は、前記傾斜の軸に最も近い位置に設け、流入口は、この軸を含む鉛直面からの被投影面に設ける。 | ||||||
67 | 流路制御方法および細胞培養装置 | JP2015558762 | 2014-12-24 | JPWO2015111347A1 | 2017-03-23 | 島瀬 明大; 明大 島瀬; 今井 一成; 一成 今井; 英一郎 高田; 定光 麻生 |
本発明により、閉鎖系システムの課題であった、複数流路の制御に必要な電磁弁を最小限にすることが可能になるから、コストの安い細胞培養装置を実現できる。X≦2Nを満たすX本の流路の流路制御方法であって、N個の弁を用いて、同時に複数の流路を選択的に開閉制御することにより、X通りの流路を選択する。 | ||||||
68 | フィルムスパージャを有する容器 | JP2014533432 | 2012-09-28 | JP6101698B2 | 2017-03-22 | マイケル イー.グッドウィン; ネピ ディー.ジョーンズ; デリク アール.ウェスト |
69 | バイオプロセシングコンテナチューブシステムおよびその使用方法 | JP2016031000 | 2016-02-22 | JP2016198086A | 2016-12-01 | マイケル ビー. シール; ニコラス エル. ヨワード |
【課題】新規なバイオプロセシングコンテナチューブ管理システム、このシステムを含むトート、およびシステムの使用方法を定期用すること。 【解決手段】本発明の実施形態は、(a)内部に内側容積部(内部の中空部)を形成する、上壁と、底壁と、互いに対向する側壁とを備える、可撓性の膨張可能なバイオプロセシングバッグと、(b)複数のスロットを含むプレートを備えるチューブ支持体であって、バッグの壁に取り付けられるチューブ支持体と、(c)バッグに取り付けられるとともにバッグの内側容積部と流体連通した状態にある複数の中空チューブであって、チューブ支持体のスロット内に保持されるチューブとを備える、バイオプロセシングコンテナチューブ管理システムを提供する。 【選択図】 図1 |
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70 | 細胞培養容器の蓋 | JP2016526884 | 2014-10-29 | JP2016534728A | 2016-11-10 | トーマス・イェーガー; カルステン・エツゾイド; レネ・デマルミルズ |
培養液を封入すると共に開口部を有する細胞培養容器(4)の蓋(1)は、細胞培養容器(4)に流体を注入し、及び/又は、細胞培養容器(4)から流体を排出するのに適した弁装置(9)と、細胞培養容器(4)への空気の送り込み、及び/又は、注入時又は排出時での圧力を補償するためのに適した補償開口部(7)とを備える。弁装置(9)は、排出位置と封鎖位置との間に切り替え可能であり、流体供給接続体(6)に接続可能であり、さらに、非接触で切り替え可能であるように構成されている。 | ||||||
71 | 微小流体システムにおける空気装置用コネクタ | JP2016044640 | 2016-03-08 | JP2016165281A | 2016-09-15 | テリー・ガイジ; アンドリュー・ザヤック; ポール・シロフスキィ; フィリップ・リー |
【課題】微小流体装置及び細胞培養の空気制御に使用されるコネクタ。 【解決手段】一実施形態では、取り外し可能空気コネクタは、貫通する複数のボアを有する本体であって、それぞれボアが該本体の内部表面でシール部材によって取り囲まれたものを備える。複数のガスラインを対応するボア内に配置することができる。本体の内部表面には真空ポートが配置され、該本体の内部表面にある外側シールがシール部材及び真空ポートを取り囲む。真空ポート内には真空ラインが配置され、該真空ポートに負圧を与えるように構成できる。該本体の内部表面が基材に対して配置されると、外側シールとシール部材のそれぞれとの間の空間には真空保持領域が生じる。真空ラインが作動すると、真空保持領域内に真空が生じ、該本体と該基材との間に確実な密閉が生じる。 【選択図】図1 |
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72 | アクセス制限された多層細胞培養システム | JP2013103862 | 2013-05-16 | JP5818843B2 | 2015-11-18 | グレゴリー アール マーティン; アリソン ジェイ タナー |
73 | 多層の組織培養容器 | JP2015150661 | 2015-07-30 | JP2015186488A | 2015-10-29 | ウィリアム ジェイ.レイシー; マイケル エス.シャンラー; エイミー ダブリュ.カイ |
【課題】本発明は細胞を培養するための容器を開示する。 【解決手段】容器は、基部を含み且つ基部の境界を少なくとも部分的になす上方に延びた壁を備える底部と、基部を含み且つ基部の境界を少なくとも部分的になす下方に延びた壁を備える頂部と、開口を画成する管状首部と、一以上の棚部とを含み、各棚部が基部と、基部の境界を少なくとも部分的になす上方に延びた壁とを備える。第1の棚部の上方に延びる壁が頂部の下方に延びる壁に隣接し、第1の棚部が底部と頂部の間に位置される。各棚部の基部がこれに形成された少なくとも一つの穴を有する。底部、頂部および一以上の棚部が、集合して、細胞を培養するための囲まれた容積を画成する。管状首部が容器から延び、囲まれた容積が、管状首部の開口によってアクセス可能である。有利には、この容器は、効率を高め且つ細胞培養のコストを減じる方法で、大量の細胞培養を提供する。 【選択図】図1 |
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74 | フィルムスパージャを有する容器 | JP2014533432 | 2012-09-28 | JP2014534808A | 2014-12-25 | イー.グッドウィン マイケル; ディー.ジョーンズ ネピ; アール.ウェスト デリク |
容器アセンブリ(13)は、チャンバ(40)の境界を定める内面および反対側の外面を有する可撓性の袋であって、上端壁(48)、底端壁(50)、およびそれらの間で延在する囲繞側壁(42)を有し、底端壁が第1のポリマーシート(60)を第2のポリマーシート(66)に重ねたものを含む、可撓性の袋を含む。第1の溶着ラインは、第1のポリマーシートを第2のポリマーシートに溶着し、第1のポリマーシートと第2のポリマーシートとの間に形成された第1のスパージング領域の境界を定める。複数の第1の穿孔は、ガスが第1のスパージング領域から第1の穿孔を通って袋のチャンバ中に至ることができるように、第1のポリマーシートのうちの第1のスパージング領域に重なる部分を貫通して形成される。 | ||||||
75 | 細胞培養装置、細胞培養システム、及び細胞培養方法 | JP2014033156 | 2014-02-24 | JP2014207886A | 2014-11-06 | NAKANISHI NAOYUKI; NODA YUICHIRO |
【課題】培養液の圧力の変動を抑制し、且つ細胞培養部へ気泡が流入するのを抑制できる細胞培養装置、細胞培養システム、及び細胞培養方法を提供する。【解決手段】細胞を培養する細胞培養部12と、培養液を貯蔵する貯蔵部14と、前記細胞培養部12と前記貯蔵部14とを接続する流路24A〜24Fと、前記流路24A〜24Fに設けられ、前記貯蔵部14から前記細胞培養部12へ前記培養液を送液する送液手段16と、前記流路24A〜24Fに設けられ、前記細胞培養部12へ送液される前記培養液にかかる圧力の変動を抑制する圧力均一化手段18と、前記細胞培養部12の流出口側の前記流路24Eに設けられ、前記培養液へ所定の圧力を加える加圧手段22と、を有する。【選択図】図1 | ||||||
76 | Adherent cell culture apparatus | JP2009281647 | 2009-12-11 | JP5549209B2 | 2014-07-16 | 克明 松澤; 浩 田中 |
77 | Perfusion three-dimensional cell / tissue disease model | JP2011007381 | 2011-01-17 | JP5538246B2 | 2014-07-02 | ドマンスカイ, カレル; ジー. グリフィス リンダ; アール. タンネンボーム スティーブン; ウェールズ アラン |
78 | Limited access multi-layer cell culture system | JP2013103864 | 2013-05-16 | JP2013172748A | 2013-09-05 | MARTIN GREGORY R; TANNER ALLISON J |
PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a device for introducing a fluid into the inside or outside of a cell culture container by such a method allowing automation and improvement for sterile transfer.SOLUTION: A multilayer cell culture device 100 includes a rectangular installation area, and multiple cell culture chambers 111 separated through air tube spaces 118, wherein each of the cell culture chambers has a port 120 and a port cover 121 or an outer manifold structured and arranged to reduce the risk of pollution and enable the movement of a fluid to the inside and outside of the cell culture device. | ||||||
79 | Bulk mixing machine manifold | JP2010085304 | 2010-04-01 | JP5188531B2 | 2013-04-24 | ジェフリー・ステイガーウォルト; ケニス・シー・レインズ; リチャード・エス・ピアス; アリーンドロ・ディジャンフィリッポ; ジョエル・バーソロミュー |
80 | Microfluidic devices for cell culture | JP2012534269 | 2010-10-12 | JP2013507922A | 2013-03-07 | エイ ファリス,ロナルド; エヌ ゴーラル,ワシリー; シエ,ミヤ(イーチォン); エヌ ペツォルト,オデッサ; キー ユエン,ポー |
マイクロ流体細胞培養装置は、細胞保持チャンバおよび灌流チャネルを備える。 細胞保持チャンバは構造化表面を有する。 構造化表面は主表面を有し、この主表面から複数の突起が前記チャンバ内へと伸びる。 複数の突起は、チャンバ内で培養した細胞が主表面上を浮遊するように構成される。 第1の灌流チャネルは、前記チャネルを通じて流体の層流をもたらすように構成され、前記細胞保持チャンバと連通する複数の開口部を形成する。 開口部は、保持チャンバに由来する細胞が灌流チャネルに入るのを妨げるように構成される。 |