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Automatic vending machine for cup type beer

阅读:1024发布:2020-12-30

专利汇可以提供Automatic vending machine for cup type beer专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To secure one cup of beer at bending time right before a sellout and to vend sufficiently cold beer even right after a beer barrel container is replaced and set to restart vending in a summer season when the outside temperature is high.
SOLUTION: This is a cup type beer automatic vending machine which holds the beer barrel container 11 cool in a refrigerator 2, dispenses beer from the barrel container 11 by a constant amount at the time of vending, and supplies it to a cup 14 held on a vending stage 4, a beer supply pipe which applies gas pressure from a carbon dioxide gas pressure cylinder 10 to the barrel container 11 and is equipped with a beer dispensing valve 6 between the barrel container 11 and the vending stage 4, is arranged and a sellout detector 9 is installed on the exit side of the barrel container 11; and a cooling water tank (beer cooler) equipped with a cooling coil 15b having internal capacity corresponding to at least one cup is connected to a piping path outside the refrigerator linking the barrel container 11 and the beer dispensing value 6 together and bear dispensed from the barrel container 11 is stored in a cool state in the coil of the cooling water tank to secure one cup at the time of vending right before a sellout.
COPYRIGHT: (C)1998,JPO,下面是Automatic vending machine for cup type beer专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】樽容器に収容した生ビールを機内の冷蔵庫で保冷し、販売指令に基づき樽容器から定量ずつ注出した生ビールをカップに供給して販売するカップ式ビール自動販売機であり、樽容器に圧力ボンベから炭酸ガスを加圧するとともに、樽容器とベンドステージとの間にビール注出弁を備えたビール供給管を配管し、かつ樽容器の出口側で売切検知を行うようにしたものにおいて、樽容器とビール注出弁との間を連通する冷蔵庫外の配管経路に、少なくともカップ一杯分に相応した内容積を有するビール冷却器を接続したことを特徴とするカップ式ビール自動販売機。
  • 【請求項2】請求項1記載のカップ式ビール自動販売機において、ビール冷却器がビールの通流する冷却コイルを水中に浸漬し、冷凍機で貯留水を冷却する冷却水槽であることを特徴とするカップ式ビール自動販売機。
  • 【請求項3】請求項1記載のカップ式ビール自動販売機において、冷蔵庫とビール冷却器を同一の冷凍機を使用して冷却することを特徴とするカップ式ビール自動販売機。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、機内の冷蔵庫に生ビールを収容した樽容器を搭載して保冷し、販売時には該樽容器から注出した生ビールをベンドステージに搬出したカップに供給して販売に供するカップ式ビール自動販売機に関する。

    【0002】

    【従来の技術】図2に頭記したカップ式ビール自動販売機の従来構成を示す。 図において、1は自動販売機の本体ケース、2は機内に組み込んだ冷蔵庫、2aは冷蔵庫2の冷却器、3は冷蔵庫用の冷凍機コンデンシングユニット、4はベンドステージ、5はカップ供給機構、6はビール注出弁、7はビール供給ノズル、8はビール供給ホース、9は供給ホース8の上流側に設けたビール売切検出器、10は炭酸ガス圧ボンベである。

    【0003】上記の構成において、冷蔵庫2には生ビールを収容した樽容器11が格納セットされており、樽容器11に取付けたディスペンスヘッド12に炭酸ガス圧力ボンベ10から減圧弁10aを通じて引出したガスホース12,および売切検出器11が接続されており、樽容器11のに収容した生ビールの液面上には炭酸ガスのガス圧が常時加圧されている。

    【0004】ここで、利用客が所定金額のコインを投入して販売ボタン13を押すと、販売指令に基づいて、まずカップ供給機構5からベンドステージ4にカップ14
    が搬出され、続いてビール注出弁6が所定時間だけ開く。 これにより樽容器11から生ビールがガス圧によりプレッシャーライズされて注出され、売切検出器9,供給ホース8,ビール注出弁6,供給ノズル7を経てベンドステージ4に待機しいてるカップ14に吐出し供給され、定量のビールが供給されると注出弁6が閉じて1回の販売動作が終了し、再び販売待機状態に戻る。

    【0005】そして、販売回数が進んで樽容器11が殆ど泡だけの空の状態になると、売切検出器9(売切検出器を通流するビールの液と泡とを電気抵抗,静電容量などで識別し、泡だけの状態になった際に売切信号を出力する)が売切信号を出して販売停止となる。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従来のカップ式ビール自動販売機では、販売管理面で次記のような問題点がある。 すなわち、 1)販売時には、冷蔵庫2内で適温に保冷されている生ビールの品温をできるだけ保ったままカップ14に供給するために、従来では樽容器11に接続したビール供給ホース8を最短の長さに設定している。 このために、樽容器11に僅かな量のビールが残っていて殆ど泡だけの状態で販売指令が与えられると、カップ14(一般には16オンス用のカップを採用している)に定量のビールが供給される以前に泡だけになって売切状態となり、いわゆる一杯保証が行えない販売トラブルが生じる。 なお、樽容器11から引出して冷蔵庫2の庫外側に配管したビール供給ホース8をあらかじめ長く引回して配管しておけば、量的にはホース内に滞留している分で販売時の一杯保証が行えるが、販売待機中にはホース内に溜まっているビールが周囲からの吸熱で昇温し、販売時には適温に冷えたビールを販売することができない。

    【0007】2)また、外気温の高い夏場など場合に、
    ロケーション先の自動販売機で機内の冷蔵庫にビール入りの樽容器に入れ替えセットして販売を再開した直後は、十分に冷えてない生温いビールが販売されることになる。 そのために、通常は新たにセットした樽容器のビールが冷蔵庫内で販売適温に保冷されるまでは、「販売準備中」として販売を停止する措置をとっているが、この準備中は販売チャンスを逃がすことになる。

    【0008】本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、売切の直前での販売時にも一杯保証が確保でき、併せて外気温の高い夏場にビール入り樽容器を入れ替えセットして販売を再開した直後の状態でも、十分冷えた冷えたビールを販売できるようにしたカップ式ビール自動販売機を提供することにある。

    【0009】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明によれば、機内の冷蔵庫内にセットした樽容器とビール注出弁との間を連通する冷蔵庫外の配管経路に、少なくともカップ一杯分に相応した内容積を有するビール冷却器を接続するものとする。 このように、樽容器から引出したビール供給管路にカップ一杯分に相当する内容積のビール冷却器を配備することにより、樽容器が殆ど空になった売切直前の状態でも、ビール冷却器内にはカップ一杯分を保証する量のビールが保冷された状態で貯留されている。 したがって、この売切直前に販売指令が与えられた場合でも、販売動作の途中でカップに泡だけが供給されるといったトラブルが未然に防止できる。 また、機内に樽容器を入れ替えセットして販売を再開した直後でも、樽容器から注出された生温いビールはカップに供給されるまでの間に、その経路途上でビール冷却器にて冷却されるので、常に販売適温に冷えた状態でビールを販売できる。

    【0010】また、本発明によれば、前記構成におけるビール冷却器は、ビールの通流する冷却コイルを中に浸漬し、冷凍機で貯留水を冷却する冷却水槽で構成するものとし、ここで、冷蔵庫とビール冷却器とを同一の冷凍機を使用して冷却することができる。

    【0011】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1(a),
    (b) に基づいて説明する。 なお、実施例の図中で図2に対応する同一部材には同じ符号が付してある。 すなわち、自動販売機の基本構成は図2と同様であるが、図1
    (a) で示すようにこの実施例では、冷蔵庫2にセットしたビール入りの樽容器11から引出してビール注出弁6
    との間に配管したビール供給管8の配管経路途中(売切検出器9とビール注出弁6の間)にはビール冷却器である冷却水槽15が新たに追加装備されている。

    【0012】この冷却水槽15は、図1(b) で詳細構造を示すように、水槽内に満たした冷却水15aの中にコイル状に巻回して浸漬したビールの冷却コイル15b
    と、該冷却コイルの外周側に配した冷凍機の蒸発コイル15cと、水槽内の中央に配した冷却水攪拌用のアジテータ15dとから構成されている。 ここで、前記の冷却コイル15bは、その内容積が少なくともカップ一杯分に相応した容積に設定されている。 具体的には、冷却コイル15bのパイプ径を6〜7φmmとし、16オンス用カップ14に対応してパイプ長を13〜14mとして冷却コイル15bの内容積を400cc程度に設定するものとする。 また、蒸発コイル15cはキャピラリチューブ,電磁弁(図示せず)を介して冷蔵庫2の冷凍機コンデンシングユニット3に並列接続されている。 なお、冷蔵庫用の冷凍機3を利用する代わりに、冷却水槽専用の冷凍機16を備えてもよい。

    【0013】上記の構成により、販売待機時には樽容器11から注出した生ビールの少なくともカップ一杯分を保証する量が冷却水槽15の冷却コイル15bのパイプ内に溜まって保冷されている。 なお、冷却水槽15では蒸発コイル15cの回りに結氷したアイスバンク15e
    が蓄氷されており、アジテータ15dにより槽内を循環送流する冷却水15aによって冷却コイル15bの中のビールが冷却される。 そして、販売指令が与えられるとビール注出弁6が開放し、いままで冷却器15の冷却コイル15b内に滞留しているビールがベンドステージ4
    に待機位置しているカップ14に吐出し供給される。

    【0014】さらに、売切直前の状態での販売時に、販売動作の途中で樽容器11が完全に空になっても、カップ14へのビール供給が中断することはなく、一杯保証が確保される。 また、外気温の高い夏場に、ロケーション先の自動販売機にビール入り樽容器を搬入,セットして販売を再開した場合でも、樽容器11から注出された生温いビールは冷却水槽15の冷却コイル15bを通流する間に急速に冷却される。 したがって、樽容器のビールが冷蔵庫で販売適温に冷却されるまでの準備時間を設定して自動販売機を販売停止にする必要はなく、樽容器の入れ替えセット直後でも直ちに定常通りのビール販売が行える。

    【0015】

    【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれば、従来の自動販売機で問題となっていた売切直前での一杯保証を確保しつつ販売適温に冷えたビールを販売できる。 また、外気温の高い夏場などでロケーション先の自動販売機にビール入り樽容器を入れ替えセットした場合でも、樽容器内のビールが販売適温に冷えるまで自動販売機を販売停止にする必要はなく、直ちに販売を再開しても樽容器から注出したビールが後段のビール冷却器を通流する際に販売適温に冷却して販売することかでき、これにより自動販売機の稼働率向上化が図れる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の実施例によるカップ式ビール自動販売機の構成図であり、(a) は機内のビール供給系統を表す図、(b) は(a) における冷却水槽の詳細構造図

    【図2】従来におけるカップ式ビール自動販売機の機内構成図

    【符号の説明】

    2 冷蔵庫 3 冷蔵庫用の冷凍機コンデンシングユニット 4 ベンドステージ 6 ビール注出弁 8 ビール供給ホース 9 売切検出器 10 炭酸ガス圧力ボンベ 11 樽容器 14 カップ 15 冷却水槽(ビール冷却器) 15b 冷却コイル 15c 冷凍機の蒸発コイル

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