排便処理装置

阅读:1028发布:2020-08-08

专利汇可以提供排便処理装置专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且本発明は、排便処理装置に係り、更に詳しくは、構造が簡単であることから、着用し易いとともに、使い勝手が良く、排便の回収及び処理が行い易い排便処理装置に関する。本発明に係る排便処理装置は、排出手段及び 排泄物 収容手段を備える。前記排出手段は、一方の端に排泄物流入口が形成され、前記一方の端が肛門に挿入されて排泄物を吸い込む排出管を備える。前記排泄物収容手段は、前記排出管の他方の端に結合されて前記排出管に吸い込まれた排泄物を収容する柔軟なパックと、前記パックを収容し、前記排出管の他方の端に結合されて前記パックに排泄物が収容可能なように内部の空気を外部に排出する空気排出口が形成されたケースと、前記空気排出口を介して前記ケースの内部の空気が排出可能なポンプと、を備える。本発明によれば、排出管及び排泄物収容手段を備える排便処理装置を提供することにより、排便処理装置の構造を単純化させることができ、着用し易くすることができる他、使い勝手をよくする。また、本発明によれば、排泄物収容手段が排出手段に着脱される排便処理装置を提供することにより、排泄物の処理が行い易い。更に、本発明によれば、排泄物が収容されるパックのみを取り替えて使える排便処理装置を提供することにより、コストを節減することができる。 【選択図】 図1,下面是排便処理装置专利的具体信息内容。

一方の端に排泄物流入口が形成され、前記一方の端が肛門に挿入されて排泄物を吸い込む排出管を備える排出手段と、 前記排出管の他方の端に結合されて前記排出管に吸い込まれた排泄物を収容する柔軟なパックと、前記パックを収容し、前記排出管の他方の端に結合されて前記パックに排泄物が収容可能なように内部の空気を外部に排出する空気排出口が形成されたケースと、前記空気排出口を介して前記ケースの内部の空気が排出可能なポンプと、を備える排泄物収容手段と、 を備えることを特徴とする排便処理装置。前記パックは、前記排出管の他方の端に着脱自在に結合されることを特徴とする請求項1に記載の排便処理装置。前記ケースは、前記パックが収容される胴体と、前記胴体を覆うように前記胴体に着脱自在に結合され、前記空気排出口が形成され、前記排出管に結合されたキャップと、を備えることを特徴とする請求項2に記載の排便処理装置。前記ケースは、下胴体と、一方の側が前記下胴体の一方の側と着脱自在に結合され、前記パックが収容可能なように前記下胴体を密閉する上胴体と、を備えることを特徴とする請求項2に記載の排便処理装置。前記ケースは、前記下胴体の他方の側が前記上胴体の他方の側と回転自在に結合されることを特徴とする請求項4に記載の排便処理装置。前記排出手段は、前記肛門に挿入された排出管が前記肛門から抜脱しないように前記肛門の内部において前記肛門に支持されるように前記排出管の外周面に突起された抜け止め突起を更に備えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうちのいずれか一項に記載の排便処理装置。前記排出手段は、前記排出管の他方の端を開閉するための排出弁を更に備えることを特徴とする請求項6に記載の排便処理装置。浣腸液が注入可能なように前記排出管を介して前記肛門に挿入される浣腸ノズルを更に備えることを特徴とする請求項7に記載の排便処理装置。

说明书全文

本発明は、排便処理装置に係り、更に詳しくは、構造が簡単であることから、着用し易いとともに、使い勝手が良く、排便の回収及び処理が行い易い排便処理装置に関する。

一般に、意識のない患者や、意識があったとしても挙動できない状態にある重症患者の場合、大小便を処理することは、本人は勿論、介護する人にとっても大変困難なことである。

大韓民国登録特許第10−1093444号公報には、足の間(股間部)に着用されるおむつを通じて患者に設置されて排泄物を受けて処理するのに用いられる寝たきり患者用自動排泄物処理装置が開示されており、大韓民国登録特許第10−1292812号公報には、人体の排泄部位の後方部を取り囲むように取り付けられてベッドの上で大便及び小便を自動的に処理する自動排便処理装置が開示されている。なお、大韓民国登録実用新案第20−0453814号公報には、自動排便処理装置付きマットレスが開示されている。

従来の排便処理装置は、患者の足の間に着用するか、又は患者が着用して大小便を処理する装置が配設されたベッドなどを用いており、患者が着用するためには介護人の助けを必要とし、患者が動けば、周りに排泄物が漏れ出してマットレスや患者服などに付着してしまう。なお、やむを得ず患者が移動をする場合、嵩張って保管や持ち運びが困難であるという不都合がある。

大韓民国登録特許第10−1093444号公報

大韓民国登録特許第10−1292812号公報

大韓民国登録実用新案第20−0453814号公報

本発明は、上記の問題を解消するためのものである。本発明は、構造が簡単であることから、着用し易いとともに、使い勝手が良く、排便の回収及び処理が行い易い排便処理装置を提供することを目的とする。

本発明に係る排便処理装置は、排出手段及び排泄物収容手段を備える。前記排出手段は、一方の端に排泄物流入口が形成され、前記一方の端が肛門に挿入されて排泄物を吸い込む排出管を備える。前記排泄物収容手段は、前記排出管の他方の端に結合されて前記排出管に吸い込まれた排泄物を収容する柔軟なパックと、前記パックを収容し、前記排出管の他方の端に結合されて前記パックに排泄物が収容可能なように内部の空気を外部に排出する空気排出口が形成されたケースと、前記空気排出口を介して前記ケースの内部の空気が排出可能なポンプと、を備える。

また、上記の排便処理装置において、前記排出管の他方の端に着脱自在に結合されることが好ましい。

更に、上記の排便処理装置において、前記ケースは、前記パックが収容される胴体と、前記胴体を覆うように前記胴体に着脱自在に結合され、前記空気排出口が形成され、前記排出管に結合されたキャップと、を備えることが好ましい。

更にまた、上記の排便処理装置において、前記ケースは、下胴体と、一方の側が前記下胴体の一方の側と着脱自在に結合され、前記パックが収容可能なように前記下胴体を密閉する上胴体と、を備えることが好ましい。

更にまた、上記の排便処理装置において、前記ケースは、前記下胴体の他方の側が前記上胴体の他方の側と回転自在に結合されることが好ましい。

更にまた、上記の排便処理装置において、前記排出手段は、前記肛門に挿入された排出管が前記肛門から抜脱しないように前記肛門の内部において前記肛門に支持されるように前記排出管の外周面に突起された抜け止め突起を更に備えることが好ましい。

更にまた、上記の排便処理装置において、前記排出手段は、前記排出管の他方の端を開閉するための排出弁を更に備えることが好ましい。

これらに加えて、上記の排便処理装置において、浣腸液が注入可能なように前記排出管を介して前記肛門に挿入される浣腸ノズルを更に備えることが好ましい。

本発明によれば、 排出管及び排泄物収容手段を備える排便処理装置を提供することにより、排便処理装置の構造を単純化させることができ、着用し易くすることができる他、使い勝手をよくする。

また、本発明によれば、排泄物収容手段が排出手段に着脱される排便処理装置を提供することにより、排泄物の処理が行い易い。

更に、本発明によれば、排泄物が収容されるパックのみを取り替えて使える排便処理装置を提供することにより、コストを節減することができる。

本発明に係る排便処理装置の一実施形態の概念図。

図1に示す一実施形態のケースの胴体を取り外した後の概念図。

図1に示す一実施形態の排泄物収容手段の概念図。

本発明に係る排便処理装置の他の実施形態の概念図。

図4に示す実施形態の排泄物収容手段の概念図。

本発明に係る排便処理装置の更に他の実施形態の概念図。

図1から図3に基づいて、本発明に係る排便処理装置の一実施形態について説明する。 本発明に係る排便処理装置は、排出手段10と、排泄物収容手段20及び浣腸ノズル40を備える。

排出手段10は、排出管11と、抜け止め突起13及び排出弁15を備える。 排出管11は、一方の端3が肛門に挿入されて排泄物を吸い込む役割を果たす。このために、排出管11の一方の端3は、肛門に挿入され易いように折り曲げられ、排泄物が吸い込まれる排泄物流入口12が形成される。排便に際して、排泄物は、排泄物流入口12を介して排出管11に吸い込まれる。

抜け止め突起13は、肛門に挿入された排出管11が肛門から抜脱しないように肛門の内部において肛門に支持可能なように排出管11の外周面に突起される。

排出弁15は、排出管11を開閉する役割を果たす。 排泄物収容手段20は、パック21と、ケース23及びポンプ35を備える。 パック21は、排出管11の他方の端に着脱自在に結合されて排出管11に吸い込まれた排泄物を収容し、柔軟なパック11として形成される。柔軟なパック11として形成される場合、内部に収容物を収容しないときには体積を低減し、折り畳み可能であるので保管し易い。本実施形態においては、排出管11に着脱自在に結合されて排便が終われば排出管11から取り外して排泄物が収容されたパック21を手軽に処理することができる。

ケース23は、排出管11に吸い込まれた排泄物を収容するパック21が収容可能なように排出管11の他方の端に着脱自在に結合される。このために、胴体24及びキャップ25を備える。 胴体24は、排泄物を収容するパック21を収容する。

キャップ25は、パック21に排泄物が収容可能なようにケース23の内部の空気を外部に排出する空気排出口26及び中心部に貫通された貫通孔27を形成する。また、円周部に沿って片面5に突出した胴体結合部28を備える。貫通孔27は、排出管11が胴体24に収容されたパック21と結合可能なように挿入されるように貫通されて排出管11と結合される。胴体結合部28は、胴体24と螺合する。

ポンプ35は、キャップ25に形成された空気排出口26に取り付けられてケース23の内部の空気を排出する。ポンプ35でケース23の内部の空気を外部に排出すれば、ケース23の内部は負圧となって排泄物をパック21に導くことができて排便活動を促すことができる。

浣腸ノズル40は、浣腸液が注入可能なように排出管11を介して肛門に挿入される。浣腸液は、治療のために、又は患者が自ら排便活動ができないときに用いられる

本実施形態の場合、排出管11が肛門に挿入されれば、抜け止め突起13が肛門の内部において肛門に支持されて排出管11が肛門から抜脱しないようにする。排便に際して、排泄物は、排泄物流入口12を介して排出管11に吸い込まれ、排出弁15が排出管11を開いて排出管11の他方の端に結合されたパック21に排泄物が収容可能なようにする。このとき、空気排出口26に取り付けられたポンプ35を用いて、ケース23の内部の空気を外部に排出すれば、ケース23の内部は負圧になって排泄物がパック21に収容され易く、排便活動を促すことができる。

また、パック21が排出管11に着脱自在に結合されるので、排便が終われば排出管11から取り外して排泄物が収容されたパック21のみを取り外すことができる。このとき、排出弁15を閉じて排泄物が排出管11の外部に流出されることを防ぎ、排便に際して新たなパック21に取り替えて使えるので、きれいに利用可能で、取り替えにかかるコストを節減することができる。

更に、治療のために、又は患者が自ら排便活動ができないときには、排出管11を肛門に挿入した後、排出管11を介して浣腸ノズル40を挿入して浣腸液を注入する。浣腸ノズル40に浣腸液が注入されれば、排便活動ができて排便することになる。このとき、排出弁15を開いてパック21に排泄物が収容されるようにする。浣腸液を注入した後に排出管11を肛門に挿入する場合、肛門に与えられるにより排出管11が肛門に挿入される前に排便が始まる虞があるため、排出管11を肛門に挿入した後に浣腸ノズル40を介して浣腸液を注入することが好ましい。

図4及び図5は、本発明に係る排便処理装置の他の実施形態を示す図である。図4及び図5に基づいて、本発明に係る排便処理装置の他の実施形態について説明する。

本実施形態の場合、排泄物収容手段20のパック21は、排出管11の他方の端に結合されて排出管11と一体になるように形成される。このため、排便が終われば、排出管11とともに排泄物が収容されたパック21を取り外すことなく、直ちに処理することができる。なお、排出管11及びパック21を分離した後に排出管11を洗浄しなければならないという煩雑さを減らすことができる。

ケース23は、パック21を収容し、一方の端29にパック21と結合された排出管11が固定されるように排出管11と嵌合する固定溝30が形成され、他方の端に空気排出口26が形成される。このために、ケース23は、下胴体33及び上胴体35により構成される。

下胴体33及び上胴体35は、分離自在に組み合わせられ、排出管11を挿入した後に組み合わせられれば、その内部が密閉される。本実施形態の場合、ケース23が下胴体33及び上胴体35に分離されるので、パック21を収容し且つ取り外し易い。残りの構成要素は、図1に示す実施形態と同様であるため、これらについての詳細な説明は省略する。

図6は、本発明に係る排便処理装置の更に他の実施形態を示す図である。図6に基づいて、本発明に係る排便処理装置の更に他の実施形態について説明する。 図6に示す実施形態の場合、下胴体33及び上胴体35は、下胴体33の一方の側34及び上胴体35の一方の側36が着脱自在に結合され、下胴体33の他方の側及び上胴体35の他方の側が回転自在に結合される。つまり、上胴体35の他方の側及び下胴体33の他方の側が蝶合して上胴体35の一方の側36及び下胴体33の一方の側34を着脱してパック21をケース23に収容したり取り外したりすることができる。

3 一方の端 7 片面 10 排出手段 11 排出管 12 排泄物流入口 13 抜け止め突起 15 排出弁 20 排泄物収容手段 21 パック 23 ケース 24 胴体 25 キャップ 26 空気排出口 27 貫通孔 28 胴体結合部 29 一方の端 30 固定溝 33 下胴体 34 一方の側 35 上胴体 36 一方の側 39 ポンプ 40 浣腸ノズル

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