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Device and process for treating medical plastic waste

阅读:212发布:2022-02-19

专利汇可以提供Device and process for treating medical plastic waste专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a compact treatment device for medial plastic waste which can treat the medical waste plastic to the extent of being disposed as refuse in general, and i.n which restrictions are little for a site to be built on and the bad effect to the environment is not generated.
CONSTITUTION: A melting tank 101 of a heat melting device is divided into two tank stages, upper and lower (101A and 101B), and while medical waste plastic is agitated successively by an upper stage agitating element 106 and a lower stage agitating element 108 in the two melting tanks, the waste plastic is heated and melted by heaters 110, 132, 114 and 116 to separate into solidified plastic and gas. The solidified plastic is in the state of being disposable as refuse in general. The separated gas is neutralized and deodorized through the tar removing process, alkali treatment and acid treatment and exhausted into atmosphere. The time of melting the plastic can be shortened by the arrangement, and the diffusion of gas from the waste plastic can be acclerated. The whole of a treatment device, therefore, can be made compact.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Device and process for treating medical plastic waste专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】医療用プラスチック製廃棄物の加熱溶融槽と、該加熱溶融槽から排出される排ガスの中和処理部及び脱臭処理部を備えた医療用プラスチック製廃棄物の処理装置において、 前記加熱溶融槽は、医療用プラスチック製廃棄物の投入口と、上下に複数の撹拌翼が固定された撹拌軸と、加熱手段と、固形状プラスチックの排出口と、加熱により発生した排気ガスの排出用ダクトとを有することを特徴とする医療用プラスチック製廃棄物の処理装置。
  • 【請求項2】医療用プラスチック製廃棄物の加熱溶融槽と、該加熱溶融槽から排出される排ガスの中和処理部及び脱臭処理部を備えた医療用プラスチック製廃棄物の処理装置において、 前記加熱溶融槽は、医療用プラスチック製廃棄物の投入口と、上下に複数の撹拌翼が固定された撹拌軸と、これら各撹拌翼の外側に配置されたヒータと、各撹拌翼間を仕切る仕切板と、固形プラスチックの排出口と、排気ガスダクトとを有することを特徴とする医療用プラスチック製廃棄物の処理装置。
  • 【請求項3】加熱溶融装置と、タール除去装置と、1次排ガス処理部と、2次排ガス処理部とを備え、前記加熱溶融装置は医療用プラスチック製廃棄物の投入口、上下に複数の撹拌翼が固定された撹拌軸が設けられた処理装置本体、固形プラスチック排出口、排気ガスダクト及びコンベヤを有し、前記タール除去装置は前記加熱溶融装置で発生した排気ガス中のタールを除去する冷却水槽及びタール留タンクを有し、前記1次排ガス処理部は前記排気ガスを中和するためのアルカリを用いた処理槽を有し、前記2次排ガス処理部は、前記排気ガスを中和するための酸を用いた処理槽を有することを特徴とする医療用プラスチック製廃棄物の処理装置。
  • 【請求項4】前記排気ガスを脱臭するするためのセラミックフィルターを備えていることを特徴とする請求項3
    記載の医療用プラスチック製廃棄物の処理装置。
  • 【請求項5】加熱溶融槽と、該加熱溶融槽から排出される排ガスの中和処理部及び脱臭処理部を備えた医療用プラスチック製廃棄物の処理装置により医療用プラスチック製廃棄物を処理する方法において、 前記加熱溶融槽の上段槽で廃棄プラスチックの全体を加熱、溶融しながら撹拌翼で撹拌し、溶けたプラスチックを前記溶融槽の下段槽において再度溶融、撹拌して殺菌処理を行い、固形化したプラスチックとガスとを分離して外に取り出すことを特徴とする医療用プラスチック製廃棄物を処理する方法。
  • 【請求項6】加熱溶融槽と、該加熱溶融槽から排出される排ガスの中和処理部及び脱臭処理部を備えた医療用プラスチック製廃棄物の処理装置により医療用プラスチック製廃棄物を処理する方法において、 前記加熱溶融槽の上段槽で廃棄プラスチックの全体を加熱、溶融しながら撹拌翼で撹拌してガスの放出を促進し、溶けたプラスチックを前記溶融槽の下段槽において再度溶融、撹拌して、殺菌処理を行い、固形化したプラスチックを外に取り出すとともに、前記加熱溶融装置で発生した排気ガス中のタールをタール除去装置で除去し、前記排気ガスをアルカリ液で中和処理することを特徴とする請求項5記載の医療用プラスチック製廃棄物を処理する方法。
  • 【請求項7】前記撹拌翼の回転数を毎分3〜4回転とし、前記加熱温度を200゜C〜300゜Cとし、加熱時間を30分以上確保することを特徴とする請求項5記載の医療用プラスチック製廃棄物を処理する方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、医療廃棄物処理装置に関するものであり、特に、薬品容器等の医療用プラスチック製廃棄物の処理装置及び処理方法に係る。

    【0002】

    【従来の技術】使用済みの注射器、カテーテル、薬品容器等の医療用プラスチック製廃棄物を処理するものとして、特公平3−31515号公報、特開平4−3712
    85号公報あるいは特開平3−275185号公報に記載された処理装置がある。 これらの処理装置によれば、
    使用済みの医療用プラスチック製廃棄物を加熱炉に入れ溶融させ滅菌処理を行うと共に、プラスチック等の素材から発生する熱分解生成物を収集除去している。

    【0003】一方、実開平4−30023号公報や特公平3−5873号公報あるいは前記特公平3−3151
    5号公報には、廃プラスチックの加熱溶融に際して排ガス脱臭を行うものが示されている。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】処理された使用済みの医療用プラスチック製廃棄物は殺菌、減容して、ゴミ処理業者にそのまま出せることが望まれる。

    【0005】しかしながら、例えば、ベット数が200
    床程度の病院であれば、1日当り100〜150Kgのプラスチック医療廃棄物が出る。 このような多量の使用済みの医療用プラスチック製廃棄物を、加熱溶解し、再凝固と共に脱臭まで行うと全体の装置がかなり大がかりなものとなってしまい、一般の病院の敷地内に設置するのが困難である。

    【0006】また、プラスチックは材質形状により溶ける温度及び時間が異なり最も早いもので約20分、長いものはその倍もかかり、先に溶けたもをそのまま加熱し続けるとガス化する量が多くなり、周囲の環境に悪影響を及ぼす。

    【0007】さらにまた、プラスチック製廃棄物を焼却炉で焼却処理する方法もあるが、焼却温度が1000゜C以上にもなるため、炉の寿命が短い。 そのため、処理装置としての寿命も一般に短いものとなっている。

    【0008】本発明の目的は、医療用廃棄プラスチックを一般のゴミとして処分できる状態まで処理できる処理装置を提供することにある。

    【0009】本発明の他の目的は、コンパクトで、設置場所に関して制約の少ない医療用プラスチック製廃棄物の処理装置を提供することにある。

    【0010】本発明の他の目的は、排出ガス量を減らし、環境に悪影響を及ぼさない医療用プラスチック製廃棄物の処理装置を提供することにある。

    【0011】本発明の他の目的は、寿命の長いプラスチック製廃棄物処理装置を提供することにある。

    【0012】

    【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、医療用プラスチック製廃棄物の加熱溶融槽と、該加熱溶融槽から排出される排ガスの中和処理部及び脱臭処理部を備えた医療用プラスチック製廃棄物の処理装置において、加熱溶融槽が、医療用プラスチック製廃棄物の投入口と、
    上下に複数の撹拌翼が固定された撹拌軸と、加熱手段と、固形プラスチックの排出口と、排気ガスダクトを有することにある。 溶融槽は上下複数段例えば2段に区分され、この2つの溶融槽内で医療用廃棄プラスチックを順次撹拌しながら、加熱、溶解し、固形化したプラスチックと、ガスとに分離する。 固形化したプラスチックは一般のゴミとして処分できる状態となる。 また、分離されたガスは、タール除去、アルカリ処理、酸処理を経て中和、脱臭処理され、大気中に放出される。 なお、溶融槽の炉部分は単独で処理装置から分離可能となっている。

    【0013】

    【作用】廃棄プラスチックの溶融槽を複数段にし、上段槽で全体を溶融し、撹拌することにより、ガスの発散を促進できる。 また、プラスチックは材質形状により溶ける温度及び時間が異なり、早く溶けたものは上段部底板の穴を通って下段に下りる。 早く溶けたものを下げることによりガス化する量を少なくすることができる。 このように、加熱しながら撹拌することによってプラスチックを溶かす時間を短くできる。 一例として、撹拌しない場合に比べて、溶かす時間を約40%短くできる。 故に、同じ量のプラスチックを処理する場合、従来の装置に比べて小型にできる。 また、発生ガス量も少ないので脱臭装置も小さくできる。 従って、廃棄物の処理装置全体をコンパクトにすることができる。

    【0014】また、溶融槽の下段において再度溶融、撹拌して、殺菌処理を完全に行ったのちに再凝固のタイミング調整を行い、固形化したプラスチックはコンベアにより外に出す。 このような処理を経て外に出たプラスチックは、一般ゴミとして投棄できる。 好ましくは、粉砕してアスファルト等に混ぜてリサイクルを図るのがよい。

    【0015】溶融槽により加熱溶融してプラスチックを処理するため、焼却炉に比べて炉内が低温であり、寿命が長い。 しかも溶融槽の炉部分のみ分離可能となっているため、処理装置を長く使用できる。

    【0016】

    【実施例】以下、本発明の医療用廃棄プラスチック処理装置の一実施例を図により説明する。 まず、図1、図2
    は本発明の処理装置の全体構成の概要を示すものである。 10は加熱溶融装置、20はタール除去装置、30
    は1次排ガス処理部、40は2次排ガス処理部、50はセラミックフィルターである。 加熱溶融装置10は、投入口11、処理装置本体12、固形物排出口13、排気ガスダクト14A,14B及びコンベヤ15を備えている。 タール除去装置20は、貯タンク21、冷却水槽22及びタール留タンク23A,23B、ガスノズル2
    4、排気ガスダクト25を備えている。 26は給水ポンプであり、水が水ノズル27から噴霧され、ガスノズル24から噴出するガスを冷却し、該ガス中のタール分を分離した後、貯水タンク21に戻される。 28A,Bはレベルスイッチである。

    【0017】1次排ガス処理部30は、苛性ソーダ槽3
    1、苛性ソーダタンク32A,32B及びドレン槽33
    を備えている。 ガスはノズル34より苛性ソーダ槽31
    内に噴出し、処理された後、排気ガスダクト35から排出される。 36はポンプであり、タンク32内の苛性ソーダを苛性ソーダ槽31の上部に送り、ノズル38より槽31内に噴霧する。 苛性ソーダ槽31内を上昇する排気ガスは霧状の苛性ソーダにふれて中和される。 37
    (A〜C)は、液面をコントロールするためのレベルセンサ、39はPHを所定値にコントロールするためのP
    Hセンサである。

    【0018】次に、2次排ガス処理部40は、硫酸槽4
    1、硫酸タンク42A,42B、ドレンタンク43を備えている。 44はガスノズル、45は排ガスダクト、4
    6は硫酸給送用のポンプ、47はレベルセンサ、48はPHセンサである。 また、49は排気用のブロワーである。

    【0019】80は制御盤であり、センサ−S等の入を受け、処理装置本体12の撹拌用モータMや加熱用ヒータHの電源88に接続されたスイッチ84等を制御するコントローラ86を備えている。

    【0020】図3は本発明の処理プロセスの一例を示すものである。 医療用プラスチック製廃棄物は、処理装置の加熱装置10に投入され(ステップ300)、加熱溶融される(302)。 この加熱溶融中排気物は1次撹拌(304)、2次撹拌(306)され、最後に溶融状態のプラスチックが固形物として外部に搬出、搬送される(308)。 上記ステップ300,302,308の間に生じた排ガス(310)はその後冷却水槽22に通され脱臭を目的とするタール除去処理(312)がなされ、排出物はタール留タンクに貯留される(314)。
    また、冷却水槽22でガスを冷却することにより、次行程でのガス処理を容易にする。 つまり、ガスの温度を下げ、体積を減らすことによって、処理設備の材質、構造を安価、小型のものにできる。

    【0021】タール分の除去された排ガスは1次ガス処理(316)がなされ、ここで分離されたタール分は前記タール留タンクに送られ水分は排水タンクに送られる(318)。

    【0022】一方、1次ガス処理を経た排ガスは、2次ガス処理(320)がなされる。 1次ガス処理では、まず、アルカリ処理例えばNaOHのシャワー中に排ガスを通し、有毒ガスの中和処理を行う。 次に、2次ガス処理で酸処理、例えばH 2 SO 4による中和処理を行う。

    【0023】アルカリ処理、酸処理のいずれを先にやるか、あるいはアルカリ処理のみとするかは、処理されるガスの種類によって選択すればよい。 2次ガス処理で分離された水分は前記排水タンクに送られ(318)、排ガスはチェッカーに送られ、フィルターもしくは活性炭による脱臭がなされる(322)。 その後、排ガスは排気ダクトを介して排気される(324〜326)。 脱臭処理は、溶融処理によって発生したガスの臭気を除去するものである。

    【0024】図4,図5に本発明の処理装置の具体的構成例を示す。 処理装置は、前後のカバー72,74及び上カバー76を有する箱体70内に収納されている。 図4は前カバーを外した正面図、図5は上カバーを外した平面図である。 図4において、コンベヤ15は一端に駆動手段152を有する。 また、制御盤は、前記モータやヒーター制御用のインバータやスイッチを含む各種の操作部84を備えている。 85は加熱装置や各処理槽の状況を示す表示盤であり、オペレータは、これらの表示盤を見ながら、必要なスイッチ操作を行うことにより、一連の処理を実行することができる。

    【0025】図5において、102は撹拌軸、104はその駆動モータ(M)である。 タール除去装置20、1
    次排ガス処理部30の苛性ソーダ槽31、2次排ガス処理部の硫酸槽41及びドレン槽33,43が、加熱溶融装置10、制御盤80と共に箱体70内に配置されている。 図から明らかなように、医療用廃棄プラスチック処理装置全体がコンパクトに纏められ、箱体70内に収納されているので、据付けが容易であり、また搬送時における取扱いに優れている。

    【0026】次に、図6に加熱溶融装置10の構成例の詳細を示す。

    【0027】加熱溶融装置10の本体12は、溶融槽1
    01を断熱材105で覆い、その外側にカバー103が設けられている。 溶融槽は中間出口122を有する仕切板107で上下2つの室(101A,101B)に分割されている。 109は固形物排出口13を有する底板である。 溶融槽101はカバ−103にボルト等で固定されており、必要に応じて交換することにより、処理装置としての寿命を延ばすことができる。

    【0028】撹拌軸102には、上段撹拌翼106と下段撹拌翼108が固定されている。 これら各撹拌翼の外側には各々ヒータ110,114及び温度センサ11
    8,120が設けられている。 また、仕切板107及び底板109の下面にも各々、ヒータ112,116が設けられている。 126は溶融槽101の支持脚である。

    【0029】図7に、上部の溶融槽101Aの仕切板1
    07の平面図を示す。 短いヒータ112Aが4枚、長いヒーズヒータ112Bが6枚付設されている。 また、出口穴122が2ケ所あり、各々2メッシュの網が設けられている。

    【0030】図8に、下部の溶融槽101Bの底板10
    9を示す。 長いヒーズヒータ116が6枚、1メッシュの網を備えた出口穴13が1個設けられている。

    【0031】溶融槽101の仕様の一例を示すと次のとおりである。

    【0032】撹拌翼の回転数. . . 毎分3〜4回転 温度. . . 炉内温度200゜C〜300゜C(最高35
    0゜C) ヒーター表面温度430゜C〜450゜C 加熱時間. . . 上記炉内温度を30分以上確保 溶融槽101を2段式としたことにより、次のような特徴がある。 上の段101Aでは、全ての被処理物を一括溶融し、撹拌することにより、溶融物とガスの分離を促進できる。 2段目の室101Bでは、溶融物を再度加熱、撹拌することにより、均一化すると共に、法規制による滅菌処理の確保、再凝固のためのタイミング調整を図ることができる。

    【0033】撹拌翼で撹拌することによってプラスチックを溶かす時間を短くできる。 一例として、撹拌しない場合に比べて、約40%短くできる。

    【0034】溶融槽を上下2段にすることにより、いくつかのメリットがある。 まず、プラスチックは材質形状により溶ける温度及び時間が異なり最も早いもので約2
    0分である。 早く溶けたものは仕切板の出口122を通って下段に下りる。 溶けたものを下げないとガス化する量が多くなるので、2段溶融槽とすることによりこれを防いでいる。

    【0035】また、下段において溶けたものは180゜Cで30分以上を保ち、殺菌を完全に行う。 その後に1
    50゜C位の棒状にして排出口13よりコンベア15で外に出し、凝固させる。 外に出て固形化したプラスチックは一般ゴミとして投棄できる。 燃やすことはできるが、燃やすと塩素等のガスが多量に出るため粉砕してアスファルト等に混ぜてリサイクルを考える。

    【0036】炉内温度は200゜C〜300゜C程度と低く、炉としての寿命を長いものにできる。

    【0037】なお、溶融槽、撹拌翼及び仕切板は、被処理物の量等に応じて3段以上にして構成しても良い。

    【0038】溶融炉で発生したガスは、水シャワー洗浄と加性ソーダ液のシャワー洗浄及び硫酸液のシャワー洗浄を経て、セラミックフィルター50で最終的な脱臭がなされる。

    【0039】最終段の脱臭装置としてのセラミックフィルター50は、図9に示すように、目の荒いセラミックフィルター51と、目の細かいセラミックフィルター5
    2,54及び活性炭53が積層されて構成されている。
    このフィルターはプラスチックの廃ガスの脱臭に効果があり、特に組合せによる効果が大きい。 すなわち、目の荒いものと細かいもの、更に活性炭を組合せることにより、脱臭効果が良くなる。

    【0040】

    【発明の効果】本発明によれば、医療用廃棄プラスチックを一般のゴミとして処分できる状態まで処理できる、
    コンパクトな装置を提供することができる。

    【0041】また、排出ガス量が少なく、環境に悪影響を及ぼさない医療用プラスチック製廃棄物の処理装置を提供することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例になる医療廃棄物処理装置の全体構成の左半分を示す図である。

    【図2】本発明の一実施例になる医療廃棄物処理装置の全体構成の右半分を示す図である。

    【図3】本発明の処理プロセスの一例を示す図である。

    【図4】本発明の処理装置の前カバーを外した正面図である。

    【図5】本発明の処理装置の上カバーを外した平面図である。

    【図6】加熱溶融装置の構成例の詳細を示す図5のA−
    A断面図である。

    【図7】加熱溶融装置の上部の溶融槽の仕切板の平面図である。

    【図8】加熱溶融装置の下部の溶融槽の底板の平面図である。

    【図9】最終段の脱臭装置としてのセラミックフィルターの構成例を示す図である。

    【符号の説明】

    10…加熱溶融装置、11…投入口、12…処理装置本体、13…固形物排出口、14…排気ガスダクト、15
    …コンベヤ、20…タール除去装置、30…1次排ガス処理部、40…2次排ガス処理部、50…セラミックフィルター、

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 6識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/34 ZAB 53/38 53/81 53/40 53/77 53/42 B01D 53/34 116 B 118 A 119 B09B 3/00 ZAB 303 G

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