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Power supply device for automobile

阅读:585发布:2024-01-17

专利汇可以提供Power supply device for automobile专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a power supply device for automobile capable of constructing light and small structure and establishing an enhanced efficiency while the impression of the supply voltage to the prescribed load is secured stably. SOLUTION: The power supply device for automobile includes a DC-DC converter 7, which is driven for boosting the voltage in the case the battery voltage is considered as dropped so that a current feed is made from a battery 1 to a second load 3, and the current feed is made in such a way as skipping the DC-DC converter 7 using a switch means 8 in the case the battery voltage can impress a sufficiently large supply voltage on a second load 3. Thereby a comparatively light and small DC-DC converter 7 can be used, and the loss in power transmission can be reduced. COPYRIGHT: (C)2003,JPO,下面是Power supply device for automobile专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】エンジン始動装置を含んで電圧低下許容率が大きい第一負荷に給電するバッテリと、 前記バッテリ側から給電されて電圧低下許容率が小さい第二負荷へ送電するDC−DCコンバータと、 前記DC−DCコンバータを経由することなく前記バッテリから第二負荷へ送電するスイッチ手段と、 前記バッテリの電圧低下に関する情報を検出する電圧低下検出手段と、 前記バッテリの電圧低下非検出時に前記スイッチ手段を通じての前記送電を許可し、前記バッテリの電圧低下検出時に前記スイッチ手段を通じての前記送電を停止するとともに前記DC−DCコンバータを通じての前記送電を許可する送電制御手段と、 を有することを特徴とする自動車用電源装置。 【請求項2】請求項1記載の自動車用電源装置において、 前記第二負荷と並列に前記バッテリより小容量の蓄電手段を有することを特徴とする自動車用電源装置。 【請求項3】請求項1記載の自動車用電源装置において、 前記送電制御手段は、 前記バッテリの電圧低下非検出時に前記DC−DCコンバータの運転を停止することを特徴とする自動車用電源装置。 【請求項4】請求項1記載の自動車用電源装置において、 前記スイッチ手段は、ダイオードからなることを特徴とする自動車用電源装置。 【請求項5】請求項1のいずれか記載の自動車用電源装置において、 前記電位低下検出手段は、 前記バッテリの電位と前記所定レベルに相当する所定電位とを比較して比較結果を前記送電制御手段に出力することを特徴とする自動車用電源装置。 【請求項6】請求項1記載の自動車用電源装置において、 前記電位低下検出手段は、 入力される前記エンジン始動装置の作動に関する情報に基づいて、前記エンジンの始動による前記バッテリの所定レベル以上の電位低下が生じる期間に関する情報を抽出し、 前記送電制御手段は、 前記期間の間、前記DC−DCコンバータの運転と前記スイッチ手段の送電停止とを行うことを特徴とする自動車用電源装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は自動車用電源装置に関し、好適にはアイドルストップ自動車の電源装置に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】交差点などでの停止時にエンジンを停止させるアイドルストップ式自動車では、市街地走行などにおいて頻繁なエンジン始動を行う。 この場合、特に低温時やバッテリが劣化した状況下では、バッテリ電圧が低下して電子装置やヘッドランプに支障をきたす可能性が生じた。 【0003】この問題を解決するべく、発電電流により充電されてエンジン始動を行うバッテリ(始動バッテリともいう)から側から、電圧安定を要する負荷に給電するバッテリ(安定化バッテリともいう)側へDC−DC
    コンバータを通じて常時給電する方式が提案されている。 しかし、この方式(DC−DCコンバータ方式)では、始動バッテリ側から安定化バッテリ側へ常時給電を行うために、大型のDC−DCコンバータが必要となるので、その重量、体格が車両搭載上の問題となり、更に、DC−DCコンバータの送電効率は通常85%未満であるので燃費が低下してしまうという問題もあった。 【0004】また、エンジン始動中及びその直後において始動バッテリの電圧が低下するためにDC−DCコンバータによる安定化バッテリの充電が不満足となるので、この期間における安定化バッテリの電圧低下を防止するために安定化バッテリとして相当の容量を確保する必要があり、装置全体が大型化するという問題があった。 【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、所定負荷への安定な電源電圧印加を確保しつつ小型軽量化と効率向上とを実現した自動車用電源装置を提供することをその目的としている。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の自動車用電源装置は、エンジン始動装置を含んで電圧低下許容率が大きい第一負荷に給電するバッテリと、前記バッテリ側から給電されて電圧低下許容率が小さい第二負荷へ送電するDC−DCコンバータと、前記DC−DCコンバータを経由することなく前記バッテリから第二負荷へ送電するスイッチ手段と、前記バッテリの電圧低下に関する情報を検出する電圧低下検出手段と、前記バッテリの電圧低下非検出時に前記スイッチ手段を通じての前記送電を許可し、前記バッテリの電圧低下検出時に前記スイッチ手段を通じての前記送電を停止するとともに前記DC−D
    Cコンバータを通じての前記送電を許可する送電制御手段とを有することを特徴としている。 【0007】すなわち、本発明では、DC−DCコンバータは、バッテリ電圧が低下していると想定される場合にはDC−DCコンバータを昇圧駆動することによりバッテリから第二負荷へ給電し、バッテリ電圧が十分な大きさの電源電圧を第二負荷に印加できる場合にはスイッチ手段を通じてDC−DCコンバータを介することなく給電する。 【0008】これにより、DC−DCコンバータとしては短時間のみ給電すればよく、比較的小型軽量のものを用いることができる。 特に、DC−DCコンバータはトータルとして短時間しか使用されないので、低効率であっても簡素な回路形式を採用することができる。 【0009】また、圧倒的に長いスイッチ手段を通じての第二負荷への給電時には、送電損失を低減することができるので、全体としての燃費を向上することができる。 また、上記二バッテリ方式に比較して第二負荷側にかならずしもバッテリを必要としないか、もしくは、小容量の蓄電手段があれば十分であるので、電源装置全体を小型軽量化することができる。 結局、本発明により、
    所定負荷への安定な電源電圧印加を確保しつつ小型軽量化と効率向上とを実現した自動車用電源装置を実現することができる。 【0010】好適な態様において、前記第二負荷と並列に前記バッテリより小容量の蓄電手段を有する。 このようにすれば、スイッチ手段やDC−DCコンバータの駆動制御にともなう電源電圧変動を低減することができる。 【0011】好適な態様において、前記送電制御手段は、前記バッテリの電圧低下非検出時に前記DC−DC
    コンバータの運転を停止する。 このようにすれば、DC
    −DCコンバータの無駄な電消費を低減することができる。 【0012】好適な態様において、前記スイッチ手段は、ダイオードからなる。 このようにすれば、スイッチ手段の制御を省略することができ、回路構成を簡素化することができる。 【0013】好適な態様において、前記電位低下検出手段は、前記バッテリの電位と前記所定レベルに相当する所定電位とを比較して比較結果を前記送電制御手段に出力する。 このようにすれば、確実に必要な動作を実施することができる。 【0014】好適な態様において、前記電位低下検出手段は、入力される前記エンジン始動装置の作動に関する情報に基づいて、前記エンジンの始動による前記バッテリの所定レベル以上の電位低下が生じる期間に関する情報を抽出し、前記送電制御手段は、前記期間の間、前記DC−DCコンバータの運転と前記スイッチ手段の送電停止とを行う。 このようにすれば、電圧比較用のコンパレータを含む回路を必要としないので、回路構成を簡素化することができる。 【0015】 【発明の実施の形態】本発明の好適な態様を以下の実施例により説明する。 【0016】 【実施例1】実施例1の自動車用電源装置を図1に示す回路図を参照して以下に説明する。 【0017】(回路構成)1はバッテリ、2は電気二重層コンデンサ(以下、単にコンデンサという)、3はヘッドライトなどの電気負荷(第二負荷)、4は制御装置、5はエンジン始動装置(第一負荷)、6はポンプなどの電気負荷(第一負荷)、7はDC−DCコンバータ、8はスイッチ手段、9はバッテリ1の電圧をA/D
    変換して制御装置4に送信する電圧検出装置であり、制御装置4に内蔵してもよい。 【0018】バッテリ1の正極端子は、エンジン始動装置5及び電気負荷6に給電し、図示しない発電装置から給電されている。 【0019】DC−DCコンバータ7は、バッテリ1の電力を所定の昇圧比又は制御装置により制御される所望の昇圧比で電気負荷3及びコンデンサ2に送電する。 【0020】スイッチ手段8は、バッテリ1の高位端子と電気負荷3及びコンデンサ2の高位端子との間の接続を断続制御する二端子スイッチ又は三端子スイッチからなる。 【0021】制御装置4は、図1に示す自動車用電源装置を制御する電源管理用電子制御装置からなり、図示しない車両用電子制御装置からの指令に基づいてエンジン始動装置5、DC−DCコンバータ7、スイッチ手段8
    を制御している。 【0022】なお、各電気負荷3、6は、等しい定格電圧に設定されている。 また、電圧検出装置9は、制御装置4に直前の所定期間の平均電圧を出力するように構成されてもよい。 (動作)以下、制御装置4によりなされるこの自動車用電源装置の基本的な制御動作を以下に説明する。 【0023】制御装置4は、電圧検出装置9から入力されるバッテリ1の電圧が所定値以下に低下すればスイッチ手段8をオフし、DC−DCコンバータ7を作動させ、バッテリ1の電圧が所定値以上に回復すればスイッチ手段8をオンし、DC−DCコンバータ7を停止させる。 この実施態様では、DC−DCコンバータ7の昇圧比は上記バッテリ1の電圧低下にもかかわらず電気負荷3を定格電圧で駆動できる値に設定されている。 【0024】なお、DC−DCコンバータ7の昇圧比は、この実施態様では一定値に設定されているが、コンデンサ2の端子電圧をモニタすることにより、コンデンサ2の端子電圧を電気負荷3の定格電圧近傍に設定された一定レベルにフィードバック制御してもよい。 【0025】このようにすれば、エンジン始動などによりバッテリ1の端子電圧が大きく低下した期間のみDC
    −DCコンバータ7を駆動すればよいので、DC−DC
    コンバータ7が長時間運転されてその温度が徐々に上昇するのを回避するためにDC−DCコンバータ7を大型大容量に設計する必要がなく、DC−DCコンバータ7
    を小型軽量とし製造費用を節減することができる。 【0026】また、バッテリ1の端子電圧が大きく低下した場合でも電気負荷3は昇圧動作するDC−DCコンバータ7を通じて給電されるので、コンデンサ2としてはDC−DCコンバータ7のリップル電圧低減やDC−
    DCコンバータ7とスイッチ手段8との間の送電経路切り換えに伴う電圧変動の低減に足る程度の容量のものでよく、スペース、重量を増大させるコンデンサ2の小型軽量化を実現することができる。 もちろん、コンデンサ2の代わりに小容量のバッテリを採用することもできる。 【0027】更に、一般に内部損失が大きく送電効率が低いDC−DCコンバータ7の稼働時間を短縮することができるので、燃費向上とDC−DCコンバータ7の冷却系の簡素化を実現することも可能となる。 【0028】上記制御動作を図5にフローチャートとして図示する。 図5のフローチャートは明確であるので、
    その詳細説明は省略する。 (変形態様)変形態様を図2〜図4に示す。 【0029】図2は、スイッチ手段8として二端子スイッチとしてのダイオードを用いたものである。 ダイオード8の順方向電圧降下に伴う損失は通常12V以上の定格電圧で運転される自動車用電源装置においてDC−D
    Cコンバータ7よりも小さく、その結果、スイッチ手段8を設けることなくDC−DCコンバータ7を常時運転する場合に比較して燃費を向上することができる。 また、制御が簡単となる。 【0030】図3は、スイッチ手段8としてリレー又はマグネットスイッチを用いたものである。 ダイオードに比較して燃費を更に向上することができる。 【0031】図4は、スイッチ手段8として電界効果トランジスタ(FET)を用いたものである。 ダイオードに比較して燃費を更に向上することができる。 なお、スイッチ手段8として電界効果トランジスタ(FET)の代わりにIGBTやSITを用いてもよい。 【0032】なお、上記実施例では、スイッチ手段8とDC−DCコンバータ7とを切り換え動作させたが、両者の送電期間又は稼働期間を所定期間だけオーバーラップさせて切り換え時のコンデンサ2の放電負担を低減してもよく、その他、スイッチ手段8の運転中もDC−D
    Cコンバータ7を運転してもよい、この場合には、スイッチ手段8を通じて分流される電流分だけDC−DCコンバータ7の送電電力を低減することができるので、D
    C−DCコンバータ7及びスイッチ手段8の電力損失の合計を低減することができ、燃費を向上することができる。 (変形態様)制御動作の各変形態様を図6〜図9を参照して以下に説明する。 【0033】図6に示す変形態様では、上記したバッテリ1の電圧低下を検出する代わりに、エンジン始動を指令する信号又はエンジン始動用モータの起動に相当する指令又は信号の着信時点から所定時間Tだけ、スイッチ手段8のオンとDC−DCコンバータ7のオフとを行う。 この所定時間Tは、エンジン始動が完了した後、発電装置がバッテリ1を充電してバッテリ1の端子電圧が電気負荷3が許容する大きさの電圧を印加するまで回復するに十分な時間に設定されている。 このようにすれば、制御回路を簡素化することができる。 【0034】図7に示す変形態様では、上記したバッテリ1の電圧低下を検出する代わりに、エンジン始動を指令する信号又はエンジン始動用モータの起動に相当する指令又は信号の着信時点からエンジン始動完了を示す信号の着信時点までスイッチ手段8のオンとDC−DCコンバータ7のオフとを行う。 【0035】図8に示す変形態様は、図6に示す態様を図2に示す態様に適用したものであり、図9に示す変形態様は、図7に示す態様を図2に示す態様に適用したものであり、趣旨は同じである。

    【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の自動車用電源装置の一実施例を示す回路図である。 【図2】図1の装置の変形態様を示す回路図である。 【図3】図1の装置の変形態様を示す回路図である。 【図4】図1の装置の変形態様を示す回路図である。 【図5】図1の装置の制御動作を示すフローチャートである。 【図6】図5の制御動作の変形態様を示すフローチャートである。 【図7】図5の制御動作の変形態様を示すフローチャートである。 【図8】図5の制御動作の変形態様を示すフローチャートである。 【図9】図5の制御動作の変形態様を示すフローチャートである。 【符号の説明】 1 バッテリ2 コンデンサ3 電気負荷(第二負荷) 4 制御装置(送電制御手段、電圧低下検出手段)) 5 エンジン始動装置(第一負荷) 6 電気負荷(第一負荷) 7 DC−DCコンバータ8 スイッチ手段9 電圧検出装置

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G003 BA01 DA02 DA16 EA06 FA06 GB03 5H730 AA14 AA15 AS04 BB98 FD11

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