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Construction method for foundation structure

阅读:846发布:2022-02-20

专利汇可以提供Construction method for foundation structure专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To enhance the efficiency of construction work for a foundation structure of a building, save energy and reduce work period as well. CONSTITUTION:A ground 11 is excavated to a specified level so as to construct a foundation structure which comprises a foundation pile 12, a column 13 to be connected and a foundation beam 15 or the like and then, sub-slab concrete 16 is horizontally cast in order to contain the head of the pile 12. A groove 8b which receives a form 17 which forms both sides of the foundation beam 15 is installed at a specified position on the sub-slab concrete 16 while a precast concrete-made material A for the bottom of a beam is set where reinforcing bars 9 and 10 are partially installed projectively. After reinforcing bars 18 to 22 designed for the column 13 and the foundation beam 15 are assembled, the casting form 17 and the like are assembled and them concrete 23 is cast.,下面是Construction method for foundation structure专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 基礎杭と接続する柱および基礎梁等からなる基礎構造物を構築するために、まず地盤を所定のレベルまで根伐りしてから、杭頭を含むように捨てコンクリートを水平に打設し、この捨てコンクリート上の所定の位置に、基礎梁の両側面を形成する型枠の受け溝を有すると共に、補強筋の一部を突設したプレキャストコンクリート製の梁底用部材をセットし、ついで柱用および基礎梁用の鉄筋を組み立ててから、打ち込み型枠を組み立てた後、コンクリートを打設することを特徴とする基礎構造物の構築方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、建物の基礎杭と接続する柱および基礎梁等からなる基礎構造物の構築方法に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】図4は、従来の基礎構造物の構築方法の一例を示すもので、図中1は地盤、2は建物の柱、3はその柱2から突出している鉄筋、4は柱2の基部のフーチング、5は柱2,2間に設置した従来の基礎梁用の型枠、5aはその梁底用型枠、6はその梁底を支承する支保工、7は基礎梁5上に突設した鉄筋である。

    【0003】すなわち、従来の基礎構造物の構築方法は、杭(図示せず)を構築した後、その杭の周辺を所定レベルまで掘削して杭頭処理を行い、つぎに基礎梁の構築位置を掘削して、その基礎梁底との対向面1a上に捨てコンクリート5bを打設すると共に、フーチング4の底1bに捨てコンクリート4aを打って位置出しを行う。 その後、柱2の配筋用足場(図示せず)、基礎梁配筋用足場(図示せず)を構築し、各部の配筋を行うとともに、配筋後型枠を組み立ててコンクリートを打設していた。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】従来の基礎構造物の構築方法は、図4に示すように、フーチング4,4間の地盤1上に、梁底レベルに合わせて梁底用型枠5aを設置すると共に、この型枠5aを支保工6等により支承するものであるから、作業が複雑であるという問題点があった。 また従来の工法は、基礎梁底5bとフーチング4の底4aとの間に段差がある上に、配筋用の足場が必要であったため、資材の平移動が困難であると共に、仮設作業に多くの労を要するという問題点があった。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決するため本発明の基礎構造物の構築方法としては、まず地盤を所定のレベルまで根伐りしてから、杭頭を含むように捨てコンクリートを水平に打設し、この捨てコンクリート上の所定の位置に、基礎梁の両側面を形成する型枠の受け溝を有すると共に、補強筋の一部を突設したプレキャストコンクリート製の梁底用部材をセットし、ついで柱用および基礎梁用の鉄筋を組み立ててから、打ち込み型枠を組み立てた後、コンクリートを打設する。

    【0006】

    【作用】上述のように本発明においては、杭頭を含む捨てコンクリートを段差を設けず水平に打設するから、資材および作業員の移動が容易になると共に、排水処理も容易になる。

    【0007】また本発明によれば、柱の配筋は、前記捨てコンクリート上に立てた柱筋自立用金物を介して行うことができ、また梁部の配筋もプレキャストコンクリート製の梁底用部材の補強筋と接続することにより行えると共に、型枠も打ち込み型枠を使用して、容易に組み立てができるから、仮設足場が不要となって、省力化と工期の短縮をはかることができる。

    【0008】また本発明によれば、従来必要であった梁底用型枠および支保工が不要となるため、作業が簡単になって作業能率が向上する。 また一体に形成された梁底用部材を使用するから、梁の位置出しが容易であると共に、配筋精度も向上する。 このため配筋の手直し作業がなくなり省力化がはかれる。

    【0009】さらに本発明によれば、梁の側壁用の型枠は、梁底用部材に設けた受け溝に打ち込み型枠の下端縁を挿入して型枠をセットし、これら両側の型枠間にコンクリートを打設し、型枠は取り外す必要がないため、作業能率が向上すると共に、省力化も促進できる。

    【0010】

    【実施例】以下、図面について本発明の実施例を説明する。 図3は本発明において使用する梁底用部材の実施例を示すものであり、これは、基礎梁の梁底部分8を平面形状が長方形の板状体としてプレキャストコンクリートにより形成し、その両側の長辺部をそれぞれ上方に突出させると共に、この突条8aの上面の中央部に梁の両側面を形成する型枠の受け溝8bを形成し、梁の補強筋9,10の一部をコンクリート部材8より突設して基礎梁の梁底用部材Aを一体的に形成する。 なお8cはコンクリート部材8の底面の四隅部に突設した支保工の代りとなる突起である。

    【0011】図1および図2は、本発明の構築方法を示すもので、図中11は地盤、12は基礎杭の頭部で、1
    2aはその杭の鉄筋、13は基礎杭の頭部12と接続する柱、14はフーチング、15は基礎梁(地中梁)である。

    【0012】本実施例においては、基礎杭12と接続する柱13および基礎梁15からなる基礎構造物を構築するために、まず地盤11を所定のレベルまで根伐りしてから、杭頭12を含むように捨てコンクリート16を水平に打設し、この捨てコンクリート16上の所定の位置に、基礎梁15の両側面を形成する型枠17(図2参照)の受け溝8bを有すると共に、補強筋9,10の一部を突設したプレキャストコンクリート製の梁底用部材Aをセットする。

    【0013】ついで図1に示すように、杭頭12の上方の捨てコンクリート16上の所定の位置に、ベース筋1
    8をセットすると共に、その中央部に柱筋自立用金物1
    9を立て、その周囲に柱13用の鉄筋20を組み立てる。

    【0014】また図2に示すように、梁底用部材Aより突出する補強筋9と接続して梁の鉄筋21,22を組み立てた後、梁底用部材Aの前記受け溝8bに打ち込み型枠17の下端縁を挿入して打ち込み型枠17をセットすると共に、その他柱13およびフーチング14等を形成するための型枠(図示せず)をセットした後、これらの型枠内にコンクリート23を打設する。

    【0015】なお図2中の24はトレンチピット、2
    5,26はこのトレンチピット24を囲むプレキャストコンクリート板、27はトレンチピット24の反対側の打ち込み型枠17上に設けたプレキャストコンクリート板、28は埋め戻した土砂である。

    【0016】

    【発明の効果】上述のように本発明においては、杭頭1
    2を含む捨てコンクリート16を段差を設けず水平に打設するから、資材および作業員の移動が容易になると共に、排水処理も容易になる。

    【0017】また本発明によれば柱13の配筋は、前記捨てコンクリート16上に立てた柱筋自立用金物19を介して行うことができ、また梁部の配筋21,22もプレキャストコンクリート製の梁底用部材Aの補強筋9と接続することにより容易に行えると共に、型枠も打ち込み型枠を使用して容易に組み立てができるから、仮設足場が不要となって、省力化と工期の短縮をはかることができるという効果が得られる。

    【0018】また本発明によれば、従来必要であった梁底用型枠および支保工が不要となるため、作業が簡単になって作業能率が向上する。 また一体に形成された梁底用部材Aを使用するから、梁の位置出しが容易であると共に、配筋精度も向上する。 このため配筋の手直し作業がなくなり省力化がはかれる。

    【0019】さらに本発明によれば、梁の側壁用の型枠17は、梁底用部材Aに設けた受け溝8bに打ち込み型枠17の下端縁を挿入して型枠をセットし、これら両側の型枠間にコンクリートを打設し、型枠は取り外す必要がないため、作業能率が向上すると共に、省力化も促進できるという効果も得られる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の基礎構造物の構築方法を示す立面図である。

    【図2】図1のA−A線による断面図である。

    【図3】本発明の梁底用部材の実施例を示す斜視図である。

    【図4】従来の基礎梁工法の一例を示す立面図である。

    【符号の説明】

    1 地盤 2 柱 3 鉄筋 4 フーチング 5 型枠 5a 梁底用型枠 6 支保工 7 鉄筋 8 梁底部分(コンクリート部材) 8a 突条 8b 受け溝 8c 突起 9,10 補強筋 A 梁底用部材 11 地盤 12 基礎杭の頭部(基礎杭、杭頭) 13 柱 14 フーチング 15 基礎梁(地中梁) 16 捨てコンクリート 17 型枠(打ち込み型枠) 18 ベース筋 19 柱筋自立用金物 20,21,22 鉄筋 23 コンクリート 24 トレンチピット 25,26,27 プレキャストコンクリート板 28 埋め戻した土砂

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