Turbine generator

阅读:616发布:2024-02-12

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SOLUTION: The turbine generator has a rotor with a field winding, and includes, on a rotor shaft, a coupling that is integrally cut with the rotor shaft, an alternating current exciter that provides direct current to the field winding via a rectifying device, and a power generator for the alternating current exciter that provides direct current to the field winding of the alternating current exciter via a rectifier using a permanent magnet as a field generating source. The rotor rotates as a result of contact between a steam turbine or a gas turbine serving as a motor and the coupling. In the turbine power generator, an attaching position of the power generator for the alternating current exciter is set closer to the turbine side than a turbine generator stator.
COPYRIGHT: (C)2011,JPO&INPIT,下面是Turbine generator专利的具体信息内容。

  • 電機子巻線を施したタービン発電機固定子と、界磁巻線を施したタービン発電機回転子と、回転整流装置を介して前記界磁巻線に直流電流を供給する交流励磁機と、永久磁石を界磁発生源とし整流器を介して前記交流励磁機の界磁巻線に直流電流を供給する副励磁機とを備え、前記タービン発電機回転子がタービンにより回転されるタービン発電機において、
    前記副励磁機の回転子は、ポールシューと回転軸との間に前記永久磁石が配置されていることを特徴とするタービン発電機。
  • 請求項1に記載のタービン発電機において、
    前記永久磁石は、非磁性材からなる磁石カバーで覆われていることを特徴とするタービン発電機。
  • 請求項1又は2に記載のタービン発電機において、
    前記ポールシューは前記永久磁石の軸方向の長さより長い延長部分を有し、該延長部分にボルト穴を設け、当該ボルト穴に通されたボルトにより前記ポールシューが前記回転軸に固定されることを特徴とするタービン発電機。
  • 請求項1に記載のタービン発電機において、
    前記副励磁機の固定子と回転子との最小ギャップを5mm以上としたことを特徴とするタービン発電機。
  • 請求項1に記載のタービン発電機において、
    前記副励磁機の固定子と回転子との最小ギャップG a 、前記永久磁石の厚みをG mとしたとき、0.9<G m /G aとしたことを特徴とするタービン発電機。
  • 说明书全文

    本発明はブラシレス励磁方式励磁装置を有するタービン発電機に関するものである。

    従来のブラシレス励磁方式励磁装置を有するタービン発電機の構造として、特表2003−515308号公報に従来技術として示されるように、タービンとは逆側の軸端部に交流励磁機と副励磁機が取り付けたものが知られている。

    特表2003−515308号公報

    上記の従来技術による構成では、副励磁機の取り付けには回転軸のオーバーハングが必要となり、軸長が長くなる。 このオーバーハングは軸振動の原因ともなる。

    本発明の特徴は、電機子巻線を施したタービン発電機固定子と、界磁巻線を施したタービン発電機回転子と、回転整流装置を介して前記界磁巻線に直流電流を供給する交流励磁機と、永久磁石を界磁発生源とし整流器を介して前記交流励磁機の界磁巻線に直流電流を供給する副励磁機とを備え、前記タービン発電機回転子がタービンにより回転されるタービン発電機において、前記副励磁機の回転子は、ポールシューと回転軸との間に前記永久磁石が配置されている点にある。

    本発明は、タービン発電機の軸端部オーバーハングを短縮するものであり、タービン発電機を小型化するとともに軸振動の抑制にも貢献する。

    本発明の実施の形態1を示す図。

    本発明の実施の形態2を示す図。

    本発明の実施の形態3を示す図。

    本発明の実施の形態4を示す図。

    図4の部位をタービン側から軸方向に見た図。

    本発明の実施の形態5を示す図。

    本発明の実施の形態6を示す図。

    図7の径方向断面図。

    エアギャップと永久磁石温度の関係を示す図。

    ポールシューと回転子軸との距離とエアギャップとの比と誘起電圧の関係を示す図。

    磁石厚みとエアギャップとの比と誘起電圧の関係を示す図。

    従来のブラシレス励磁方式励磁装置を有するタービン発電機を示す図。

    ブラシレス励磁方式を示す回路構成図。

    図11に本発明の効果を説明するための、比較例のブラシレス励磁方式励磁装置を有するタービン発電機の例を示す。 前記タービン発電機は、交流励磁機4と副励磁機5とをタービン発電機回転子軸端のオーバーハング部に有している。 副励磁機5は永久磁石13を回転子磁極に有しており、永久磁石13は副励磁機の電機子巻線8に直行する界磁を作り、それが回転軸1の回転に伴って回転して、電磁誘導作用により前記電機子巻線8に交流電流I a1を誘起する。 整流機能を有する自動電圧調整装置16は、発電機電圧を検出し、この交流電流I a1を直流電流I d1に変換して、交流励磁機の界磁巻線18に供給する。 交流励磁機の電機子巻線19は交流励磁機の回転子20に取り付けられており、回転軸1の回転により、前記電機子巻線19に交流電流I a2が誘起される。 交流電流I a2は回転整流装置17を介して直流に変換され、タービン発電機界磁巻線21に供給される。 回転軸の回転により、タービン発電機電機子巻線22に交流電流が誘起され、外部へ電を供給することができる。 図12には、比較例のブラシレス励磁方式を示す回路構成図の例を示す。

    以下、本発明の実施の形態について、実施例に基づき説明する。

    図1は本発明の実施の形態1を示す。 回転子軸1は、カップリング3にてタービンと接続される。 副励磁機5は固定子2よりタービン側に取り付けられ、交流励磁機4はタービンとは逆の軸端部に取り付けられている。

    このように、タービン側に副励磁機を取り付けることで、永久磁石設置に要していた分のオーバーハングを短縮できる。

    図2は本発明の実施の形態2を示す。 回転軸1を保持するタービン側軸受6とカップリング3との間に副励磁機を取り付けることにより、副励磁機取り付けに要していたオーバーハングを短縮することができる。

    図3は本発明の実施の形態3を示す。 回転子軸から一体削り出しのカップリングを備えたタービン発電機において、タービン側にリング状の回転子を有する副励磁機を回転軸への焼き嵌めにより取り付ける場合、副励磁機の回転子内径をカップリング外径より大きくする必要がある。 そこで図3に示すように、カップリング3よりも径の大きな台座部を回転軸から削り出し、リング状回転子の焼き嵌めを可能としてある。

    図4および図5は本発明の実施の形態4を示す。 副励磁機の回転子は、高速で回転するタービン発電機の回転軸上に設置されているため、外径寸法の拡大は遠心力を増加させる。

    そこで、図4および図5に示すように、電機子巻線8を備えた副励磁機の固定子7を円周方向に分割可能とし、磁極23を回転軸への直接取り付けとすれば、カップリング3の外径より小さい固定子内径でも取り付けが可能となる。 図4は径方向から見た図であり、図5はタービン側より軸方向に見た図である。

    図6は本発明の実施の形態5を示す。 図6には分割された固定子の半分を示しており、副励磁機の電機子巻線8aと同8bは副励磁機の固定子鉄心9の1つのティース10に巻きつけられている。 他のスロットに納められる電機子巻線も同様に集中巻きされている。
    これにより、副励磁機の固定子7を任意のスロット11にて、円周方向に分割することができる。

    図7および図8は本発明の実施の形態6を示す。 図7は本発明のタービン発電機に備えられた副励磁機磁極の軸方向断面を示す。 回転軸1とポールシュー12との間に永久磁石13が取り付けられており、永久磁石13は飛散防止のため、非磁性材料を用いた磁石カバー14で覆われている。 磁石カバー14を非磁性として、ポールシュー12から回転軸1へ磁束のショートパスができることを防いでいる。

    図7において、副励磁機の固定子7と同回転子との最小ギャップはG a (mm)は5mm以上であり、ポールシュー12の表面における渦電流損による発熱を防いでいる。 また、ポールシュー12と回転軸1との距離G p (mm)および永久磁石13の厚みG m (mm)はいずれも、0.9<G p /G a ,0.9<G m /G aを満足している。 これにより、ポールシュー12から回転子軸1へ磁束の漏れを防いでいる。

    図9には、前記ギャップG aと永久磁石温度Tとの関係を表す解析結果を示した。 T 0
    は永久磁石の不可逆熱減磁温度を示し、例えばネオジム磁石では約90℃から220℃程度である。 これによれば、前記ギャップを5mm以上とすることで、永久磁石を熱減磁させず使用することができる。

    図10には、G p /G aと副励磁機の誘起電圧Vとの関係を表す解析結果を示した。 これによれば、G p /G aが0.9より小さい場合、ポールシューから回転子軸への磁束漏れにより誘起電圧が低下しているが、G p /G aを0.9以上とすれば、誘起電圧の低下を防ぐことができる。 また、図11には、G m /G aと副励磁機の誘起電圧Vとの関係を表す解析結果を示した。 これに示すように、0.9<G m /G aを満足する磁石の厚みとすることで、磁石周辺に磁気ギャップを作らず、誘起電圧の低下を防ぐことができる。

    図8は本発明のタービン発電機に備えられた副励磁機磁極の径方向断面を示す。 ポールシュー12は永久磁石13よりも軸方向に長く、この軸方向延長部分にボルト穴が設けられており、非磁性ボルト15により締め付けられている。 ボルト取り付けのための穴位置を軸方向延長部分としたことにより、磁石に穴を設けることなく、またポールシューにおける主磁束を妨げることなくボルトを用いた取り付けを可能としている。 また、非磁性ボルトを用いることにより、ポールシューから回転子軸へ磁束のショートパスができることを防いでいる。

    本発明の実施形態として考えられる構成を以下に列挙する。
    (1)界磁巻線を施した回転子を有し、回転子軸と一体削り出しのカップリングと、回転整流装置を介して前記界磁巻線に直流電流を供給する交流励磁機と、永久磁石を界磁発生源とし整流機能を有する自動電圧調整装置を介して前記交流励磁機の界磁巻線に直流電流を供給する副励磁機とを回転子軸上に備え、原動機となる蒸気タービンまたはガスタービンとカップリング取り合いで回転子が回転するタービン発電機において、前記副励磁機の取り付け位置をタービン発電機固定子よりタービン側に取り付けたことを特徴とするタービン発電機。
    (2)(1)のタービン発電機において、前記副励磁機の取り付け位置を前記カップリングとタービン側軸受との間としたことを特徴とするタービン発電機。
    (3)(1)または(2)のタービン発電機において、前記副励磁機の固定子を円周方向に分割可能とし、前記副励磁機の固定子内径を前記カップリング外径よりも小さくしたことを特徴とするタービン発電機。
    (4)(1)または(2)のタービン発電機において、前記副励磁機の電機子巻線を集中巻きとしたことを特徴とするタービン発電機。
    (5)(1)または(2)のタービン発電機において、前記副励磁機の界磁発生源となる永久磁石を希土類永久磁石としたことを特徴とするタービン発電機。
    (6)(1)または(2)のタービン発電機において、前記副励磁機の永久磁石をタービン発電機回転子軸に直接取り付けたことを特徴とするタービン発電機。
    (7)(6)のタービン発電機において、前記副励磁機の永久磁石をポールシューとタービン発電機回転子軸との間に取り付けたことを特徴とするタービン発電機。
    (8)(6)のタービン発電機において、前記副励磁機の永久磁石を着磁済みの永久磁石としたことを特徴とするタービン発電機。
    (9)(6)のタービン発電機において、前記副励磁機の永久磁石に非磁性材料を用いたカバーを取り付けたことを特徴とするタービン発電機。
    (10)(7)のタービン発電機において、前記副励磁機のポールシューを非磁性ボルトにより締め付け、取り付けたことを特徴とするタービン発電機。
    (11)(10)のタービン発電機において、前記副励磁機のポールシュー軸方向長さを永久磁石軸方向長さより長くし、この延長部分にボルト穴を設けたことを特徴とするタービン発電機。
    (12)(7)のタービン発電機において、前記副励磁機固定子と回転子との最小ギャップを5mm以上としたことを特徴とするタービン発電機。
    (13)(7)のタービン発電機において、前記副励磁機固定子と回転子との最小ギャップをG a (mm)、ポールシューと回転子軸との距離をG p (mm)としたとき、0.9<G p /G aを満足することを特徴とするタービン発電機。
    (14)(7)のタービン発電機において、前記副励磁機固定子と回転子との最小ギャップをG a (mm)、永久磁石の厚みをG m (mm)としたとき、0.9<G m /G aを満足することを特徴とするタービン発電機。

    1…回転軸、2…固定子、3…カップリング、4…交流励磁機、5…副励磁機、6…軸受、7…副励磁機の固定子、8…副励磁機の電機子巻線、8a…副励磁機の電機子巻線a、8b…副励磁機の電機子巻線b、9…副励磁機の回転子、10…ティース、11…スロット、12…ポールシュー、13…永久磁石、14…磁石カバー、15…非磁性ボルト、16…自動電圧調整装置、17…回転整流装置、18…交流励磁機の界磁巻線、19…交流励磁機の電機子巻線、20…交流励磁機の回転子、21…発電機電機子巻線、22…発電機界磁巻線、23…副励磁機の磁極。

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