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Pressure-reducing regulator for compressed natural gas

阅读:883发布:2021-08-22

专利汇可以提供Pressure-reducing regulator for compressed natural gas专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a pressure-reducing regulator applicable to vehicles, excellent in efficiency, simple in structure, and having a balance valve element device provided with minimum friction drag.
CONSTITUTION: A valve element 44 is positively tied to a diaphragm 64 through an insert 66 supported by the diaphragm 64, and the insert 66 has a flow- accommodating groove formed therein so as to easily generate the instantaneous outlet pressure following a gas supply shut-off. The valve element 44 is balanced in terms of the magnitude and direction of the differential pressure, seating and sealing area in cooperation with an internal structure so as to define a seat 34 arranged with intervals with high pressure and low pressure of natural gas as a boundary and the sealing area, and is maintained in balance regardless of how inlet and outlet gas pressures vary.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO,下面是Pressure-reducing regulator for compressed natural gas专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 (a)高圧ガスを受入れるための内側室及び(b)低圧ガスを排出するための外側室を有する調整器本体、 前記内側室にガスを入れるため及び前記外側室からガスを排出するための、前記本体に形成されたポート装置、
    及び前記両室間の流体連通を制御するための、前記本体内の弁装置を包含する圧縮天然ガス用減圧調整器であって、 前記内側室及び前記弁装置は(a)着座区域及び(b)
    前記弁装置のためのシール区域を協働して画定する構造装置を有し、 前記両区域は内側室高圧ガスと外側室低圧ガスとの圧力差間の境界を画定するための装置を包含し、 前記弁装置は(a)そのような圧力差の力の大きさを平衡させるため、(b)前記区域においてそのような力をバランスした対抗状態に指向するため、及び(c)そのような内側室高圧ガスとそのような外側室低圧ガスの圧力がどのように変化しても、前記区域においてそのような力の平衡とその対抗して指向されたバランスを維持するための装置を包含している、前記圧縮天然ガス用減圧調整器。
  • 【請求項2】 前記構造装置は(a)オリフィスが形成された、前記本体内の弁座、(b)前記本体内に形成された円筒形凹所、及び(c)前記弁座にヘッドをシール閉鎖するためのヘッド付き要素であって、前記凹所内に摺動可能に且つシールして該要素を受入れるためのシャンクと、該要素を完全に貫通して前記凹所及び前記内側室に開口する孔とを有する、前記ヘッド付き要素を包含しており、前記オリフィス及び前記凹所は共通の直径を有している、請求項1に記載の減圧調整器。
  • 【請求項3】 前記本体は(a)加熱流体を該本体に入れる及び該本体から排出するため、及び(b)そのような流体を前記区域及び前記内側室が設置されている前記本体の部分と熱交換させるための装置を更に有している、請求項1に記載の減圧調整器。
  • 【請求項4】 前記本体に固定されたダイヤフラムを更に含んでおり、該ダイヤフラムは前記外側室の壁を構成している、請求項2に記載の減圧調整器。
  • 【請求項5】 前記要素は前記外側室内に突出するステムを有し、前記ダイヤフラム及び前記ステムは一緒に固定されている、請求項4に記載の減圧調整器。
  • 【請求項6】 前記ダイヤフラムと一緒に移動して前記外側室の反対側の壁及び前記弁座を閉鎖するための、前記ダイヤフラムによって支持された挿入体を更に含んでおり、該挿入体は前記弁座内の前記オリフィスと前記外側室との間の流体連通を維持するための、その中に形成された通路を有している、請求項4に記載の減圧調整器。
  • 【請求項7】 前記加熱流体を入れる及び排出するための装置は、加熱流体を前記本体に導入するため及び前記本体からそのような加熱流体を排出するための、前記本体に形成されたポート装置、及び内部にそのような加熱流体を溜めるべく前記本体に取外し可能に固定されたボウルを包含している、請求項3に記載の減圧調整器。
  • 【請求項8】 前記本体は半径方向フランジを有する中空ボンネットを更に含んでおり、前記本体は前記外側室の周りに円周方向平面部も有しており、前記フランジは前記平面部に固定され、前記ダイヤフラムは前記平面部と前記フランジとの間に保持される外周部を有している、請求項6に記載の減圧調整器。
  • 【請求項9】 前記ボンネット内に閉じ込められた、前記ダイヤフラムを所定方向に偏倚させる装置を更に含んでいる、請求項8に記載の減圧調整器。
  • 【請求項10】 前記ボンネットの備えにおいて前記偏倚装置の偏倚力を選択的に調節するための装置を更に含んでいる、請求項9に記載の減圧調整器。
  • 【請求項11】 前記本体は当該調整器の氷結を防止するための装置を更に有しており、該防止装置は少なくとも前記内側室及び前記弁装置を加熱媒体によって包囲するための装置を包含している、請求項1に記載の減圧調整器。
  • 【請求項12】 前記包囲装置は(a)加熱媒体を溜めるため、及び(b)そのような加熱媒体をそこに入れる及びそこから排出するための装置を包含している、請求項11に記載の減圧調整器。
  • 【請求項13】 (a)高圧ガスを受入れるための内側室及び(b)低圧ガスを排出するための外側室を有する調整器本体、及び前記本体に固定されたダイヤフラムを包含する圧縮天然ガス用減圧調整器であって、 前記ダイヤフラムは前記外側室の壁を構成しており、更に、 前記本体にガスを入れるためのポート装置、 前記本体からガスを排出するためのポート装置、 前記ポート装置間の流体流を制御するための、前記本体内に移動可能に設置された弁装置、及び前記ダイヤフラムの不当な振動を防止するための、前記本体内に形成された装置を包含している、前記圧縮天然ガス用減圧調整器。
  • 【請求項14】 前記弁装置は前記ダイヤフラムに結合されるステムを包含し、前記本体は前記ステムを収容するための、該本体内に形成された通路を有しており、前記振動防止装置は前記ダイヤフラムのバイパスを分路する際に反対側端部において前記通路及び前記ガス排出ポート装置に開口する通路を包含している、請求項13に記載の減圧調整器。
  • 【請求項15】 前記外側室を前記ガス排出ポート装置と連通するための、前記本体に形成された装置を更に含んでいる、請求項14に記載の減圧調整器。
  • 【請求項16】 前記連通装置は吸気孔を包含している、請求項15に記載の減圧調整器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は高圧天然ガスを車のエンジンに使用しうる圧レベルにまで安全に減圧するための調整器(regulator)に関する。 自動車製造業者に対してこの10年間にある比率で車に代替燃料を使用する可能性を与える要求が存在する。 更にこのことに付随して、代替燃料車の製造を容易にするために、車の貯蔵タンクに貯蔵されている高圧天然ガスを中に入れてそれを使用可能圧力レベルにまで減圧することのできる減圧調整器に対する要求がある。

    【0002】

    【従来の技術】従来技術において知られているように、
    大多数の圧縮天然ガス用減圧調整器は、平衡弁設計を欠いている。 従って、出力圧は使用車が燃料を消費するにつれて広範に変動する。 この欠点を克服するために、満足な調節を与えるべく2つのそのような調整器が一般に用いられている。 このタイプの調整器の例は、ミシシッピー州ゴールマン所在モダーン・エンジニアリング社(Modern Engineering Compa
    ny,Inc. )により製造、販売されているP型NG
    V調整器又はエンビロキャップ(Enviro−Ca
    p)付きP型NGV調整器である。 他の従来技術の調整器は、出口圧力を感知、追跡して調整器を制御するためにピストンを使用している。 通常はO−リングであるシールを備えたそのようなピストンには、シールの摩擦抵抗力から生ずる応答遅れが現われる。 この後者のタイプの調整器はテスコム社(Tescom Corpora
    tion)により売り出されている。

    【0003】1973年1月22日にアルバート・L・
    セモン(Albert L.semon)に付与された米国特許第3,712,333号“流体圧力補償調整器”は、弁要素であってそのコーナー部分がハウジングを通って摺動的且つ摩擦的に並進することを必要とする正方形断面の弁要素を開示ている。 また、それは、ダイヤフラムが底に突き当たったときにはガス流調節機能を有させない、ダイヤフラムに支持された挿入体を有している。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、それだけで車に使用可能であり且つ効率がよく複雑でない構造のものである減圧調整器であって、最小の摩擦抗力を備えた平衡弁要素装置を有する減圧調整器を提供することである。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明の目的は、(a)
    高圧ガスを受入れるための内側室及び(b)低圧ガスを排出するための外側室を有する調整器本体、前記内側室にガスを入れるため及び前記外側室からガスを排出するための、前記本体に形成されたポート装置、及び前記両室間の流体連通を制御するための、前記本体内の弁装置を包含する圧縮天然ガス用減圧調整器であって、前記内側室及び前記弁装置は(a)着座区域及び(b)前記弁装置のためのシール区域を協働して画定する構造装置を有し、前記両区域は内側室高圧ガスと外側室低圧ガスとの圧力差間の境界を画定するための装置を包含し、前記弁装置は(a)そのような圧力差の力の大きさを平衡させるため、(b)前記区域においてそのような力をバランスした対抗状態に指向するため、及び(c)そのような内側室高圧ガスとそのような外側室低圧ガスの圧力がどのように変化しても、前記区域においてそのような力の平衡とその対抗して指向されたバランスを維持するための装置を包含している、前記圧縮天然ガス用減圧調整器を提供することである。

    【0006】また、前記本体は当該調整器の結氷を防止するための装置を更に有しており、該防止装置は少なくとも前記内側室及び前記弁装置を加熱媒体によって包囲するための装置を包含している、上記に要約されているような減圧調整器を提供することも本発明の目的である。 これにおいて、前記包囲装置は(a)加熱媒体を溜めるため、及び(b)そのような加熱媒体をそこに入れる及びそこから排出するための装置を包含している。

    【0007】本発明の更なる目的並びにその新規な特徴は添付図面と共に下記の記載を参照することによって明らかになるであろう。

    【0008】

    【実施例】本発明の実施例による新規な調整器10は調整器本体12を有し、その中に6つの接続ポート(その4つだけが示されている)が形成されている。 ポート1
    4及び16は、加熱流体の流入及び排出用にそれぞれ使用される。 ポート18及び20は高圧天然ガスの流入及び低圧ガスの排出にそれぞれ使用される。 図1に破線で示されていて目に見えない2つの別のポート22及び2
    4は、当該技術において周知な慣例に従ってそれぞれ入口圧力計及び出口圧力計又は逃し弁のために設けられている。

    【0009】調整器本体12はそれに沿って部分的にねじが設けられた中央空所26を有する。 空所26には制御弁本体28が螺着されている。 本体28は円筒形孔3
    0を有し、この孔30の外端には環状凹所32が形成されている。 有孔弁座34が凹所32内にはめ込まれている。 制御弁本体28は更に外側の環状小径部分36を有し、その周りに円筒形フィルタ38が設置されている。
    孔30は本体12に形成された通路40に開口し、その他端において円筒形凹所42に終わっている。 テーパ付きノーズヘッド46及び細長いシャンク48を有する弁要素44は孔30の中に閉じ込められ、シャンク48はその一端において凹所42内に受入れられており、ヘッド46の先端は弁座34に受入れられている。

    【0010】調整器本体12の最上端部分はその中に形成された円形凹所50を有し、この凹所50はその中央で通路40と流体連通している。 ヘッド46と一体に細いステム52が存在する。 ステム52は通路40及び凹所50を通って突出している。 シャンク48、ヘッド4
    6及びステム52はそれらの中に貫通して形成された連続通路54を有する。 通路54はその一端において凹所50に開口し、他端においてシャンク受入れ凹所42に開口している。 シャンク48の下方部分の周りにはO−
    リングシール55(図4)が設置されている。 中央において穿孔されたリム付き板56がO−リングシール55
    の上にはめ込まれている。 板56はシャンク48を囲む圧縮ばね58の端部に対する支持面を有し、ばね58の反対側端部はヘッド46の下側にある環状肩部に対して固定されている。

    【0011】半径方向に延在するフランジ62を有する中空ボンネット60は、調整器本体12の最上端部分にフランジ62を介してボルト止めされている。 ダイヤフラム64はその外周部によってフランジ62と本体12
    との間に締付けられている。

    【0012】ダイヤフラム64は中央において穿孔されていて、それを貫通して挿入体66を受入れている。 挿入体66はダイヤフラムの下側にある円形板状部分6
    8、及びダイヤフラム64より上へ延在するねじ付きスタブ70を有する。 ダイヤフラム板72はスタブ70の周りにはめ込まれ、ロックナット74がスタブの上に板72に対して固定されている。 挿入体66はその中に形成されたねじ孔76を有し、この孔の中にステム52のねじ付き端部78を受入れている。 圧縮ばね80は、その一端においてナット74の周りに且つ板72の上にはめ込まれている。 ばね80の反対側端部はボタン82を受入れている。 ボンネット60の最上端を貫通して突出し且つそこにおいてねじ孔86とねじ係合される調節ねじ84は、ボタン82を支持すると共にボンネット60
    の外部において固定ナット88を受入れている。 挿入体66の部分68はその中に形成され且つそれを完全に横断して延在する溝90を有している。

    【0013】中央孔付きボウル92は調整器本体12の下側に固定されている。 制御弁本体28は、ボウル92
    を所定位置に固定するヘッド付きボルト96を受入れるために、その下方部分にねじ孔94を有する。 調整器本体に形成された通路98及び100はポート14及び1
    6と開放連通している。 従って、ポート14から入る車の冷却液の如き加熱流体は、通路98を通ってボウル9
    2の溜めに流れ、通路100及びポート16を通って流出する。 ボウルの深さは、そこに導かれる加熱流体が制御弁本体28と直接熱交換することができ且つフィルタ38及び弁要素44が閉じ込められている調整器本体1
    2の部分がその両側及びその周りに向けられる流体を有するような深さである。 従って、調整器10の氷結は防止される。

    【0014】ダイヤフラム64は凹所50を閉鎖する一方の壁を構成し、これは凹所の外側室を構成し、塞がれていない調整器本体12の空所26の大きさはその内側室を画定する。 高圧天然ガスは内側室即ち空所26にポート18を通って流入し、フィルタ38を通過する。 ここで、ガスは平衡弁要素44によって計量される。 とくに図4を参照すると、要素44の平衡は容易に理解され得る。 弁要素44のヘッド46と弁座34との間の着座区域は、空所26の内側室における入口ガス圧と凹所5
    0の外側室における出口ガス圧との間の第1境界を画定する。 そこにおけるガスの圧力差は上向きの力を発生し、その大きさは圧力差に比例して変化する。 弁要素4
    4内の通路54は、凹所50の外側室内の出口ガス圧を凹所42内の弁要素44の下に生ずる容積に連通させる。 従って、空所26の内側室内の入口圧力と凹所42
    内の出口圧力との間の第2境界は、シャンク48とO−
    リングシール55との間に画定される。 そこにおけるガスの圧力差は下向きの力を発生し、その大きさは圧力差に比例して変化する。 図4において、入口圧力のあるところは“P i ”によって示され、出口圧力のあるところは“P 0 ”で示されている。 2つの前記境界区域、即ち、ヘッド46が弁座34と係合する一方の区域及びシャンク48とO−リングシール55との間の他方のシール区域は、同じ直径“D”を有する。 従って、反対向きの力“F”は大きさにおいて平衡にされる。 また入口圧力“P i ”及び/又は出口圧力“P 0 ”がどのように変化しても、圧力差の力及び大きさは2つの境界区域においてバランスした対抗状態に維持される。

    【0015】ばね58は上向きの力を発生し、他の力が存在しないとき弁要素44を上方に移動させる。 更に、
    ばね58はリム付き板56に偏倚力を加える。 板56はO−リングシール55の形状を、該シールがシャンク4
    8を完全にシールし得るように維持する。

    【0016】前に言及したように、ダイヤフラム挿入体66の部分68はその中にそれを完全に横断して形成された溝90を有する。 この態様は、ダイヤフラムが制御器本体12の最上端面に突き当たったときでさえもガスが溝90を通って流れることができるようにする。 このことは供給が停止された状態の圧縮天然ガス装置を有する車を使用するときに特に有益である。 溝90は圧縮天然ガス装置の供給が開始されるときに出口圧力が直ちに得られることを確実にする。

    【0017】調整器10を作動して出口圧力を設定するためには、最終使用者は調節ねじ84を回転してボタン82を下方に移動させる。 このことはばね80を圧縮させてダイヤフラム64を押し下げる。 ダイヤフラム64
    のそのような運動は、付随的に弁要素44を下方に移動させる。 その結果、ヘッド46は弁座34から離れ、空所26の内側室と凹所50の外側室との間を連通させる。 入口圧力は出口圧力よりはるかに高いので、ガス流が発生し出口圧力が増大する。 出口圧力はダイヤフラム64の表面に作用を及ぼしてばね80の偏倚に対抗する上向きの力を発生し、平衡を達成する。 ばね力が増大すると、出口圧力は増大して平衡を維持する。 また、供給シリンダ内の圧力が低下するときのように入口圧力が減少しても、前記平衡は変らないまままであり、このことは前記平衡弁特性によるものである。 このことは、まさに本設計の単一調整器10が圧縮天然ガス車の要求を満たすことを可能にするという新規な利点である。

    【0018】図5に示された本発明の代替実施例10a
    は、以下に記載する利点のため、ダイヤフラムに対してガスを作用させるよりはむしろ出口ポートに直接ガス流を連通させている。 図5において、同じ又は同様の参照符号は、図2及び図3に示されたものと同じ又は同様の部分及び/又は要素を示している。

    【0019】対象ガスの高流量が存在する状況においては、ダイヤフラム64及びダイヤフラム挿入体66の振動又は不安定の可能性が生ずる。 従って、そのときにはガスの運動量又は力が弁要素44を閉鎖位置に移動させようとする。 図5の実施例10aは、空所26即ち内側室をガス排出ポート20と直接連通させる通路102を設けることによって前記不安定及び弁要素44の閉鎖を排除する。 実施例10におけるポート20は外側室即ちダイヤフラム64と凹所50との間に開口する大きな通路20'を有しているのに対し、それはこの実施例10
    aにおいては圧力降下修正(droop correc
    tion)又は吸気(aspirator)孔104と置換えられている。 後者は増大する流量に伴う圧力降下を減少するために設けられている。 また、ダイヤフラム64のバイパス中に通路102を設けることによって、
    ダイヤフラム挿入体66内の溝90は実施例10aにおいては不必要であり、それを省略することができる。

    【0020】ここに言及したように、調整器10及び1
    0aの予想される主要な用途は、高圧の圧縮天然ガス燃料を積み込んでいる車のための減圧器としてのものである。 しかしながら、分の氷結又は過度の冷却を防止するために付加的熱入力が必要な工業的又は研究努力における圧縮ガスの減圧において他の用途が見出され得る。

    【0021】本発明はその特定実施例に関連して記載されてきたが、これは単に例としてなされているのであって、その目的並びに特許請求の範囲に記載されているような本発明の範囲に対する限定としてなされているのでないことを明瞭に理解すべきである。 例えば、調節ねじ84の代わりに止めねじ等の如きねじを使用することができ、それは工場でセットされると共に調整器10又は10aを不正に動かされないようにするために栓、エポキシ等によってシールされ得る。 更に、車の冷却液が氷結を防止又は阻止すべく調整器10又は10aを加熱するための唯一の手段である必要はない。 電気的加熱も使用可能であり、ボウル92を使用するためにはそれに電気加熱要素を接続し、そのための電気コネクタを最も便利且つアクセス可能なところに配置することが最も容易である。 そのような代替態様は、本開示から教示を得ることによってそれらを他者に対して示唆するものであり、それらは本発明の範囲内にあり従って特許請求の範囲に包含されると見なされる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の実施例による新規な調整器の平面又は上面図である。

    【図2】図1の断面2−2に沿って取られた図1の調整器の断面図であって、図2の縮尺は図1の縮尺よりも僅かに拡大されている。

    【図3】図1の断面3−3に沿って取られた図1及び図2の調整器の断面図であって、図2の縮尺と実質的に同じ縮尺のものである。

    【図4】弁座及び弁要素を示す調整器の一部分を示す説明図であって、弁要素を横切って作用する圧力及び力を表わし、この図も図2及び図3の縮尺よりも僅かに拡大されている。

    【図5】本発明の代替実施例の、図3と同様の説明図である。

    【符号の説明】

    10 調整器 12 調整器本体 14 ポート(加熱流体流入) 16 ポート(加熱流体排出) 18 ポート(高圧ガス流入) 20 ポート(低圧ガス排出) 22 ポート(圧力計用) 24 ポート(圧力計又は逃し弁用) 26 空所 28 制御弁本体 30 孔 34 弁座 38 フィルタ 40 通路 42 凹所 44 弁要素 46 弁ヘッド 48 シャンク 50 凹所 52 ステム 54 通路 55 O−リングシール 56 リム付き板 58 ばね 60 ボンネット 64 ダイヤフラム 66 挿入体 72 ダイヤフラム板 80 圧縮ばね 82 ボタン 84 調節ねじ 90 溝 92 ボウル 96 ヘッド付きねじ 10a 調整器 102 通路 104 圧力降下修正又は吸気孔

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