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Production of high-calorific value gas

阅读:824发布:2020-07-31

专利汇可以提供Production of high-calorific value gas专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method for efficiently and economically producing a high-calorific value gas from a low-calorific value reformed gas produced by reforming a hydrocarbon raw material such as naphtha or butane with steam.
SOLUTION: This method for producing a high-calorific value gas comprises a reforming step for reforming a hydrocarbon raw material such as naphtha or butane with steam and producing a hydrogen-enriched low-calorific value reformed gas, a methanating step for reacting carbon monoxide and carbon dioxide contained in the reformed low-calorific value gas produced in the reforming step with hydrogen, methanating the carbon monoxide and carbon dioxide and converting the carbon monoxide and carbon dioxide into a methane- enriched gas and a calorific value regulating step for adding and mixing a gas for carburation with the methane-enriched gas converted in the methanating step.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Production of high-calorific value gas专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 ナフサやブタンなどの炭化水素原料を水蒸気で改質して水素リッチな低熱量の改質ガスを製造する改質工程と、該改質工程で製造した低熱量の改質ガス中に含まれる一酸化炭素及び二酸化炭素を水素と反応させメタン化してメタンリッチなガスへ変換するメタン化工程と、該メタン化工程で変換したメタンリッチガスに増熱用のガスを加えて混合する熱量調整工程とを設けてなることを特徴とする高熱量ガスの製造方法。
  • 【請求項2】 上記改質工程とメタン化工程の間に、改質ガス中に含まれている一酸化炭素を二酸化炭素へ変成するCO変成工程を設けたことを特徴とする請求項1記載の高熱量ガスの製造方法。
  • 【請求項3】 上記メタン化工程と熱量調整工程の間に、メタンリッチガス中に含まれている二酸化炭素を除去する脱炭酸工程を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の高熱量ガスの製造方法。
  • 【請求項4】 上記熱量調整工程で製造した高熱量ガスに、メタンを主成分とする天然ガスを加えて混合するL
    NG混合工程を設けたことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の高熱量ガスの製造方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、天然ガス以外のナフサやブタンなどの炭化素原料を水蒸気改質して製造した低熱量の改質ガスから高熱量のガスを製造する方法に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】我が国の大都市においては、メタンを主成分とする天然ガスを冷却して液化した液化天然ガス(以下LNGという)を原料にして製造した高熱量ガス(1立方米当りの発熱量約11,000kcal程度の13A及び12Aグループのガス)が都市ガスとして供給されている。 他方、LNGの入手が困難な中小都市においては、天然ガス以外の炭化水素原料を水蒸気改質して製造した改質ガス、例えばサイクリック式接触分解ガス、部分燃焼式接触分解ガス、或いは連続式の高温又は低温水蒸気改質ガスから製造した低熱量ガス(1立方米当りの発熱量約3,600kcal〜7,000kca
    l程度の4Aグループ〜7Cグループのガス)が都市ガスとして供給されている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】上記のような状況下で、低熱量ガスから高熱量ガスへと熱量を変更して都市ガスの統一を図るために、中小都市では都市ガスの高熱量化が進められているものの、中小都市においてはLN
    Gを導入するための受入設備などに立地条件などの制約があって、都市ガスの高熱量化を図ることが難しい状況であった。

    【0004】そこで、上記低熱量の改質ガスから、製造コストが安価で経済的、かつ安定供給が可能な高熱量のガスを製造することが望まれているが、ナフサやブタンなどの炭化水素を原料として、水蒸気改質によって低熱量の改質ガスを製造し、この低熱量の改質ガスを高熱量化して高熱量ガスを製造する良い方法はなかった。 なお、都市ガスの高熱量化を図るに際しては、安全性の観点からガスの比重は空気より小さいことが望ましく、また、有害な一酸化炭素の除去や発熱に寄与しない二酸化炭素の削減も必要となる。

    【0005】この発明は、上述の従来技術が有する課題に鑑みてなされたもので、ナフサやブタンなどの炭化水素原料を水蒸気改質して製造した低熱量の改質ガスから高熱量のガスを能率良く経済的に製造する方法を提供するものである。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】この発明に係る高熱量ガスの製造方法は、ナフサやブタンなどの炭化水素原料を水蒸気で改質して水素リッチな低熱量の改質ガスを製造する改質工程と、該改質工程で製造した低熱量の改質ガス中に含まれる一酸化炭素及び二酸化炭素を水素と反応させメタン化してメタンリッチなガスへ変換するメタン化工程と、該メタン化工程で変換したメタンリッチガスに増熱用のガスを加えて混合する熱量調整工程とを設けてなるものである。

    【0007】また、上記改質工程とメタン化工程の間に、改質ガス中に含まれている一酸化炭素を二酸化炭素へ変成するCO変成工程を設けたものである。

    【0008】また、上記メタン化工程と熱量調整工程の間に、メタンリッチガス中に含まれている二酸化炭素を除去する脱炭酸工程を設けたものである。

    【0009】また、上記熱量調整工程で製造した高熱量ガスに、メタンを主成分とする天然ガスを加えて混合するLNG混合工程を設けたものである。

    【0010】

    【発明の実施の形態】図1の(1) は、この発明の第1の実施形態例を示す。

    【0011】この第1の実施形態例では、ナフサやブタンなどの炭化水素を原料にして改質工程1で水蒸気改質して水素リッチな低熱量の改質ガスを製造した後に、メタン化工程2を設けて、改質工程1で得られた低熱量の改質ガス中に含まれる一酸化炭素及び二酸化炭素を水素とそれぞれ反応させメタン化して、メタンリッチなガスに変換するものである。 次に、このメタン化工程2で得られたメタンリッチガスに、熱量調整工程3でブタンなどの増熱用ガスを混合して、高熱量で安全なガス性状を有する供給ガスに調整するものである。 これらの各工程について、さらに詳述する。

    【0012】上記改質工程1は、反応を促進させるためにニッケル系触媒などの水蒸気改質用触媒を用いて、水蒸気改質して水素リッチな低熱量の改質ガスを得るもので、ブタンを原料とした場合には、主に第1式及び第2
    式などの反応式によって行われる。

    【0013】 C 410 + 4H 2 O = 4CO + 9H 2 (1) C 410 + 8H 2 O = 4CO 2 + 13H 2 (2)

    【0014】この改質工程1として、サイクリック式水蒸気改質で行った場合には、例えば、圧約0.1kg
    /cm 2温度約700℃などの反応条件下では、水素約65%、一酸化炭素約20%、二酸化炭素約8%などのガス組成となる。 また、上記改質工程1として、連続式水蒸気改質で行った場合には、例えば、圧力10kg
    /cm 2以下,温度約750℃などの反応条件下では、
    水素約65%、一酸化炭素約12%、二酸化炭素約15
    %などのガス組成となる。 このように、いずれの水蒸気改質の改質工程1においても、水素リッチの改質ガスが得られるが、有害な一酸化炭素が含まれる上に、発熱に寄与しない二酸化炭素が含まれ、その発熱量は1立方米当り約3,200kcal程度の低熱量ガスとなる。

    【0015】前記メタン化工程2は、上記改質工程1で生成した低熱量の改質ガスを、メタンリッチのガスに変換して高熱量化を図るもので、有害な一酸化炭素濃度が低下し、また発熱に寄与しない二酸化炭素濃度も低下する。 このメタン化反応は、一酸化炭素と水素を反応させてメタンを合成する第3式に示す一酸化炭素のメタン化、二酸化炭素と水素を反応させてメタンを合成する第4式に示す二酸化炭素のメタン化などの反応式によって行われる。

    【0016】 CO + 3H 2 = CH 4 + H 2 O (3) CO 2 + 4H 2 = CH 4 +2H 2 O (4)

    【0017】このメタン化工程2の方法としては、例えば炭化水素改質ガス用のニッケル−ジルコニウムの合金を酸化還元処理して得られるアモルファス合金触媒を用いた中温・中圧の反応条件で行う方法や、ニッケル系触媒を用いた高温・高圧の反応条件で行う方法などがある。 このメタン化工程2によって、メタン濃度約75%
    程度のメタンリッチで、1立方米当り約4,300kc
    al程度増熱されて、1立方米当り約7,500kca
    l程度の発熱量を有するガスが得られる。

    【0018】前記熱量調整工程3は、上記メタン化によって得られたメタンリッチで1立方米当りの発熱量が約7,500kcal程度に増加したガスに、1立方米当りの発熱量が約32,000kcal程度の気化させたブタンなどの増熱用ガスを混合して、LNGを原料として製造した高熱量ガスに相当する1立方米当りの発熱量が約11,000kcal程度の高熱量の供給ガスに増熱調整するものである。 なお、この場合増熱用ガスは、
    供給ガスの比重が空気より小さく安全となるように、増熱に必要な最少量を混合するのが望ましい。

    【0019】上述のように、水蒸気改質工程1を設けてナフサやブタンなどの炭化水素系原料から低熱量の改質ガスを製造した後に、さらにメタン化工程2と熱量調整工程3の簡便な工程を設けて高熱量ガスを経済的に製造するので、LNGを供給するためのサテライト設備等の建設が難しい所、LNGをパイプラインなどで導入することが困難な地域など、LNG入手の立地条件に恵まれない中小都市などで採用するのに適している。 また、高価格なLNGを購入すること、及びLNGを供給する高額な設備投資などをすることがなく、低熱量の改質ガスを使用し簡便で経済的な高熱量ガス製造方法を提供することも可能となる。

    【0020】次に、本発明の第2の実施形態例について説明する。 図1の(2) は、上記第1の実施形態例の改質工程1とメタン化工程2の間に、CO変成工程4を設けたものである。 このCO変成工程4では、改質ガス中の一酸化炭素を二酸化炭素と水素に変換して一酸化炭素濃度を減少させて安全化を図るとともに、水素濃度を上昇させる。 このCO変成工程4は、変成用触媒を用いて行う方法であり、次の第5式によってCO変成反応が行われる。

    【0021】 CO + H 2 O = H 2 + CO 2 (5)

    【0022】このようにメタン化工程2の前にCO変成工程4を設けたものにあっては、メタン化の前の段階で一酸化炭素の含有量が減少しているため、メタン化工程2の後に未反応の一酸化炭素が残る心配がなく、供給ガス中に有害な一酸化炭素が多くなることなく安全性が高まる。

    【0023】次に、本発明の第3の実施形態例について説明する。 図1の(3) は、前記第1の実施形態例のメタン化工程2と熱量調整工程3の間に脱炭酸工程5を設けた場合を示すが、上記第2の実施形態例のメタン化工程2と熱量調整工程3の間に脱炭酸工程5を設けた場合についても、以下同様に適用される。 この脱炭酸工程5
    は、発熱に寄与しない二酸化炭素を除去するもので、吸収法、圧力吸着法、膜分離法などの脱炭酸方法があり、
    この中から脱炭酸の反応条件、除去効率、経済性などを配慮して良い方法を選択する。 このように、熱量調整工程3の前に、二酸化炭素を除去する脱炭酸工程5を設けたものにあっては、二酸化炭素の減少によって1立方米当りの発熱量が約1,500kcal程度増加する。 そして、次の熱量調整工程3での増熱及びガス成分の調整も容易となる。

    【0024】次に、本発明の第4の実施形態例について説明する。 図1の(4) は、前記第1の実施形態例の熱量調整工程3の後にLNG混合工程6を設けた場合を示すが、前記第2の実施形態例、又は上記第3の実施形態例の各熱量調整工程3の後にLNG混合工程6を設けた場合についても、以下同様に適用される。 メタンを主成分とするLNGを気化した1立方米当り例えば約発熱量1
    1,000kcal程度のガスを混合するLNG混合工程6は、LNGの供給設備の設置が可能な場合や、LN
    G供給パイプラインが近隣まで敷設されている場合など、ガス製造事業所の立地条件などがLNGの導入に恵まれている場合に採用すると、上記高熱量ガスの製造方法に補充したり併用したりすることによって総ガス量を増加することが可能となる。 なお、二酸化炭素の含有量が少ないLNGガスの混合によって、供給ガス中の二酸化炭素の成分比率が低下するため、前述の脱炭酸工程5
    が不要となる。 また、炭化水素から製造した改質ガスとLNGとの併用によって、原料の多様化が図られるため、原料の需給バランス、原料導入価格、ガス製造原価などの変動に対応してガス製造計画を立て、低コスト化、安定供給を柔軟かつ効果的に実施することができる。

    【0025】上述のように、ナフサやブタンなどの炭化水素原料から低熱量の改質ガスを製造した後に、さらに低熱量の改質ガス中の一酸化炭素と二酸化炭素を水素でメタン化し、増熱などによって高熱量ガスを製造する方法としているので、中小都市の都市ガス事業において、
    低熱量ガスから高熱量ガスに熱量増加する際の過渡期に、一度に全体を高熱量ガスに変換できない期間には、
    上記高熱量ガスの製造途中の改質工程1などの段階で改質ガスを引き出して供給するなど、需要状況に応じて高熱量ガスに変換していくなどの施策によって、スムーズな切替えが可能となる。

    【0026】また、中小都市のガス事業者が保有する既設の改質ガス製造装置を使用し、このガス製造装置の改質工程1などを使用した場合には、既設の改質ガス製造装置を廃棄することなく改造などによって有効利用することができるため、設備投資を低減することが可能となり、経済性が向上する。 また、原料を変更することなく既存の改質工程1などを使用し、それにメタン化工程2
    などの必要最小限の工程を付加して高熱量化を図るため、操作性、利便性が図られる。 また、低熱量ガスから高熱量ガスへの切替え時の調整、ガスの需給変動の調整などを図ることも可能となる。

    【0027】本発明の第3の実施形態例の具体的な実施例を表1に示して説明する。 原料は、1立方米当りの発熱量約32,000kcalのブタンを使用し、このブタンをニッケル系触媒を用いて約750℃、約6kg/
    cm 2の反応条件で水蒸気改質した後に、アモルファス合金触媒を用いて約300℃、約3kg/cm 2の反応条件でメタン化を行い、膜分離法による脱炭酸、ブタンによる熱量調整を順次行って高熱量の供給ガスを得たものである。

    【0028】表1. 第3の実施形態例の具体的な実施例

    【0029】表1に基づいて説明する。 水蒸気改質後の改質ガスは、水素濃度が約65%と水素リッチで、1立方米当りの発熱量は約3,200kcalの低熱量ガスとなった。 この低熱量の改質ガスをメタン化すると、メタン濃度は約9%から約77%に増加してメタンリッチのガス組成となり、1立方米当りの発熱量は約7,40
    0kcalに増加した。 このメタンリッチのガスを脱炭酸すると、発熱に寄与しない二酸化炭素濃度は約19%
    から約5%に減少し、1立方米当りの発熱量は約9,0
    00kcalに増加した。 次いで、1立方米当りの発熱量、約32,000kcalの気化したブタンを必要最少量混合して熱量調整を行うと、1立方米当りの発熱量は約11,000kcalとなり、高熱量の都市ガスとして供給するのに適したガス組成と発熱量の供給ガスが得られた。

    【0030】なお、叙述の高熱量ガスの製造方法は中小都市に供給される都市ガスについて説明したが、都市ガスに限定されることなく工業用や業務用などに供給される燃料用のガスについても同様に適用できることは言うまでもない。

    【0031】

    【発明の効果】叙述の説明で明らかなように、この発明に係る高熱量ガスの製造方法は、ナフサやブタンなどの炭化水素原料を水蒸気で改質して水素リッチの低熱量の改質ガスを製造する改質工程と、該改質工程の後に低熱量の改質ガス中に含まれる一酸化炭素及び二酸化炭素をメタン化してメタンリッチガスに変換するメタン化工程と、該メタン化工程の後にメタンリッチガスを増熱する増熱用ガスを混合する熱量調整工程とを設けたので、炭化水素原料は高温の水蒸気改質によって効率良く改質されて水素リッチの改質ガスが得られ、この改質ガス中の水素によって一酸化炭素はメタン化によって無害化され、かつ二酸化炭素はメタン化によって減少して、このメタンリッチガスは単位容積当りの発熱量が増加し、さらに増熱用ガスの混合によって熱量調整が行われて高熱量ガスが得られるため、LNGから製造されるガスに相当する発熱量を有する高熱量の供給ガスを製造することができる。

    【0032】このような高熱量ガス製造方法は、LNG
    などの高熱量ガスの入手が困難な地域に適している。 また、高価格のLNGなどの購入、及びLNGなどを導入するための新たな設備投資などをすることなく、低熱量の改質ガスを製造した後に効率良くメタン化と増熱を図っているため、LNGなどを新規に導入するよりも簡便で経済的な高熱量ガスを提供することも可能となる。

    【0033】なお、ガス事業者が保有する既設の改質ガス製造装置、つまり高温水蒸気改質ガス製造装置の改質工程を使用したものにあっては、既設の改質ガス製造装置を廃棄することなく改造などによって有効利用することができるため、新たな設備投資を低減することが可能となり、経済性が向上する。 また、同じ原料と既存の改質工程などを使用し、それにメタン化などの工程を付加して高熱量化を行うため、操作性、利便性が図られる。
    また、低熱量ガスから高熱量ガスへの切替え時の調整、
    ガスの需給変動の調整などを図ることも可能となる。

    【0034】また、上記改質工程とメタン化工程の間に、改質ガス中の一酸化炭素を二酸化炭素に変成するC
    O変成工程を設けたものにあっては、メタン化の前で一酸化炭素の含有量が減少しているため、メタン化工程の後に未反応の一酸化炭素が残る心配がないので安全性が得られる。

    【0035】また、上記メタン化工程と熱量調整工程の間に、発熱に寄与しない二酸化炭素を除去する脱炭酸工程を設けたものにあっては、二酸化炭素を減少させることによってガス成分中のメタンガスなどの燃焼性ガスの成分比率が向上し、ガスの単位容積当りの発熱量が高くなるため、次の熱量調整工程での増熱及びガス成分の調整も容易となる。

    【0036】また、上記熱量調整工程の後に、LNGを混合するLNG混合工程を設けたものにあっては、供給ガスの総量を増加することができるとともに、原料の多様化が図られるため、原料の需給バランス、原料導入価格、ガス製造原価などの変動に対応してガス製造計画を立て、低コスト化、安定供給をより柔軟かつ効果的に実施することができる。

    【0037】

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 この発明に係る高熱量ガスの製造方法の第1
    乃至第4の実施形態例を示す説明図である。

    【符号の説明】

    1 改質工程 2 メタン化工程 3 熱量調整工程 4 CO変成工程 5 脱炭酸工程 6 LNG混合工程

    フロントページの続き (72)発明者 松原 勤 東京都大田区東糀谷6丁目5番1号 株式 会社石井鐵工所内 Fターム(参考) 4H060 AA01 BB08 BB12 BB13 BB15 BB32 BB34 CC11 DD02

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