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Voltage-type pwm inverter

阅读:78发布:2024-02-11

专利汇可以提供Voltage-type pwm inverter专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To prevent the divergence of control in repetitive control of a PWM inverter having a non-linear load. SOLUTION: A specific frequency component extraction part 5 extracts each specific frequency component being a large part of a voltage distortion component occurring in an output voltage of an inverter main circuit 1 with the discrete Fourier transform of an output voltage deviation signal. The specific frequency component extraction part synthesizes each specific frequency component so as to make it as a repetitive control signal of a repetitive control part 4 by subjecting it to the discrete inverse Fourier transform. The specific frequency component extraction part includes a phase adjustment means for executing the discrete inverse Fourier transform to the extracted specific frequency components while advancing by an amount equivalent to a phase delay caused by an LC filter provided in an output stage of the inverter main circuit. COPYRIGHT: (C)2008,JPO&INPIT,下面是Voltage-type pwm inverter专利的具体信息内容。

  • 非線形負荷にPWM交流電力を供給するインバータ主回路と、自動電圧制御部とPWM制御部および1周期前の出力電圧偏差信号を利用して制御出力を目標入力に追従させる繰り返し制御部を有して前記インバータ主回路の各半導体スイッチ素子をPWM制御する制御装置とを備えた電圧型PWMインバータにおいて、
    前記インバータ主回路の出力電圧に発生する電圧歪み成分の大部分となる特定周波数成分を前記出力電圧偏差信号の離散フーリエ変換で抽出し、各特定周波数成分を合成して離散フーリエ逆変換して前記繰り返し制御部の繰り返し制御信号とする特定周波数成分抽出部を備えたことを特徴とする電圧型PWMインバータ。
  • 前記特定周波数成分抽出部は、抽出した特定周波数成分に対して、前記インバータ主回路の出力段に設けられるLCフィルタによる位相遅れ分を進ませて離散フーリエ逆変換を行う位相調整手段を備えたことを特徴とする電圧型PWMインバータ。
  • 说明书全文

    本発明は、繰り返し制御を適用した電圧型PWMインバータに係り、特に繰り返し制御部の出電圧制御に関するものである。

    一般的な電圧型PWMインバータの制御ブロックを図3に示す。 インバータ主回路1に電圧および周波数が制御された交流出力を得て負荷2に電力供給するPWMインバータにおいて、主回路1の各半導体スイッチ素子をPWMゲート制御する制御装置3は、AVR(自動電圧制御)によって出力電圧を一定にするため、インバータの出力電圧指令値と出力電圧検出値との偏差をPI制御部3AでPI(比例積分)演算し、この演算結果に加算器3Bでベース電圧を加算してPWM指令値を得、この指令値に応じてPWM演算部3CにPWM波形のゲート信号を得る。 ベース電圧は、例えば、定格電圧の1/2にすることで、負荷急変に対するAVR制御の応答性を高める。

    図3のPWM制御方式において、負荷2が整流器などのような非線形負荷の場合、出力電圧が歪んでしまう。 そこで、繰り返し制御を適用する。 繰り返し制御は、1周期前の出力電圧偏差信号を利用して制御出力を目標入力に追従させるフィードフォワード制御法になる(例えば、特許文献1参照)。

    このような非線形負荷による出力電圧歪みは周期的であるため、繰り返し制御を適用しやすい。 繰り返し制御を適用した出力電圧制御ブロックを、図4に示す。 同図に波線ブロックで示す繰り返し制御部4は、1周期前の電圧偏差(±偏差)を記憶し、この偏差に応じた制御量を加算器3Bで繰り返し加算することで、非線形負荷の出力電圧歪みを補償する。

    特開平07−007959号公報

    繰り返し制御を適用した電圧型PWMインバータにおいて、繰り返し制御出力は、電圧偏差がゼロになるまで大きくなるため、ゲインはすべての周波数で無限大となる。

    ところで、電圧型PWMインバータの主回路出力段には、PWMキャリア周波数のスイッチングによる高調波を除去するためのLCフィルタが設けられる。 このLCフィルタは、二次のLPFであるため、カットオフ周波数で位相が90[deg]遅れる。 よって、繰り返し制御出力は、LCフィルタのカットオフ周波数より大きい周波数の偏差をも増幅してしまい、制御が発散する危険がある。

    本発明の目的は、上記の課題を解決した電圧型PWMインバータを提供することにある。

    本発明は、前記の課題を解決するため、非線形負荷によって出力電圧に発生する電圧歪み成分の大部分となる特定周波数成分を、出力電圧偏差信号から離散フーリエ変換によって抽出し、この特定周波数成分のみを離散フーリエ逆変換して繰り返し制御信号とし、さらに特定周波数成分がLCフィルタのカットオフ周波数より高い周波数成分についてはLCフィルタによる位相遅れ分を進ませる位相調整をして離散フーリエ逆変換するようにしたもので、以下の構成を特徴とする。

    (1)非線形負荷にPWM交流電力を供給するインバータ主回路と、自動電圧制御部とPWM制御部および1周期前の出力電圧偏差信号を利用して制御出力を目標入力に追従させる繰り返し制御部を有して前記インバータ主回路の各半導体スイッチ素子をPWM制御する制御装置とを備えた電圧型PWMインバータにおいて、
    前記インバータ主回路の出力電圧に発生する電圧歪み成分の大部分となる特定周波数成分を前記出力電圧偏差信号の離散フーリエ変換で抽出し、各特定周波数成分を合成して離散フーリエ逆変換して前記繰り返し制御部の繰り返し制御信号とする特定周波数成分抽出部を備えたことを特徴とする。

    (2)前記特定周波数成分抽出部は、抽出した特定周波数成分に対して、前記インバータ主回路の出力段に設けられるLCフィルタによる位相遅れ分を進ませて離散フーリエ逆変換を行う位相調整手段を備えたことを特徴とする。

    以上のとおり、本発明によれば、非線形負荷によって出力電圧に発生する電圧歪み成分の大部分となる特定周波数成分を、出力電圧偏差信号から離散フーリエ変換によって抽出し、この特定周波数成分のみを離散フーリエ逆変換して繰り返し制御信号としたため、制御が発散するのを防止できる。

    さらに、特定周波数成分がLCフィルタのカットオフ周波数より高い周波数成分についてはLCフィルタによる位相遅れ分を進ませる位相調整をして離散フーリエ逆変換するようにしたため、LCフィルタによる位相遅れ繰り返し制御の発振を防止することができる。

    (実施形態1)
    図1は、本発明の実施形態を示す繰り返し制御部の構成図である。 繰り返し制御部は、従来の繰り返し制御部4の入力段に特定周波数成分抽出部5を設ける。

    この特定周波数成分抽出部5は、出力電圧偏差信号をDFT(離散フーリエ変換)して各周波数成分を抽出し、このうちインバータの出力段に設けられるLCフィルタによる位相反転が無く、かつ主要な歪み成分となる周波数成分のみを離散フーリエ逆変換(IDFT)して取り出す。 この周波数成分のみを繰り返し制御部4の繰り返し制御周波数信号とする。

    図示では、5次と7次の周波数成分を取り出し、これらを合成して離散フーリエ逆変換している。

    例えば、LCフィルタの回路定数がL:8%、C:13%の場合、

    より10次(出力電圧周波数が50Hzであれば、500Hz)以上の周波数領域では位相が反転してしまう。 整流器負荷による電圧歪み成分は、5次、7次がほとんどである。 そこでDFT(離散フーリエ変換)で5次、7次のみ取り出して繰り返し制御を行えば、繰り返し制御による発振を防止できる。

    本実施形態における特定周波数成分抽出部5は、調整要素が少なく、簡単に実装可能となる。

    (実施形態2)
    図2は、本発明の実施形態を示す繰り返し制御部の構成図である。 同図が、図1と異なる部分は、特定周波数成分抽出部5Aである。

    特定周波数成分抽出部5Aは、電圧偏差をDFT(離散フーリエ変換)して各周波数成分(5次、7次、11次、13次、…)を抽出し、各次数の周波数成分の位相調整を行い、これらを合成した後に離散フーリエ逆変換(IDFT)を行う。

    この離散フーリエ逆変換を行う前の位相調整は、LCフィルタによる位相遅れ分を進ませてから離散フーリエ逆変換を行い、その結果を繰り返し制御にかけることになる。

    例えば、13次の周波数成分が180[deg]遅れるのであれば、位相調整で13次の周波数成分を180[deg]進めてから離散フーリエ逆変換を行い、繰り返し制御にかける。

    本実施形態によれば、整流器負荷による電圧歪み成分のうち、制御対象が位相遅れのある周波数領域になる11次、13次などの高次周波数成分までも繰り返し制御分に含ませることができ、繰り返し制御による発振を起こすことなく、非線形負荷の出力電圧歪み補償の精度を高めることができる。

    本発明の実施形態1を示す繰り返し制御部の構成図。

    本発明の実施形態2を示す繰り返し制御部の構成図。

    電圧型PWMインバータの制御ブロック図。

    繰り返し制御を適用した出力電圧制御ブロック図(従来)。

    符号の説明

    1 インバータ主回路 2 負荷 3 制御部 4 繰り返し制御部 5、5A 特定周波数成分抽出部

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