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Normal type combine

阅读:250发布:2021-09-11

专利汇可以提供Normal type combine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To ensure and improve taking of grain culms from a conveyor into a threshing chamber by decreasing the transverse width of the conveyor from that of a thresher having a threshing drum rotating about the shaft center in the front and back directions. CONSTITUTION:The transverse width (D2) of a conveyor 34 is decreased from that (D1) of a thresher 7 having a threshing drum rotating about the shaft center in the front and back directions. Grain culms fed from the conveyor are diffused from the narrow conveyor in the inlet part in the threshing chamber of the wider thresher and surely taken in the threshing chamber with screwlike blades on the front end side of the threshing drum.,下面是Normal type combine专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 前後向きの軸芯回りに回転し少なくとも前端側に螺旋状羽根20を有する扱胴19を備え、該扱胴19の少なくとも下半周部に沿って脱穀網16を張設した脱穀機7と、刈取部からの刈取穀稈を前記脱穀機7
    の扱室8内に搬送供給する搬送装置34とを備えてあるコンバインであって、前記搬送装置34は、脱穀機7の横幅よりも狭く、且つ、扱室内の扱胴19前端の左右両側に跨って位置するよう配位すると共に、該搬送装置の扱室に臨む側の回転軌跡が該扱室前側の軸受側板11よりも扱室内側寄りに介入するよう設けてあることを特徴とする普通型コンバイン。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】この発明は、普通型(汎用型)のコンバインに関し、稲、麦などの収穫に利用できる。

    【0002】

    【従来の技術】従来のこの種コンバインは、機体の前方に未刈り穀稈を後方へ掻込むリ−ル、その下方に穀稈を刈取る刈刃装置を設けると共に、該刈刃装置の後方に刈取穀稈を横方向中央側に向けて集送する掻き送り回転体を設ける一方、該掻き送り回転体と後方の脱穀部との間には刈取穀稈の搬送装置を設けて、刈取った穀稈を脱穀機の扱室内に搬送供給し、扱室内の扱胴と脱穀網との間で扱胴軸方向に移送しながら脱穀処理するようになっている。

    【0003】扱胴軸芯が機体前後向きとなるよう脱穀機を搭載した普通型コンバインは、例えば、特公昭39−
    16318号公報によって知られている。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来構造のものでは、脱穀機の扱室内に刈取穀稈を搬送供給する搬送装置が、該脱穀機の横幅より狭くなっているとはえ、扱室の横幅中心である扱胴軸よりも一側にのみ片寄って配置されたものであるため、扱室内に送り込まれる穀稈の取り込みが悪く、扱室の一側のみに集中するため、過大の脱穀負荷を受けることになり、消費馬も大きく、脱穀処理性能の低下を招く問題があった。

    【0005】この発明は、上述の従来形コンバインの欠陥を解消することを目的とするものである。 この目的達成のため、次のような技術的手段を講じた。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】すなわち、本発明にかかる技術的手段は、前後向きの軸芯回りに回転し少なくとも前端側に螺旋状羽根20を有する扱胴19を備え、該扱胴19の少なくとも下半周部に沿って脱穀網16を張設した脱穀機7と、刈取部からの刈取穀稈を前記脱穀機7の扱室8内に搬送供給する搬送装置34とを備えてあるコンバインであって、前記搬送装置34は、脱穀機7
    の横幅よりも狭く、且つ、扱室内の扱胴19前端の左右両側に跨って位置するよう配位すると共に、該搬送装置の扱室に臨む側の回転軌跡が該扱室前側の軸受側板11
    よりも扱室内側寄りに介入するよう設けてあることを特徴とするものである。

    【0007】

    【発明の作用効果】従って、本発明によれば、搬送装置の横幅を、前後向きの軸芯回りに回転する扱胴19を備えた脱穀機のそれよりも狭くしてあるので、搬送装置から送られる穀稈は狭い搬送装置から広い脱穀機の扱室内入口部で拡散して停滞することがなく、扱胴19の前端側の螺旋状羽根20によって確実に取り込むことができ、脱穀処理性能をより高めることができる。

    【0008】しかも、搬送装置の横幅は、扱胴を前後方向に軸架させた扱室のそれよりも狭くするだけでなく、
    この狭い搬送装置は扱室内の扱胴始端(前端)の左右両側に跨って位置するので、扱室内に供給される穀稈は扱胴始端の螺旋状羽根の回転圏内にまんべんにゆきわたり、扱胴による取り込み作用が一層良好となり、従来のような扱室の一側寄りのみに集中して供給する場合のように過大の負荷による詰まりの発生がなく、消費馬力も小さくて済む特徴がある。

    【0009】

    【実施例】1は走行車体で、下部の左右両側に無限軌道装置2、2が装着されている。 3は原動機で、前記走行車体1の右側前上部に搭載されている。 4は原動機の出力軸である。 5は操縦席であって、前記原動機3の上方に設けている。 6は左側方及び前側を取り巻く操縦席囲い枠である。

    【0010】7は脱穀機で、前記走行車体1の右側上部に扱室8、その下部に選別室9が位置し、左側上部に穀粒を一時的に貯留して排出する穀粒貯留部10が位置するように搭載されている。 扱室8は、前後方向に長く設けられていて、その前端側には扱胴軸の軸受側板11を中間にして、下部と上部とに各々穀稈供給口12、13
    が設けられ、後端部には上部に排稈口14を、下部には排塵口15を設け、また、底部には脱穀網16、その後方に続く格子状枠17、更に、その後方へ突出させたフォ−ク18が弧状に張設されている。

    【0011】19は扱胴で、前端部がコ−ン状に設けられていて、このコ−ン状部に穀稈が後方へ送り込まれる螺旋状羽根20を設け、このコ−ン状よりも後方の筒状部には扱歯21を取付けている。 22は扱胴軸で、前側軸受側板11と後側枠23との間に軸受され、前記扱胴19を止着し、前側軸受側板11の外側に設けた伝動ギアボックス24部から回転駆動されるように構成している。

    【0012】25は扱口で、前記扱室8の左上側部に扱胴軸方向に沿って所定の上下幅を設けて開設されている。 26は扱口25の外側に沿わせて張設したフィ−ドチエンである。 選別室9は、前記扱室8の下部に設けられていて、前端部に圧風唐箕27、この唐箕27の後方の底部に前部から一番移送螺旋樋28、二番移送螺旋樋29を配設し、これらの上部に選別揺動棚30を架設している。 31は排藁チエン、32はカッタ−である。

    【0013】33aは穀稈搬送供給筒路で、前記扱室8
    前端下部の穀稈供給口12から前方へ突出されていて、
    前、後、上、下が鉄板で囲われて搬送供給筒33が構成され、その底板部の前側は円弧状に形成されている。 3
    4は搬送装置で、前記穀稈搬送供給筒33内に横架されて回転される回転軸35に、横方向へ延びる搬送板体3
    6を取り付け枠体37を介して一体的に止着したものである。 38は入力プ−リ、39,40は脱穀機7側及び刈取装置側を駆動するための出力プ−リである。

    【0014】そして、前記搬送装置34は、穀稈搬送供給筒33の横幅D 2を前記脱穀機7の横幅D 1よりも狭くし、且つ、扱室内の扱胴19前端(始端)の左右両側に跨って位置するよう配位してあると共に、該搬送装置の扱室に臨む側の回転軌跡Kが該扱室前側の軸受側板11
    よりも扱室内側寄りに介入するよう設けてある。 41は刈取前処理部52の連結体で、前記搬送装置装置34の回転軸35を軸受けした左右メタル42、42に嵌着されて軸35のまわりに回動自在に設けられ、その先端部を前記穀稈供給筒路33の先端から突出ならしめている。

    【0015】尚、図例では、該連結体41そのものを、
    前記穀稈搬送供給筒33内に嵌合する回動筒状体41a
    に形成して、その底板部を前記筒路33aの底板上面に摺接嵌合するように構成している。 尚、図例の他、第1
    4図の如く、筒状体41bを刈取機側に一体構造にすれば、連結体41そのものを筒状に形成する必要はなく、
    単に左右にアーム状連結体41を設けておけば足りるものである。

    【0016】44は刈取前処理部を着脱する場合のピンで、前記連結体41の左右外側に突出させている。 45
    は筒状体41aの開口外周部に立設したフランジである。 46は刈取前処理部を昇降動するよう取付ける懸架アームで、基部を前記走行車体1の前部に枢着した左右二個のアーム47,48を設け、この両アームの先端をパイプ49で連結し、前後中間部を連結するパイプ50
    と走行車体1側との間に油圧シリンダー装置51を介して連結している。

    【0017】次に、刈取前処理部側について説明すると、刈取前処理部52は、左右両端に分草体53を設けて、この間の上方にリール54を設け、その後方下部に移送螺旋部イとクランクフィンガー部ロとを有した回転体55を嵌合するバケット56を設け、このバケットの左側上端に連接して後方上方に向う穀稈掻上通路57を形成すべく構成している。

    【0018】つまり、掻き送り回転体55と前記脱穀機7との間に、所定の間隔で取付けられたラグ体59aを有する無端コンベア59とこれを覆うコンベアケ−ス6
    0とからなる搬送装置58を設けて、前記コンベア59
    とケ−ス60の底壁60aとで前記穀稈掻上通路57を形成し、該通路の底壁にラグ体59aが摺接してバケット56内の穀稈を掻上げるよう構成している。

    【0019】更に、バケット56の前側下部には刈刃装置61を設けている。 そして、前記搬送装置58の少なくとも搬送始端における前記コンベア59とコンベアケ−ス60の底壁60aとの間の通路間隔Aを、前記脱穀機7の扱室8内における扱胴19と脱穀網16との脱穀通路間隔Bより狭くしてある。 なお、上記刈取前処理部52の穀稈掻上通路57の上端部には前記刈取機連結体41の一例である筒状体41aの左右外側に突出するピン44に上部から係合するフック枠62と、前記筒状体41aの外周フランジ45に接合するフランジ63とを設けている。 64は締結用ボルトを示す。 65は前記懸架アームのパイプ49に嵌着する逆U字状のフックである。

    【0020】次に、上例の作用について説明する。 まず、麦刈作業やごく短稈の稲、あるいは大豆などを刈取脱穀するときは、原動機3から各回転部を駆動し、機体を前進させる。 すると、圃場の立毛穀稈は、プーリー5
    4の回転によって、バケット56内に倒されながら刈刃装置61で株元部が刈取られる。 したがって、刈取られた穀稈はバケット56内に収容され、バケット内右側部及び左端の穀稈は移送螺旋部イによって穀稈掻上通路5
    7の始端部が位置する部分へ移送され、この部分に位置するクランクフィンガー部ロで後方上方へ掻上げられる。 続いて、無端コンベア59のラグ体59aよって穀稈掻上通路57の底面に沿って刈取穀稈が送上され、その終端から、回動筒状体41a内に供給される。

    【0021】すると、搬送装置34の搬送板体36で脱穀機7の扱室8の始端側へ投入され、扱胴19の螺旋状羽根20で確実に扱室内へ取込まれる。 このようにして穀稈全体が扱室8内に供給されると、扱胴19の回転によって脱穀され、穀粒は、脱穀網16を通過して下部の選別室内の揺動選別棚及び圧風唐箕27による選別風を受けて選別され、一番移送螺旋樋28から脱穀機の右側端へ移送されて適宜昇降機によって送上されて穀粒取出部10側へ排出される。

    【0022】また、完全に脱穀されなかったり、藁屑の混っている二番物は二番移送螺旋樋29内に入って、これらから再び二番スロワー(図示せず)によって扱室8
    内へ還元される。 更に、脱穀ずみの穀稈や大きな藁屑は扱室8の後端下部の排塵口15から直接にカッター32
    の上部へ排出され、また、選別室9の揺動選別棚30で送出される大きな藁屑も同じくカッター32の上部へと排出され、該カッター32によって細かく切断されて機外へ排出されるのである。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】普通型コンバインの側断面図である。

    【図2】普通型コンバインの平面図である。

    【図3】普通型刈取前処理部の側面図である。

    【図4】同要部の斜視図である。

    【図5】同要部の断面図である。

    【図6】同要部の一部分を破断した斜面図である。

    【図7】刈取前処理部の一部の斜面図である。

    【図8】刈取前処理部の一部の斜面図である。

    【図9】別例の一部破断した要部斜面図である。

    【符号の説明】

    1 走行車体 2 無限軌道装置 3 原動機 5 操縦席 7 脱穀機 8 扱室 9 選別室 10 穀粒貯溜部 11 軸受側板 12 穀稈供給口 19 扱胴 20 螺旋状羽根 22 扱胴軸 33 穀稈搬送供給筒 34 搬送装置 35 回転軸 36 搬送板体 52 刈取前処理部 54 リ−ル 55 掻き送り回転体 59 無端コンベア 60 コンベアケ−ス 61 刈刃装置

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