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Circuit and method for processing to make image with gray component multi-valued by laser beam printer

阅读:572发布:2024-01-21

专利汇可以提供Circuit and method for processing to make image with gray component multi-valued by laser beam printer专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a circuit and a method for processing to make images with gray components multi-valued.
SOLUTION: There are provided a divider for outputting a quotient value obtained by dividing a gray component value of each pixel of an inputted image of multi bits by an output resolving power value of a printer, a remainder calculator for outputting a remainder value obtained by dividing the gray component value of each pixel of the inputted image by the output resolving power value of the printer, a half-tone table, a position controller for controlling to repetitively output a threshold half-tone value of each pixel from the half-tone table, a comparator for comparing the remainder value with the threshold half-tone value of each pixel, binarizing and outputting the value, an adder for adding and outputting the quotient from the divider and the gray component value of each pixel of the binarized inputted image from the comparator for each pixel, and a pulse width modulator for modulating and controlling the inputted image to pulse widths different in accordance with the gray component value of each pixel so as to be printed to be points of different sizes.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO,下面是Circuit and method for processing to make image with gray component multi-valued by laser beam printer专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 プリンタでグレー成分を有したイメージを多値化処理する回路において、 マルチビットからなって入力されるイメージの各画素のグレー成分値を前記プリンタの出力分解能値に変換するために、その商に該当する値を出力させるディバイダ部と、 前記入力イメージの各画素のグレー成分値を前記プリンタの出力分解能値に変換して、その余り値に該当する値を出力させる余り計算部と、 しきい値になるハーフトーン値を貯蔵しているハーフトーンテーブルと、 前記ハーフトーンテーブルから各画素のしきい値ハーフトーン値が反復的に出力されるように制御する位置制御部と、 前記余り値を前記ハーフトーンテーブルの対応される各画素のしきい値ハーフトーン値と比較した後、2値化して出力する比較部と、 前記ディバイダ部から出力される商の値と前記比較部から出力される2値化処理された入力イメージの各画素のグレー成分値とを、各画素別ごとに加算して出力する加算器と、 前記加算器から出力されるマルチビットディダリングされた入力イメージを各画素のグレー成分値に応じて、相異なるパルス幅に変調して相異なる大きさの点に印刷されるように制御するパルス幅変調部と、からなることを特徴とするプリンタでグレー成分を有したイメージの多値化処理回路。
  • 【請求項2】 前記ディバイダ部は、 前記入力イメージの各画素のグレー成分のマルチビットレベル数(M)を前記プリンタの分解能値(N)に除算したディバイダ計数(D)に前記グレー成分値(G)を除算する場合、発生する商の値を出力させる請求項1に記載のプリンタでグレー成分を有したイメージの多値化処理回路。
  • 【請求項3】 前記余り部は、 前記入力イメージの各画素のグレー成分のマルチビットレベル数(M)を前記プリンタの分解能値(N)に除算したディバイダ計数(D)に前記グレー成分値(G)を除算する場合、発生する余り値を出力させる請求項1に記載のプリンタでグレー成分を有したイメージの多値化処理回路。
  • 【請求項4】 プリンタでグレー成分を有したイメージを多値化処理する方法において、 グレー成分に表現された入力イメージの各画素をマルチビットディダリング処理する過程と、 前記マルチビットディダリング処理された入力イメージを各画素のグレー成分値に応じて、相異なる大きさの点に印刷させる過程とからなるプリンタでグレー成分を有したイメージの多値化処理方法。
  • 【請求項5】 前記マルチビットディダリング処理過程は、 前記入力イメージの各画素のグレー成分値を前記プリンタの出力分解能値に変換して、その余りに該当する値を前記入力イメージの各画素に対応されるしきい値ハーフトーン値と比較して2値化処理する段階と、 前記入力イメージの各画素のグレー成分値を前記プリンタの出力分解能値に変換して、その商に該当する値を前記2値化処理された値と加算してマルチビットディダリング処理する段階とからなる請求項4に記載のプリンタでグレー成分を有したイメージの多値化処理方法。
  • 【請求項6】 前記印刷過程は、 前記マルチビットディダリング処理された入力イメージを各画素のグレー成分値に応じて相異なるパルス幅に変調を通じて相異なる大きさの点に印刷させる請求項4に記載のプリンタでグレー成分を有したイメージの多値化処理方法。
  • 【請求項7】 プリンタでグレー成分を有したイメージを多値化処理する方法において、 前記プリンタに印可されるグレー表現された入力イメージの各画素を前記プリンタの出力分解能値に対応されるように変換する過程と、 前記プリンタの出力分解能値に変換された前記入力イメージの各画素のグレー成分値中にその余りに該当する値を前記入力イメージ各画素に対応されるしきい値ハーフトーン値と比較して2値化処理する過程と、 前記プリンタの出力分解能値に変換された前記入力イメージの各画素のグレー成分値中にその商に該当する値を前記2値化処理された値と加算してマルチビットディダリング処理する過程と、 前記マルチビットディダリング処理された入力イメージを各画素のグレー成分値に応じて、相異なるパルス幅に変調して相異なる大きさの点に印刷させる過程と、からなることを特徴とするプリンタでグレー成分を有したイメージの多値化処理方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明はレーザビームプリンタ(Laser Beam Printer:LBP)に係り、特にレーザビームプリンタでグレー(Gray)成分を有したイメージを白黒のみが表現可能な出装置に表示する場合において、既存の2値化処理方法の代わりに多値化(Multi−b
    it)処理を適用することにより、出力される印刷品質を高める回路及び方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】通常的にレーザビームプリンタを用いて印刷する場合、マルチビットイメージ(Multi bit imag
    e)、即ち、グレースケール(Gray scale)イメージは、先ず2値化イメージ変換を用いて1ビットビットマップ(1Bit Bitmap)に変換された後、レーザビームを通じて印刷される。

    【0003】図1は従来のレーザビームプリンタの2値化処理回路の構成図である。 図1を参照すると、前記2
    値化回路は、入力されるマルチビットのグレーレベルを有したイメージデータを1ビットに変換する時、ハーフトーン値を貯蔵しているハーフトーンテーブル(Half t
    one table)102と、イメージの大きさ及び現在処理する画素の位置に従って、反復的に該当画素のしきい値(ThresholdValue)に対応するハーフトーン値が読み出されるようにハーフトーンテーブル102を制御する位置制御部(Position Controller)104と、入力されるイメージの各画素のグレー成分値とハーフトーンテーブル102から印加される各画素のしきい値に該当するハーフトーン値を比較した後、1ビットデータに2値化して出力する比較部(Comparator)100とからなる。

    【0004】動作をみると、先ず、変換を始めると共に、位置制御部104では、ハーフトーンテーブル10
    2の特定位置からしきい値に該当するハーフトーン値が読み出されるように平位置、垂直位置情報を含む制御信号を発生し、ハーフトーンテーブル102へ送る。 すると、ハーフトーンテーブル102では、前記水平、垂直位置に存在する各画素のしきい値に該当するハーフトーン値を比較部100へ出力する。 これに応じて、比較部100では、入力されるイメージの各画素のグレー成分値とハーフトーンテーブル102から印加される各画素のしきい値に該当するハーフトーン値の大きさを比較した後、前記該当画素のグレー成分値が前記しきい値ハーフトーン値より大きいか、同じであると、論理ハイ信号“1”を出力し、小さいと論理ロウ信号“0”を出力する。 そして、前記のように比較部100からの2値化された出力値は、レーザビームを通じて用紙上に印刷される。

    【0005】図2(a)は、入力イメージの各画素のグレー成分値を示した図であり、図2(b)はハーフトーンテーブル102から印加される各画素のしきい値に該当するハーフトーン値を示した図である。 また、図2(c)
    は、図2(a)のように構成された入力イメージの各画素のグレー成分値が、図2(b)のように構成されたしきい値と比較され2値化処理された比較部100からの出力を示した図である。

    【0006】即ち、前記図2(c)に示されている最終出力から分かるように、マルチビットからなった入力イメージを単に1ビットデータに2値化する従来の2値化方法は印刷されるイメージの品質を劣化させるしかない。
    一方、このために従来は、イメージの品質をどのくらい維持させつつ、1ビットに変化させるため、格子状の複数個の点にハーフトーンセルを構成し、ハーフトーンセル内の点中に、オン/オフ(On/Off)する点の個数を可変させることにより、イメージの各画素のグレーレベルを示す方法を用いてきた。

    【0007】しかし、上述したように複数個の点をまとめ、一つの大きな点を構成する方法は、ハーフトーンセルが大きい場合には、表示可能なグレーレベル数は多いであるが、ハーフトーンセルの大きさが大きくなって、
    肉眼でハーフトーンセルが表示する点が識別されるので、印刷されるイメージがあまり粗く見える問題点があった。 また、ハーフトーンセルが小さい場合には、イメージの鮮明度は増加するが、表現可能なグレーレベル数が少なくなって、やはり印刷イメージの品質が低下するとの問題点があった。

    【0008】

    【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、レーザビームを用いたプリント印刷時、ハーフトーンセルの大きさを減少させ、かつ多くのグレーレベル数を表現することができる回路及び方法を提供することにある。

    【0009】

    【課題を解決するための手段】このような目的を達成するために本発明は、プリンタでグレー成分を有したイメージを多値化処理する回路において、マルチビットからなって入力されるイメージの各画素のグレー成分値を、
    前記プリンタの出力分解能値で除算した商の値に変換し、その商に該当する値を出力させるディバイダ部と、
    前記入力イメージの各画素のグレー成分値を前記プリンタの出力分解能値で除した余り値に該当する値を出力させる余り計算部と、しきい値になるハーフトーン値を貯蔵しているハーフトーンテーブルと、前記ハーフトーンテーブルから各画素のしきい値ハーフトーン値が反復的に出力されるように制御する位置制御部と、前記余り値を前記ハーフトーンテーブルの対応される各画素のしきい値ハーフトーン値と比較した後、2値化して出力する比較部と、前記ディバイダ部から出力される商の値と前記比較部から出力される2値化処理された入力イメージの各画素のグレー成分値とを、各画素別ごとに加算して出力する加算器と、前記加算器から出力されるマルチビットディダリングされた入力イメージを各画素のグレー成分値に応じて、相異なるパルス幅に変調して相異なる大きさの点に印刷されるように制御するパルス幅変調部とからなることを特徴とする。

    【0010】前記ディバイダ部は、前記入力イメージの各画素のグレー成分のマルチビットレベル数(M)を前記プリンタの分解能値(N)で除算したディバイダ計数(D)に、前記グレー成分値(G)を除算する場合、発生する商の値を出力させるプリンタでグレー成分を有したイメージの多値化処理回路であることが好ましい。 前記余り部は、前記入力イメージの各画素のグレー成分のマルチビットレベル数(M)を前記プリンタの分解能値(N)で除算したディバイダ計数(D)に、前記グレー成分値(G)を除した場合、発生する余り値を出力させるプリンタでグレー成分を有したイメージの多値化処理回路であることが好ましい。

    【0011】また、本発明は、プリンタでグレー成分を有したイメージを多値化処理する方法において、グレー成分に表現された入力イメージの各画素をマルチビットディダリング処理する過程と、前記マルチビットディダリング処理された入力イメージを各画素のグレー成分値に応じて、相異なる大きさの点に印刷させる過程とからなることを特徴とする。

    【0012】前記マルチビットディダリング処理過程は、前記入力イメージの各画素のグレー成分値を前記プリンタの出力分解能値に変換して、その余りに該当する値を前記入力イメージの各画素に対応されるしきい値ハーフトーン値と比較して2値化処理する段階と、前記入力イメージの各画素のグレー成分値を前記プリンタの出力分解能値に変換して、その商に該当する値を前記2値化処理された値と加算してマルチビットディダリング処理する段階とからなるプリンタでグレー成分を有したイメージの多値化処理方法であることが好ましい。 前記印刷過程は、前記マルチビットディダリング処理された入力イメージを各画素のグレー成分値に応じて相異なるパルス幅に変調を通じて相異なる大きさの点に印刷させるプリンタでグレー成分を有したイメージの多値化処理方法であることが好ましい。

    【0013】さらに、本発明は、プリンタでグレー成分を有したイメージを多値化処理する方法において、前記プリンタに印加されるグレー表現された入力イメージの各画素を前記プリンタの出力分解能値に対応されるように変換する過程と、前記プリンタの出力分解能値に変換された前記入力イメージの各画素のグレー成分値中にその余りに該当する値を前記入力イメージ各画素に対応されるしきい値ハーフトーン値と比較して2値化処理する過程と、前記プリンタの出力分解能値に変換された前記入力イメージの各画素のグレー成分値中にその商に該当する値を前記2値化処理された値と加算してマルチビットディダリング処理する過程と、前記マルチビットディダリング処理された入力イメージを各画素のグレー成分値に応じて、相異なるパルス幅に変調して相異なる大きさの点に印刷させる過程とからなることを特徴とする。

    【0014】

    【発明の実施の形態】以下、添付図を参照しつつ本発明の実施形態を詳細に説明する。 下記の説明及び図面には特定の詳細を示すが、本発明はこれらに限るものでなく、各種の変形が当該技術分野における通常の知識を持つ者により可能なのは明らかである。 かつ、関連する周知技術については適宜説明を省略する。

    【0015】図3は、本発明の実施形態によるレーザビームプリンタにおいて、グレー成分を有したイメージ多値化処理回路図である。 前記図3を参照すると、イメージ多値化処理回路は、マルチビットからなって入力されるイメージの各画素のグレー成分値Gを前記プリンタの分解能値Nで除算した商、すなわち、多数値(Majority
    Value)Q(G/N)に変換出力するディバイダ部(Di
    vider)300と、前記入力イメージの各画素のグレー成分値Gを前記分解能値Nで除算した余り値Rに変換して出力する余り計算部302と、しきい値になるハーフトーン値をテーブルに貯蔵しているハーフトーンテーブル306と、前記余り値Rを前記ハーフトーンテーブル306の対応される各画素のしきい値ハーフトーン値と比較した後、2値化して出力する、即ち、前記余り値R
    が前記しきい値より大きいか、同じであると論理ハイ信号“1”を出力し、小さいと論理ロウ信号“0”を出力する比較部304と、前記ハーフトーンテーブル306
    から各画素のしきい値ハーフトーン値が反復的に出力されるように制御する位置制御部308と、前記ディバイダ部300から出力される商の値Qと前記比較部304
    から出力される2値化処理された入力イメージの各画素のグレー成分値とを各画素別ごとに加算して出力する加算器310と、前記加算器310から出力されるマルチビットディダリング(Multi-Bit Dithering)された入力イメージを各画素のグレー成分値に応じて、相異なるパルス幅に変調して相異なる大きさの点に印刷されるように制御するパルス幅変調部(Pulse Width Modulatio
    n:PWM)312とからなる。

    【0016】以下、前記図3を参照して本発明の実施形態による前記レーザビームプリンタで、グレー成分を有したイメージ多値化処理回路の動作を詳細に説明する。
    先ず、動作説明において、一点がマルチビットからなった入力イメージのグレー成分値Gを4ビットに表現する場合、表示可能なグレーレベル数が16であり、出力装置の分解能値Nが4、即ち、一点を4分等することができる。 本発明の実施形態においては、前記入力イメージを0、1、2、3、4のグレーレベルに表示する場合を例に挙げて説明する。

    【0017】先ず、入力イメージのグレー成分値Gが入力されると、前記グレー成分値Gはディバイダ部300
    及び余り計算部302に入力され、ディバイダ部300
    では、前記グレー成分値Gがディバイダ計数Dに割られた商の値Qが発生され、余り計算部302では、前記グレー成分値Gがディバイダ計数Dに割られた余り値Rが発生される。 この時、前記Dは入力イメージのグレーレベル数M=16を出力装置の分解能値N=4で除算した値で、下記の数学式1のように求められるが、

    【0018】[数学式1] D=M/N=16/4=4 即ち、本発明の実施形態においては、説明の便利のため、一つの画素が16等分に構成された入力イメージが、4等分に表現される出力装置に表示される場合を例に挙げているもので、前記Dの値は上述したように4
    (16/4)になる。 前記商の値Qは、前記グレー成分値Gの多数値であり、前記Dにより0でN−1の値を有するように決定され、全体M等分に構成された入力イメージの各画素のグレー成分値Gを出力装置の分解能値N
    に示す時、どこに該当するのかを示す。

    【0019】即ち、図4(a)のような入力イメージの各画素のグレー成分値Gは、図4(c)のようにDにより割られた商の値Qに変換され、出力装置分解能値Nに示されたグレー成分値に変換されるものである。 また、前記余り値Rは、ハーフトーンテーブル306から印加されるしきい値と比較部304で比較されるが、比較部30
    4は従来のように前記R値がしきい値より大きいか、同じであると“1”を出力し、小さいと“0”を出力する。 この時、前記比較部304から出力される値は、前記グレー成分値Gの多数値Qと対応されるように前記グレー成分値Gの少数値(Minority Value)に反映される。

    【0020】即ち、前記図4(a)のような入力イメージの各画素のグレー成分値Gは、余り計算部302を通じて、図4(b)のようにDにより割られたその余り値Rに変換され、図4(d)のようなハーフトーンテーブル30
    6から印加された各画素のしきい値に該当するハーフトーン値と比較され、前記Rがしきい値より大きいか、同じであると“1”に、小さいと“0”に2値化され、図4(e)のような従来の2値化方法での出力と同じようになる。

    【0021】次いで、前記のように生成された多数値Q
    と少数値は、加算器310で合わせて最終出力であるマルチビットディダリング値に出力されるが、前記少数値は2値化方法を適用して得た値で“0”、または“1”
    の値を有するので、前記加算器310から出力される最終変換値はQ、またはQ+1になる。 すると、前記Q、
    またはQ+1の値はパルス幅変調部312からパルス幅変調され、前記パルス幅変調された値に該当するレーザビームに変換され相異なる大きさの点に印刷される。

    【0022】即ち、加算器310を通じて出力されるマルチビットディダリングされた各画素値は、前記図4
    (c)の多数値Qに図4(e)の少数値と加算され、図4
    (f)のようになり、前記図4(f)の最終出力マルチビットディダリング値は図4(g)のように相異なる大きさの点に印刷される。

    【0023】図5は、上述した本発明の実施形態によるマルチビットディダリングと、1ビットディダリング時のグレー成分値Gによって印刷したイメージとを比較して示したもので、前記図5のように前記マルチビットディダリングは、同じグレーレベル数を表現するためのハーフトーンセルの大きさが前記1ビットディダリング時に比べて1/4に縮小され、かつ表現される点の位置が等しく分布されることが分かる。

    【0024】

    【発明の効果】以上から述べてきたように、本発明は、
    マルチビットディダリングを適用することにより、1ビットディダリングを適用する場合より同じグレーレベル数を表現するためのハーフトーンセルの大きさがもっと小さいので、イメージの鮮明度が高くなって、印刷品質が向上し、またハーフトーンセル内の点が等しく分布されるので、ハーフトーンセル内の点が肉眼で識別不可能になって柔らかなイメージの再現ができるようになる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 従来のレーザビームプリンタの2値化処理回路の構成図である。

    【図2】 従来の2値化処理回路での2値化処理の一例を図示した。

    【図3】 本発明の実施形態によるレーザビームプリンタの多値化処理回路の構成図である。

    【図4】 本発明の実施形態による多値化処理の一例を図示した。

    【図5】 本発明の実施形態に応じるマルチビットディダリングと1ビットディダリング時のグレーレベルに応じるて印刷したイメージを示す図である。

    【符号の説明】

    300 ディバイダ 302 余り計算部 304 比較部 306 ハーフトーンテーブル 308 位置制御部 310 加算器 312 パルス幅変調部

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