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Optical head device

阅读:640发布:2024-01-08

专利汇可以提供Optical head device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To prevent the intrinsic resonance of a movable member by balancing left and right inertial moments centering the hinge. CONSTITUTION:A supporting section 3 is joined to a galvanomirror base 2 fixed on a chassis base 1. A case 6 supporting an elastic and thin hinge 4 and a mirror 5 is extended to left and right centering the hinge 4 thereon. A driving coil 7 is wound the inside of the left and right hinges. The mirror 5 is joined to one end of the outside of the case 6 and a balancer 8 is joined to the other end. The mirror 5 is rotatable centering the hinge 4 by the electromagnetic force of the driving coil 7. By receiving tracking error signals, a current flows through the coil and the galvanomirror 5 performs a prescribed up and down motion. Since the mirror 5 and the balancer 8 are mechanically balanced centering the thin hinge 4, the device is affected too little by gravity and external impact, and the intrinsic resonance of the movable part is prevented.,下面是Optical head device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 対物レンズと、この対物レンズを1軸方向に微小移動可能に備えたアクチュエータ可動部と、この対物レンズに光線を照射又は非照射させる固定光学素子手段と、この固定光学素子手段と前記対物レンズとの間に位置し、前記光線を対物レンズ方向又は固定光学素子手段方向に反射する微小移動可能なガルバノミラー手段を備えた光ヘッド装置において、前記ガルバノミラー手段は、微小移動する移動中心がこの手段のつりあい中心の近傍に位置する事を特徴とする光ヘッド装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は回転平面円盤上に情報を記録したり、あるいはすでに記録された情報を再生するための光ディスク記録再生装置に用いられるガルバノミラー機構に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】回転する円盤上に形成された同心円状または螺旋状のトラック上に情報を光学的に記録し、あるいはすでに記録された情報を光学的に読み出して再生する装置としては、情報をピットの形で記録し、これに光ビームを照射し、光の干渉を利用して再生するコンパクトディスクや光学式ビデオディスク、あるいは光磁気効果を利用して記録再生する光磁気ディスクなどの装置がすでに実用化されている。

    【0003】データ記憶装置としての光ディスク装置は高速アクセスが要求されるが、これを実現するために重い光学系をシャーシベースに固定してアクセス時の可動部をレンズアクチュエータのみとしたタイプの分離型光ヘッドが提案されている。 この構成の光ヘッドは可動部の重量を軽くするためにレンズアクチュエータをフォーカス動作のみの一軸とし、トラッキングはシャーシベースに固定されたガルバノミラーのミラー面を傾けて対物レンズへの光束に入射を与え、読み取り集束光を移動させる構成となっている。 図5はガルバノミラーの上面図で、図6は側面図、図7は動作説明図である。 図8は装置の全体図であり、図9は光の進行状態を示す図、図10は図9のA部拡大図である。

    【0004】従来のガルバノミラーを使用した光ディスク装置の例を図5〜図9に示す。 記録媒体10のデータを読み取る際、トラック11の偏心に追従して読み取り光12を走査させなくてはならないがその動作を光路途中に位置するガルバノミラー13で対物レンズ14へ入射する平行光15の入射角を変化させ図9のように読み取り光12の記録媒体10上の位置を移動させる。

    【0005】ガルバノミラーは図5〜図7に示すように装置のシャーシベース1に固定されたガルバノミラーベース51に支持部52が接合され、その端部は弾性体の薄肉ヒンジ53となっておりさらにその先端部にはミラー5を支持する筐体54が接合されている。 この筐体5
    4の中空部には駆動コイル55が巻かれており、ガルバノミラーベース51に固定された磁気回路56のバイアス磁界中をクリアランスを保ちながら前記ヒンジ53を中心に回動動作可能なように配置され、磁気回路56との電磁作用によって駆動される。 動作としては、駆動コイル55に任意の電流を流し、磁気回路56との磁気的な作用によって、図7に示すようにミラー5は上下方向に移動する。 装置全体の動きとしては、固定光学素子手段16からのレーザー光12をミラー5で反射し、この反射光を対物レンズ14を取り付けたアクチュータ17
    の立ち上げミラーによって対物レンズ方向に屈折させて、記録媒体10上に照射する。 このとき対物レンズ1
    4のフォーカス方向の移動はアクチュエータ17によって行われ、トラック方向の調整はガルバノミラーの上下動によって行われる。 つまり、図9及び図10に示すように、トラック11が偏心したときにはトラッキングエラー信号がガルバノミラー13の駆動コイル55に供給され、ミラー5は上下動し、反射光の進行方向をずらす。 すると立ち上げミラーでの反射位置が変わり、対物レンズ14への並行光15の照射位置がずれて、最終的に記録媒体10への照射位置が変わる。 このようにして従来はトラッキング調整が行われていた。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のガルバノミラーはミラーが支持される筐体に、前記ミラー,駆動コイル等が回動中心(ヒンジ)に対して同一方向に配置されているため、ミラー,駆動コイルその他の質量に作用する重,外部衝撃等によってミラーの中立位置が乱される現象が生じていた。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために本発明では、ガルバノミラーが弾性体によって微小回動可能に支持され、回動中心を挟んで両側に駆動コイル、その外側にミラーを支持しながら駆動コイルと共に回動可能に配置される筐体を有し、回動中心に対して慣性モーメントが釣り合っていることを特徴とするガルバノミラー機構を提供する。

    【0008】

    【作用】回動中心に対してミラー側とその対向する側の慣性モーメントのバランスがとられているために可動質量にかかる重力,その他外部衝撃等の影響を受けることが少ない。

    【0009】

    【実施例】図1〜図4を用いて本発明の一実施例を詳細に説明する。 まず図1は本発明のガルバノミラーの構造を示す平面透視図であり、図2は同じく正面図である。
    図3は本発明のガルバノミラーを採用した分離型光ヘッドの全体構成を示す平面図で図4は同じく平面図と、記録媒体上の読み取りスポットの移動の様子を示す拡大図である。 図1,図2に示すように装置のシャーシベース1に固定されたガルバノミラーベース2に支持部3が接合され、その支持部の上部に弾性部の薄肉ヒンジ部4が形成されており、さらにその上部にはミラー5を支持する筐体6がヒンジ部4を中心として左右に腕のように伸びている。 この筐体6の、ヒンジ4に対して両側の内側には駆動コイル7が巻かれており、さらに外側の片端にはミラー5、逆の端部にはバランサ8が接合されている。 ガルバノミラーベース2に固定された磁気回路9と前記駆動コイル7との電磁作用でミラー5はヒンジ4を中心として回動動作が行なわれる。 全体的な動きとしては、従来技術の動作と基本的には同じなので詳細は省略するが、ガルバノミラーの動きは、トラッキングエラー信号を受け、その信号によって駆動コイル7に電流が流れ、所定の上下動をする。 このとき薄肉ヒンジ部7を中心にしてミラー5とバランサ8が力学的につりあっているので、重力や外部からの衝撃に対して余り影響を受けなくなる。

    【0010】

    【発明の効果】上記発明によって、可動部の回動中心であるヒンジを中心として左右の慣性モーメントのバランスがとられているため重力,その他外部衝撃等が加わってもその影響でミラーの姿勢が乱されることが少ない。
    さらに回動中心に対して駆動力のバランスもとられるためヒンジを含めた可動部の固有共振が出にくい。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明のガルバノミラーの一実施例の平面透視図。

    【図2】図1の正面図。

    【図3】図1のガルバノミラーを採用した分離型光ヘッドの全体構成を示す平面図。

    【図4】図3の正面図およびトラッキング動作を示す拡大図。

    【図5】従来例のガルバノミラーを示す平面図。

    【図6】図5の正面透視図。

    【図7】図5のガルバノミラーの動作を示す正面図。

    【図8】図5のガルバノミラーを採用した分離型光ヘッドの全体構成を示す平面図。

    【図9】図8の正面図およびトラッキング動作を示す拡大図。

    【図10】図9の要部拡大図である。

    【符号の説明】

    1 シャーシベース 2 ガルバノミラー手段(ガルバノミラーベース) 3 ガルバノミラー手段(支持部) 4 ガルバノミラー手段(ヒンジ部) 5 ガルバノミラー手段(ミラー) 6 ガルバノミラー手段(筐体) 7 ガルバノミラー手段)駆動コイル) 8 ガルバノミラー手段(バランサ) 9 ガルバノミラー手段(磁気回路) 10 記録媒体 11 トラック 12 読み取り光 13 ガルバノミラー手段(ガルバノミラー) 14 対物レンズ 15 平行光 16 固定光学素子手段 17 アクチュエータ可動部(アクチュエータ 51 ガルバノミラーベース 52 支持部 53 ヒンジ 54 筐体 55 駆動コイル 56 磁気回路

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